直前インタビュー!新日本キック8・30ディファ有明『WINNERS 2015 3rd』

8月30日(日)東京・ディファ有明で開催される『WINNERS 2015 3rd』。今大会トリプルメインイベントでトリは、東洋スーパーフェザー級王者・蘇我英樹(市原ジム)が元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級王者ペッシーニ・ソーシリラック(タイ)と対戦、5月大会で大月晴明に敗れてしまい仕切り直しの一戦で強豪を迎えることになる。日本バンタム級王者・瀧澤博人(ビクトリージム)は同級1位・古岡大八(藤本)を相手に初防衛戦を行う。5月大会でHIROYUKIを5RKOで沈め、日本フライ級王者に輝いた麗也(治政館)は王者第一戦でNJKFフライ級王者ニモ(キングジム)と団体王者対決を行う。
激戦の交流戦は大月が蘇我に勝利!フライ級新王者は麗也!~5・17新日本キック『WINNERS 2015 2nd』

日本バンタム級タイトルマッチに出場する瀧澤博人(日本バンタム級王者/ビクトリー)と古岡大八(同級1位/藤本)の直前インタビューが届いた。

◇瀧澤博人
「早い段階で勝負は決まる。
一瞬たりとも目を離さないで。」
──日本バンタム級チャンピオンになって10か月。その実感は?
瀧澤 結構ありますね。(チャンピオンになったおかげで)いろいろな出会いもありました。これから世界に向けて、日本のキックを引っ張っていく。そういう意識が生まれたのもチャンピオンになったおかげかなと思いますね。
──周囲の反応は?
瀧澤 やっぱりファンの方々は『次は世界を獲ってほしい』と言っている。夢を見せるのも僕らの仕事。だったら、これからは世界チャンピオンになることがファンに対する一番の恩返しなのかと思いますね。
──チャンピオンとしての自覚はかなり芽生えているようですね。
瀧澤 そうですね。ただ、日本チャンピオンは通過点。とりあえず世界への切符をつかめたととらえています。このチャンピオンベルトを持って、次にどうステップアップできるかを考えています。
──今回は初防衛戦。「初防衛戦は獲るより難しい」という声もあります。
瀧澤 そうですね。ただ、まわりが心配してくれるほどプレッシャーは感じていない。挑戦者も本気で来ると思うので、かなり厳しい試合になることは覚悟しています。そうした中でも僕は内容の濃いトレーニングができている。完璧に防衛する自信しかないですね。
──挑戦者の印象は?
瀧澤 過去2回闘っているので、お互い手の内はわかっている。古岡選手はもう何年も現役をやっていてトップランカーとしてずっと君臨している。たぶん負けない闘い方は心得ているでしょう。さらに僕の研究もしてくると思うので、さらにその上を行く気持ちで闘いたい。
──現時点ではどんな試合をイメージする?瀧澤 もしかしたら僕が「苦戦するんじゃないか」と思っている人がいるかもしれないけど、早い段階で試合は終わるんじゃないかと予想しています。
──自分のどこを見てほしい?
瀧澤 僕は入場から退場までが輝ける時間だと思っているので、試合はもちろん、僕から一瞬足りとも目を離さないでいてほしい。勝負は一瞬で決まってしまうと思うので。
──今回は同じ興行にジムメイトが多数参戦します。同じ日に試合が重なるとお互いいい練習ができているのでは?
瀧澤 そうですね。ビクトリージムは「勝って当たり前」というところがあるので、試合内容も大事だと思っている。本当にひとつのところに向けて、みんなで一緒になって練習している感じですね。
──八木沼会長からのアドバイスは?
瀧澤 圧倒的な強さを見せつけたうえで最低でもKOしなければ防衛だとは認めないと言われています。ウチのハードルは高いですから(微笑)。

