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2008年11月 アーカイブ

2008年11月01日

戦極〜第六陣〜 リアルタイム速報

開催日: 2008年11月01日(土)
会場: さいたまスーパーアリーナ

第1試合 ミドル級グランプリシリーズ2008準決勝 5分3R
○ジョルジ・サンチアゴ(1R 1分10秒 ヒールホールド)シアー・バハドゥルザダ×
優勝候補同士の一戦。いきなりテイクダウンを奪うシアーだが、その後、立ち上がりバックを取ってサンチアゴが引き込みグランドに持ち込んだら電光石火のヒールホールドで秒殺勝利。スタミナも温存出来て、サンチアゴには最高のスタートとなった。

第2試合 ミドル級グランプリシリーズ2008準決勝 5分3R
○中村和裕(判定 3-0)佐々木有生×
序列がはっきりしてしまうリスクの高い日本人対決。試合はほとんどスタンドで打ち合い、プレッシャーをかけて前に出るのは中村、佐々木はグラバカ式の相手の疲れを待つ作戦かもしれないが消極的に映る。2Rには揉み合いから中村が払い腰でテイクダウンし、上を取るがかなり疲れが見える。3R、佐々木がスタミナ切れの中村を打撃で追い込むが中村がタックルでテイクダウンし、グランドで上を取ってそのまま判定勝ち。

第3試合 ライト級グランプリシリーズ2008準決勝 5分3R
○横田一則(判定 3-0)廣田瑞人×
こちらも負けられない日本人対決。実力が拮抗している為か一進一退の攻防だが、テイクダウンの差で横田有利。廣田も要所、要所で見せ場を作るが、全体的に試合をリードした横田が判定勝利した。

第4試合 ライト級グランプリシリーズ2008準決勝 5分3R
○北岡 悟(1R 1分16秒 ヒールホールド)光岡映二×
ビックマウスとキモイ顔でよくも悪くも話題の北岡。あれだけビックマウスを吐いた分、風当たりが強いが、試合はテイクダウンから電光石火のヒールホールドで完勝。有言実行で決勝進出を決めた。
横田がフルラウンド判定、北岡が秒殺勝利という結果がどう影響するのか?

第5試合 ミドル級グランプリシリーズ2008リザーブマッチ 5分3R
○ジョー・ドークセン(3R 4分13秒 TKO(マウントパンチ)竹内 出×
遂にメジャーデビューとなった竹内、対するは若い割に試合経験豊富なドークセン。しかし試合は解説の郷野が言う竹内の「イズリング」という極める気無く上を取ってポイントを稼いで逃げるという戦法にドークセンがはまっていく。ドークセンも下から攻めたり、スイープして上を取ったり、膝蹴りを叩き込んだりするも、竹内は徹底的に「イズリング」。しかし3R、遂にドークセンがマウントを取ると昔のVTの様に竹内はマウントパンチを喰らい、レフリーが止めてドークセン勝利。

第6試合 ライト級グランプリシリーズ2008リザーブマッチ 5分3R
○ホルヘ・マスヴィダル(判定 3-0)ハン・スーファン×
1Rは壮絶な打撃戦、マスヴィダルがパンチ連打、膝と一方的に攻撃するが、スーファンが根性で耐える。しかし2R以降は一転、2人とも距離を取り、手数も少なくなって、お互いにこつこつ単発の攻撃のみになって、お互いに守りに入る。1R、KO寸前まで追い詰めたポイントでマスヴィダルが判定勝ち。

第7試合 ライトヘビー級 5分3R
○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(判定 3-0)モイス・リンボン×
約2年ぶりに日本で試合をするホジェリオ。対するはグラハムに勝利したリンボン。試合はリング中央のノゲイラの周りを回るリンボンで、警戒して手を出せないでいる。ホジェリオがテイクダウンして攻めるが、リンボン、2Rにロープ掴みを繰り返しイエローカード。リンボンが判定に持ち込む戦法で、ホジェリオが判定勝ち。勝つには勝ったが消化不良の試合だった。

次回、来年1月4日の大会に三崎和雄と吉田秀彦の参戦が発表。
三崎はノックアウトで勝利すると宣言。吉田はこれから戦極を盛り上げたい、宜しくお願いしますと発言。

第8試合 ライトヘビー級 5分3R
○キング・モー(3R 41秒 TKO)ファビオ・シウバ×
前回の大会でいきなりスターになったモー、対するはシュートボクセのシウバ。1R、開始早々にモーがタックル、そして凄いパウンドの連打。シウバは防戦一方。その後もモーは徹底的にスタンドには付き合わずタックル→パウンド一辺倒。そして3R、遂にバウンドでTKO勝利。モーはどんな体勢からでもテイクダウンし、レスリング技術で逃がさないと、一発屋ではなく、実力者である事を証明した。

第9試合 ライト級 5分3R
○セルゲイ・ゴリアエフ(3R 判定2-1)五味隆典×
トーナメント王者と戦う五味が、唐突にまったくの無名選手と試合するので、顔見世試合と誰もが思っている故に五味には一本勝ちが最低条件になっている、別の意味で厳しい試合。しかしリーチが上回るゴリアエフがスタンドでは有利、そして2Rにはゴリアエフが左フックでなんと五味からダウンを奪う。ダウンの時に五味が足を捻った様子。そのまま逃げに入ったゴリアエフだが3R、五味は根性でテイクダウンからバウンド。後はスタンドに終始するが両者、決定打は無く、判定はダウンのポイントが響いたらしくゴリアエフ判定勝ち。ゴリアエフまさかの大金星、五味は痛恨の敗北。1・4はどうなるのだろうか?

第10試合 ミドル級グランプリシリーズ2008決勝 5分3R
ジョルジ・サンチアゴ(3R 49秒 TKO)中村和裕
優勝候補のサンチアゴに、優勝してUFCで負けて戦極に降りてきたという印象を払拭したい中村。静かな立ち上がりで1Rは両者、様子を見ている。打撃ではややサンチアゴなので、2R中盤に中村がテイクダウンで上をとってポイントを稼ぐ戦法に。これでポイントを奪われたサンチアゴが3R、猛然と襲い掛かり、一方的に中村を殴り倒してダウンを奪い、そのままバウンド連打で中村失神でレフリーが止めた。やはり本命のサンチアゴが優勝した。

第11試合 ライト級グランプリシリーズ2008決勝 5分3R
○北岡 悟(3R 判定3-0)横田一則×
ビックマウスもさる事ながら常に一本勝ちで勝ち進んできた面白い試合をする北岡に、全て判定で勝ちあがった堅い試合をする横田と対極的な2人。とにかくグランドにならない事だけ考えて、相手に背を向けて走ってでも絶対にグランドから逃げようとする横田だが、遂に北岡に捕まりグランドに。だが一本までは至らない。横田は守りを固めて徹底的に凌ぐ戦法で防戦一方。攻める北岡に守る横田で試合展開が膠着したまま北岡の判定勝利。キモイと話題の北岡が優勝した。

2008年11月02日

北岡悟がライト級GP優勝〜戦極〜第六陣〜1・4五味隆典と対戦へ

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 北岡悟が喜びを爆発させた。ついに大舞台で花開いた。
 ライト級グランプリ、準決勝では光岡映二をヒールホールドで秒殺、決勝ではGRABAKAの横田一則をかわしきった。1月4日の『戦国の乱2009』さいたまスーパーアリーナ大会では、ついに五味隆典との一騎打ちが実現する。

 リングでのマイクはほろりとさせられる名前を出した。「ここまで来るのに長かったような短かったようなぁ〜。でもここまでの苦難はここに来るためのタメみたいな感じで嬉しく思ってます。みなさんの声援で勝つことができました。僕の格闘技の先生、鈴木みのるさん、中井祐樹先生、感謝してます。そして・・・船木誠勝さん、感謝してます。ありがとうございます。これが言いたくて優勝しました!」
 ここで船木の名前が出るとは。決勝は一本決着ではなかったが、マイクには一本取られた。

 試合後の記者会見では、「青木真也のセコンドでさいたまスーパーアリーナに行ったとき、船木さんが一緒の控え室で、船木さんのほうから”気にすんなよ、応援するから”と言ってくれました」と秘話を紹介した。またDEEPの会場では、「五味戦が実現するようがんばって!」と激励されたという。思えば長い道のりだった。

 記者からは、「戦極のエースなのか」との質問も飛んだ。それに対しては、「戦極を引っ張る仲間に入った程度」だと言う。もっとも、「でもやっぱり、大舞台が向いていた」とも大口を叩いた。何を言っても許される試合はやってのけた。

 光岡戦を振り返って、「10回やったら2、3回勝つだけ。その2、3回が最初に来た。それだけ光岡は凄い」と相手をほめた。「極めたかったが、(パンクラスで闘った)井上克也ならタックルを切るだけ。いっぽう光岡は、切りながらも次の攻撃を考えて動いている分だけ、逆にふところが広く空きがあったのでうまく入れた」と振り返る。

 一方の横田戦は、PPVの実況席で川村亮が「横田は苦手」と発言していたのを聞いていたという。「一本は目指していた。自分から組んで極める(作戦だった)」という。しかし、会見に現れた北岡の顔は腫れ上がっていた。
 「下からのパンチをもらった。なんとか切り抜けた」と激闘を振り返る。もっとも、横田がロープ際に逃げるかのような場面が散見された。ブレイクにされたが「木村サメオ(レフェリー)は鬼だな。まぁ、リングだから・・・」とこだわりはなさそうだ。

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いかに横田が追いこんだか。「ワンマッチなら絶対に勝つ」と強気のまま


 横田は試合後会見で、「根性負けだった」と分析した。廣田瑞人戦で足が腫れて、引きづっていたことがポイントだ。「得意だったのにタックルを切ることができなかった」、「スピード系なんで、スタミナが切れると本来の実力が出せなかった」という。その廣田戦にせよ、「パンチは貰わなかった」というが、秒殺で光岡を退治した北岡に比べて、3R判定にもつれこんだハンディは大きい。試合後、ワンマッチを申し込んだというが、北岡に断られたという。「向こうの気持ちが強かった」と無念を隠しきれない。


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 北岡は、3R終了間際に右フックを命中させているが、会見ではそれほど自慢はしなかった。また、準決勝と合わせて4、5回裏拳まで見せたが、記者が「当たらなかったが・・・」と聞いたら、「一回は当たった。ちゃんと見てくれ」と胸をはった。「回転技をやりたかった。変則だと見せたかった」そうだ。
 いずれにせよ、北岡と五味だけがプロの魅せる試合をやった印象が残る。5時間半の長すぎる興行は退屈な判定試合も少なくなかった。

 「戦うべきなのは五味選手ではなく、五味に勝ったロシアの選手なのでは?」と質問してみたが、「ニーズは五味選手とやること」ときっぱり。「ロシアの選手なら秒殺だ!」と切り返した。「今の五味選手より自分のほうがキツイことやってるでしょう。練習も、試合も。だから言ったんですよ、受けてたつって。なんか文句ありますか!」

 文句ありません。主役は『戦極ゴールド』やPPV中継の煽り広告でもフューチャーされていた通り、北岡悟が主役の一日だった。

2008年11月03日

今週の「マット界舞台裏」は、プロレスメディアがこぞって「歴史的不入り」とかき立てるプロレスEXPOの裏側に迫る!

