プロレス芸術とは 徹底検証! 猪木vsアリ戦の”裏”2009&2016-40周年

【40周年20016年版合体収録】アリ猪木には数々の階層に踏み絵がある。ファンのメディア・リテラシーが試されることもそのひとつであり、すべての"権威"は疑ってかかる必要がある。当事者だから真相証言をしたとは限らないからだ。巨星モハメド・アリが亡くなり、追悼番組を兼ねてテレ朝がアリ猪木戦リミックス版を放送、奇しくも翌日の『NHKクローズアップ現代』は、国内で一番有名な猪木戦無視と、良くも悪くも40周年のお祭りが続いている。公平なルールとは何か?すでにご購入下さった方も呼び出せば新版ダウンロード可能!テレビが伝えなかったアリ猪木戦の裏の裏を暴く究極のシュート活字!

2016年版

▼天使アリと猪木40周年: 真実の石碑 Epic Revisited
 The Angel and Dragon Sword Saga 1976 by タダシ☆タナカ
01.創世記:猪木が真剣勝負で馬場がショーだった昭和プロレス
02.運命の翼'76悪霊憑依:プロレスブームでなく新日人気600万ドル
03.プラザ合意:3月25日ニューヨーク・プラザホテル調印式w/美津子
04.格闘技踏み絵:アリ猪木 真剣勝負エキシビション論争に愛の手を
05.光明神アリ:黒人初オバマ大統領讃える聖人と軍団伝説ギャップ
06.夢言実行:ボクサー対レスラーと異種格闘技戦元祖ジーン・ラベル
07.予襲復讐:ゴージャス・ジョージ比喩とフレッド・ブラッシ―導き
08.未知との遭遇:あんな怖い試合はなかったアリの証言がすべてだ
09.支配者:全力殴れば自身の拳が壊れてしまう練習用 2009電子書籍
10.シンデレラタイム交渉:十二使徒トーマスお願い神様~天使アリ
11.マスコミにがんじがらめにされた現場抜かせば歴史の隠蔽になる
12.抵抗:別冊宝島『プロレス真実の扉』なんじゃこりゃ? 酷評!
13.UFCも担ぎたいアリMMA開祖-米記者の猪木アリ本最新刊でたらめ
14.飛翔:絶望さえも光になる~The Dark Secret Saga continued
15.夢幻泡影Forever
     初回限定盤type-B remixed by Fight-Metal,June 2016

209年版
【極激辛!】
嘘でも信じたいという猪木信者様以下、これまで専門誌や権威のある雑誌のファンタジー活字しか知らない皆様には責任が持てません。脳天をハンマーでカチ割られたかのような衝撃が連続します。
【前口上】
 76年6月26日、かの世紀の一戦は大凡戦に終わった。その事実は、いかに後世の者たちが歴史を歪曲し、美談に仕立てても変わらない。試合の検証以前の前提として、大凡戦であったという事実は揺るがないのである。
 プロレス芸術とは「錯覚のゲーム」である。ゆえに、もっともらしい「検証本」が出るたびに、誤解がさらなる幻想を生んで、収拾がつかなくなっている「世紀の一戦」は少なくない。
 09年年2月7日夜7時から2時間、テレビ朝日が開局50周年記念としてトンデモ番組を放送した。題して『テレビ朝日が伝えた伝説のスポーツ名勝負〜いま明かされる舞台裏の真実』、33年ぶり!!猪木×アリ異種格闘技世界一決定戦 死闘の舞台裏が明かされるのだという。


テレビ朝日HP告知より (C)テレビ朝日
【目次】
一部で信じられているがんじがらめルールという作り話
アリ猪木戦の真実 ケツは決まっていた!
アリ猪木戦の真実 15Rのフル中継は伝達されていた!
アリ猪木戦の真実 13Rの攻防はスポットなのか否か
アリ猪木戦の真実 茶番劇の裏方たち〜通訳
アリ猪木戦の真実 茶番劇の裏方たち〜ボブ・アラム

