出場日本4選手、ロクク・ダリル、韓国選手、ミャンマー3選手、ニュージーランド2選手、マレーシア!全出場選手のコメントが届く!~2月27日(水)『LETHWEI IN JAPAN 11~一千年の力~』後楽園ホール大会!

 ラウェイ日本大会を開催するILFJ(International Lethwei Federation Japan)2019年第1弾、第11回め大会『LETHWEI IN JAPAN 11~一千年の力~』 の全6試合の対戦カード、試合順、試合ラウンドが発表され、参戦する日本人4選手(渡慶次幸平、東修平、一休そうじゅん、後藤丈治)、昨年本業のMMAでGRANDウェルター級王者となり、ラウェイでは現地ミャンマーで前王者トゥン・トゥン・ミンと引分けたロクク・ダリル、韓国MMAからラウェイ2度目の参戦となるグォン・ドヒョン、ミャンマー3選手、ニュージーランド2選手、全12選手のコメントが届いた。 

大会名:『LETHWEI IN JAPAN 11~一千年の力~』 
日時:2019年(平成31年)2月27日(水) 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
入場券:VIP 10,000円 S 7,000円 A 5,000円 B 4,000円
12月25日各プレイガイドにて発売開始
チケットぴあ(Pコード:841-458)
ローソンチケット(Lコード:34895)
イープラス
お問合せ:ILFJ 03-5212-5088

<第6試合 ラウェイ(74㎏)3分5R>
渡慶次幸平(日本・クロスポイント吉祥寺/2018年AIR KBZ王者 ラウェイ10戦3勝2敗5分)
vs.
シャン・コー(ミャンマー/2018年ゴールデンベルト71㎏準優勝)※ILFJ日本大会参戦

渡慶次幸平
「ラウェイファイターにとって大切なこととは、タイトルを獲ることや単なる試合の結果だけでは無く、地上最も過激なルールに誇りを持ち、”闘う心”をお客様をはじめとしてラウェイに関わる全ての皆様に示し続けることだと思います。 2.27もそれを証明しに後楽園ホールに行きますので、是非会場、映像でご覧ください。」

シャン・コー(ミャンマー)
「渡慶次選手とは日本でもミャンマーでも顔を合わせていますが、戦うのは初めてですね。最近ミャンマーでも有名になってきた渡慶次選手とも尊敬の気持ちを持って真正面からミャンマーラウェイで勝負します。ラウェイはミャンマー国技です。その証明をしに日本へ行きます。」

<第5試合 ラウェイ(63㎏)3分5R>
東修平(日本・AACC/ラウェイ2戦2分)
 vs.
フィリップ・レプリス(ニュージーランド)※ラウェイ初参戦

東修平
「ラウェイに参戦して今回で3回目になります。闘うにつれてラウェイの闘い方が少しずつわかってきた気がします。前回の倒しきれなかった反省点を踏まえて、アグレッシブでラウェイならではの闘いで倒します。世界にラウェイファイターが強いことを証明すること、ご来場のお客さん、TVで観ているミャンマーの人達に元気と勇気を届けたい。夢を持つこと、がむしゃらに夢を追うことの楽しさ、大切さを試合を見て感じてほしい。2019年もLFJ・JAPANラウェイファイター一丸となり、全力で盛り上げていきますので、よろしくお願いいたします!!』

フィリップ・レプリス(ニュージーランド)
「東選手はとてもアグレッシブな戦い方をする選手なので、僕もアグレッシブに攻めます。倒すか倒れるか分かりませんが、思い切りラウェイらしい戦いをしたいと思います。」

<第4試合 ラウェイ(60.50㎏)3分5R>
一休そうじゅん(日本・ゴリラジム、ラウェイ1勝1敗)
 vs.
イェ・スィー・ニ(ミャンマー/MLWC2016年、2017年、2018年57㎏3年連続王者、ゴールデンベルト2015年51㎏ & 2016年54㎏王者)

一休そうじゅん
『今回で3度目のラウェイ出場になります。前回は残念な結果になってしまいましたがラウェイの事が少しわかった気がします。心技体3つの要素の中で何より心の強さが1番重要だと感じました。今回の対戦相手、イェ選手は常に前に出てくる選手。そのプレッシャーに負けないように自分も前に出て彼と真っ向勝負するつもりです。頑張ります。』

イェ・スィー・ニ(ミャンマー)
「初めての日本ですがラウェイルールなので普段通り自分の試合をします。勝敗は運もあるので気にせず対戦相手の選手と思い切り殴り合いたいです。」

<第3試合 ラウェイ(66.5㎏)3分5R>
ソー・ミン・アウン(ミャンマー/2018年ゴールデンベルト67kg 、2018年ネィション・チャンピオンシップ62-66kgベスト4)
 vs.
ケイン・コンラン(ニュージーランド/南太平洋ウェルター級王者、前ニュージーランド・ウェルター級王者、ラウェイ1分)