08.11.06BUTAIURA.jpg 当サイトのアクセス解析を見てみると、「10・24&25の第1回プロレスEXPOが中止に!?」という記事と「リキシやセイビンらが急遽欠場。それでも“プロレス界活性化”のためプロレスEXPOを開催するというのか?」という記事が、かなりのアクセス数であることが分かった。つまり多くのプロレスファンが、「プロレスEXPO」になんらかの興味を持っているわけだ。

 そもそもプロレスEXPOはフリーバーズインターナショナル・ジャパンなる謎の集団が、突然開催を発表したもので、このプロレス不況が叫ばれる昨今に、両国国技館を2日間も押さえて3大会やってしまおうという、無謀としか思えない謎のイベントだった。
 一体どんなことをやるのだろう・・・それだけ大きな規模でやるのならプロレスオールスター戦か? はたまたマンガの「プロレススターウォーズ」を地でいく日米プロレス戦争か? 当初はあまりにも謎だらけだったこともあって、どんどん妄想が膨らんでいった。

 ところが時が経つにつれ、少しずつ明らかになっていったEXPOの概要はどうも想像していたものとは違っていた。「プロレス界の活性化」を大テーマに掲げたEXPOだが、いきなり両国からほど近い日本武道館で行われるノアのビッグマッチとバッティングしてしまい、興行戦争状態に。さらに新日本プロレスも全日本プロレスもEXPOが行われる日は、すでに地方興行が決まっており参加は不可能。
 日本から出場するのは、EXPOの“窓口”となったファースト・オン・ステージがブッキングしたZERO・1MAXの選手がほとんど。外人選手はTNAから何人かトップクラスの選手が参加するものの、ほとんどが無名の選手だった。

 これはZERO・1の両国大会か? はたまたPREMIUMの特別版か? という雰囲気になってきてしまい、一気にトーンダウン。だが、「本当にこのメンツで両国で3大会もやるのかよ」という疑問というか、逆に興味が沸いてきたファンも多かっただろう。
 その興味心をくすぐるように「マット界舞台裏」ではEXPOの裏事情を何度となく取り上げてきた。専門誌やスポーツ紙はほとんど取り上げないというか、相手にもしていない感じ。それだけに表に出る情報が少なかったのがEXPOの特徴だった。
 しかし、そういうネタこそ「週刊ファイト」の元編集長である井上譲二記者が、もっとも得意にしている部分である! どこにも出ていないEXPOネタが書かれた号は、実際売り上げもよかった。

 主催者側としては、大会開催前にネガティブな記事を書かれるのはいい気はしないだろうが、ろくすっぽ取り上げないよりは、少しでもファンに興味を持ってもらうようにネタを提供したほうがいいだろう。それに、そもそもこの大会は突っ込みどころが満載なのだから、仕方あるまい。
 そして迎えた当日、ある程度予想はしていたが、実際の客入りはかなり厳しいものだった。さすがに主催者サイドも「大会前にネガティブな記事が出たからお客が来なかった!」と言う気も起こらないだろう。そんなレベルではないくらい客席は閑散としていた。

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 主催者サイドが観客数を「未発表」とあえて伏せたのに、どのマスコミも「プロレスEXPO、両国史上最低の動員!」と書き立てたのだから驚いた。いままでほとんどEXPOのことを取り上げなかったのに、閑散とした国技館を見て嬉々としてネタにしているのだ。
 本来、興行の不入りや水増し発表を暴くというのは、“プロレス報道のタブー”だったはずだ。まったく弱者いじめの体質は何年経っても変わっていないものだ。だったら新日本プロレスやノアのビッグマッチが不入りに終わったときは、同じように書くのが筋だろう。少なくとも「マット界舞台裏」では新日だろうがノアだろうが、もちろんEXPOのような謎のイベントだろうが、観客が入っていないのなら「○○大会は観客動員が伸び悩んだ」と書いてきている。

 そこで今週号では“EXPOウォッチャー”のプロレスファンに、観客不入り報道の裏で表に出ることがなかったプロレスEXPOの深イイ話をお届けしよう!
 なにもEXPOは日本のプロレス史に「両国史上最低の動員」という汚点を残しただけではないのだ。フリーバーズインターナショナル・ジャパンが本気でプロレスの復興を訴え、一生懸命開催までこぎつけた大会だっただけに、実にいい話もあったりする。ぜひ読んでいただきたい。

 このほかにも、読売テレビがノアの放映打ち切りを決めたいま、テレビ朝日の「ワールドプロレスリング」だって危ない状況だという話題や、“セレブ金六”こと浅野金六社長が手掛けているIWAジャパンの存続率は200%と言い切っていいという話題も。1年前のマット界舞台裏を振り返る「マット界舞台裏アーカイブス2007」も読み応え十分! 是非ダウンロードしてお読みください。

週刊マット界舞台裏'08年11月06日号

待望の『ブルーマットFINAL』が電子書籍化 永久保存版

08.11.3bm1.jpg 先週の本欄でもお伝えした「アマチュアプロレス団体・JWA関西の活動停止」が多くのマニアの間で話題を呼んでいる。当サイト以外にも、プロレス・格闘技系ブログなどでも取り上げられているのを目にした読者も多いのではないだろうか。

プロとアマチュアに厳然たる壁が存在した頃…昭和から平成初期にかけては、各プロレス雑誌で記事として掲載されることはもちろん無かったJWA関西だが、読者のページでのメンバー募集などでその名前をしばしば目にしたものだ。

いつからだったか、インディーの末端では、本来ならアマチュアや学生、社会人の団体として活動していたはずの団体でさえ、当たり前のようにマスコミに掲載される時代となり、良くも悪くも、プロレス界においては「プロとアマの境界線」は消滅してしまったのである。

そんな中、あくまで自分たちはアマチュアである、という立場を最後まで守り抜いたのがJWA関西だった。
JWA関西は自分たちがアマチュアを貫くことにより、あの頃憧れた"本物"のプロレスラーたちや、プロレスが本当にプロレスらしかった時代へのリスペクトを表現していたように思えてならない。

JWA関西では、創設者の
「アマチュアのJWAでこんなに凄いなら、プロはもっと凄いはず…そう思ってもらえるような活動を続けることで、我々なりにプロレス界へ貢献していきたい」
という考えが選手やスタッフに強く浸透していたようで、団体を"卒業"した選手がプロへ進むことはあっても、基本的に"プロ団体"との交流は行わず、言わば鎖国を守っていた。

一方で、スタッフの中には
「団体としてアマチュアにこだわり続けたことが、各選手が闘う舞台を広げていく可能性を摘んでいたとしたら、今の時代にその選択で良かったのかどうか」(松井元事務局長談)
という反省もあるそうで、選手への深い思いも感じられた。

時代が移り、プロレス団体や格闘技道場・ジムなどの受け皿が無限に広がる中、入門志願者の数も激減していたJWA関西では、創立30周年の今秋、活動停止を決定する。

10月26日の創立30周年記念大会(ファイナル大会)には、多くの観客はもちろん、巣立っていったOBやかつて同じ汗を流した"プロ団体"までもが一同に会し、大きな盛り上がりのうちに団体は終幕を迎えた。
ファイナル大会を前に、大きな宣伝を控えたのも、JWA関西らしさが見え隠れしていた…と言えば失礼か。

アマチュアとは言え、30年もの歴史を刻んだ男子団体が、こうしてファイナル大会を開催して終幕した例は、日本マット界では初めての出来事。いや、世界広しといえども例はないと言ってもいいだろう。
"アマチュア"のスタンスを最後まで崩さず、必要以上の自己主張をしなかったゆえに、表舞台で脚光を浴びることなく、知名度も認知度も決して高くなかったJWA関西。アマチュアを名乗ったがために、専門誌紙に取り上げられることもなく、ある意味では不幸な経緯をたどったことになるが、JWA関西が存在しなければ、現在のような多団体時代が実現したであろうか。

こうして振り返ると、その歴史はまさに「もうひとつのプロレス史」と言っても過言ではない。しかも、知られざる裏面史でありながらも、実際にマット界に与えた影響は絶大であり、それでいてこれまで文献や資料が広く出回ることもなかった嫌いがあった。


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ファイナル大会全試合終了後、所属選手がマットに集結しての挨拶で団体が終幕する場面
JWA関西30周年記念大会〜魔術の終焉

ミルホンネットでは今回、歴史と伝統を誇るJWA関西機関誌「ブルーマットFINAL」のダウンロード販売が実現。この「ブルーマットFINAL」は、1979年(昭和54年)に創刊され、29年にわたって一部の熱狂的な読者を得ていたJWA関西機関誌「ブルーマット」の最終特別号である。
ファイナル大会でもパンフレット扱いで販売され、実に200部以上の実売数を記録した一冊を、全21ページまるごと電子書籍化した。

30年史ダイジェストや、20周年以後の歩み、OBやファンからのメッセージetc、盛りだくさんの内容は、JWA関西の歩みを長く追っていたファンにはもちろん、今初めてJWA関西を知った方や、プロレス史に関心のあるマニアにもお勧めの完全保存版です。
この一冊をお求めの方にとって「次回大会での購入」が叶わなくなった今、電子書籍版はまたとない購読のチャンス。
この機会にぜひともダウンロード購入をどうぞ。

JWA関西 ブルーマットFINAL

2008年11月05日

プロ格闘技転向の石井慧、金メダリストになれる秘密のメニューを公開。

先日、遂に正式なプロ格闘家転向を発表し、現在、格闘技界では時の人となっている北京オリンピック、柔道金メダリストの石井慧。

彼には格闘技マスコミ以外からも取材が殺到して、連日、TVでも報道されている。
そんな彼がTV取材で紹介した石井慧の晩御飯を紹介しよう。

まず、石井慧は国士舘大学柔道部「義方寮」の自室に入り、ミキサーを取り出した。
そしてミキサーの中に
・生卵4個
・ハチミツ
・レモン果汁
・豆乳
・ピーナツバター
・牛乳
・バナナ1本
・オリーブオイル
・プロテイン
を入れてミキサーでかき混ぜる。これが石井特製のプロテインだ。

