’17年06月29日号ポーゴ訃報スターダム新日猪木闇ラウェイ日本KnockOut町田光


週刊ファイト6月29日号 ポーゴ訃報スターダム新日猪木闇ラウェイ日本KnockOut町田光

'17年06月29日号ポーゴ訃報スターダム新日猪木闇ラウェイ日本KnockOut町田光

商品コード weeklyfight091

価格 440 円

販売終了: 2020年12月31日 23時59分

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 ミスターポーゴ訃報~新日KIZUNA ROAD後楽園~スターダム壊滅とWWE『メイ・ヤング・クラシック』~猪木お家騒動暴露合戦へ~紅闘志也ラウェイ・ジャパン~KNOCK OUT詳細ドキュメント+町田光独占インタビュー~ベラトールMSG侵攻ヒョードル素顔/他全119ページ

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 新日本プロレスの『KIZUNA ROAD 2017』が6・18新潟で開幕した。『G1 CLIMAX 27』。7月早々のLA大会を皮切りにG1本戦を控えるだけに、東京では2連戦含む後楽園大会が3戦のみ、東北を中心にしたミニシリーズで、IWGPヘビー級タイトルマッチは行われない。よって6・11大阪城ホールで決定的となったオカダ長期政権路線を軸にした新日本プロレスの流れに大きな変化が起きることもない。
 だが日々の小さな事象がやがて大きな変化をもたらすというCAHOS理論に従えば、会場での些末な出来事から来年の東京ドーム大会の結果が導き出されることもある。
 オカダのユニットはCAHOSだけに…というこじつけをしながら、後楽園ホールを独自の視点で考察する。

 またまた超ど級の裏ネタが入稿された。あらゆるプロレス格闘技のジャンルに飛び火してあれもあります、これもあります状態だ。スターダムに関しては・・・。

 稲垣收の海外情報~先週末は土曜にKNOCK OUT、日曜にK-1さいたまスーパーアリーナ大会があり、シンガポールではUFCで元女子バンタム級王者ホーリー・ホルムが“必殺”左ハイでKO復活するなど、盛りだくさんの格闘技ウィークエンドだった。今週末も注目大会が続く。
 ベラトールがNY初進出してマジソン・スクエア・ガーデン大会を行い、ヒョードルとヴァンダレイ・シウバらかつてのPRIDE王者たちが参戦。また、UFCオクラホマ・シティー大会ではミドル級に階級を上げた元ウェルター級王者ジョニー・ヘンドリックスが、岡見勇信をKOしたティム・ボーシュと対戦、元二階級王者のBJペンはデニス・シヴァーと激突する。特に注目なのは、NY進出を目前にヒョードルが語った知られざる事実だ。

 緊急座談会~あくまでも偶然の日程ながら新日本プロレスはWWEの日本公演(6・30&7・1両国)の翌日に米ロサンゼルスで2大会を開催する。両団体の規模があまりに違いすぎるため「スワッ! 日米レスリングウォー」とはならないが、新日プロが将来的に米国でWWEの対抗勢になれば痛快だ。そこで各記者に米国における新日プロの可能性を語ってもらった。

 6月16日、東京TDCホールで開催された『ラウェイinジャパン4FRONTIER』。今大会4試合はILFJ勝利者ベルトが進呈されることになり、選手のモチベーションもあがった。ラウェイではチャンピオン防衛戦のような制度がなく、トーナメント戦や大きな大会での勝者がベルトを授与される勝利賞の扱いだ。そして・・・。知識、人脈とものラウェイ報道の第一人者・紅闘志也が密着取材!

 週末はキックボクシング興行が激突した。土曜6月17日は『KNOCK OUT vol.3』が満員のTDCホールを熱狂させ、日曜18日は『K-1 WORLD GP 2017』がさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナに主催者発表で8000人動員である。まして、日曜には『ムエローク2017-2nd』が新宿Face、『NJKF 2017 2nd』が後楽園ホールと、新生K-1の裏では都内の主要会場を舞台に「仁義なき闘い」が繰り広げられていた。『KNOCK OUT vol.3』は7試合中6試合がKO決着、激闘に継ぐ激闘が繰り広げられ、昨年12月5日の旗揚げ戦を想起させる、またもやの神興行となった。さらには・・・

 6・17「KNOCK OUT vol.3」のDj.taiki戦では、泥試合の末に辛くも判定勝利を掴み取った居合パンチャー町田光。そこには「競技人生最後の挑戦」と言う「引退」を賭けた並々ならぬ想いと覚悟があった。
 そして、引退宣言の理由にあげられた「格闘技で食べて行けない」現状の収入面の問題は、約1年の間で改善されたのか?今回のインタビューではライト級トーナメントの試合を振り返ると共に、現在の近況にも迫る。

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▼ミスターポーゴこと関川哲夫さんがお亡くなりになられました

[ファイトクラブ未公開]

