夢名塾プロレスリング2010年の夏は大袋にて。第2回「夢闘派宣言」全カード発表!

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■「夢闘派宣言」
日時:2010年8月15日(日) 開場12:00 試合開始12:30
会場:大袋・ケルベロス道場(東武伊勢崎線大袋駅より徒歩3分程度)
入場料金:前売・当日共に2000円
※前売・メールでの予約にて購入された方には2月21日に行われた夢闘派宣言のDVDを進呈致します。
お問い合わせ:夢名塾プロレスリング 090-6133-2520 / メールはこちらまで
全対戦カード
<メインイベント シングルマッチ5分5ラウンド制>
長屋亮治(夢名塾プロレスリング)vs.竹嶋健史(格闘探偵団バトラーツ)
<セミファイナル シングルマッチ5分5ラウンド制>
渡辺宏志(夢名塾プロレスリング)vs.山田太郎(666)
<第2試合 シングルマッチ5分4ラウンド制>
磯 英弥(NCL)vs.レオナルド高津(ガッツワールド)
<第1試合 シングルマッチ5分3ラウンド制>
堀口祐介(夢名塾プロレスリング)vs.吉野達彦(ガッツワールド)
※会場にリングはありません。選手が闘技場の外に出る可能性もありますので、手荷物は所定の場所にまとめて置くようにして下さい。場内は土足厳禁です。靴袋は夢名塾プロレスリングにて用意致します。
夢名塾プロレスリング公式サイト
カードに派手さも無い。特別に有名な選手を招聘する訳でもない。
おまけに会場は都内からも少々離れている埼玉県の大袋、満員になっても4~50名がいい所。
それでも夢名塾は「プロ・レスリング至上主義」を掲げて大会を行う。
ロープもコーナーも無い、そこはリングではなく「闘技場」。
お互いの技量と技量を確かめ合い、闘いを繰り広げる場所。
人間(ひと)として、レスラーとして。生きて来た証がそこにある。
注目は初参戦となるガッツワールドの吉野達彦とバトラーツの竹嶋健史。
上り調子の吉野は夢名塾の新人堀口と対戦するが、慣れない闘技場でどう堀口を攻めるかが鍵となる。
様々な団体で経験を積みつつある竹嶋、そして長屋。
長屋は前回の矢野啓太戦以上の闘いを見せるのか。同じバトラーツの竹嶋相手に焦りは禁物。
成長著しいインディー若手のホープ、山田太郎は夢名塾の総帥渡辺宏志と待望のシングルマッチに挑む。
クラシカル・ルチャも若い時代に経験している渡辺、現在進行形のルチャを学んだ山田に何を伝えるのか。
ガッツワールドのレオナルド高津が自ら志願した磯英弥戦。
両者共に「鬼モード」を隠している。先に鬼となり相手を闘技場に沈めるのはどちらなのか。
全ての試合がラウンド制で行われるという点にも注目して欲しい。
ずっと続く1本勝負ではなく、テンション維持やスタミナ配分も考えなければならない。
プロレスで慣れているレスラーにも、観客にも新しい何かが芽生えてくれるはずだ。
プロフェッショナルレスリングを追及する者達の集う場所、それが夢名塾。
その意味をご理解して頂く為、バックナンバーを観覧して頂く事を強くお勧めします。
週刊マット界舞台裏’09年12月10日号 夢名塾「源流」徹底ガイド
週刊マット界舞台裏’09年12月17日号 堀口祐介アマラストマッチ
週刊マット界舞台裏’09年12月24日号 夢名塾「源流」直前特集
週刊マット界舞台裏’09年12月31日号 夢名塾「源流」レポート
週刊マット界舞台裏’10年2月4日号 渡辺宏志ロングインタビュー
週刊マット界舞台裏’10年3月11日号 夢名塾「夢闘派宣言」レポート
週刊マット界舞台裏’10年3月25日号 最後の渡辺宏志vs.前田光世
週刊マット界舞台裏’10年4月22日号 前田光世デビュー15周年記念大会「BRIDGE」徹底レポ
別冊ミルホンネット 10.6.20夢名塾「初心」徹底レポ