「オリーブオイルは良質なリンパ液を増やすので、ちょっとたらすだけで全然、違うんです。」
と自分なりに栄養を考えている様だ。

さらに
「外食するお金も無いんで、やっぱり栄養価を考えたものを。それとロースハムで晩ご飯、いつも済ませています。」

少ない予算の中、効率良く栄養を取る知的派な面を見せた。

しかし・・
石井はその2時間後、国士舘柔道部行きつけのとんかつ屋に出向き、巨大エビフライ2本に大盛りしょうが焼き、そしてビールをぐびぐび飲み干した・・・。

やはり、大物は何かが違う様だ。

そして石井慧は正式なプロ格闘技転向以前にもこう漏らしている。

「このままロンドンオリンピックに出て、勝っても負けてもまだ26歳で
まあ、次のオリンピック目指すじゃないですか。

そしたら(その後は)おそらく、たぶんどっかの大学の教員になって、それで、
全日本柔道連盟とかに入ったりして、全柔連で上を目指して
それは立派な人生だと思うんですけど、自分はそんな人生は耐えられないと思いました。
あんま面白くないです。」

こじんまりとサラリーマン化が進む日本の総合格闘技の選手が多い中、サラリーマン化を否定する規定外の怪物、石井慧の活躍が期待される。

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井上譲二:週刊ファイト前編集長 週刊マット界舞台裏'08年9月11日号〜小川と石井の秘話掲載

2008年11月07日

現役アイドル同志の敗者髪切りマッチ追加! 12・31『邪道祭』に全員集合

 大晦日は格闘技か紅白か、はたまた新木場1stRINGの聖なるライブ空間に参加することに意義があるのか!? その答えは、行ってみないとわからない。行かずに後悔するよりも、迷わず行けよ、行けばわかるさ。

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写真提供:CPE 邪道ファミリーの祭典を見逃すな!

 12月31日の『邪道祭』はトリプルヘッダー3興行の開催で、各興行主催と入場は別になる。昼の部が大仁田厚主催の10月18日に続く『邪道サミットVol.2』で、13時の開始だ。夕方18時開始が元FMWのミス・モンゴルことAkyが代表を務めるCPEキャットファイトに加え、ヒロインアクションドラマ制作会社のZENピクチャーズによる『女祭り2008』。そして夜中の23時半開始が666+佐野直プロレス+CPEによるカウントダウン興行『掃き溜めオールスター年越し寒中大騒動怪』となる。

 注目の『邪道サミットVol.2』であるが、FMW原点回帰をさかんにアピールする大仁田厚の発言をつなぎ合わせると、もしかするとあの極悪大王が割りこむのであろうか!? ミルホンネットの取材に対してCPE齊藤代表は、あの永遠のライバルと交渉中であると明言。しかも、現役アイドル同志の敗者髪切りマッチのカード追加をスクープさせてくれた。

 赤坂サカスでのFEG主催の『Dynamite!!』公開発表会では、K-1陣営がいつものようにさいたまスーパーアリーナでやるとの内容で、「キックと総合の二元中継はない」という趣旨の説明すらあったのであるが、なんと実際は、いわゆる二元中継ではなく別番組とはいえ、広島サンプラザホールからのWBAフライ級王者の坂田健史(28歳・協栄ジム)の5度目の防衛戦(対デンカオセーン・シンワンチャー(32歳・タイ)とのTBSスポーツ二本立て編成になりそうな雲行きだと言う。ということは、前回までのようなFields提供『Dynamite!!』が5時間半がずっと続くんではなく、やはり格闘技枠は縮小されてボクシングとの組み合わせになりそうとのこと。 

 そうとなれば、やはり勝手知ったる新木場で大晦日を過ごすというのが、暇でモテないプオタの生き様ではなかろうか。打倒メジャー! ミルホンネットは『邪道祭』を応援します。

 ちなみに『女祭り2008』では、豊満なアップルみゆきがランジェリー着用マッチで師匠のAkyと対戦するという目玉カードに加えて、初代ミニスカポリスの福山理子がエリンコと泥レスリングを敢行する。こちらも見逃せない大会となるであろう。
 
週刊マット界舞台裏'08年2月14日号「大仁田の誤算とは」
週刊マット界舞台裏'08年4月17日号「長州と大仁田合体」

第33回プロレス文化研究会。難攻不落の如きテーマは「力道山対プロレス」

「力道山」を何らかの形で知りえる者にとってこのシンプルな3文字の響きにはどのような思いがあるのだろうか?

 戦後10年ほどたった頃に表舞台にお目見えしたプロレスリングなる格闘芸術。マット界不滅の鉄人、ルーテーズの自伝のタイトルの冒頭にある「奇怪な世界の・・・」。
 善と悪、光と影の両面を併せ持つ戦後の英雄的人物・力道山、これまでにも家族や側近者そしてライター諸氏により、思い出が語られ、調査もなされ、数々の伝説は色々と紐解かれてはいるが・・・。

08.11.5rikidozanBook.jpg 力道山の日本における約10年間に及ぶジェットコースターさながらの濃密なプロレスラーとしての歩みを中心として、これまでとはまた違った視点をもって考察がなされた単行本が刊行された。数々の力道山物の著作に加えて当時の読売、毎日、朝日の主要3大新聞、それに雑誌の報道記事をふまえ、著者・岡村正史独自の解釈がほどこされた入魂の1冊であるミネルウ”ァ書房刊「ミネルウ”ァ日本評伝選・力道山」が好評発売中である。

 単なる力道山史に終わらせず当時の文化・世相史、無論プロレス史としても一級の仕上がりになっており、数々の力道山物著作を御覧になった方にも充分お勧めしたい内容である。

 力道山に関心があってこれから色々と知りたいと思われている方には当時の時代背景をも知る手引きにもなり、手にとって読むに値する優先されるべき一冊であろう。
 ちなみにミネルウ”ァ書房は正確な史実に基づいた歴史上の人物に焦点をあてた評伝に定評がある出版社とのことだが、プロレスの世界においては力道山が選ばれたこと、ならびにその執筆者には活字プロレスの第一人者で研究者としても知られる岡村正史が担っていることは、プロレス愛好家は大いに誇ってよいであろう。

 去る11月1日(土)に京都三条のル・クラブ・ジャズで開催された第33回プロレス文化研究会は、氏自らのわかりやすい著書の解説を交えた講演であり、集まった研究者諸氏、愛好家にとっては贅沢なひと時を迎えることができた。

 最後にプロレス文化研究会はプロレスの歴史や文化等を深く追求し語り合う場であるということを伝えておきたい。

                                               レトロ狂時代


ミルホンネット刊力道山関連書籍
タダシ☆タナカ『マット界の黙示録☆真正文化史�� 54年力道山〜沢村忠キックの誕生』
TOSHI 倉森『カリフラワー・レスラーの誇り』アンドレ・アドレーと力道山
週刊マット界舞台裏'07年8月07日号カール・ゴッチ追悼〜力道山とのトラブル
誰も書かなかったプロレス興行の仰天裏情報:昭和プロレスの裏側�テ�本プロレスと山口組

2008年11月08日

チャージ15,000円のプレミアム興行に、1・4興行戦争まで!? 地下プロレス『EXIT』仰天の展開に刮目せよ!

 当サイトでも過去2興行にわたりレポートしてきた禁断の地下プロレス興行『EXIT』。8日に今後の興行スケジュールが発表された。
 かねてよりアナウンスされていた次回興行『EXIT-4 EMERGENCY』は、24日(月・祝)に開催。過去興行でもその実力を存分に見せつけ続けた地下の絶対王者ジャガー・ロゴフスキー(第21代WUW王者)が、大阪は岸和田の木彫刻家・松並義明氏作の由緒正しき木彫りのチャンピオンベルトを引っ提げ、今回も勇躍凱旋。前回10・5大会ではタッグながら日本側エース・富豪2夢路をスリーパーで絞め落とし、依然“地下無敵”状態のジャガー。11・24血戦で“ストップ・ザ・ジャガー”の使命を受ける地下戦士ははたして誰になるのか、当日まで目が離せない。

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止まらない地下王者の猛威! 11・24では誰が勝負する!?

 
 11・24大会では、6日OA『うたばん』(TBS系)にも登場した伝説のヌンチャクアーティスト・宏樹(『うたばん』ではあの“しょこたん”とも共演!)が“指定演舞人”として登場。アングラ地下闘技場に、妖しく光る華を咲かせる模様だ。
 
 なおWUW会長イワノフ・ロゴスキーJr.から、『5』以降の興行スケジュールも発表されている。
 年内最後の地下プロレス興行となる『EXIT-5 ESSENCE』は12・10(水)に開催されるが、この興行のみ入場を“WUWプレミアム会員”に限定し、そして入場料は、なんと15,000円だという。選ばれし者だけが観戦を許されるこのプレミアム興行、決まっているのはスケジュールだけで、参戦選手など詳細は、依然一切不明である。
 
 そして年が明けての2009年地下プロレス初興行『EXIT-6 POLICY』開催日に、WUWはなんと「1・4」を指名! 1・4といえば言うまでもなく、新日本プロレスの東京ドーム大会、戦極のさいたまスーパーアリーナ大会とビッグマッチが相次ぎ、マット界にとっては“聖なる初詣”の一日。この1・4興行戦争に、この地下プロレスも参戦しようというのだ。新日本、戦極という二大メジャーリングを向こうに回して興行を打つとは、WUW会長イワノフ・ロゴスキーJr.にはきっと、何か秘策があるに違いない!?

 次から次へと仰天アイデアをブチ挙げる地下プロレス『EXIT』。凍てつく季節とは対照に、地下の闘いがさらに熱く煮えたぎる!?


