’20年02月13日号オカダ猪木 独占MLW代表 ActwresGirl’Z 新日本キックWLC 内藤KENTA
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フィラデルフィア現地取材MLWメジャーリーグ・レスリング徹底大特集:コート・バウワー代表独占インタビュー「ドラゴンゲート提携」~2・6新日本プロレス『Road to THE NEWBEGINNING』後楽園ホール大会KENTA内藤哲也~WWE株価急落と新日USA悲惨~ブシロード会見木村花ビンタ木谷会長~WWE女王シャーロット登場NXT~AEW水曜生TV戦争MJF鞭打ち刑Cody~こもとめいこ♂アクトレスガールズ高瀬みゆき尾崎妹加~マニラONE Championship~新日本キックMAGUNUM後楽園ホール~WLCラウェイ紅闘志也~ケーシー四コマ漫画:三崎和雄~海外情報局拡大版増量ページ~週刊ファイト・メモリアル祖国イランとアイアン・シーク~安威川敏樹プロレスのビジネスモデル+レスラー兼社長と背広組~座談会:オカダ札幌仰天発言アントニオ猪木、他/全140ページ
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◆プロレス
メジャー・リーグ・レスリング(MLW)はドラゴンゲートとの提携を発表した。4週分の集中TVテーピングがフィラデルフィアで開催されたので本誌はジョージ・ナポリターノ記者をブルックリンから派遣。余りに膨大な量があるのでオモテ版、ウラ版の二本立て収録になる。
▼ 札止め盛況MLWドラゴンゲート提携!CIMAヤコブ・ファトゥ世界戦/他
photo by George Napolitano 編集部編
1月29日、プロレスリング・ノアが㈱サイバーエージェントの100%子会社になると発表された。リデットエンターテインメント㈱傘下になってから1年、早くも身売りである。元々プロレス団体には『親会社』というものがなかった。プロレスラーが団体を経営していたからである。しかし時代が変わって、レスラーの個人商店では立ち行かなくなり、プロ野球のように他企業の下で団体を運営するようになった、ということか。
▼時代と共に変化する、プロレスのビジネス・モデル
by 安威川敏樹
・税制優遇制度により、赤字でも経営が可能なプロ野球
・プロ野球も集客方法を真剣に考える時代になった
・ファン・サービスの内容は時代や団体によって変わる
WWEの株価が現地月曜の終値、夜にはRAW生中継があるわけだが、一時は$100超えを達成したというのに$46.08まで下がった。翌日少しだけ買い戻しこそ入ったが、木曜の決算発表は増収にもかかわらず本稿発表時点で$42-44と、急激な下落ということでNYSE取引銘柄のワーストが今週の話題だからよろしくない。そして・・・。MLWの裏拡大版、さらにはカート・バウワー代表の独占インタビューを収録した。
▼MLW収録大会から紐解く米プロレス黄金期とWWEに忍び寄るリスク
photo by George Napolitano タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・WWE株価急落と最高幹部2名の退職-スーパーボウルCMにレスラー多数
・MLWデイビーボーイ・スミスjrとエリック・スティーブンスの好勝負
・次世代スター本物ブライアン・ピルマンjr!AEWジミー・ハボック戦
・Strikeforce/Combate Americasにも関与してきたコート・バウワー
・MLW誕生秘話!故ゲイリー・オブライトと出会いWhen Destines Align
・MMAキング・モーとロウ・キーのUWFシュートスタイルは白旗決着に
・どうなる新生ノア #STRONGHEARTSとの関係と日本進出計画スクープ
・キラー・クロス&ティモシー・サッチャーWWE契約と米国の各団体事情
・新日USA巡業アトランタ悲惨「本当に米国はプロレスブームなのか?」
・NET数字異論:ストリーミングサービス過多からWWEネットワーク下降
・新日後楽園火、水、木3連戦の不入りと2・9大阪城ホールの前売り満杯
2月2日新木場アクトレスガールズ。メインイベントで登場した高瀬みゆきの入場曲を聴いて「ん?」と思った。アニソンシンガーLiSAの『紅蓮華』に変わっていたからだ。TVアニメ『鬼滅の刃』のOP曲で、昨年は一般の媒体でもアニメの人気が取りあげられるほどになり、この曲でLiSAは初のNHK『紅白歌合戦』出場を果たしている。
▼『アクトレス』高瀬みゆきと尾崎妹加の交差点
Photo & Text byこもとめいこ♂
・女優からレスラーへ、高瀬みゆき
・尾崎妹加の現在地
・女子プロレスラーの多様性
・2・2全試合画像増量でお届け
記者座談会~「今、気になっている人のことを言わせて下さい。アントニオ猪木」。新日本プロレス2・2札幌(リング上)でのオカダ発言についてファンの間でもさまざまな憶測が飛び交っているが、オカダ自身、札幌大会の試合後に続いて先の2・4後楽園でもその真意を明かさなかった。そこで単なる“暴走”とは思えないオカダ発言の背景を探ってみた。
▼記者座談会
オカダのスーパースター化を推し進める新日プロ。札幌での仰天発言もその一環?