◇古岡大八インタビュー
「ずっとひたむきに練習してきました。
今回は自分の集大成です。」
──タイトルマッチは何回目?
古岡 2回目です。2011年7月に江幡(塁)選手とやって以来ですね。
──タイトルマッチとなると、やはりモチベーションは違ってくる?
古岡 違いますね。やる気は出ます。
──チャンピオンの瀧澤博人選手とは過去2戦闘って1敗1分。手応えは?
古岡 前回は引き分けで最初はTKO負けでした。練習で対策は練っています。気負った部分はありません。やれば、確実に勝てる。
──過去の瀧澤戦から得た教訓は?
古岡 相手との身長差(10㎝)。自分の闘いたい距離では闘わせてもらえない身長差があるので、それが今回の課題だと考えています。
──その課題を克服すると想定して、どんな試合をイメージします?
古岡 5R闘いきれるだけの体力はあるし、途中で倒すだけの技術も持っている。どういう展開になっても、間違いなくいけると思います。スタミナも問題ない。
──警戒素すべき攻撃は?
古岡 やっぱり遠目からの攻撃ですね。瀧澤選手は懐の深さが一番の強み。そのアドバンテージを使わせないようにしたい。
──逆に自分が上回っていると思う点は?
古岡 年齢でしょう(笑)。
──実に9歳の年齢差がありますからね。キャリアに裏打ちされたインサイドワークで勝負する?
古岡 僕がうまいかどうかは別にして、今までの経験があればそれを活かして闘っていこうかなと思っています。
──選手としての自分の長所は?
古岡 試合のたびに相手のことは研究しているけど、あまり考えたことがないですね。目黒藤本ジムはコーチや諸先輩方がすごい。自分のいいところというより、先輩たちのいいところを勉強させてもらうことに一生懸命です。
──そもそも、キックを始めたきっかけは?
古岡 創価大学からです。たまたま入学した時に見たパンフに学生キックでチャンピオンになった人の特集記事が載っていたんですよ。それまで僕はサッカーをやっていたんですけど、それがものすごくカッコよく見えた。それに、(団体競技より)自分の力で結果を出したいという思いが強かった。
──それから15年もやり続けているキックの魅力を一言で表すと?
古岡 弱い自分をちょっとずつ変えられるようになっているところですかね。
──目標とする選手は?
古岡 いないです。
──もっと強くなった自分を目標にする?
古岡 目標とするなら藤本ジムの先輩たちですね。石井宏樹さんとか凄すぎるので。目標としていいのかどうかわからないですけど。
──今回は自分のどこに注目してほしい?
古岡 ずっとひたむきに練習してきたつもりであります。今回は自分の集大成だと思って臨むので、そこの部分を見てもらえたらいいなと思っています。

(スポーツライター 布施鋼治)

新日本キックvsNJKFフライ級王者対決の大一番を控えた麗也(写真向かって左)、ニモ(写真向かって右)の両選手直前インタビューが届いた※ニモ選手画像提供・NJKFreiya nimo
◇麗也インタビュー
「スタミナでは絶対負けない!
中盤以降も落ちない動きに注目してほしい」

──チャンピオンになった実感は?
麗也 少しずつ出てきました。王座を獲った時には全然なかったんですけど、練習を再開したら少しずつ出てきた感じですね。
──周囲の反応は?
麗也 それはあまり変わらないですね(苦笑)。
──生まれて初めてのチャンピオンベルトはどこに保管?
麗也 自宅に置いてあります。両親に見せた時にはすごく喜んでくれました。
──チャンピオンとしての自覚も芽生えてきた?
麗也 そうですね。以前と比べたら練習でも「チャンピオンなんだから弱いところを見せたらダメ」みたいな感情が出てきました。
──どんなチャンピオンになりたい?
麗也 チャンピオンだから誰にも負けたくない。それは試合だけではなく、練習でも何でも負けないようにしていきたい。
──負けん気が強いですね。選手としての課題はどこに置く?
麗也 スピードとディフェンス。あとはフィジカル面ですね。
──去年、他団体の選手と闘わばという話になった時、「僕がニモ選手とやるのはちょっと早い」と慎重な発言していました。チャンピオンとなった現在は?
麗也(前日本フライ級王者の)HIROAKI君がニモ選手とやって勝っているので、いまとなっては絶対勝てないとダメと思っています。だいぶ前からニモ選手の試合を見ていて、この選手は強いと思っていたんですよ。
──麗也選手は結構同階級だったら他団体の選手も会場でチェックしていますよね。
麗也 ハイ。もう「ちょっと早い」とは思わないけど、本当にこの選手とやるのかなという思いはありますね。いつもと違う感じがします。
──現役王者同士の一騎討ちという部分は意識する?
麗也(少し間を置いて)それは少しありますね。タイトルはかかっていないけど、どっちのチャンピオンが強いのか値踏みされるわけじゃないですか。
──ニモ選手の印象は?
麗也 スピードがかなり早い。たぶん日本のフライ級の中では一番なんじゃないですかね。その部分は負けています。それに気持ちも強いし、全体的に何でもできる印象があります。もちろん(ニモが得意とする)ヒジも怖い。なので、当然ヒジ対策はしています。
──どんな試合をしたい?
麗也 ヒジは警戒するけど、自分から下がってポイントをとるような試合はしたくない。逆に前に出て会場が沸くような試合をして、最終的にはこの間の試合みたいにKOできたらいいと思っています(5R、左ハイでダウンを奪ったあと、右ストレートでHIROYUKIをKOして新王者に)。スタミナは絶対に負けていない。中盤以降も落ちない動きに注目してもらえたらうれしいですね。