■『UNDERGROUND WRESTLING EXIT-4 EMERGENCY』
2008年11月24日(月・祝)開始:14:00(開場:13:45)

【会場】
東京・新宿二丁目「BAR EXIT」新宿区新宿2-12-16-1F/TEL:03(3341)5445
【料金】
会員証(当日のみ有効)4,000円(1ドリンク付)
【プレイガイド】
新宿二丁目「BAR EXIT」TEL 03(3341)5445
新宿歌舞伎町「AXKICK」 TEL 03(3207)1514
新宿ゴールデン街「Art & Punk Bar Hair Of the Dogs」info@hod118.com
【指定参戦選手】
第21代世界地下王者JAGUAR ROGOVSKI 
MUNENORI SAWA
FUGOFUGOYUMEJI
KIKUJIRO UMEZAWA
YUTA YOSHIKAWA
KEITA YANO
LOSE FACE
TSUBAKICHI SANSHU
HIDEYA ISO
JOM
NICHIRYU
MAKOTO KATO
【指定演舞人】
HIROKI
NARITAKARATE
【指定審判】
KAZUHIKO OGASAWARA
SHINICHI SHINO


■『UNDERGROUND WRESTLING EXIT-5 ESSENCE』
2008年12月10日(水)開始:19:00

【会場】
東京・新宿二丁目「BAR EXIT」新宿区新宿2-12-16-1F/TEL:03(3341)5445
【料金】
15,000円(WUWプレミアムKCF会員限定入場可能)
【参戦選手】
未定


■『UNDERGROUND WRESTLING EXIT-6 POLICY』
2009年1月4日(日)開始:14:00(開場:13:45)

【会場】
東京・新宿二丁目「BAR EXIT」新宿区新宿2-12-16-1F/TEL:03(3341)5445
【料金】
会員証(当日のみ有効)4,000円(1ドリンク付)
【参戦選手】
未定

地下プロレス『EXIT』公式サイト
地下プロレス『EXIT』8・24大会
地下プロレス『EXIT』10・5大会

2008年11月09日

今週の「マット界舞台裏」は、元新日本社員も嘆く藤波のKY発言に迫る!

08.11.13BUTAIURA.jpg プロレス業界に様々なネットワークを持ち、数々のスクープネタを入手してきた元『週刊ファイト』編集長の井上譲二記者。そんな井上記者のもとに、かつて新日本プロレスの営業マンだった人物から、約半年ぶりに電話があったという。
 何事かと思ったら、なんでも『週刊プロレス』に掲載された藤波辰爾インタビューの記事を読んで、その元営業マンはガク然としたそうだ。

 それというのも、かつてはジュニアヘビー級日本人レスラーの第一人者として活躍し、新日本の社長まで務めた藤波が、業界の人間が決して言ってはいけないようなことを、よりにもよって専門誌のインタビューで平気で口にしていたというのだ。

 藤波といえば、新日本の社長時代から“KY”な発言が目立ち、社長室のドアには「社長への取材は必ず広報を通してください。直接の取材はご遠慮ください」という貼り紙をされたことまであったくらい。
 現在は「ドラディション」という自分の団体を持っており、プロモーターとしても働いているので、新日本時代よりは現場のことや台所事情が分かっているはずだ。
 新日本時代はそういったことがよく分かっていなかったばかりにKYな発言を繰り返していた藤波だが、現在は現在で「分かっているのに、なんでそんなことを平気で言えるんだよ!」というツッコミをしたくなるようなKYぶりが目立つから、タチが悪い。

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 最近ドラディションは、藤波の師であるアントニオ猪木率いるIGFと交流を開始したが、元営業マンからの電話を受けて、思わず井上記者も「そこまでマスコミにしゃべるのは非常にまずいし、他団体にとっても迷惑な話」と苦言を呈したほど。こんなことでIGFとの交流は大丈夫なのだろうか?
 はたして藤波はどんな発言をしたのか・・・。元新日本社員が嘆くほどのKY発言は、ぜひ本誌でご確認ください。

 また、新日本プロレスといえば、またも半ば“解雇”に近い形で、2人の社員を退職に追いやったという情報も飛び込んできた!
 後楽園ホール大会を行えば超満員、G1をはじめとする両国国技館でのビッグマッチも成功と言っていいし、先日終了したG1タッグリーグも天コジ効果で大いに盛り上がった。このまま来年1月4日の東京ドーム大会に向けて、全選手・全スタッフが全勢力を傾けたいところのはず。

 それなのに、なぜこのタイミングで社員を2人も辞めさせなくてはいけなかったのか?
 現在の新日本の社員と選手の処遇を決めているのは、ある幹部社員。この幹部の決断によって、半ば解雇のように辞めていった者たちの心中やいかに・・・

 このほかにも、12月7日に新日本は大阪で、ノアは日本武道館でそれぞれビッグマッチを開催する中、その日は全日本が“移動日”という武藤敬司はどちらの大会に出場するのかという話題や、お馴染みのジミー鈴木氏の最新ネタなど読み応え十分。1年前のマット界舞台裏を振り返る「マット界舞台裏アーカイブス2007」では、先日第2弾の開催が発表された『昭和プロレス』にも携わっている、永島勝司氏に関するスクープネタを振り返ります。是非ダウンロードしてお読みください。

週刊マット界舞台裏"08年11月13日号
週刊マット界舞台裏'07年10月30日号「無我ワールド終焉」

2008年11月10日

バンコク〜日本の格闘家、そして格闘技ファンに人気のフカヒレ店紹介。

格闘技でもプロレスでも自国以外で試合をするのは大変である。
時差、文化、言葉の違いなど戸惑う事が多い。現在、日本の選手が海外で試合する事が多いが、その結果は芳しくない。先日もUFCで郷野聡寛が、WECで前田吉朗がそれぞれ敗北した。
日本のトップ選手であっても敗北が目立つ。
逆に海外の強豪選手でも日本では本領発揮出来ない場合も多い。
勿論、単純な選手の実力という要素も大きいが、やはり異国で体調を崩してしまうという要素もあるだろう。

そんな選手がもっとも困るのは実は、食事らしい。普段食べなれたものじゃないと調子が狂うというのは格闘技をやってる人じゃなくてもよくある事だ。まだ日本の東京など大都市なら和洋中と様々な料理が食べられるが、日本人が海外に行く場合、東京ほど様々な料理が選べる都市はあまり無い。その結果、調子を崩すという事が多いだろう。

例えばムエタイの本場であり、日本からキック系の選手が数多く試合を行いに行くタイの首都バンコクなど辛いタイ料理が本場だ。
特にタイは試合よりも、練習がメインの合宿として訪タイするキックの選手が多い。旅行で行ってたまに食べるならいいが、試合前に調整からバンコク入りして毎日、あのタイ料理を食べさせられるのは辛いものである。
そうした経験が多いキックの選手達が、それをどう克服しているのかというと、実はバンコクのヤワラーと呼ばれる中華街に行くのがポピュラーなのだ。

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中華料理は、準日本食の様に日本の食生活に入り込んでいるので、食べやすく味にぶれが無い。そしてこれはタイだけじゃなく、アメリカなどでも中華街は世界中にあるので現地の食事よりは中華街で中華料理を食べた方がいいと選手の間では意外にポピュラーな選択肢だった。

これが一般のファンにも知れ渡ったのはスカイ・パーフェクトTV「SAMURAI TV」のオリジナルのキックボクシング情報番組「キックの星」からだろう。
この番組の司会、大江慎は元、キックの選手だけあって頻繁にタイに行っていたのだが、その中で中華街が美味い、美味い、選手はみんな中華街に行くとコメントするので、ファンにも浸透。そんなに美味いなら行ってみたいという格闘技ファンが次々に中華街に訪れた。

その中でも一番人気はフカヒレ屋。ここは頻繁にお奨めされ、「キックの星」ツアーではファンを載せたバスで大勢のファンで店内が埋め尽くされたらしい。
その時に「キックの星」のステッカーを店内に貼らせてもらい、今でもそのステッカーが大きく貼ってある。

中華街が何故か格闘技スポットになってしまった珍しい例である。機会があれば是非、訪れてもらいたい。

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布施鋼治 「ムエタイ1556キロ」
唐沢チャイレック ムエタイ小説「灼熱のチャイスー」

2008年11月11日

12・7パンクラス ディファ有明大会は3大王座決定戦に

 異例の短期間での再戦が決定した。10月26日のディファ有明大会で対戦したばかりのウェルター級暫定王者・和田拓也対ism道場の鳥生将大戦。チャンピオンの老獪さに翻弄されるかと思いきや、あと一歩まで持ち込んで引き分け裁定となったのが鳥生である。大阪から出てきてパンクラスゲートから上がってきてが鳥生が、ついにベルト奪取に挑む。

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8月27日後楽園ホールでの岩見谷智義戦も辛勝だった鳥生(左)。和田は逃げ切るのか?

 第2代ライト級王者決定戦は因縁の井上克也対ism道場長・大石幸史戦。昨年5月30日の後楽園ホール大会では 井上克也がKO勝利しているが、このカードはウェルター級だった。ともに階級を落としての再戦となる。
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 初代バンタム級王者決定戦は川原誠也対U.W.F.スネークピットジャパンの井上学がベルトを争う。
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ラーメン屋に転身した大阪・稲垣組の藤原大地が王座争奪戦から脱落。攻撃的な超新星・川原の戴冠なるか?

 ヘビー級戦ではNEW JAPAN FACTORYから河野真幸が一年ぶりのパンクラス参戦。対するは、角界のスター、大関・琴欧州の盟友で、レスリングを主体としたアグレッシブファイター、スタニスラブ・ネドコブが初参戦。レスリングでは母国ブルガリア大会のみに留まらず国際大会でも活躍し、ブラジリアン柔術でもヨーロッパチャンピオンになる等、輝かしい実績を残しているという。

 フェザー級戦では本年度ネオブラッド・トーナメ ン ト優勝の齊藤裕俊が、 前回10月26日のアライ戦で思い切りのいいパンチと巧みなグラップリングでインパクトを残した赤井太志朗戦が追加発表されている。

【PANCRASE 2008 SHINING TOUR】
12 月7 日(日)ディファ有明 第4回ism主催興行
OPEN 15:00 / START 16:00

★ミドル級戦/5 分3 ラウンド★
金井 一朗(パンクラスism/3 位)
松井 大二郎(フリー)

★ウェルター級王座 次期挑戦者決定トーナメント 決勝戦/5 分3 ラウンド★
岩見谷 智義(高田道場/3 位)
野沢 洋之(スタンド/4 位)

★フェザー級戦/5 分2 ラウンド★
八島 勇気(パンクラスP’sLAB東京)
田中 康友(SKアブソリュート

2008年11月12日

11・20“フタ・ミ塾”4ヶ月ぶりのトークライブは藪下めぐみ

 水道橋の名物チケットショップT−1による伝説のトークライブが4ヶ月ぶりに復活。女子マット界の“裏番”こと藪下めぐみが二見社長とともにぬるま湯の女子プロレス界をブッタ斬る!

