5・26『MuayThaiOpen20』TOMOYUKI完勝 黒田哲広KO勝利

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今宵TOMOYUKIは赤毛ではなかったが、攻撃姿勢を緩めずタイ人に付け入らさない戦術 
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 メインは姫路の誠剛会館所属ながらセンチャイムエタイジムにほぼ住み込みで稽古を続けながらタイファイトやセンチャイムエタイジム興行にハイペースで出場し続ける。元アクセルミドル級チャンピオン・チャクリキ西日本ミドル級チャンピオンのTOMOYUKIがメインに出場、ラジャサクレックムエタイジムからの刺客スウレックを迎え討ち5Rを通し、パンチとローキック中心にアグレッシブに攻め3-0で完勝した。
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モヒカン頭のJ-NETWORKライト級王者・黒田哲広がNJKF/センチャイに乗り込んできた
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 セミファイナルにはJ-NETライト級チャンピオンの黒田哲広がニュージャパンキックライト級1位の凌太を2RKOで下しチャンピオンとしての貫禄を見せ、またニュージャパンウォーズとしてランキング選手同士の試合も組まれた。
 オープニングファイトではアマチュアタイトルマッチにジュニアタイトルマッチも行われ、プロのタイトル戦はなかったが密度の濃い大会となった。
■ ニュージャパンキックボクシング連盟/センチャイムエタイジム「Muay Thai Open20」
日時:5月26日(土)
会場:新宿FACE 開場16:30 開始17:00
<メインイベント(第10試合) 70kg契約 3分5R>
○TOMOYUKI(誠剛館/元アクセルミドル級&チャクリキ協会西日本ミドル級チャンピオン)
 判定3-0(50-48,50-48,49-48)
●スウィレック・ラジャサクレック(タイ/ラジャサクレックムエタイジム)
<セミファイナル(第9試合) 62kg契約 3分3R>
○黒田哲広(フォルティス渋谷/J-NETWORKライト級王者)※黒田アキヒロから改名
 2R 0分52秒 KO
●凌太(OGUNI-GYM/NJKFライト級1位)
<第8試合 63kg契約 3分3R>
○獅・センチャイジム(センチャイムエタイジム/NJKFスーパーライト級5位)
 3R 0分47秒 KO
●高崎・ラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム)
<第7試合 ニュージャパンウォーズライト級トーナメント 3分3R延長1R>
○晋・センチャイジム(センチャイムエタイジム/NJKFライト級5位)
 判定2-0(29-28,29-28,29-29)
●TAKUYA(BomboFreely)※晋・センチャイジムがトーナメント決勝進出
<第6試合 ニュージャパンウォーズスーパーバンタム級トーナメント 3分3R延長1R>
○階 健志(健心塾/NJKFスーパーバンタム級5位)
 2R 1分40秒 KO
●園部和芳(VERTEX/同級6位)
※階が計量1.3㎏オーバーの為減点1からスタート・トーナメントは失格
<第5試合 52.5kg契約 3分3R(ヒジなし)>
○貴・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
 判定3-0(30-29,30-28,30-28)
●小林瑞季(ウィラサクレック・フェアテックス)※剛(BomboFreely)が欠場のため
<第4試合 53kg契約 3分3R>
●鰤鰤左衛門(ぶりぶりざえもん/キックコア)
 判定0-2(29-29,29-30,29-30)
○Mr.ハガ(北流会君津)
<第3試合 56kg契約 3分3R(ヒジなし)>
○金子貴幸(GANGAGYM)
 3R 2分02秒 KO
●NABEゲッソンリット(新興ムエタイジム)
<第2試合 51kg契約 3分3R(ヒジなし)>
●寺門義晃(BomboFreely)
 判定0-3(28-30,27-30,27-30)
○奥脇一哉(はまっこムエタイジム)
<第1試合 フライ級 3分3R(ヒジなし)>
○悠斗(東京町田金子ジム)
 判定3-0(30-28,30-27,30-27)
●勇太(新興ムエタイジム)
<オープニングファイト第4試合 アマチュアミドル級王者決定戦 1分30秒3R>
●岸健太郎(クラミツムエタイジム)
 判定0-3(29-30,28-29,29-30)
○荒川尚士(OGUNI-GYM)※荒川新チャンピオン
<オープニングファイト第3試合 アマチュアウェルター級タイトルマッチ 1分30秒3R>
○坂井亮介(FLYSKYGYM)
 判定2-1(30-29,29-28,29-30)
●栗本大輔(GANGAGYM)坂井防衛
<オープニングファイト第2試合 30kg級王者決定戦 1分30秒3R>
○安本晴翔(橋本道場)
 判定2-1(30-29,29-28,28-29)
●小山竜矢(チームSK)
※安本新チャンピオン
<オープニングファイト第1試合 25kg級タイトルマッチ 1分30秒3R>
○溝田憲吾(新興ムエタイジム)
 判定3-0(30-29,30-29,29-28)
●石井秀汰(FLYSKYGYM)※溝田防衛
迫力のグラフ集満載でこの大会の全容と詳細はマット界舞台裏6月7日号新日論外井上提言紫雷イオWNC巡業IGF HERO Jewels大阪NJKFに掲載しました。
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