4・16リアルジャパン、プロレスデビュー貴闘力「笑われても、最後に“やるじゃないか!”と思わせたら俺の勝ちだから!」

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大仁田厚との決戦に挑む元関脇が見据える『2つの敵』
 大相撲の元関脇・貴闘力が、リアルジャパンプロレス4・16代々木競技場第二体育館大会でプロレスデビューを果たす。
 昨年の9・28後楽園ホール大会をリングサイドで観戦していた貴闘力を、突如として大仁田率いる邪道軍が急襲。チェーンやパイプイスを持ち込んでKOし、担架送りにした。これに激怒した貴闘力は逆襲に出る。12・12後楽園ホール大会で大仁田を襲撃。有刺鉄線バットで殴りかかり、試合をぶち壊しにした。
 逆上した大仁田の要求を受けて、貴闘力はプロレスデビューを決意。4月大会での大仁田戦が決定した。「何でもOKです。言われるがままに何でもしますから。向こうがシングルで来いと言うならシングルでいい」とルールやパートナーの有無など試合形式の選定を全て大仁田に一任。現時点では対戦カードの正式決定に至ってないが、デビューに向けてハードな練習に明け暮れる毎日だ。
 現在46歳。現役を引退してから12年が経つ元関脇をプロレスのリングに駆り立てるのは、何も大仁田への怒りだけではない。その裏側には、苦しい練習と日に日に高まる緊張感にくじけそうになる『自分との戦い』、そして「なんでプロレスをやるの?」とうがった目で見る『世間との戦い』が隠されていた――。
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「練習してみて、プロレスって奥が深いなって思いますよ」
――プロレスデビュー戦が発表されて、約1ヵ月が過ぎましたが、周りから反響はいかがですか?
貴闘力 反響は本当に大きいですよ。
――まだ最終的な対戦カードは決まっていませんが、4月16日のデビュー戦が少しずつ近づいています。
貴闘力 練習をしていると余計に緊張感が出てくるんですよ。正直、これまではちょっと安易な気持ちがあったかもしれない。練習をして、「プロレスって奥が深いな」と思いましたよ。だから、ここで一生懸命練習するしかないなって。
――会見の時は「現役の頃に近い形まで体が戻ってきている」と仰ってましたが、その後の調整も順調に進んでいると?
貴闘力 スクワットも200回ぐらいは連続してできるようになっているし、ベンチプレスも160kg近くまで上がるようになって。あとは走ってスタミナを付けたり、受け身を練習したりして、プロレスの動きにちゃんと対応できるようになったら、自分なりに試合ができるんじゃないかと思ってます。
――相撲からプロレスに転向した方は皆さん受け身に苦労されていますが、その部分については?
貴闘力 やっぱり受け身は大変だね。相撲取りの場合は倒れなきゃいいんだけれど、まったく逆じゃない? だから、さっきも言ったように奥が深いんだなって。相撲の場合、秒殺を狙って、相手を一撃で倒すことを考えるけど、プロレスはスタミナが重要になるから。まるっきり別物だと思って練習しています。
――足の動きひとつとっても違いますからね。
貴闘力 ちょっとした動きにしても見え方が変わるよね。そう考えると、やっぱり(初代)タイガーマスクはカッコいいですよ。今でもあれだけの動きをするんだから本当に凄いよね。
――プロレスの技も練習しているんですか?
貴闘力 うん。でも俺だったら殴ったり蹴ったりするしかないでしょ?
――こんな技を決めてやりたいというのはありますか?
貴闘力 張り手だね。。もうボッコボコにするしかないよ。とにかく、一生懸命やるしかないですから。
――昨年の10月頃からハードな練習を積んできたことで、手応えも感じていますか?
貴闘力 そうだね。安易な気持ちでプロレスに出場する奴は多いけれど、今の俺はそうじゃないから。目一杯練習をしてやらないと失礼でしょ。相撲に関してなら一から十まで全部わかるけど、まったく別の競技だからね。まあ、楽しみ半分不安半分で、不安を消すには練習しかない。体を鍛えるしかないですよ。
――精神的にはフレッシュな気持ちでもあるわけですね?