 今年に入ってから池田大輔、山本喧一、佐伯繁氏、笹原圭一氏と、男子格闘技色の強い選手やスタッフを招聘してきたT−1。今回は「最強の女子」にスポットを当てて、初代スマックガール無差別級チャンピオン・藪下めぐみが、T-1マスク2号として参戦した噂はあるものの、満を持して“フタ・ミ塾”に登場することになった。

 藪下といえば、数少ない“総合でも勝てる女子プロレスラー”として高い評価を得ている。仲良しこよしの中途半端な女子プロレスラーが多い中、藪下は一匹狼的な存在として実力で現在の地位を築き上げたといっても過言ではない。

 プロ転向から11年経った現在、激動の女子格闘技と女子プロレスを振り返り、「吉本女子プロレスJd'」時代やアストレス誕生の秘話や、2000年12月に行なわれた伝説の大会「Re-MIX」でのスベトラーナ・グンダレンコ戦を語る。
 さらに二見社長からは、“風香年齢詐称”問題について断罪するのはもちろんのこと、風香のなんちゃってプロレス及びなちゃって格闘技についても言及する!


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格闘女神・藪下めぐみ&T-1二見社長 (C)T-1

【トークライブ概要】
イベント名:ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.13 
格闘女神・藪下めぐみ×T-1二見社長〜原点回帰の夜〜
日時:11月20日(木)開場/19:00 開始/19:15〜22:00まで
※盛り上り次第では22:23まで延長戦あり
場所:フラミンゴ(JR水道橋駅西口&東口下車徒歩2分30秒)
東京都千代田区三崎町2−6−6(T-1の隣のビルの1階)
入場料金(予約も承ります)
会員:1500円※随時会員を募集中!
第1回&第2回「T-1GP」のDVD購入者の方に会員証を発行
一般:2000円
別途、ソフトドリンク代が必要(350円〜450円まで)。他のメニューは、スパゲティ、焼き鳥。なお、アルコールやおつまみ等の持ち込みが可能。

主催&チケット販売所:チケット&トラベルT-1(東京・水道橋) 
住所:東京都千代田区三崎町2-6-7グリーンビル202号
問い合わせ:03−5275−2778
T-1公式ホームページ:http://www.t-1.jp
極上の“T-1二見激情”見参(二見ブログ)

二見社長:伝説の"T−1二見激情"降臨!
 

花澤大介13対マキシモ・ブランコ戦も追加 12・7パンクラス追加カード

 注目のカードが12月7日パンクラス、ディファ有明大会に追加された。戦極育成選手で、速効勝負の攻撃を見せて事実上は二連勝中のマキシモ・ブランコ。初戦はバッティングによるノーコンテストとなっているが、8 月のAB戦では、開始22 秒、相手に何もさせず初戦と同じバスターでKO勝利を挙げ、本物であることをアピールしたばかりだ。

 一方の大阪コブラ会の花澤大介13は、9月のアゼリア大正大会でヒクソン・グレイシー・カップ2008アダルト・メディオ級青帯優勝という経歴を持つグレイシー・ウマイタのレアンドロ・クサノを寄せ付けず、テイクダウンしてからのパウンド攻撃で隙を作り、なんと肩固めで一本勝ちを収めている。試合後のインタビューでは「ライト級はトーナメントをやってほしい」と訴えていたのだが、東京に呼んでもらえることになった。
 このカードの勝者が同じ日に決定するライト級チャンピオンに挑戦権が与えられる可能性は高い。

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 さらにはWINDY智美が久し振りにパンクラスのリングに登場。11 月8 日ヴァルキリー旗揚げ戦では、勢いに乗る藤野を強烈な打撃で圧倒し勝利を収めたばかり。対するは、稲垣組の美人戦士・伊藤あすかにパンチでTKO勝ち、今年4 月には過去WINDYに一本勝ちをした竹下嘉奈子に判定勝ちするなど実力を開花させつつある修斗道場四国の中井りん。こちらも注目の「パンクラス・アテナ」である。


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1月30日の後楽園ホールでは富松恵美を実質は試合放棄に追い込んだWINDY智美

12・7パンクラス ディファ有明大会は3大王座決定戦に

タダシ☆タナカ+シュ-ト活字委員会 DREAM始動とUFC、パンクラス訴訟の全容

2008年11月15日

明日、旗揚げ戦! 女子総合格闘技ジュエルス 試合順決定

明日、旗揚げ戦! 女子総合格闘技ジュエルス 試合順決定

旗揚げ戦の試合順が決定しましたのでお知らせします。

○予定全対戦カード
●第8試合 メインイベント JEWELS公式ルール -52kg契約 5分2R
 石岡沙織(空手道禅道会小金井道場) VS 長野美香(S-KEEP)

●第7試合 JEWELS公式ルール -58kg契約 5分2R
 藤井惠(AACC) VS 森居知子(伊藤道場)

●第6試合 JEWELS公式ルール 無差別契約 5分2R
 HIROKO(B CREW/第4代スマックガール無差別女王) VS 超弁慶(ガムランナック)

●第5試合 JEWELS公式ルール -66kg契約 5分2R
 赤野仁美(AACC/第2代スマックガールミドル級女王) VS HARI(アゲ♂アゲ☆)

●第4試合 JEWELS公式ルール -49kg契約 5分2R
 瀧本美咲(空手道禅道会横浜支部) VS 吉田正子(アゲ♂アゲ☆)

●第3試合 JEWELS公式ルール -48kg契約 5分2R
 Sachi(空手道禅道会豊橋支部) VS 金子和美(パンクラスPs'LAB東京)

●第2試合 JEWELS公式ルール -48kg契約 5分2R
 山田純琴(y-park) VS 石川菊代(REAL)

●第1試合 JEWELS公式ルール -60kg契約 5分2R
 HARUMI(アゲ♂アゲ☆) VS 杉山しずか(空手道禅道会横浜支部)

オープニングファイト
●OP第3試合 JEWELSアマチュアルール -60kg契約 5分1R
 SHIHO(アゲ♂アゲ☆) VS 真由(空手道禅道会松本支部)

●OP第2試合 JEWELSアマチュアルール -54kg契約 5分1R
 富田里奈(AACC) VS MIKI(空手道禅道会高森道場)

●OP第1試合 JEWELSアマチュアルール -55kg契約 5分1R
 大矢裕子(DEEP OFFICIAL GYM IMPACT) VS 小澤深岬(空手道禅道会松本支部)

※出場選手は、怪我等の理由により変更になる場合がございます。 あらかじめご了承くださ

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★「女子総合格闘技ジュエルス 旗揚げ戦」★
2008年11月16日(日) 開場/18:00
オープニングファイト開始/18:10 本戦開始/18:30
会 場:新宿FACE
主 催:株式会社マーヴェラスジャパン
共 催:DEEP事務局

チケット料 金: 
☆VIP(最前列)10,000円★完売
☆S(カウンター/2列目)7,000円★残りわずか!
☆RS 5,000円★残りわずか!
☆自由席 3,000円(※満席の場合は立見となります)
※入場時、ドリンク代別途500円が必要です。
※当日購入は一律、500円増し。

チケット発売所:
チケットぴあ<Pコード 813-108>(0570-02-9999)
書泉ブックマート(03-3294-0011)
フィットネスショップ水道橋店(03-3265-4646)
後楽園ホール(03-5800-9999)

お問合せ:株式会社マーヴェラスジャパン(03-5458-2536)

放 送:FIGHTINGTV サムライ (11/28(金)22時〜)

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2008年11月16日

UFC 91: COUTURE vs. LESNAR リアルタイム速報

メインイベント UFCヘビー級タイトルマッチ 5分5R
○ブロック・レスナー(2R TKO)ランディ・クートゥア×
全世界が注目の大一番。高齢ながらUFC復帰の鉄人クートゥアに対するは、元WWE王者の次代のスター、レスナー。会場は大ランディーコール。1Rレスナーがテイクダウンを奪うがその後、攻め手が無く、ランディーが翻弄する展開。2Rはランディーがレスナーを金網に押し込む展開が続いたが、スタンドでの攻防でレスナーのワンツーがヒット。崩れ落ちるランディーにバウンドの連打でレフリーが止め、レスナー勝利。新王者が誕生した。

ライト級 5分3R 
○ケニー・フロリアン(1R チョークスリーパー)ジョー・スティーブンソン×
軽量級の人気・実力を兼ね備えたケンフロことケニー・フロリアン。テイクダウンを狙うスティーブンソンを振り切り、逆にテイクダウンしてチョーク。危なげなく快勝した。

ウェルター級 5分3R
○ダスティン・ヘイズレット(1R アームバー)タムデン・マックローリー×
共に長身のウェルター級中堅選手同士の対決。スタンドではほぼ五分だったが、グランドに移るとヘイズレットが数段上。下からオモプラッタで翻弄しアームバーで一本勝ち。華麗なグランドコントロールは見る者を魅了した。


ヘビー級 5分3R
○ガブリエル・“ナパオン”・ゴンザガ(1R KO)ジョシュ・ヘンドリックス×
ミルコに劇的な勝利をした事で有名なゴンザガに対するはレスリングベースの実力者、ヘンドリックスのヘビー級戦。1R、スタンドでの打撃戦で、ゴンザガの右フックがヘンドリックスの顎に炸裂して崩れ落ち、そのままKO。ヘビー級らしいど迫力の決着だった。


ミドル級 5分3R
デミアン・マイア(1R チョークスリーパー)ネイト・クォーリー
今の時代に珍しいオールドスクール柔術家スタイルで一本勝ちの山を築いているマイア、対するはミドル級王者挑戦経験もある実力者、クォーリー。1R開始そうそう、いかにも柔術家らしいねちっこいテイクダウンでグランドに引きずり込むマイアはそのままバックを取ってチョークスリーパーで一本勝ち。昔のVTの様なあまりに華麗な展開、これを今の時代に出来るのは相当な実力者という事だろう。いよいよタイトル挑戦が見えてきたか?