ソー・ミン・アウン(ミャンマー)
「前回の日本大会では渡慶次選手と戦いベストは尽くしました。日本で色々と経験したので今回は初めて減量をして試合をします。対戦相手のケイン選手優れたムエタイ技術を持っていますがラウェイはミャンマーの国技です。この試合は勝たなければいけないと思っています。計量が終わったら思い切りご飯を食べて試合に備えます」

ケイン・コンラン(ニュージーランド)
「前回の日本大会に出場して、ミャンマーの選手は攻撃し続けても倒れないと知ってとても驚きました。ラウェイはポイントでの勝敗がない特別な格闘技なので、倒すことだけ考えてリングに上がります。」

<第2試合 ラウェイ(74.5㎏)3分4R>
ロクク・ダリル(コンゴ・Honey trap/GRANDウェルター級王者、ラウェイ3戦2勝1分) 
 vs.
カイ・チー(マレーシア/2018年ISKAマレーシアミドル級王者、WLC1敗)

ロクク・ダリ 
『昨年私はミャンマーという地に足を踏み入れラウェイの偉大なる英雄トゥン・トゥン・ミン選手とフルラウンド戦わせてもらい、ラウェイの奥深さを理解しました。ドローという結果でしたが、初めて本場に出向いて英雄とドローになった事も自信となりました。そして日本へ戻りMMAで、チャンピオンになる事が出来ました。昨年からバージョンアップした私はヤンゴンに忘れ物を取りに行かなくてはなりません。その為にも今回マレーシアの偉大なチャンピオンを乗り越えなければいけません。私もコンゴ民主共和国という祖国、そして家族と暮らすこの日本を背負って戦います。戦いは終わった時に強い方が立っているというのは万国共通です。最後に立っているのは私1人でしょう。』

カイ・チー(マレーシア) 
「やっと日本でラウェイに参戦できます。ILFJの関係者には心からお礼を言いたいです。対戦相手のロクク選手は本当に強い相手だと思いますが、キックボクシングのマレーシア王者としてマレーシアで応援してくれる人々のためにBESTを尽くします。」

<第1試合 ラウェイ(61.50㎏)3分3R>※インターバル1分タイムなし
後藤丈治(日本・P’sLAB札幌)※ラウェイ初参戦
 vs.
グォン・ドヒョン(韓国)※ラウェイ1分
後藤丈治
『P´sLAB札幌所属で総合格闘家の後藤丈治です。自分の目標は、誰にも文句を言われないチャンピオンになることです。その過程として、地上で最も過酷な格闘技と言われていますラウェイに挑戦することを決めました。
対戦相手にリスペクトの気持ちを持って戦い、最後は倒して勝ちます。』
グォン・ドヒョン
「なかなか結果が出ないので今回は大きく体重を落として戦ってみます。ラウェイは他とは全く違う種類の格闘技ですが、今は勝てるように最大限努力します。」

2017年11月15日「ラウェイ グランプリ ジャパン 2017」後楽園ホール大会では72㎏契約でソー・テット・ウー(ミャンマー)と引分。

本業のMMA戦でも65kgから70㎏くらいの試合が多く、昨年2018年12月8日韓国安東で開催したMMAイベント『KAISER』では70.3㎏契約で試合をしており、今回は大幅な減量となる。

2019

▼判定有、タイムなしラウェイのUFC FIGHT PASS登録番組となりミャンマーから世界配信へ!
’19年01月24日号新日上場&AEW SEAdLINNNG Knockout WLC世界配信 馬場2 よしえつねお

2018
▼12・16勝者ベルト贈呈のラウェイビッグマッチ!『Air KBZ Grand Final Myanmar Championship』
’18年12月27日号アスカ女帝TLC 新日新顔 ドリーミンプロジェクト ラウェイ JシナNYC

▼11・14 ILFJ主催・第10回ラウェイ日本大会『LETHWEI IN JAPAN 10 〜INORI〜』
’18年11月22日号レジェンド集合 WWEベッキー メイウェザー参戦 新日キック ラウェイ

▼10・14『AH-GAゴールデンベルト・チャンピオンズ・チャレンジファイト』
’18年10月25日号SD1000回 カネック SEAdLINNNG DLジョナサンDスレーター訃報 ラウェイ

▼9・13ILFJ第9回日本ラウェイ大会『LETHWEI IN JAPAN 9 ~鼓動~ KODO』
『’18年09月27日号山本KID PURE-J WWE 原点回帰 ラウェイ Jewels 巌流島 中国キック』

▼8・19『第3回ミャンマーラウェイワールドチャンピオンシップ(MLWC-3)』
’18年08月30日号WWEブルックリン連戦 達人 飯伏KnockOut不可思 黒船ONE 闇社会 豊登