貴闘力 そうそう。相撲を始めた頃のことをよく思い出すからね。
――コーチは初代タイガーマスク(佐山サトル)選手が担当されているんですか?
貴闘力 そうですね。ほとんど佐山先生にしか習ってないですよ。でも、あの人は次元が違うから困るんです(苦笑)。あの歳になってもあんなに動けるんだから大したもんですよね。身体能力は本当に凄いです!マンツーマンで習ってますよ。
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「大仁田がどうのこうのじゃなくて、自分との戦いだから」
――形式は未定ながら、大仁田厚選手と対戦することは決定しました。これまで襲撃されたり、乱闘を仕掛けたりと、何度か肌を合わせる機会がありましたが、大仁田選手から“怖さ”を感じましたか?
貴闘力 単純に、有刺鉄線バットで叩かれたら痛いでしょ? そういう感覚ですよ。血だらけになるのは覚悟の上ですけど。もともと面識もなかったし、プロレスラーとしても意識してなかったから、こんな風に戦うことになるのは不思議な感じがするけどね。まだ怒りもあるし。
――百戦錬磨の大仁田選手とデビュー戦でいきなり対峙するというのは、難しいシチュエーションかもしれません。
貴闘力 その前に、俺はプロレスをやること自体に緊張しているからね。大仁田厚がどうのこうのじゃなくて、自分との戦いだから。そっちの方が大きいかもしれない。緊張するから練習するしかないっていう。
――リングに上がる時の心境は想像できますか?
貴闘力 やっぱり若い頃から1万人以上の観客が見守る前で相撲を取ってきたから、気持ちはコントロールできるんじゃないかとは思うんだよね。リングは土俵とまた違うけど、緊張感があって逆に楽しいんじゃないかなって。一気にアドレナリンが出てね。
――会見では「ケンカマッチ」という部分を強調されていましたが、これまで壮絶なケンカを経験されたことは?
貴闘力 相撲っていうのは「礼に始まり礼に終わる競技」ですから、あんまりそういうことは…。アントニオ猪木さんが、よく気の弱い選手に「外でケンカでもしてこい」なんて言ってたみたいだけど、相撲の場合は絶対にありえないんです。亡くなった師匠(初代貴ノ花)は「気は優しくて力持ちでありなさい。お相撲さんはそれが一番なんだ」と言ってましたから。礼儀は大事なことなんですね。リアルジャパンはそういうことをモットーにしているから、話が合ったという部分もあるんですよ。だから、俺にケンカの武勇伝はないんです。
――逆に言うと、そういう礼儀で抑えられてきた感情を今回は解放できるわけですね?
貴闘力 そうですね。大仁田にぶつけますよ。
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「プロレスといえば初代タイガーマスクだった」
――以前からプロレスがお好きだったんですか?
貴闘力 好きでしたよ。馬場・猪木時代から少しは見てましたけど、本当にハマったのは(初代)タイガーマスクですね。弟が「タイガーマスクの試合は凄いよ!」って言ってきたから、次の週にテレビ中継を見たんです。そこからずっと見ましたね。(初代)タイガーマスクはちょっと(他の選手と)違ったじゃない? やっぱり、(初代)タイガーマスクの印象が強いですね。
――プロレス会場に行かれたことは?
貴闘力 昔、スケートリンク場で興行をやってたじゃないですか。そういうのを2、3回観に行ったことがありますよ。全日本だったかな。
――親交のあるレスラーはいらっしゃったんですか?
貴闘力 佐々木の健ちゃんとは中学校時代に一緒に柔道やってたんですよ。彼ともやりたいなんて言ってたんだけど、先日辞めちゃったから無理だよね。
――相撲出身のレスラーはたくさんいらっしゃいます。曙選手や一昨年に引退した力皇猛選手など同時期に相撲界で活躍されていた方もいますが、個人的な繋がりはあるんでしょうか?