ライト級 5分3R
○アーロン・ライリー(判定)ジョルジ・ガーゲル×

ライト級 5分3R
○ジェレミー・スティーブンス(KO)ハファエル・ドス・アンジョス×

ライト級 5分3R
○マーク・ボセック(チョークスリーパー)アーヴィン・ロビンソン×

ウェルター級 5分3R
○マット・ブラウン(腕十字)ライアン・トーマス×

新女子格闘技『ジュエルス』旗揚げ戦、大成功〜速報

本日、2008年11月16日(日)に新宿フェイスで行われた女子総合格闘技ジュエルス 旗揚げ戦は満員御礼の中、熱気溢れる歓声で大成功に終わった。

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注目となったメインは実力者、藤井惠を押さえて、次代の女子格闘技のエースとなるべく若手実力者、石岡沙織と長野美香を起用。共にアイドル並のルックスを誇り、スポーツ少女という感じの石岡にアイドルフェイスの美形、長野と違いはあるものの共に綺麗なだけに格闘技ファン以外にも受けそうなルックス。
試合は実力伯仲するが、テイクダウンなどグランドでリードした石岡に軍配が上がった。

また北米でもその実力が高く評価されている藤井惠は危なげなく腕十字で一本勝ち。

そして休憩中にはMIKUとしなしさとこが挨拶、共にジュエルス参戦を宣言し、今後、更なる盛り上がりが期待出来そうだ。


試合結果
●第8試合 メインイベント JEWELS公式ルール -52kg契約 5分2R
○石岡沙織(2R 判定 3-0)長野美香(S-KEEP)×
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●第7試合 JEWELS公式ルール -58kg契約 5分2R
○藤井惠(1R 1:05 腕ひしぎ十字固め)森居知子×
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●第6試合 JEWELS公式ルール 無差別契約 5分2R
○HIROKO(2R 判定 3-0)超弁慶×

●第5試合 JEWELS公式ルール -66kg契約 5分2R
○赤野仁美(1R 0:38 腕ひしぎ十字固め)HARI×

●第4試合 JEWELS公式ルール -49kg契約 5分2R
○瀧本美咲(2R 判定 3-0)吉田正子×

●第3試合 JEWELS公式ルール -48kg契約 5分2R
○Sachi(1R 4:34 腕ひしぎ十字固め)金子和美×

●第2試合 JEWELS公式ルール -48kg契約 5分2R
×山田純琴(1R 1:02 三角絞め)石川菊代○

●第1試合 JEWELS公式ルール -60kg契約 5分2R
×HARUMI(1R 2:55 スリーパーホールド)杉山しずか○


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正統派スポーツ美少女という石岡沙織選手はやりたい事の半分も出来なかったと謙遜するが、見事な勝利を飾った。

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アイドルフェイスだけでなく実力も急上昇の長野美香選手は今後もメインになれる様に頑張ると前向きな姿勢を見せた。

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大会の成功に笑みを浮かべる尾薗社長と佐伯スーパーバイザー。

2008年11月17日

今週の「マット界舞台裏」は、石井慧プロレス参戦の可能性に迫る!

08.11.20BUTAIURA.jpg いま日本マット界で一番注目を集めていることと言えば、やはり北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストである石井慧のプロ格闘家転向の話題だろう。プロ転向を表明してからというもの、石井は今まで柔道連盟からの抑え付けによって規制されていた、メディアへの露出を一気に解禁! これまでの鬱憤を晴らすかのように“石井節”を炸裂させまくっている。

 実際、テレビ各局も「石井は数字が獲れる!」ということで、人気番組に石井をゲスト出演させたりと、早くも石井争奪戦が展開されている。
 だが、一番注目を集めると思われるのは、やはりプロデビュー戦だろう。現時点でまだどこのリングでデビュー戦をやるのか明言はしていない。一部では「来秋のデビューまではどことも契約は結ばず、ひとまず個人事務所を設立する」というような報道もあるが、FEGの『DREAM』、ワールドビクトリーロードの『戦極』、さらに一気にMMA界のメジャーリーグである『UFC』と、様々な選択肢がある中、最有力はやはり『DREAM』か!?

 FEGは大みそかにさいたまスーパーアリーナで『Dynamite!!』を開催し、TBSがその模様をゴールデンタイムで放映する。さすがに大みそかに電撃デビューというのは難しそうだが、石井がこのリングに上がり、何らかのパフォーマンスを披露することで、“視聴率稼ぎ”にひと役買うのは間違いないだろう。

 石井が格闘家デビューするまでは、まだ時間がかかりそうだ。「フリー宣言」「常識破り」を掲げる石井だけに、デビューするまでの間にもいろいろなアクションを起こしてくるだろう。では、石井のプロレス参戦という可能性はどうなのだろうか?

 石井は師と仰ぐ小川直也の応援のため、11・24IGF名古屋大会に来場すると言われている。現在のIGFには総帥・アントニオ猪木をはじめ、柔道家だった小川を格闘家に育てた佐山聡(初代タイガーマスク)、UWFインターナショナルの名参謀だった宮戸優光氏、そして藤波辰爾といった一時代を築いた名レスラーや名伯楽が集結しつつある。

 猪木も石井に対しては「ブラジルで修行をしたらいい。ノゲイラもいるし、道場を紹介してもいい。若いうちに体感しないと」とアドバイスを送るなど、明らかに興味を示している。石井にさえその気があれば、猪木のもとで英才教育を受けながら、ジョシュ・バーネットのように総合格闘技とプロレスの二足のわらじを履くことも可能だろう。

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 なにより、石井のあの言動やキャラクターは実にプロレス向きである。
 柔道家時代は恩師・斉藤仁監督との“掛け合い”がお茶の間で受けていたが、小川と石井、さらには猪木と石井の掛け合いとなれば、それ以上に面白くなるはずだ。

 そこで今週の『マット界舞台裏』では元『週刊ファイト』編集長である井上譲二記者らしく、あえていま石井慧のプロレス参戦の可能性について徹底取材を行った!
 井上記者の分析結果は、ぜひ今週号を読んでいただきたい。石井がプロレスのリング、しかもIGFに上がる可能性もまったくないわけではない・・・?

 そのほかにも、グラン浜田が「日本じゃ食えない」という理由からメキシコマットに復帰する可能性や、G1やK−1GP優勝者に渡される優勝賞金に関して、井上記者が問題提起など。1年前のマット界舞台裏を振り返る「マット界舞台裏アーカイブス2007」も読み応え十分! 是非ダウンロードしてお読みください。

週刊マット界舞台裏'08年11月20日号

2008年11月18日

12・23広島ダブプロレス「バンプバンプレボリューション�検廚話賃梁亶垣錣法�

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 魁が9月28日、悲願のダブプロレス王座を奪回。
そして、「このベルトが欲しいやつは誰でもこのリングに上がって来い!!」

 この呼びかけに熱く呼応した猛者どもが広島に大集結!!
今、ダブプロレスは戦国時代に突入する!! バンプ革命第四章、団体対抗戦待ったなし!!!


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ダブプロレス バンプバンプレボリューション�検�
2008年12月23日(火・祝) 
18:00開場 18:30開始 
広島県立産業会館西館第四展示場 
チケット取扱店 
DISKSHOP MISERY 082-241-0782 
デオデオプレイガイド 082-247-5111
ダブプロレス 082-233-0454  
チケットぴあ Pコード813-231
入場料  自由席¥3500 指定席¥5000 当日券は+¥1000 小学生以下無料
info.082-233-0454
ダブプロレス

2008年11月19日

11・30次回FU☆CK!プロレスは、な・な・なんと無料でおます。

 仕掛ける側もやる側も観る側も馬鹿になって楽しめる三味一体型プロレス〜その名はFU☆CK!プロレスの次回大会「ゲーセンプロレス」と称するは、いよっ!太っ腹な無料なのである。

 出場予定選手はマグニチュード岸和田、ウルトラマンロビン(えっ!)、内田祥一、小仲=ペールワン、The・Zack、ルチャマスター武丸、塩田英樹、田中まもる、グレートカイザー、ザ・ニンジャ、244、マンボ慎太郎、そして初登場のボスコニアン
 そして前回より関西に再お目見えとなった10・26「平成屋台村プロレス」(屋台の壷からクレームがありカラオケの壷フロント前特設会場に変更)大会に続き、みちのくプロレス10.17滝沢村総合公園体育館特別興行で佐藤秀と恵の極悪兄弟に捕らわれの身?であるはずのウルトラマンロビンがなぜにするりと抜け出てひょっこり飛来する。そのうわさのロビンとマグニチュード岸和田の、往年の吉本新喜劇ドツキ漫才さながらのバトルが果たして実現するのであろうか注目される。
 FU☆CK!に関心は持っていたけど今まで行きそびれていた方、こんな絶好の機会を見逃すな。

 なおJR阪和線の北信太駅からの道筋のみに限り紹介させていただく。電車は先頭車両に乗り、改札は和歌山方面下り線側のみとなる。改札を通過し右へ線路沿いに進むと、はやし医院があるので右へ曲がり、すぐの踏切を越えてずっとまっすぐ進むと国道32号線沿いにはカラオケ・コスモステーションが見えるので角を左に曲がり、トレンド書店を越えてさらに進むとニューアイドルパチンコが見える。その先のザ・シューズ和泉店の左手にお待ちかねの会場となる(大阪府和泉市富秋町201−1)ゲームセンターアメニティーが見える。
 徒歩15分ほど。南海本線で来られる方も北助松駅で下車、国道32号線を、とりあえず目指して来ればよいだろう。

 試合開始は14時からだが店自体は通常12時から開店している。スロットマシーン、UFOキャッチャー、女性向きプリクラがなかなか充実している。来られた記念にぜひ遊んでってください!!! また周辺には雑貨屋ブルドッグやTUTAYA、それに飲食店も数軒あるので比較的早い時間に来たとしても時間をつぶすことが可能である。

 補足となるが北信太といえばあのスペルデルフィンの地元であり1997・6・22福島サンシャイン浪江大会でのディック東郷との一騎打ちで屈辱の股くぐりをさせられ戦意喪失して敗れたデルフィンが失踪し、その身元を捜索しにザ・グレートサスケがやってきての週刊プロレスのインタビューの背景に、当時の北信太駅の改札付近の背景が映っていたと記憶する。
写真道順案内

いよいよ明日にせまった二見塾を主催するチケットショップT-1二見社長にインタビュー!

ミルホン「4か月ぶりの開催ですが、今回の見どころを教えてください?」

二見「ぬるま湯状態の女子プロレス界、新たに団体ができたばかりの女子格の方向性について語ります、ゲストの藪下選手は総合とプロレス両立させていますので期待してください」

ミルホン「少しだけでも詳しい内容をもう少しお願いいたします」

二見「女子プロ界は仲間内の発表会になっている、WWEを見習いカミングアウトの方向に行くのかそれとも女子格にうって出てガチンコでも強いところをみせるのか、昔の女子プロレスラーはプライドを持ってプロレスをやっていたけど最近の女子レスラーは演劇と勘違いしている選手が多すぎる(怒)」

ミルホン「UFCでレスナーが勝ったタイミングですし、日本だと桜庭選手、藪下選手みたいな選手に引っ張ってもらいプロレスラーにプライドを持ってほしいということでしょうか?」
二見「そういうことです、風香みたいなプロレスラーLOVEの無い自称プロレスラーが問題なんですよ」

ミルホン「最後に意気込みをお願いします」
二見「二見塾ではタブーなしで実名挙げてガチトークしますし、お客さんからの質問にもガチで答えます、どんなシュートな質問もOK参加お待ちしています」

イベント名:ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.13 
格闘女神・藪下めぐみ×T-1二見社長〜原点回帰の夜〜
日時:11月20日(木)開場/19:00 開始/19:15〜22:00まで
※盛り上り次第では22:23まで延長戦あり
場所:フラミンゴ(JR水道橋駅西口&東口下車徒歩2分30秒)
東京都千代田区三崎町2−6−6(T-1の隣のビルの1階)
入場料金(予約も承ります)
会員:1500円
※随時会員を募集中!第1回&第2回「T-1GP」のDVD購入者の方に会員証を発行
一般:2000円
別途、ソフトドリンク代が必要(350円〜450円まで)。他のメニューは、スパゲティ、焼き鳥。なお、アルコールやおつまみ等の持ち込みが可能。

主催&チケット販売所:チケット&トラベルT-1(東京・水道橋) 
住所:東京都千代田区三崎町2-6-7グリーンビル202号
問い合わせ:03−5275−2778

11・20“フタ・ミ塾”4ヶ月ぶりのトークライブは藪下めぐみ
二見社長:伝説の"T−1二見激情"降臨!