◇ニモ インタビュー
「数少ないチャンスをモノにして
十八番のヒジを決めにいきます。」

──麗也選手との対戦がまとまった時にはどう思いましたか?
ニモ 強い選手だなと思いましたね。2月に僕は(当時、日本フライ級王者だった)HIROYUKI選手に負けているので、やっとやり返せるかなという感じ。正直、オファーをいただいた時にはうれしかったですね。
──王者同士のマッチメークは意識する?
ニモ そうですね。どの団体と比べても、新日本キックは強い選手が揃っている団体だと思う。中でも麗也選手はフライ級で一番強いと思っていたので、いつかは闘いたいと思っていました。
──麗也選手の印象は?
ニモ 穴がないというか、どんな攻撃にも対応してくるという印象がありますね。テクニシャンというか、ガードが固い。
──一番気をつけるべきところは?
ニモ いきなり飛びヒザ蹴りやバックブローを打ってきたりするじゃないですか。(外見上)ああいう真面目なタイプでありながら、そういうことをされたらね。全部に気をつけるしかないですね(苦笑)。
──麗也選手より勝っている部分は?
ニモ たぶん気持ちとヒジですかね。
──今回もとどめはヒジ打ちをイメージ?
ニモ いや、今回はいろいろ練習してきているので、ヒジ以外も決められたらいいかなと思っています。
──試合の流れはどんなイメージ?
ニモ たぶん常時劣勢なのかなって予想しますね(苦笑)。その中でも少ないチャンスをモノにして、ヒジを当てたい。
──ヒジ打ちはニモ選手の代名詞ともいえる必殺技。他の選手とヒジ打ちと比べて何か違いはある?
ニモ 自分ではわからないけど、ほかの人が僕の左右のヒジを触ると「尖っている」と言いますね。タイ人が触ったら、「お前は絶対にチャンピオンになれる」と太鼓判を押してくれました。
──へぇ。ヒジの形にも向き不向きがあるんですかね。
ニモ (微笑)
──ところで、今回は初めての新日本キックボクシング協会。アウェーでやるという意識は強い?
ニモ いや、今までもよその団体に出たりしているので、それは感じない。同じ日本じゃないですか。あまりアウェーという感じはないですね。
──当日会場に集まったお客さんには自分のどこを見てほしい?
ニモ ヒジありの試合だったら全部切って勝っているので、僕が切ることを大前提で楽しんでもらいたい。もうひとつ、スピードにも結構自信があるので、ほかの試合と見比べて「ニモって速かったなぁ」と思ってもらえたら幸いですね。

インタビュー スポーツライター 布施鋼治

■新日本キックボクシング協会『WINNERS 2015 3rd』
日時 2015年8月30日(日)開場16:15 開始16:30
会場 東京・ディファ有明
主催 治政館
チケット料金
SRS席20,000円/RS席15,000円/S席10,000円/A席7,000円/B席5,000円/立見4,000円(当日のみ)
問い合わせ先
治政館=TEL:048-953-1880

●決定対戦カード
<第14試合トリプルメインイベント 日タイ対抗戦 61kg契約 3分5R>
蘇我英樹(市原ジム/東洋スーパーフェザー級王者)
vs.
ペッシーニ・ソーシリラック(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級王者)

<第13試合トリプルメインイベント 日本バンタム級タイトルマッチ 3分5R>
瀧澤博人(ビクトリージム/日本バンタム級王者)
vs.
古岡大八(藤本ジム/日本バンタム級1位/挑戦者)

<第12試合トリプルメインイベント 52kg契約 3分5R>
麗也(治政館/日本フライ級王者)
vs.
ニモ(キングジム/NJKFフライ級王者)

<第11試合セミファイナル 日本ライト級 3分3R>
直闘(治政館/日本ライト級2位)
vs.
橋本 悟(INNOVATIONライト級4位/INNOVATION・橋本道場)

<第10試合59.5kg契約 3分3R >
石原將伍(ビクトリージム/日本フェザー級4位)
vs.
RYOTA(マイウェイジム/前INNOVATIONフェザー級王者、INNOVATIONフェザー級3位)

<第9試合57.5kg契約 3分3R >
櫓木淳平(ビクトリージム/日本フェザー級6位)
vs.
竜誠(ダイケンジム/INNOVATIONフェザー級2位) 

<第8試合69kg契約 3分3R >
MASATO(治政館/日本ウェルター級4位)
vs.
雄一(習志野ジム/INNOVATIONウェルター級7位)

<第7試合日本ライト級 3分3R>
興之介(治政館/日本ライト級5位)
vs.
まさきラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム)

<第6試合53.5kg契約 3分3R>
幸 太(ビクトリージム)
vs.
若月勇磨(マイウェイスピリッツ/INNOVATIONスーパーバンタム級6位)

<第5試合 日本ミドル級 3分2R>
徳王(伊原道場本部)
vs.
変わり者(NJKF/東京町田金子)

<第4試合 59.00㎏ 3分2R>
梅木 裕介(トーエル)
vs.
大月慎也(治政館)

<第3試合 63.00kg契約 3分2R>
林 瑞紀(治政館)
vs.
翔hey(NJKF/東京町田金子)

<第2試合 55.00㎏契約 3分2R>
平塚 一郎(トーエル)
vs.
皆川 祐哉(藤本)

<第1試合 58.00㎏契約 3分2R>
深水 康弘(トーエル)
vs.
渡辺 航巳(JMN)

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