貴闘力 何もないんですよ。プロレス界とはまったく繋がりがなくて。だから、かえって新鮮でいいんじゃないですかね。こっちも思いっきりできるし。
――相撲時代にテリー・ファンク選手とスパーリングをされたことがあるそうですね。
貴闘力 地方巡業の時に、たまたま全日本の大会と重なったことがあって、会場を訪問したことがあるんですよ。どこの会場だったかは覚えてないんだけど。パンツ一丁でちょっと取っ組み合いをやって。たぶんリップサービスだろうけれど、「凄いね。今日の夜からでもメインイベンターで試合ができるよ」って(笑)。その頃、幕内だったし、俺はバク転もできたから。そういうところで勘違いしてた部分もあるかもしれない。リングは土俵みたいに下は硬くないし、少々背中から落ちても痛くないなってところがあったから。
――それが今回のプロレスデビューの遠因にもなっていると。
貴闘力 1回投げてもらってね。テリーは「こんなに柔らかい動きだったら、いつでもいけるよ」なんて言ってくれたから、そこで勘違いしたのかもしれない(笑)。
――幻のデビュー戦だったと(笑)。お話を伺っていると、プロレスを舐めているわけではなく、ちゃんと理解した上で今回の挑戦を決断されたんですね。
貴闘力 勿論です。舐めた部分なんてまったくないですよ。
「カッコつけてもしょうがないじゃん。そもそもカッコがないんだから(笑)」
――「不安な気持ちもある」とのことですが、どうやってそれを落ち着かせているんですか?
貴闘力 とりあえず一生懸命やるしかないんですよ。少しでも長く練習し続けていないと不安でしょうがないんです。
――受験勉強と同じ感覚というか。
貴闘力 そうですね。いくら勉強をいっぱいしてても、いざ試験の会場に入るまではわからないじゃん? それと同じような心境じゃないですかね。行き当たりばったりで行けば笑われるし、そうならないためには常に練習しないといけない。いくら口でカッコいいことを言っても、「百聞は一見にしかず」ですから。リングに上がった時に「そこそこやるじゃないか」と言われるようになればいいけど、「これは一体何なんだよ」って思われたら、俺もショックだしね。
――46歳という年齢で、無謀とも言えるプロレスデビューを真剣に目指す姿勢は、同世代の共感を呼ぶかもしれないですね。
貴闘力 そうなるといいけどね。観客の半分は俺のプロレスデビューを笑ってるだろうけど、彼らに「なかなかやるじゃないか!」と思われたら、俺の勝ちだから。佐山さん(初代タイガーマスク)のような動きなんてできないし、泥臭い試合になるだろうけど、それはそれでしょうがないよ。
――少しは「華麗な技をやってみたい」という気持ちってあるんですか?
貴闘力 ないない。一生懸命やるだけ。カッコつけてもしょうがないじゃん。だって、カッコがそもそもないんだから(笑)。
――大仁田選手との戦い、自分との戦いの他に、観客との戦いというニュアンスもあると。
貴闘力 一生懸命やっているのが伝わってくれればそれでいいんですよ。だって俺がジャーマンスープレックスをしたら笑うでしょ(笑)。
――あくまでも現時点では「今回の一試合のみ」というスタンスは変わらず?
貴闘力 変わってないです。
――もしかすると、デビュー戦と引退試合が一緒になるかもしれないと。
貴闘力 1回だけで辞めた奴ってほとんどいないでしょ? お客さんがたくさん入った上で、1回だけで終わるのもいいかなって。実は、相撲取りも優勝してそのまま辞めたかったんだよね。優勝して気持ちよく「辞めた!」って言いたかったけど、そうしたら一緒に辞めなきゃいけない力士もいたからね。まあ、とにかく何でも面白いのがいいよ。
――でも、負けたら「もう1回やりたい」と思うのではないですか?
