週刊マット界舞台裏’11年7月28日号心配G1劇的WWE懸念DDT妖艶WWS 2011-07-22 03:212017-02-21 10:57 ebook-現在欠番中, 井上譲二:週刊ファイト元編集長 ツイート 【どこにも掲載されていない取材の成果が凝縮】 新日本プロレスファンなら好カードがズラリと並んだ全大会を観戦したがるような、今年の『G1クライマックス』。『G1』はハズレ知らずのドル箱企画であり、新日プロは集客に相当な自信があるようだ。今年の『G1』は今年は新日プロの選手以外にも、高山善廣や鈴木みのる、外国人選手など全20選手が2つのブロックに別れて激突するが、なかなかの好カードが目白押し! それだけに昨年の20周年記念大会以上に、久びさに強気の興行戦略を立てた。 ところが、かつて同団体の営業部で手腕を振るった某氏に言わせると、ほとんど勝算のない興行戦略であり、コケる大会が続出する危険性があるという。彼が井上記者に語った一部始終をお伝えしよう。いま最も勢いに乗っている新日プロの『G1』がコケるなんてあり得るのだろうか? FEGがK−1再建にもたついている間に、K−1ファイターを次々にIGFのリングに上げているアントニオ猪木。ジェロム・レ・バンナ、レイ・セフォーに続き、ミスターK−1と呼ばれたピーター・アーツまでもが、8・27両国国技館大会の参戦予定選手として名前が挙がっている。 それだけに、野心家である猪木が、このまま格闘技市場を乗っ取るんじゃないかというウワサが飛び交っている。いかにも猪木が考えそうなことだが、それを実行に移すには大きなネックがあるとも言われている。ここに来て絶好調のように見えるIGFだが、ネックとは何か? 元『週刊ファイト』編集長の井上譲二記者が迫る! 新日本プロレスやノアの選手の年俸が暴落したことは再三お伝えしたが、そんな厳しい状況だけに保証のないフリーの選手はもっと大変。かなり知名度の高い選手でもプロレスだけでは生活が成り立たなくなって、ボチボチ現役引退を考え始めているという。 その中でも今回はかつては売れっ子フリー選手として、さまざまな団体に上がり稼ぎまくっていた2人のレスラーの実態を紹介しよう。まさかあの選手が……。 2010年のバックナンバーを振り返る『マット界舞台裏アーカイブス2010』では、昨年の8月に両国国技館を舞台に熱い闘いが展開された興行戦争を振り返っている。 夏の興行戦争といえば、今年も『ALL TOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス』と『東日本大震災復興イベント INOKI GENOME 〜Super Stars Festival 2011〜』が8月27日同日開催されることが話題になっているが、今から1年前は同日開催ではなかったものの、事実上、新日プロ、WWE、全日プロの両国三つドモエ興行戦争だった。こういうときの井上節は実に冴え渡っており、一読の価値ありだ。 CMパンクがビンスを出し抜き客席に消える衝撃の結末(上) (C) 2011 WWE, Inc. All Rights Reserved. 各地で大活躍のDDT勢だが、どうなる3度目の両国大会?(中) ラ・マルクリアーダx高瀬直也がベストマッチWWS感謝祭(下) 今号のファイト!ミルホンネット編集部担当ページは、CMパンクがベルトをもって離脱、そしてビンス・マクマホン会長解任と事件連発のWWEマットに迫る。ブログ欄で出した情報を遥かに上回る赤裸々な舞台裏を北米在住経験もあるアメリカンプロレス第一人者が追加しており、真相に迫っている。なにせ15年前にも今のCMパンクと同じ様な事をしたと故ブライアン・ピルマンと比較してこの事件を語っているのだから、その博識には恐れ入る。そして記事はいよいよ、深層へ〜今度のWWEの行方はどうなるのか?いや、WWEだけではない、日米マット界を知りつくしている故に、日本プロレス界最大のタブーにまで踏み込んでいる。アメリカンプロレスファンのみならず、全プロレスファンはこれを読まなければならない必読の書だ。 インディ界の盟主として、3度目の両国進出を行うDDTだが、思わぬ情報が入ってきた。それは前売りが苦戦しているという事だ。この件を元に岐路に立つDDTの今後を占う衝撃のレポートを掲載した。 7月15日夜7時からの地上波フジテレビ『ペケポン』のターンテーブルに当たって3度もTV画面に出たミスター・ポーゴ様率いるWWSプロレスフアン感謝祭【真夏の夜の夢物語】を寺内1/2兵衛記者がレポート。花火も顔負けのお色気とプロレスの殴り合いと蹴り合いのド迫力全開の最高興行となった様で、メインの夢子vs. シャッターチャンスわかのキャットファイトの追剥マッチは、ここではとても解説出来ない、あまりにも、あまりにも過激な内容だった。表には出せない写真もふんだんに使ったレポートなので、是非、何が起こったのか見て欲しい。