直前インタビュー！ 9・20新日本キックボクシング協会『 TITANS NEOS 18 』東京・後楽園ホール大会

9月20日（日）東京・後楽園ホールで開催される新日本キックボクシング協会『TITANS NEOS 18 』メインイベント第12試合ＷＫＢＡ世界王座挑戦に挑む江幡睦（前WKBA世界バンタム級王者／伊原道場）直前インタビュー。

1.いよいよ日曜日にＷＫＢＡ世界王座へ挑戦となりますが、現在のコンディション、仕上がりはいかがですか？
→（以下、江幡選手）凄くいい仕上がりです。20日楽しみにしていてください。

2.そして早くも再び世界タイトル挑戦となりましたが心境は？
→WKBAのベルトをいち早く取り戻し、再び塁と共にキックに革命を起こすため完璧なKO で決めたい。

3.今回王座決定戦を争うこととなったモンコンチャイ・ソー・ミージャン（元タイ北部フライ級王者）選手についてはいかがですか？
→タイ北部は気持ちが強いファイターが多く、その中で王者というモンコンチャイ選手とは、熱い試合が出来ると思うので、楽しみです。

4.前回（３月）から６ヶ月ぶりのリングとなりますがどんなことに取り組んできましたか？
→ひたすらキックに取りつかれるように考え、トレーニングの日々でいい期間でした。

5.今回は世界王座再挑戦とまわりの期待が大きいですが、２０日の試合に向けての意気込みを。
→熱い試合をしてきます！

◇第11試合日本ミドル級王座決定戦に決定戦に出場する斗吾（日本ミドル級１位／伊原道場・写真左）vs.今野明（日本ミドル級２位／市原・写真右）直前インタビュー。

斗吾（日本ミドル級１位／伊原道場）
1.いよいよ９・２０後楽園大会にて日本ミドル級王座決定戦に出場することとなりましたが現在の心境はいかがですか？
→（以下、斗吾選手）いつも通り順調に仕上がっていると思います。

2.王座決定戦が決定した時の心境は？
→皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

3.今回挑戦する日本ミドル級王座は今回返上した喜多村誠（伊原道場新潟支部）が保持していたベルトとなりますが…。
→ミドル級のベルトは伊原道場のベルトと思っているので、必ず伊原道場に持って帰りたいと思っています。

4.今回の王座決定戦に向けてどんな練習に取り組んできましたか？また、ファンの方に是非、見てもらいたいところなどは？
→とくにありません。少しでも成長した自分を見て下さい

5.では、最後に２０日の後楽園大会にお越しになるファンの方々へ一言。
→いつも応援ありがとうございます。20日は一生懸命頑張りますので、応援宜しくお願い致します。

今野明（日本ミドル級２位／市原）
1.まずは斗吾（日本ミドル級1位／伊原道場）との日本ミドル級王座決定戦となりましたが心境は？
→（以下、今野選手）頂いた、チャンスなので、なんとしても掴む！！
その気持ちだけです。

2.対戦する斗吾選手の印象は？
→パンチが強い選手という印象です。

3.今野選手の所属する市原ジムにはWKBA世界スーパーフェザー級王者蘇我英樹選手も所属し次は自分との思いがあると思いますが、日本ミドル級のベルトへの思いはいかがですか？
→今はうちのジムに蘇我さんしかベルトを持っている選手がいないですし、ミドル級のベルトは自分がお世話になっている、本多コーチや市原ジムの選手が挑戦し続けているベルトなので、自分がジムに持ってきたいと思います。

4.今回の試合に向けて取り組んだ事などは。
→自分のスタイルというか、自分自身についてもう一度見直してきました。良い結果に繋がると思っています。

5.最後に20日後楽園大会にお越しになるファンの方々に一言。
→自分も30歳を過ぎましたが、若い選手には負けません。世の中の30代以上の人に、まだまだ自分も頑張れる！！そう思って貰えるよう、自分もチャンピオンになりたいと思います！！

◇第10試合・渡辺健司（日本ウェルター級王者／伊原道場稲城支部・写真左）vs.ＡＴＳＵＫＩ（ＳＦＫキックボクシングジム・写真右）の直前インタビュー。

渡辺健司（日本ウェルター級王者／伊原道場稲城支部）
1.まずは、20日後楽園大会ではATSUKI（SFKキックボクシング）選手との対戦となりましたがいかがですか？
→（以下、渡辺選手）相手の情報がないのでやりずらいと思いますが、必ず勝ちます。

2.対戦相手のATSUKI選手の情報は？
→特にないです。

3.渡辺選手は前回（7月後楽園）の試合では松岡力（現日本ウェルター級1位／藤本）選手と対戦しドローという結果でしたが、戦ってみての感想は？
→チャンピオンという立場で下から上がってくる選手と戦うのが初めてだったのでプレッシャーはありました。再戦できたら倒しにいく試合をします。

4.20日の試合で会場にお越しになるファンの方々に渡辺選手のここを見てほしいというところなどを。
→パンチ、ケリのレベルが上がったのでそこを注目して下さい。

5.渡辺選手から見た9・20後楽園大会の見所などを教えてください。
→同門の江端睦選手、斗吾選手のタイトルマッチがあります。応援宜しくお願いします。

ＡＴＳＵＫＩ（ＳＦＫキックボクシングジム）
1.新日本キックボクシング協会９・２０後楽園大会にて日本ウェルター級王者渡辺健司（伊原道場稲城支部）選手との対戦となりましたがいかがですか？
→（以下、ＡＴＳＵＫＩ選手）首都圏であるメジャー団体　新日本キックに出場させて頂き、更にウエルター級王者である渡辺選手と対戦させて頂けるということで本当に光栄に思っております。