貴闘力 勝敗はともかく、とにかくスッキリすればいいかな。お金に困ってプロレスをやるわけじゃないからね。今は何軒か飲食店を経営していて、他のこともやっているから。「食うに困って、仕方なしにプロレスをやった」というのはカッコ悪いでしょ。
――そういう姿勢は観客にも見えてしまいますからね。
貴闘力 俺は挑戦したいからやるんですよ。リアルジャパンで試合を観てたら、いきなり大仁田に襲われて、「この野郎!」と思って試合をすることになったけど、そこにチャレンジ精神がなかったらできないですから。
――もともとチャレンジ精神が旺盛なタイプなんですか?
貴闘力 それしかないんですよ。それで相撲界をクビになってるから(苦笑)。
――本来であれば別にプロレスをやらなくてもいいわけじゃないですか?
貴闘力 そうなんだよねえ。なんでやったのかなって自分で思うところもある(笑)。何でも勢いでやってしまうんだよ。クビになったのも勢いでそうなったようなものだから。なんであんなことを言ったのかなと思ったりもするけど、それは後の祭りなんですよ。1回やると言ったら、一生懸命やるしかないです。
――反対に言えば、それが貴闘力さんの魅力なんでしょうし。
貴闘力 ふと、なんでかなあと思うんですよ。でも、挑戦するのが好きなんでしょうね。お店をやっていても、「人がしていないことに挑戦したい」とか、「人が提供していない味を作りたい」とかって思うんです。それで、「店に人がたくさん入ったら嬉しい」と思うし。「ただ単にお金が儲かれば嬉しいという感覚」はまったくないから。
――チャレンジした上で、他人を楽しませたいという気持ちもあると。
貴闘力 ええ。「こんなに珍しい料理が作れるのか!」とか、「こんな美味しいのか!」って。プロレスでも「貴闘力はこんなことをやって大丈夫か?」と思わせた上で、いざ試合になったら「そこそこやるじゃないか!」と。そう思わせたら俺の勝ちだし、それで満足ですよ。
――数年前だったらプロレスデビューなんて考えられなかったわけですからね。
貴闘力 それこそ金がなかった3年前にプロレスデビューした方が良かったんだろうけど、そういう考えはなかったですね。
――そう考えると、本当に波瀾万丈の人生ですね。
貴闘力 そうだねえ。小学校の頃から若貴と一緒に暮らして、全盛期を一緒に過ごしてね。ましてや大鵬という国民栄誉賞をもらった親を持って、その後に離婚して。でも、子供は4人いて、もしかしたら相撲で強くなるかもしれない。そんな状況で、わざわざ俺が出張って、プロレスをやってるんだから、アホだよね(笑)。
――でも、その姿勢はとてもプロレスラーらしいですよ。
貴闘力 本当だったら大金を残していてもおかしくないのに、キレイに擦ってさ(笑)。一文無しからもう1回復活して、店も6~7軒持つようになって。従業員が何十人もいる状況なのに、プロレスをやると。俺って何なんだろうね?(笑)。
――後悔はあるんですか?
貴闘力 痛い思いをして後悔する時もあるけど、しょうがないですよ。今回も一生懸命やります。俺はそれだけなんですよ。
貴闘力のコメントを聞き取材陣は「常に勝負を賭ける男の生き様!」を強く感じた。“国技・大相撲優勝力士”という頂点を極めた男が、46歳して挑戦する新たな道。その不屈のチャレンジ精神は、仕事と人生に壁を感じているかもしれない同世代の人々に、“人生大逆転!”を目指す活力を与えるのではないかと思う。故に貴闘力には“日本中を元気づける大逆転の星”となってほしい!貴闘力のプロレスデビューは、本年度プロレス界最大の話題となりそうだ!是非、04月16日(水)は、代々木競技場第二体育館に足を運んでみよう!(構成・文:村上謙三久)
■大会名:初代タイガーマスクリアルジャパンプロレス
『STRONG STYLE RETURNS PROJECT』
日時:4月16日(水)17時30分開場/18時30分試合開始
会場:代々木競技場第二体育館
元大相撲関脇・貴闘力プロレスデビュー戦、大仁田厚“ケンカマッチ”激突!リアルジャパン4・14代々木第二体育館
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