▼8・5『ラウェイ・ネイション・チャンピオンシップ』ファイナル! 『ゴールデン・ベルト・チャンピオンシップ2018』ファイナリスト決定
▼ラウェイ国内トーナメント戦『ゴールデン・ベルト・チャンピオンシップ2018』決勝!!
’18年08月23日号G1 HATASHIAI カッキー パンクラスRIZIN Nexus ラウェイ新日キック

▼7・21&22『ゴールデン・ベルト・チャンピオンシップ 2018』 クォーターファイナル1&2
’18年08月02日号ROH新日MSG NXTサマースラム 女子革命 アイドル M斎藤葬儀 ラウェイ

▼7・8『▼7・21&22LETHWEI NATION 50th MEDIA CHAMPIONSHIP 2018』セミファイナル
’18年07月19日号新日カウパレス BレスナーUFC SEAdLINNNG 新日キック KENTA KAI横浜

▼日本がミャンマーに勝ち越し!!6・29『Lethwei in Japan 8 ~SAMURAI~』
’18年07月12日号WWE両国 棚橋弘至 原点回帰 DEEP パンクラス ONE総帥 ラウェイ日本

▼判定有ラウェイWLC!6・2 WLC-5『KNOCKOUT WAR』~7試合中4試合が判定決着!
’18年06月14日号BOSJ総括Dominion展望 新日北米ROH CMパンクUFC ラウェイ 原点回帰

▼外国人参戦可となったラウェイトーナメント戦!『LETHWEI NATION 50th MEDIA CHAMPIONSHIP 2018』4・29クォーターファイナル1
’18年05月08日号かさいあみ 丸藤Cカーニバル 新日 WWS ラウェイ DEEP サウジGRR

▼タイで初の公式ラウェイ大会『LETHWEI in THAILAND “Mahachai”』!
’18年04月05日号全日埼玉 原点回帰 ビンスSr CMA クイズ馬場 IGF RISE ラウェイ

2017
▼6試合中5試合が決着戦!渡慶次がラウェイ5戦目で初勝利! 2・21『ラウェイinジャパン 7 勇気~YUKI~』後楽園ホール大会
’18年03月01日号五輪蝶野正洋達人DSWジミー鈴木ターザン山本S小林ラウェイJapan

▼12・19-21 3日連日開催!『ラウェイ・チャレンジ・ファイト カレン・ニューイヤー・フェスティバル』
’18年01月04-11日合併号1・4新日Lion’sGate国際プロGカブキDeepRizinラウエイ

▼12・10『4th AIR KBZ AUNG LAN CHAMPIONSHIP』ヤンゴン大会
’17年12月21日号鷹の爪3新日全日タッグ力道山新日本キックKnockOutラウェイPan

▼11・15『ラウェイ グランプリ ジャパン 2017』後楽園ホール
’17年11月23日号新日決算全日ゼウスWWS存続ゼロワンPURE-JガッツPanラウェイ暴行

▼11・2『FIGHT FOR HOME』タウングー大会
’17年11月09日号大仁田引退マスカラス藤波辰爾長州力新日崔領二PURE-J前田五郎

▼9・28『ラウェイinジャパン5 NEXURISE』後楽園ホール大会
’17年10月05日号UFC日本DDT買収ゲームショー潜入雫有希ポーゴ伊勢崎暗黒ラウェイ

▼紅 闘志也 メインの現vs.元ラウェイ外国人王者対決は引分!3階級でベルト戴冠! 『第2回ラウェイ・ワールド・チャンピオンシップ』
’17年08月31日号NXTサマースラム究極龍3

▼6・16『ラウェイinジャパン4 FRONTIER』TDCホール大会詳細版
’17年06月29日号ポーゴ訃報スターダム新日猪木闇ラウェイ日本KnockOut町田光

▼4.18ラウェイ・グランプリ・イン・ジャパン2 ~GRIT~2017後楽園ホールラウェイinジャパン 3
’17年04月27日号RIZINチャンカン折原昌夫W1江幡睦UFCヤオ魔界ラウェイ巌流島

▼紅闘志也 ラウェイ・ジャパン2総括

週刊ファイト3月2日号真壁刀義20周年全日Jr.開幕テレ朝中井りんROAD FC訃報嵐UFC

▼2・16ラウェイ・グランプリ・イン・ジャパン2 ~LEGACY~2017後楽園ホール
’17年02月23日号チャボ寝屋川wweTV泉田純KnockOut青木真也ラウェイBellator

2016
▼初参戦・高橋奈七永KO勝利!トゥントゥン・ミン無念の敗退!
wf065Chirashi-718週刊ファイト12月22日号新日2017高橋ラウェイ三沢光晴Gサスケ鷹の爪UFC新日キック

▼10・27ラウェイ・グランプリ・イン・ジャパン2016後楽園ホール
wf058Chirashi-718週刊ファイト11月3日号巌流島ノア関内ラウェイ初浅野金六マサ斎藤大阪謎新日キック