14年03月20日号猪木イワンゴメス Dローデス REINA 前田日明 WWL 新日キック Glory14 Yokkao 2014-03-14 20:002021-04-01 10:56 ☆, ebook-現在欠番中, キック&武道, 国内プロレス, 女子プロレス, 海外プロレス GLORY, REINA, アントニオ猪木, 国際プロレス, 新日本キック, 新日本プロレス, 昭和プロレス ツイート ビル・ロビンソン先生の訃報を媒体として記事公開に踏み切ったのは、間違いなくファイト!ミルホンネットの「お知らせブログ欄」が世界最初である。いや、そんなどうでもイイことを自慢したい訳ではない。今回取り上げるのは判断力についての考察である。ではなぜ、仲田龍に関しては、情報自体は早くから耳にしていても、ノアの公式HPで確認するまで掲載しなかったかの判断と相対比較しておく必要があるからだ。 新日本プロレスとROHがコンタクトを開始、渡辺高章のデビューや、北米ツアーの棚橋弘至のカードまですっぱ抜いたのも本誌であって、本国のメディアではない。こちらこそが本家・本元なのだが、ずば抜けた取材力や本誌のスクープ頻度の凄まじさは、定期購読者には周知のこと。重ねて強調したいのは、判断力の議論なのである。 「自分で言うのは変だけど、オレには先見性があると思う。ただ、プロレスにしろ他の事業にしろ、あまりにも早過ぎて頓挫するケースもある」A・猪木 猪木の言葉に偽りはなく、日本で総合格闘技の興行が行われる20年以上前にブラジリアン柔術王者のイワン・ゴメスを招へい、報道陣の前で柔術を技を披露させている。そのときの”秘蔵写真”を公開するとともにいま改めて猪木の思惑を検証してみた。 現在のアメプロ・ファンにはゴールダスト&コーディ・ローデスの父親として知られるダスティ・ローデスだが、現役時代は2人の息子が足元にも及ばない超人気レスラー。実力ではなく集客力だけで3度もNWA世界ヘビー級王座に就いていることがその証(あかし)だ。ただ、米マットでもローデスに対する批判の声は多かった。 今から40年以上も前、藤井敏之記者がプロレスに夢中になり始めた小学校の頃のこと。プロレスごっこやプロレス談義においては、馬場と猪木が所属する日本プロレスの日米のスター選手の話題で盛り上がり、技をかけあって遊んでいた。その中で当時TBSで放送されマイナーなイメージしかない国際プロレスの中で、ビル・ロビンソンだけは必ず登場していた記憶がある。今、甦る人間風車の回顧録がここに! 1年前のバックナンバーを振り返る『マット界舞台裏アーカイブス2013』では、UFCの戦略についてタダシ☆タナカ記者から入稿された原稿を振り返っている。 今週号もプロレス・格闘技と縦横無尽だ。まずは3月9日に新宿で開催されたREINA女子プロレスをこれだけで41ページも徹底特集。アレナメヒコで防衛戦を行なう予定のエース、朱里。そして木村響子との本物の戦い。新しいスターとして伸びてきている加藤悠などの活躍を、タダシ☆タナカ記者らが、豊富な写真と共に徹底的にドキュメントしている女子プロレスマニア垂涎のレポートだ。 格闘技は、現役のキックボクサーで、『マット界舞台裏』のキック部門を支えていると言っても過言ではない紅闘志也記者から、国が認めた唯一のキックボクシング団体、新日本キックの3月9日、後楽園ホール大会に密着。あの“キックの鬼”沢村忠時代から引き継がれた伝統のWKBAタイトルが復活した歴史的な大会をここに掲載する。 さらに紅闘志也記者はイギリスで行なわれた『Yokkao 8』も記事にしている。かつてブアカーオ、アンディ・サワーも参戦したYokkoは、ムエタイを欧州に広めている。その英国上陸となった今大会、地元のリアム・ハリソンが大勝利で盛り上がったが、その大会に密着。短いスパンで連戦となったティム・トーマスの雄姿もご覧下さい。 <今週の見出し> ▼報道とは判断力! by タダシ☆タナカ ▼猪木 39年前にプロレスをガチに変える意思はあった!? by 井上譲二 ▼発掘ブラジル柔術王者イワン・ゴメス秘蔵の公開練習グラフ集 ▼スーパー外国人列伝 第29回 ダスティ・ローデス ズバ抜けたプロレス頭で掴み取ったアメリカンドリーム by 井上譲二 ▼ブロンドを鮮血に染める流血戦が十八番!Dローデス貴重写真集 ▼私的回顧録”人間風車”ビル・ロビンソン Text by 藤井敏之 <アーカイブス2013> ▼UFC日本大会総括☆主役第二の故郷で凱旋勝利 肝心の北米ケーブル中継が50万人越え視聴者快挙 <イベント/会見取材+コラム/資料+寺内連載/海外情報局> ▼前田日明『極上空間〜小さなクルマ、大きな未来。〜』登場 3・15BS朝日よる10時59分より水道橋博士と秘話 貴重写真満載ドキュメント 提供:株式会社ノンプロダクション ▼朱里x木村響子の説得力〜3・9熱闘REINA女子プロレス新宿FACE Photo by タダシ☆タナカ 構成 編集部 ・木村響子「最高だよ!