・単なる“暴走”とは思えないオカダ発言の背景を探ってみた
・独断で猪木さんの名前を口にしたら会社からお目玉
・すべて木谷さんの仕掛けってことになる
・4人の中でオカダの知名度が1番低い
ブシロードのiOS/Android向けRPG『ロストディケイド』の発表会が2月5日(水)秋葉原で行われた。『ロストディケイド』は、中国RASTAR GAMES社による大スケールの本格RPGで、日本でのローカライズ発表から2年間熟成を重ね、2月12日に満を持してのリリースとなる。
▼ブシロードiOS/Android向け新作RPG『ロストディケイド』の勝算
Photo & Text byこもとめいこ♂
・木谷オーナーvs.木村花
・多国籍クリエイター集結
・物より事の時代
・『ロストディケイド』の勝算
プロレスリング・ノアの親会社が、僅か1年で交代した。親会社がよく変わる代表的なプロ・スポーツと言えばプロ野球である。プロ野球の親会社は、時代と共に業種が変化してきた。それに伴い、ビジネス・モデルも変わり、ファン・サービスにも力を入れるようになっている。プロレス界も、スター・レスラーに頼っていた時代は終わり、団体に合わせて様々な集客努力を行うようになった。
▼『レスラー兼経営者』vs.『背広組』。プロレス経営に向くのは?
by 安威川敏樹
・『レスラー兼経営者』の伝統は、プロレス黎明期から始まっていた
・プロレスラーは『背広組』を信用しない
・『レスラー兼経営者』から脱却し、経営を向上させた新日本プロレス
・経営母体の変更でノアの復活なるか!?
ビッグマッチ2・9大阪城ホール大会を控えた新日本。年始ダブルドームに7万人を動員しながら、すぐさま大箱・大阪城ホール大会に打って出る。ダブルドームで2冠奪取となった内藤哲也が“大合唱阻止”KENTAを相手に初防衛戦へ。前哨戦となった2・6後楽園大会を現地からレポートしつつ、大阪城大会を展望する。
▼大阪城満員カウントダウン ダブルドームの熱は東から西へ
新日本2・6後楽園レポート&2・9大阪城展望
photo & text by TERUZ
・ハードバンプ四天王! ラリアットの打ち合い痛快
・貫かれたKENTA劇場! 内藤挑発で前哨戦シリーズ完走
・権威づけのダブルドーム やったもん勝ちの大阪城
◆水曜生TV戦争拡大版
▼AEW坂崎ユカDynamite番組デビュー!MJFがCodyをムチ打ちの刑
(c) Lee South/AEW 編集部編
▶編集スタッフ募集中+人材紹介歓迎(fightアットマークmiruhon.net宛)
▼NXTエンジェル・ガザにJデブリン-Tブリーズ超絶!Vドリームも復帰
©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved. 編集部編
◆格闘技
1月31日ミャンマー・ヤンゴンのテンピュースタジアムで開催された判定有・タイムなしラウェイWLC(WORLD LETHWEI CHAMPIONSHIP)11回目大会『WLC-11 “Battlebones”』。注目のメインはラウェイ無敗のWLC世界ミドル級王者トゥトゥ(ミャンマー)がバンテージムエタイ“カッチューア”で敗退しているナイムジョン・タトバエフ(ウズベキスタン)と、今回はラウェイ・ルールでのリベンジマッチをトゥトゥの保持するWLC世界ミドル級(71-75㎏)王座戦として行われた。
▼『WLC-11 “Battlebones”』
(c) Myanmar WLC by 紅闘志也
・メインはWLCラウェイでのリベンジ戦!トゥトゥ vs. ナイムジョン
・ラウェイ無敗のトゥトゥ初敗北!
・WLCラウェイ世界王者は全てミャンマー選手以外の外国人選手!
・コーメインはムエタイ主体のミャンマー選手がKO勝!
・女子ラウェイはKO決着!!
・ミャンマーvs.イタリアの国際戦ラウェイはスプリット決着!
アイドル松井珠理奈さんが長時間、AbemaTV実況席だったOne Championshipフィリピン大会を豊富なグラフで収録。
▼マニラONEパシオ2-1Aシウバ、佐藤将光連勝中!和田竜光も白星
松井珠理奈AbemaTV版実況!
photo (c)One Championship 編集部編
・松井珠理奈AbemaTV版実況!シンガポール定着アレックス・シウバ
・フィリピン英雄エドゥアルド・フォラヤン1-2阿蘭陀ピーター・バウシュト
・多彩技ベストマッチ賞に輝いたMOMOTARO!強敵ペッダムに大健闘
・ONE3連勝!再生した佐藤将光クォン・ウォンイルに1Rチョーク極め
・DJに善戦!”おたつロック”和田竜光ブラジルJungle Fight王者完封
選手に似顔絵を渡して放浪する、格ヲタ似顔絵師ケーシーさん。そんな知る人ぞ知るケーシーさんの4コマ漫画が、週刊ファイト!に連載中! メジャーからマイナーな選手まで、幅広い交流を持つケーシーさんだからこそ描ける選手の意外な一面や人間性を知ることが出来るかも?