疑問点の徹底検証 がんじがらめのルールとは?
疑問点の徹底検証 嘘つきなのか間違いなのか?
疑問点の徹底検証 視聴率という大衆感情操作の魔術
疑問点の徹底検証 北米クローズド・サーキットの実態

番外編『いま明かされる舞台裏の真実』への違和感
番外編『猪木アリ戦の真実』短縮版採録
番外編『1976年のアントニオ猪木』への違和感


柳澤健著『1976年のアントニオ猪木』が発行されると、典型的なシュマークの文化人プロレスファンに限って大絶賛するばかり。紙メディアに対する妄信は健在というか、リテラシー的に危機にあるニッポン。しかし、シュート活字だけが内容に疑問を呈し、事実との相違をタイムリーに批判していた。2年前の究極の告発、ノーカット完全版をボーナス採録!

タダシ☆タナカ:76年猪木対アリ異種格闘技戦の真相『マット界の黙示録☆真正文化史』?
栗山満男: プロレスファンを熱狂させた異種格闘技戦の真実:『ワー・プロを創った男』?
闘竜 会報 第183号「柳澤健への挑戦状」
栗山満男: 世紀の一戦モハメド・アリ戦の裏で 「ワー・プロ」を創った男?
週刊マット界舞台裏'09年2月12日号

 「読めば納得」との宣伝文句等を他書などでよく拝見するが、本書こそ、そういった類いの極みだろう。事実誤認を修正しつつ、読み進め、新たなる自身の見識眼を携えたい読者には一読の価値ある好書物である、とここに一筆啓上させていただく次第である。
徹底検証!猪木vs.アリ戦の“裏”』を読む。

 かなりのボリューム。「そうは言っても、あの事実はどうだったんだろ?」と指摘されがちな点への見解が、ことごとく記されている。

 当時・新間寿営業本部長がルールを東スポに書かせた背景、テレビ朝日でも登場した通訳・ケン田島氏が「リアルファイト」と証言した背景、判定への考察など、これまで世に出た文献レベルにとどまらず大幅加筆検証された。端的にいうなら、“知りたい人”にとって“いちばん詳しく書かれている”のがこちらの電子書籍となる。

 なんだよ、もうちょっと早く出してくれれば、いろんなものを買ったりしなくてもよかったのに! そう思ったものだが、それだけ筆者も、改めての検証に時間をかけたんでしょう。あえて中身の引用はしないが、猪木を、そしてプロレスのことを真面目に考えたい向きには必携の書だと思う。ぜひご一読を。
猪木×アリ戦を考えることはプロレスを考えること〜『徹底検証!猪木vs.アリ戦の“裏”』発刊

 とにかく金を払って読む価値があるのは間違いない。怪しいものが大好きな人にはとくにオススメだ。猪木VSアリにはケネディ大統領暗殺やダイアナ妃の事故死の裏に隠された“陰謀”説と同じくらいミステリアスな魅力がある。
アナタはどの説を信じますか?猪木VSアリにはミステリアスな魅力が…

 読みもしないのに真相はこうだった!!とか、未だに猪木vsアリ戦においてもこの範疇にて語られている記述物も多く、ネット社会の弊害がこの一戦にまで及んでいるということは、やはり一筆一筆に傾注を傾けていると自負している私なんぞには噴飯ものだったりする。

 敢えて再度、苦言を呈するとするならば、読了のち、自身のプロレス観に照らして「……だが、私はこう、思う」といった按配の反証物ならいざ知れず、ただたんに他所の引用に終始し、二言、三言の見解ごとで文を閉じるならば、誤解認識が広がる一方で、真摯に究明に明け暮れている者たちに失礼ではないだろうか?
 
“読み手研鑽”by美城丈二

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プロレス芸術とは 徹底検証! 猪木vsアリ戦の"裏"2009&2016-40周年

商品コード tanakatada022

価格 1,050 円

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