▼新日本プロレス6・20後楽園から『G1 CLIMAX 27』を読み解く
 photo & text by こもとめいこ♂
・バルコニーから俯瞰する新日本プロレス後楽園のリアル
・「性格が悪い」はガチ。鈴木軍の陰湿なイジメ体質。
・G1もやはり軸はオカダとケニー。その理由。
・バースデーサプライズもなく、内藤派へのトランキーロはいつまでか。


▼スターダム壊滅と恐るべき『メイ・ヤング・クラシック』~猪木お家騒動
 タダシ☆タナカ&シュート活字委員会編
・トニー・ストーム、テッサ・ブランチャード、アルファ・フィーメルまで
・アントニオ猪木「今のままのIGFは無くなります」~「このハゲ~」離党
・ベラトールもマクxメイウェザーも実況マウロ・ラナーロ、そしてNXTへ


▼ベラトールMSG侵攻直前! ヒョードルが見せた知られざる素顔と格闘技・百花繚乱
 by 稲垣 收
・ヒョードルに4人の娘! 末っ子はなんと……
・自分が“史上最高の格闘家”だなどと思ったことは一度もない
・最も記憶に残っている2つの試合とは?
・復帰のために、ロシア連邦スポーツ省を退職し、すべてを賭けた


▼緊急座談会~目前に迫った新日プロのロス進出の成否は…

[ファイトクラブ未公開]

▼6・16『ラウェイinジャパン4 FRONTIER』TDCホール大会詳細版
 Photo:紅闘志也、Zin Lin Htun 紅闘志也編
・タイ国際空港からの遠征ドキュメント再現
・4試合勝者にILFJベルト贈呈!浜本”キャット”雄大がILFJ大会で日本人初勝利!!
・メインのデーブ・レダックはセイラス・ワシントンから変更のニルムコーンをKO!
・タータル・タプィン蓮見を返り討ちでILJFベルト獲得!
・高橋(MoMoKo)はブロニカのパンチに苦戦の引分!
・SEI☆ZAから参戦のユリアはスー・ライ・ウーにKO勝利!
・連続参戦のBAKIは4R持ちこたえ引分!


▼6・17KNOCK OUT vol.3神興行再び!TDCホール熱狂ドキュメント
 photo & text by タダシ☆タナカ
・壮絶ダウン計6回-勝次TKO不可思!新日本キックが勢力図を変える
・マッドピエロ山口侑馬、一回り大きな”剛腕”前口太尊のパワーに沈む
・北岡悟&ロッキー川村セコンドDJ.taiki善戦!居合パンチャー町田光辛勝
・セコンド小林聡の声がやたら響く森井洋介、不調のワンマリオを3RKO
・屈指の激闘!スピードアクター小笠原瑛作が強豪ワンチャローンに金星
・イケメン売り出し石井一成、伏兵・能登龍也の1RラッシュでKO負け
・T-98「次はサイやゾウとかを倒したい」廣虎にヒジ見舞ってTKO勝利

▼[ファイトクラブ未公開]豪華ラウンドガール特写グラフ
 青山ひかる 橘花凛 小田飛鳥 蛯原メイ


▼6・17 KNOCK OUT vol.3 町田光インタビュー
 by 伊藤三世
・Dj.taiki戦はなぜ泥試合になったのか
・新必殺技は試合で出せたのか?
・最終ラウンドで「居合いパンチ」出した心境
・入場コスチュームに込められた想い
・新しいマウスピースの効果
・格闘技の収入面 近況

▼タブー満載企画【海外情報局399】
 WWE バロン・コービンMITB獲得 ブラウン・ストローマン復帰!
・野沢直子の娘・真珠オークライヤー1RKO勝利!
・中邑真輔、マネー権獲得失敗!WWE マネー・イン・ザ・バンク2017
・ビッグ・キャスとエンツォが仲間割れ!~RAW
・中邑真輔、キンサシャでDジグラーに勝利!SmackDown Live
・SダットがXディビジョン新王座に!インパクト・レスリング
・カリスティコ、ソベラノJr.組が優勝!CMLL金曜日定期戦!
・五味隆典は無念の1ラウンドTKO負け!UFCファイトナイト

★【電子書籍】合わせて読めば流れがわかりさらに楽しめる!
6/22岡田オメガ60Dominion大阪A猪木小橋建太豊田真奈美ラウェイ
6/15IGF/NEW-ism猪木新日展望山本雅俊30年宝城カイリ桜庭UFC殿堂
6/8新日jr.NWAブラッシーWWEアイスリボン235パンクラスBellator
6/1RIZIN泉田純アクトレスガールズCMLL解雇WWEラウェイ町田光UFCロンダ
5/24新日年商32億木谷改革アイスリボン紫雷イオ新日kick菊野克紀UFC
5/18猪木内縁の妻宝城カイリBJW横浜文体UFC211舞浜巌流島SEI☆ZA

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