勿論、女子プロレス界とキャットファイトの意外な絡みに関しても、独自の取材力で裏情報を書いてあるので、女子プロマニアも必見だ。 アリスター・オーフレイム、ストライクフォースヘビー級トーナメント欠場に関しても『マット界舞台裏』だけが上辺だけを追っている安易にネットで拾える情報とは異なる深淵に迫る! 海外情報局は電子書籍ならではのタブー満載企画が武器なのだ。 バックナンバーも売上急上昇! この機会に是非ダウンロードしてお読みください。 <今週の見出し> ▼『G1』はコケる!? 新日の元営業マンが予言 好カード目白押しなのになぜ? ▼格闘技市場を乗っ取るのではというウワサのある猪木だが、大きなネックが…… ▼フリー選手の生活が成り立たなくなってきている!? <アーカイブス2010> ▼新日プロ、WWE、全日プロ 8月の両国三つドモエ興行戦争を制するのは… <ファイト!ミルホンネット編集部> ▼エンタメ企業WWE歴史的転換期を表から裏から大特集 ・PPV絶賛回『Money in the Bank』CMパンク新王者のまま離脱か? ・故ブライアン・ピルマン降臨を喚起〜神童CMパンク一世一代の賭け ・HEROとは何か KISSASSする優等生がケツを叩くアンチに敗北の興奮 ・You're Firedを盟友ドナルド・トランプにマネされた元祖がガチでクビに ・ガチの昇華「ビンス・マクマホン会長解任!神童CMパンク離脱」 ▼7・24DDT『両国ピーターパン2011二度あることは三度ある』前売苦戦 ・便利屋・鈴木みのるの、急な出場決定 ・ヨシヒコ(というダッチワイフ人形)は学生プロレス長年の伝統 ・あえて大会前に問題提起しておこうというのが記事の主旨 ・ターゲットにしていたメジャー団体の急激な弱体化 ・選手の貸出は、カンフル剤注射と同じく諸刃の剣 ・高木社長が経営者として真に優秀なら必ずや難局を乗り越えるだろう ・ここに興行の難しさと落とし穴がある ▼7・16WWSプロレスフアン感謝祭【真夏の夜の夢物語】 Photos & Text by 寺内1/2兵衛 ・フアン感謝祭【真夏の夜の夢物語】は大盛況 ・Mポーゴ 2カ月ぶりの再会を祝いガッチリと握手 ・ブラック・ドッグvs.処刑人サディスト ・ラ・マルクリアーダと、REINA女子プロレスの上林愛貴GMは同一人物 ・不気味な表情で嘲笑うUテイカーそっくりの黒髪長身のサディスト ・ヤミキvs. KENJI「場内は大爆笑・・」 ・ヤミキ、高瀬組 vs.KENJI、サディスト ・この大型ヒール組は、今後のWWSプロの貴重な顔になった ・お待ちかねのキャットファイト。オッシーvs.ラメイダー ・お色気のお尻が見えそうなコスチュームとショーパン姿 ・注目のラ・マルクリアーダ vs. 高瀬直也 ・見事にスイングした男 vs. 熟女のバトルでした ・夢子vs. シャッターチャンスわかのキャットファイトの追剥マッチ ・ボインと美形が美しい夢子とコスプレマニアの股間がうずく ・女子サッカーW杯の決勝戦「日本vs.アメリカ」のPK戦を思い出す ・桃色吐息の連続、もう溜まりません ▼タブー満載企画【海外情報局.98】 AオーフレイムSF受難 TNAピエロ面スティング 鉄人Jホーン偉業 ・ストライクフォース消滅前兆? アリスター・オーフレイムH級T欠場 ・デジャブTNAジョーカー版スティング王座返り咲き Kアングル抗争 ・鉄人ジェレミー・ホーン88勝!目指せMMA通算100勝前人未到 ・7・17Thai Fight香港 ブアカ―オ勝利 山崎KO負け 松本KO勝ち ★一緒にカートに入れて合わせて読めばさらに楽しめる! ・当たり前のことや、最低限やらなければならないことにも着手出来ていない全日プロ ・前田日明氏はマット界では数少ない勝ち組 ・TARUによるS・ヘイト暴行事件よりももっとタチの悪い暴行事件 ・実は前々から全日プロを辞めるタイミングを見計っていた和田京平レフェリー ・隅田川決戦にも影響しそうな武藤の東スポ取材拒否の理由 販売告知 8月にビッグマッチを行う新日プロとIGFが抱える問題点に迫る! 電子書籍の無断転載は厳禁であり、引用可能なのはサイト宣伝文までが原則です。当書籍で知りえたいかなる記述をも転載・引用するのは堅くお断りいたします。宣伝文を超えてブログやtwitterなどで紹介したい場合は事前にご相談下さい。表紙画像等を送付させていただきます。 週刊マット界舞台裏'11年7月28日号心配G1劇的WWE懸念DDT妖艶WWS商品コード inouejojiz237価格 315 円在庫切れウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション 7・17Thai Fight香港 ブアカ―オ勝利 山崎陽一KO負け 松本哉朗KO勝ち新日G1不安 猪木憂い フリー苦難 劇的WWE 心配DDT お色気WWS~週刊マット界舞台裏7月28日号