2.ＡＴＳＵＫＩ選手は所属ジムがの所在地が兵庫県神戸市との事ですが、試合出場されているリングが主に関西地区ですか？また、現在までの格闘技歴などがあれば教えてください。
→SFKのスタイルとして、まずは地方でキャリアを積み、勝率の高い選手のみ首都圏のメジャー団体にチャレンジできる様に寒川代表が選手指導からマネージメントまで管理してくれています。

3.今回の対戦相手となる渡辺選手との対戦に向けて取り組んできたことはありますか？
→寒川代表に映像見ていただいてバッチリ対策立てて練習してきたので当日はそれを出すだけです！

4.ＡＴＳＵＫＩ選手の得意技や今回の渡辺選手との試合でファンの方々にここを見てほしいと思う自信のある技などを教えてください。
→初、東京　後楽園ホールでのリングなので少しでも名前を覚えてもらえる様な試合をします！

5.では、最後に２０日の試合に向けての意気込みを。
→当然レベルの差はあると思いますが、当て馬になるつもりは無いので当日は全力で挑ませて頂きます！

◇第9試合でジェーレー・ポー.アリバーイ（元タイ・ヤーソートン県ライト級王者）と対戦する勝次（日本ライト級王者／藤本）直前インタビュー。

1.まずは前回の7月大会での元ルンピニースタジアムランカーサグントーン・トー.ポーンチャイ（タイ）戦では惜しくも判定負けとなった一戦を振り返っていかがでしたか？
→（以下、勝次選手）プロとして最低な試合をしてしまいました。申し訳ないです。

2.そして今回もタイ人選手のとジェーレー・ポー.アリバーイ（元タイ・ヤーソートン県ライト級王者）選手の対戦となりましたが対戦相手の情報などは？
→オーソドックスの構えから、たまにスイッチするとだけ聞いています。

3.前回の試合を終えてから今回の試合まで特別に取り組んできたことなどがあれば教えてください。
→前回は攻撃が単発で終わってしまったり、バリエーションが無かったので、コンビネーション等の引き出しを多く持てるように意識してきました。
あと、今回は1Rから攻め込みます。

4.今回の試合をクリアしたらどんな相手と試合したいと考えてますか？
→今回の相手にもし勝てたら、本場タイの現役ランカーと試合がしたいですね。
日本人相手なら、各団体のチャンピオンとやっていきたいです。

5.最後に20日後楽園大会にお越しになるファンの方々に一言。
→前回はダメダメな試合内容ですみませんでした。
今回はいい試合をします！

■　新日本キックボクシング協会『 TITANS NEOS 18 』
日時　2015年9月20日（日）16：45開場 17：00試合開始
会場　東京・後楽園ホール
チケット
SRS席20,000円／RS指定席15,000円／指定席10,000円／A指定席7,000円／B指定席5,000円／立見4,000円(当日)
問い合わせ：伊原道場　03-3461-4258

＜第12試合日泰国際戦ＷＫＢＡ世界バンタム級タイトルマッチ王座決定戦 3分5R＞
江幡睦（ＷＫＢＡ世界バンタム級1位／伊原道場本部）
　vs.
モンコンチャイ・ソー．ミージャン（元タイ北部フライ級チャンピオン／泰国）

＜第11試合日本ミドル級タイトルマッチ王座決定戦 3分5R＞
斗吾（日本ミドル級1位／伊原道場本部）
　vs.
今野明（日本ミドル級4位／市原ジム）

＜第10試合 68.00㎏契約 3分3R＞
渡辺健司（日本ウェルター級チャンピオン／伊原道場稲城支部）
vs.
ＡＴＳＵＫＩ（ＳＦＫキックボクシングジム）

＜第9試合 63.00㎏契約 3分3R＞
勝次（日本ライト級チャンピオン／藤本ジム）
vs.
ジェーレー・ポー．アリパーイ（元タイ・ヤーソートン県ライト級チャンピオン／泰国）

＜第8試合日本バンタム級 3分3R＞
HIROYUKI（前日本フライ級チャンピオン／藤本ジム）
vs.
石川直樹（日本バンタム級2位／治政館ジム）

＜第7試合日亜国際戦ヘビー級 3分3R＞
マウロ・エレーラ（世界極真空手連盟ワールドカップ2013第3位／伊原道場アルゼンチン支部）
vs.
山崎泰意（ザ・マーシャルアーツドリーム2012国際大会スペシャルグローブマッチ優勝／宮川道場）

＜第6試合日本ミドル級 3分3R＞
本田聖典（日本ミドル級3位／伊原道場新潟支部）
vs.
小林準（元ＭＡスーパーウェルター級4位／RIKIX）

＜第5試合 63.50kg契約 3分3R＞
春樹（日本ライト級3位／横須賀大賀）
vs.
夢・センチャイジム（センチャイムエタイジム）

＜第4試合日本バンタム級 3分3R＞
AKIHIRO（日本バンタム級5位／ビクトリージム）
vs.
勝岡健（日本バンタム級6位／伊原道場稲城支部）

＜第3試合 59.00kg契約 3分3R＞
里見柚己（日本ライト級7位／横須賀大賀ジム）
　vs.
下東悠馬(藤本ジム）

＜第2試合日本ライト級 3分3R＞
和己（日本ライト級8位／伊原道場本部）
　vs.
藤野伸哉（WPMF日本スーパーフェザー級9位／RIKIX）

＜第１試合日本ライト級 3分2R＞
渡邉涼介（伊原道場新潟支部）
　vs.
龍斗（横須賀大賀ジム）