▼格ヲタ似顔絵師 ケーシーの四コマ漫画劇場:三崎和雄
・知る人ぞ知る格ヲタ似顔絵師ケーシー
・格闘技選手の素顔
新日本キックボクシング協会2020年第一弾大会『MAGNUM 52』が2月2日、後楽園ホールで開催された。メインはWKBA世界王者の勝次と重森陽太がタイ選手を迎え、新設のWKBA日本王座決定戦、新日本キック協会王座決定戦、日韓国際戦、交流戦が行われた。
▼新日本キックボクシング協会2020年第一弾大会『MAGNUM 52』
Photo & text 紅闘志也
・メインのWKBA世界王者2選手はKOと明確な差の出た判定決着!
・新設のWKBA日本王座決定戦は1R決着戦!
・団体王座決定戦はベテラン瀬戸口勝也が初戴冠!
・日韓対抗戦も3試合!
・新日本キックボクシング協会加盟ジムは8!次大会はREBELSと対抗戦!
◆昭和プロレス
1980年代前半にWWFマットでヒール人気を博したアイアン・シーク(本名コシロ・バジリ)のドキュメンタリー映画が初回の昨年10月15日に続き、今月19日、東京・シネマート新宿で上映される。日本マットではブレークしなかったI・シークだが、私にとって思い出深い外国人レスラーの1人。とりわけ、カナダ・トロントのレストランで聞かされた苦労話は私の脳裏に焼き付いている。
▼井上譲二の『週刊ファイト』メモリアル第64回
もうイランへは帰れない・・・I・シークは目に涙を浮かべながらそう言った
・レストランで聞かされた苦労話は私の脳裏に焼き付いている
・彼にプロレス入りを勧めたのはAWAの総帥バーン・ガニア
・彼の口から意外な言葉が返ってきた
・彼の気前の良さよりも誠実さを感じ取った
▼タブー満載企画【海外情報局547】
中邑真輔下し木偶の坊ストローマン新IC王者 Impact Wrestlingメキシコ収録回
・SmackDownドックフードの王様”キング”バロン・コービンFOX視聴率下降
・RAWアンヘル・ガザ&リア・リプリー登場アスカはナタリア下しベッキー再戦
・エース・オースチンがトミー・ドリーマーに勝利Impact Wrestling&AAA
・カベルナリオとフェリーノ抗争激化!CMLLアレナメヒコ金曜定期戦
・MAS FIGHT CAMBODIA定期戦:ルン・サポーンが初登場でKO勝利
★【電子書籍】合わせて読めば流れがわかりさらに楽しめる!
2/6 ノア身売り拳王潮崎豪 米英対決NXT-Rランブル現地 世界の女ジュリア
1/30 新日AEW極秘ジェリコ主催船上 FantasticaManiaスターダム札止め UFC
1/23 AEW放送契約延長 桜田一男Rジョンソン追悼 英国NXT水曜 RISEラウェイ
01/16 BellatorRIZIN 東京ドーム大田区 WWE-AEW 全日ノアW1 JKA ラウェイ
01/02-09 年末年始 SmackDown現地 新日スターダム 藤波武藤 10年総括
12/26 TLCカイリ ActwresGirl’Z ノア金剛 1・4-5令和回顧 ラウェイ DEEP
12/19 全日最強タッグ AEW-NXT 新日本キック MLWオペラカップ 鷹の爪大賞
12/12 鷹の爪大賞2 ノア 船木藤田 水曜生 Bロジャース 保坂秀樹 MasFight
12/05 WWEシカゴ4連戦 メイ社長 鷹の爪大賞1 スターダム会見 ペイジ映画
11/28 デストロイヤー ノア 新日 大物NY集結 ラウェイ 氏神一番ヤマモ酒
11/21 AEW賛否両論 全日最強 白覆面 RISE女子 ガマシン JKAラウェイ 水曜
11/14 新日 サウジSD-RAW-AEW-NXT ノア KnockOutRiseラウェイ 坂口杏里
10/31 ノア全日W1 新日USA 水曜戦争絶頂 WWS 新日本キック ラウェイ台湾
10/24 RIZIN台風ONE 新日両国 水曜戦争3AEW里歩 スターダム 映画Iシーク
10/17 金曜SD初回 新日秋の陣 ぱんちゃん璃奈 キングダムエルガイツ WLC