2008年11月20日

ハッスル・ツアー2008〜11.20 in KORAKUEN〜 リアルタイム速報

11月20日(木) 開始 19:00 会場 後楽園ホール

ハッスルツアーの目玉であったハッスルGPは苦労人、川田の優勝で大団円と大いに盛り上がった。
次は年末のハッスルマニアに向けて、後楽園ホールに凱旋したこの大会。
ハッスルGPとハッスルマニアの架け橋になる重要な大会だが、どういう展開になるのか見逃せないだろう。

まずはオープニング前の坂田行方不明アングル。ハッスルGPで敗北した坂田亘が失踪し、TAJIRIらが探しに行くのだが、その前に長尾浩志がハッスル退団を伝える。
そして失踪していた坂田は寒風吹き荒れる多摩川のほとりで藁にくるまって寝ている所を発見。TAJIRIは呆れて、見捨てて去っていく。本日のメインでカードが組まれているが、どうなるのだろうか?


オープニングはハッスルGP優勝の川田の"両親"が登場。
息子に代わって対戦カードを発表し、息子の応援をお願いする。
そこに川田がやってきて、なんでリングに上がってるのか?と問い詰める。
そしてみんなに心配かけたので観客に謝れと謝らせる。
そして川田がみんなにお詫びと優勝記念で歌をプレゼントする、両親も一緒に歌ってくれと親子三人で「ありがとう」(コーネリアスの曲の替え歌)を熱唱。
そのまま邪魔が入らず、熱唱し、これからスタートだ!と大会スタート。

第1ハッスル シングルマッチ
○モンスター・ソルジャー(DDT→フォール)\(^o^)/チエ×
試合前に高田総統劇場。「今後はモンスター軍も入れ替える、まず役立たずのボブ・サップを首にした。その代わりにこいつを用意した」と謎の人物を連れてくる。その謎の人物にビターンを行い、「チズル」と命名。まずは戦いを見せる為に第一試合のセコンドに付けろと命令。
そしてモンスター・ソルジャーのセコンドとして背の高い、顔は不気味なマスクの謎の人物が島田と小路に連れられて出てくる。
そして試合はチズルに気を取られた\(^o^)/チエが試合に集中出来ず、モンスター・ソルジャーのDDTでフォール負け。試合後はチズルが\(^o^)/チエが襲い掛かる。
チズルはかなり身長が高く、島田がマスクを取って見せてやろうか?と観客を煽るが、見せない。
見たければ水戸(次回大会)に来いと捨て台詞で去っていく。

第2ハッスル タッグマッチ
○ニセHG、人狼(69ドライバー→フォール)RG、KG×
謎の病気でHGが欠場を余儀なくされ、RGと新人空手少女KGの2人でモンスター軍と戦う事になったHG軍。そんな中、喫茶店のマスターが黒木という助っ人を用意すると言うがバカなRGは断って試合に向かってしまう。しかし、その喫茶店のカウンターいた黒木はなんとマグナムTOKYO!
マグナムTOKYOは本名、黒木克昌でドラゴンゲート離脱後、元々所属していた大道塾のコロンビア支部指導員となっていた。それがハッスルに現れるとなるとプロレス復帰なのか?
試合はニセHG(IWAジャパンの松田慶三)に声援が集まり、RGには大ブーイング。試合は当然、ニセHGの69ドライバーでRGはフォール負け。更にKGに襲い掛かるモンスター軍、そこに白い衣装のマグナムが現れてモンスター軍を蹴散らす。

RGが「貴方はあのマグナムTOKYOさんでは?」と問うが「そう呼ばれた時期もあったが俺は百の顔を持つ男、アラン黒木だ!」とアピール。
そしてKGが一緒に戦ってくれという願いに、「女の涙にNOと言うほど野暮じゃない」と快諾。
マグナムTOKYO改めアラン黒木、ハッスルに本格参戦なのか?

第3ハッスル タッグマッチ
○天龍源一郎、越中詩郎(反則勝ち)タイガー・ジェット・シン、タイガー・ジェット・シンJr.×
もう完全に昭和のプロレスそのまま。シン親子は入場から大暴れで、そのまま試合開始してもひたすら凶器攻撃で大暴れ。そのまま反則負け。
越中は天龍に水戸で倍返ししましょうと呼びかけると、天龍は「やってやるって!」と越中の台詞で応えた。

セミハッスル タッグマッチ
○ボノちゃん、あーちゃん(プレス→フォール)ジャイアント・シルバ、ザ・モンスター℃×
観客席から入場するボノちゃん、あーちゃんに暗闇からジャイアント・シルバが襲撃。そのまま後楽園ホールの売店に連れていき、シルバがボノちゃんを滅多打ち。リングではザ・モンスター℃があーちゃんを相手に遊んでいる。その後、シルバがリングに戻り、そしてボノちゃん復活。シルバを投げ飛ばして、ザ・モンスター℃からフォール勝ち。次回はボノちゃんとシルバの一騎打ちか?


メーンハッスル 6人タッグマッチ
○“モンスターK”川田 利明、ゼウス(ブレーンバスター→フォール)TAJIRI、KUSHIDA×
試合直前になっても坂田は現れず、TAJIRIは2人で試合をしようと覚悟を決める。しかし、それを知ったモンスター軍のアン・ジョー司令長官が「総統に忠誠の無いゼウスなんかと組みたくない」と辞退。総統もそれを認めタッグマッチに変更になった。試合は、一番格下のKUSHIDAが川田&ゼウスの2人に一方的にやられ、なんとか耐えていたら最後はゼウスのブレーンバスターでフォール負け。坂田がいないハッスル軍に暗雲がたれこめた所で、総統が登場。

総統は「坂田がいなくて大丈夫か?」とハッスル軍をバカにする。しかし、あいつ(坂田)はどうせ美味しい場面で出てくる、そういう所は小川そっくりと罵倒。そこに「ちょっと待て」と藁にくるまった坂田が登場。
総統は「おい!それは美味し過ぎるだろ」と笑う。

坂田は「お前ら(モンスター軍)が牛耳ってる以上、ダメになる。俺がハッスルを変える」とアピール。
総統は呆れて「ハッスルを変えるという結果がそれ(藁にくるまった坂田)なの?」とバカにする。
川田は、「あんなのほっておきましょう。それよりGP優勝の俺がハッスルマニアでもいいカードを」とのアピールに総統も快諾。

すると更に調子に乗った川田が「ハッスルマニアのオープニングで北島三郎の「祭り」を歌うので総統がふんどしで太鼓を叩いてくれ」と要求。これは総統が却下した。

最後に「マニアもいいが、次の水戸大会も」とアピールして締め。

2008年11月21日

関西のVKFが12・2新木場1stリングに登場 メインはGENTAROvs忍

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■"This is WRESTLE NANIWA TOUR's" VOL:2
12月2日火曜日 東京・新木場1stリング
18:00開場/19:00開始
<参戦選手>
GENTARO・矢郷良明・マグニチュード岸和田・菊タロー
ディック東郷・エルブレイザー・MASADA・忍
佐野直・アップルみゆき・内田祥一・藤澤忠信
政宗・アジアンクーガー・冨宅飛駆・正岡大介・小杉研太・柴山貴哉

<全対戦カード>
★VKF KING of WRSTLE NANIWA選手権試合 61分1本勝負
(王者)GENTAROvs(挑戦者) 忍

★スペシャルタッグマッチ60分1本勝負
マグニチュード岸和田&内田祥一 vs ディック東郷&政宗

★シングルマッチ45分1本勝負
アジアンクーガー vs MASADA

★6人タッグ20本1本勝負
エル・ブレイザー&菊・ブレイザー vs サノ・ブレイザー&アップル・ブレイザー

★DEPタッグ選手権試合60分1本勝負
(王者チーム)正岡大介&小杉研太 vs 矢郷良明&藤澤忠伸(挑戦者チーム)

★シングルマッチ15分1本勝負
冨宅飛駈 vs 柴山貴哉

*試合順未定

スーパーシート(最前)5.000円
指定席 4.000円
自由席 3.000円(各当日500円UP)
学割 各席種1.000円引き(当日のみ販売・学生証明持参)

チケットぴあ
Pコード:813-053
-前売りチケット取り扱い-
チケットぴあ/都内プロレスショップ/ポスター掲示店
前売りチケット先行発売はこちらのメールアドレスで受付中!!
vkf4life@yahoo.co.jp

最新情報

問い合わせ・・・VKF WRESTLE NANIWA 055-978-5005

2008年11月22日

宮本“ヤンキー”裕向、蛍光灯3WAY“三醜死”を制す! 11・21大日本後楽園大会

 21日、大日本プロレス後楽園ホール大会が行われた。
 今大会のメインは3WAYタッグによる蛍光灯デスマッチ。このメインに登場する葛西純&“黒天使”沼澤邪鬼の045邪猿気違'S(ゼロヨンゴ・ジャンキーズ)からの提案により、デスマッチ名は『大日本デスマッチ三醜死(さんごくし)』と、映画『レッドクリフ』の人気に便乗したかのような、壮絶だがどこか珍妙なネーミングに決定した。

沼澤「他のアホタレ2チームに“策”と“術”をもってこの闘いに挑むことを提唱する」

葛西「俺っちは三国志なんか詳しくねーけどよ、モノホンの“三醜死”を見せてやんよ」

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 セミ終了後、リング南側のロープ一面に、隙間なくびっしりと蛍光灯が並べられる。この“白壁”が血に染まる瞬間、後楽園に文字通りの“レッドクリフ(赤壁)”が現れる…ということか。
 
 
 ファーストインパクト(初破裂)までゆっくりゆっくりと焦らし、その間観客に、寸止めのスリルとサスペンスを存分に味わわすのが、通常の蛍光灯デスマッチの定石だが、この日の『デスマッチ三醜死』に遠慮は一切ナシ! 開始早々、アブドーラ小林が蛍光灯の“白壁”に真っ直ぐに被弾した瞬間、蛍光灯マッチは慣れっこのハズの観客から、一斉にどよめきが沸き起こった。

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ファーストインパクトの犠牲者はアブ小! 想定外の“速攻”に、ちょっとやそっとじゃ驚かない後楽園の常連スジも一様に仰天


 以降は6者がホールの東西南北客席に飛び込み、客席を破壊しまくりながらの大乱闘に、3軍それぞれが持ち込んだ蛍光灯オブジェ(佐々木&宮本組)、有刺鉄線バット(WX &小林組)、そしてホウキ(邪猿気違'S)が飛び交う大乱戦。攻守が目まぐるしく入れ替わる中、最後は宮本裕向がムーンサルトプレスで小林に勝利し、『デスマッチ三醜死』を制圧した。

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文字通りの大乱戦を制したのは、宮本の鮮やかなムーンサルト!