国境を越えて行け」朱里Krush戦CMLL遠征へ ・継続参戦の雫有希が肉弾戦を制して怪獣ラ・コマンダンテ越え ・昭和伝説ダンプ松本が加藤悠 日向小陽をボコボコ!玉城社長担架 ・加藤悠の●●が…(電子書籍版特大サービス) ・Ray真琴組x十文字姉妹〜目まぐるしい試合構成力にTAJIRIも脱帽 ・アレックス・リー妖艶に!格闘家亜利弥'はサンボ式腕ひしぎ一本 ・元気ビンビン中島安里紗キューティSP小林香萌Sareeeラビット美兎 ・4・9-13「フィリピン人の父に投げっぱなしジャーマン」舞台挨拶 ▼プエルトリコWWL メキシコ侵攻!オクタゴン×フェルサ・ゲレーラ抗争 写真提供:WWL 構成:編集部 ・華麗なるミル・マスカラス WWLに参上!その戦いの記録を公開! ・REINA女子プロレスに参戦して名をはせた”暴風戦士”チカ・トルメンタ ▼母国でMクロコップ敗れる!3・8『GLORY 14 ZAGREB』クロアチア 写真提供:GLORY 構成:編集部 ・レミー・ボンヤスキー大引退!勝利で有終の美を飾りリングを後に ・ミドル級挑戦者決定トーナメント優勝者は伏兵アレックス・ペレイラ! ・ダビット・キリア逆転KO大勝利でAリスティを下しライト級王者に! ▼3・9新日本キック後楽園ホールMAGNUM34伝統のWKBAタイトル復活 Photo & Text by 紅 闘志也 ・江端塁ラッシュで2RKO!昭和マニア哀愁のWKBA-Sバンタム級奪取 ・無敗のチャンピオン重森陽太が勢いの差をみせ初防衛!vs逸可 ・ジョニー・オリベイラ連敗チャンピオン石井達也が経験の差で圧勝 ・東北から来た覇王王者齋藤智宏を斗吾が切り裂く! ▼3.9英国Yokkao 8マンチャスター・リーボックスタジアム満杯 Photo&協力 Yokkao Text by 紅 闘志也 ・サッカー場で開催したムエタイイベントYokkao8は大盛況 ・メインはイギリスの雄、リアム・ハリソンが圧勝! ・ラジャ王者なったばかりパコーン・P.K.ムエタイジムは来英不可に ・熟練ティム・トーマスは中一週間での連勝&リベンジならず! ▼タブー満載企画【海外情報局.233】 WWE株価$30+ Hホーガン究極発表 大巨人杯バトルロイヤル TNA混乱 ・RAW最高YES!YES!祭典シナリオ変更Dブライアン3Way戦へ ・WWEご意見番ミック・フォーリーがYES運動RAW会場占拠回賞賛 ・ザ・ミズDivaマリース結婚!ビッグカップル誕生 ・GムタBラシュリー登場も支離滅裂3・9TNA『Lockdown』MVP軍勝利 ・ヤング・バックス6冠王3・7-8 ROH『RAISING THE BAR NIGHT』 ・A・グスタフソン衝撃TKO勝利!王座戦へ3・8『UFC Fight Night 37』 ・PグラハムK-1対決マイティ・モー覚醒勝利!3・7『ベラトール111』 ・脊髄エルボーで大事件!3・7『RFA 13: Cochrane vs. Escudero』 ★一緒にカートに入れて合わせて読めばさらに楽しめる! 眞鍋嶽山 眞傳 詠春拳教本別冊「イップ・マンの眞実」 眞鍋嶽山 眞傳 詠春拳教本 第7号 3月13日号特集ロビンソン追悼W1両国TNA英国KTmma大仁田wnc 3月6日号新日ROH提携白石秘策W1広島Bブロディ仲田龍2 2月27日号追悼仲田龍全日広島Heat-Up仙台リボンZero1Reina旗揚げ 2月20日号KENTA永田裕志ノアczw15年wsu石井宏樹Aアドニス新日広島 2月13日号ほら吹きHレイスGキニスキー悲劇Pan石渡近藤伊藤ハヤブサWNC 販売告知 推薦文 電子書籍の無断転載は厳禁であり引用可能なのはサイト宣伝文までが原則です。情報商材で知り得たいかなる記述をも転用は堅くお断りします。公式Facebookシェアの奨励のみならず、宣伝文を超えて紹介したい場合は事前にご相談下さい。表紙画像等を送付させていただきます。 【 旧PCでバックアップしてあれば、新PCに移動させて閲覧可能です】 クレジットカード代行業者ルミーズのペイクイックに対応 Facebookに「いいね」して最新情報をgetしよう!よ 14年03月20日号猪木イワンゴメス Dローデス REINA 前田日明 WWL 新日キック Glory14 Yokkao商品コード wkbutaiura037価格 420 円在庫切れウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション 報道とは判断力 朱里REINA木村響子41P 秘蔵イワン・ゴメス発掘 Glory14 新日キックWKBA復活 英国Yokkao8 ダスティ・ローデス プエルトリコWWL~マット界舞台裏3月20日号伝統空手の勝利鈴木信達ウェルター級王者~3・14『One FC 14 – War of Nations』