 
 試合後宮本はマイクを取り、12・19横浜大会にてシャドウWXのBJWデスマッチヘビー級王座への挑戦を宣言。WXもこれを認め、大日本年末とう尾を飾る大一番は「WX vs 宮本」に決定した。

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『デスマッチ三酷死』の“言い出しっぺ”である葛西&沼澤の邪猿気違'Sは、何故かホウキを凶器に選びやりたい放題。肛門にホウキを突き立てるカンチョー攻撃に、相手をホウキに乗せて引き回し股間にダメージを与える“ハリーポッター”作戦と、血生臭い『三酷死』の闘いにお笑いを持ち込んだ


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セミのBJWタッグ選手権は、関本・マンモス・弁慶のメガトン級のパワーファイターに挟まれた谷口裕一がトリッキーに孤軍奮闘、パワー一辺倒の試合展開に絶妙なスパイスを加えた。最後は関本のぶっこ抜きジャーマンに沈んだが、試合後王者組は谷口の健闘を讃え握手。関本&マンモスは12・19横浜文体で、ライガー&AKIRA組を迎え撃つ


■大日本プロレス 後楽園ホール大会
2008年11月21日(日)開始:18:30
会場:東京・後楽園ホール

<メインイベント 3WAY蛍光灯デスマッチ 〜デスマッチ三醜死〜 30分1本勝負>
シャドウWX、●アブドーラ小林
葛西純、“黒天使”沼澤邪鬼
(17分51秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)
佐々木貴、○宮本裕向

<セミファイナル BJW認定タッグ選手権試合 30分1本勝負>
[王者組]○関本大介、マンモス佐々木
(15分15秒 ジャーマンスープレックスホールド)
[挑戦者組]大黒坊弁慶、●谷口裕一
※王者組が5度目の防衛に成功

<第5試合 ハードコアマッチ 30分1本勝負>
○伊東竜二、石川修司
(16分38秒 ドラゴンスプラッシュ→体固め)
星野勘九郎、●竹田誠志

<第4試合 メンズワールド 8人タッグマッチ 30分1本勝負>
MEN'Sテイオー、怨霊、●佐藤悠己、忍
(15分01秒 ミラクルエクスタシー→エビ固め)
○大石真翔、旭志織、藤田峰雄、清水基嗣

<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
井上勝正、○近藤博之
(11分34秒 腕サソリ固め)
佐々木義人、●石川晋也

<第2試合 ハードコアマッチ 30分1本勝負>
○MASADA
(10分19秒 スカルファッカーバスター→体固め)
●木高イサミ

<第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負>
○大橋篤
(8分12秒 ローリングクラッチホールド)
●岡林裕二

12・4リアルジャパンは三沢光晴&鈴木鼓太郎組対初代タイガー&ウルティモ・ドラゴン組

 初代タイガーと2代目タイガー・三沢光晴が12月4日に激突することが発表されていたリアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会であるが、メインイベント・タッグマッチの佐山聡のパートナーがウルティモ・ドラゴンであることが発表された。

 プロレスマニアでもあるウルティモは、「日本のプロレス史に残るカードだと思います。自分がファンだった時代、初代タイガーマスクと2代目タイガーが対戦するなんて想像すらできなかった」と興奮を隠しきれない。
 「試合は佐山さんと三沢さんのシングルを見せれるような感じで。自分は一番近いところで見れるからラッキーです(笑)」と、単なるファンに戻ってしまっている。 

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初代タイガーが着てきた虎模様のガウンに注目!「先生は悪趣味なのか」 (C)RJPW

 一方の初代タイガーも、心強いパートナーのことを「前大会で対戦したウルティモ・ドラゴン閣下」と、試合作りの天才を"閣下"だと持ち上げた。
 「自分としては90パーセントは(試合に)出るぐらいの気持ちでいます。閣下がいるから、思う存分闘えると思います。もちろん三沢選手からフォールを取るつもりで」と気合十分だ。前大会でベールを脱いだ必殺の"ローリングソバット飛燕"に磨きをかけて、「プロレスってものすごいんだね!という試合をお見せします」と宣言した。

初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『Conclusion〜決着〜』
12月4日(木)後楽園ホール 開場:17時30分、開始:18時30分
■ 席種・料金:RS席:8.000円 /A席:6.000円 /B席:5.000円
        ※VIP席:12,000円[PG販売無し]
■ チケット販売所:★e+(イープラス) パソコン&携帯

<発表全対戦カード>
【メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負】 08.10.29rjpw.jpg
初代タイガーマスク(RJPW)&ウルティモ・ドラゴン(闘龍門メキシコ) 
vs. 
三沢光晴(プロレスリング・ノア)&鈴木鼓太郎(プロレスリング・ノア)
【セミファイナル レジェンド チャンピオンシップ(第3代王者決定戦) 60分1本勝負】
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス) 
vs.
アレクサンダー大塚(AO/DC)
【第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負】
石川雄規(バトラーツ)&スーパー・タイガー(RJPW) 
vs.
高山善廣(高山堂)&長井満也(ドラディション)
【第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負】
グラン浜田(フリー)&X 
vs.
折原昌夫(メビウス)&タイガー・シャーク(RJPW)
【第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負】
間下隼人(RJPW) 
vs.
斎藤彰文(RJPW)
 

大日本の2008年は「WX vs 宮本」で締める――12・19文体血戦へ燃える両雄

 21日の大日本プロレス後楽園ホール大会のメイン・蛍光灯3WAYマッチの『デスマッチ三酷死』にて宮本裕向が勝利し、12・19横浜大会にて、シャドウWXの保持するBJWデスマッチヘビー級王座への挑戦が決定した。WXも「受けて立つ。ルールは何でもいい」と、これを快諾。試合形式の発表が待たれる。

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WX やっぱりヨソの団体の人間にでかい顔されたら、悔しいですよね。合宿所で一緒に苦労してきた谷口や小林や、伊東や沼澤ももちろんそうですけど、大日本でずっと頑張ってきた人間がリングの中心にいて、他団体の人間がそれに挑戦していくっていう形がベストだと思うんで。そのためにも…(次期挑戦者は)宮本で決定でいいですよ、もう! 今日の後楽園でいい試合できたヤツと年末闘って、絶対勝って年越ししたいですね。試合形式は何でもいいです。向こうがどんな提案してきても呑みますよ。
 でも蛍光灯はね…割れた瞬間は沸くんだけど、その先がないと思うんですよ。大日本プロレスは後々まで続いていかなくてはいけないものですから。デスマッチの老舗としてね、この先20年30年と続けていきたいですから。そういう意味で、これまで4回チャンピオンになっている自分には、それを担っていく役割があります。新しいアイテムは大切にしつつ、デスマッチの灯を守っていきたいですね。

宮本 WXが「挑戦受けてやる」と言ったんで、自分は横浜文体でデスマッチヘビー級王座に挑戦します! 今日はアブドーラ小林にいいトコもってかれたかもしれないけど、まだ文体までの間、全国で沢山試合組まれますからね、それまでにチャンピオンに勝てる力積んで頑張ります。いつでも闘う気満々ですよ。勝って年越すのはこっちです!


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大日本前座戦線の華、明るく激しくオモロい“メンズワールド”はこの日も絶好調。大好評に応え、ついに来年の1・28新宿FACEにて、メンズワールド興行の開催が決定! しかし“座長”のハズのMEN'Sテイオーがカヤの外に置かれた決定に「な…なんで俺の知らないトコでそんな話が勝手に決まってるの!?」と、メンズ姐さんは困り顔

11・30FU★CKプロレス「ゲームセンターアメニティー」写真道順案内

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JR阪和線の北信太駅 改札を出て正面に自転車預かり所・脇田がある。
右に曲がりすぐ右の踏み切りを超えてまっすぐ進み角のカラオケ・コスモステーションを左、国道32戦号沿いへ

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国道32線号沿い歩道、この看板を目指して進めばよい。見つけたら少し左にそれてすぐのところが目的地

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会場のゲームセンターアメニティー入口
会場の外も広々とした舗装された空き地でエニウエアバトルには絶好なのだ!
11・30次回FU☆CK!プロレスは、な・な・なんと無料でおます。

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プリクラ(左上)奥にはトイレが〜バトルになだれ込むか!(右上)
充実のスロットマシーン(左下)希少価値ボブ・サップのスロット(右下)

FU☆CK!プロモーションJ2K道場ファイナルトピックス
またも満員御礼FU☆CK!プロモーション6・29羽曳野埋蔵金伝説出た!
満員御礼FU☆CK!プロモーション5・25「ナチュラルハラスメント」
東海プロレス対FU☆CK!プロモーション開戦。表舞台に登場!紀州の怪しき興行師・白鳥翼
これぞFU☆CK!プロモーションの真骨頂 和歌山大会速報

2008年11月23日

因縁を超えた合体!泉州・後藤組がリキオフィス11月24日大会に出陣

先月、大阪は世界館での「リキオフィス」興行にて、2興行連続となる一騎討ちを行った泉州力と後藤達俊の戦いの結末は意外なものだった。前年に引き続き行われることとなったワンデイ・タッグトーナメントに、なんとこれまで抗争を繰り広げてきた二人が合体しタッグとして出場することとなったのである。
このタッグ結成が、これまで繰り広げられてきた二人の抗争の結末となるのか、それとも新たなる戦いへの序章となるのか。

このほかにも11月24日に行われるワンデイタッグトーナメントには、K-DOJOから円華・ランディ卓也組、藤澤忠伸・PSYCHO組が、またユニオンプロレスからポイズン澤田・大家健組がそれぞれ参戦する。
地元勢も、会場支持率の高い空手家、角英輝とパンクラスミッションの冨宅飛駈が格闘技色の強いタッグで参戦。フリー転向後意欲的な活動を続ける内田祥一がリキオフィスの藤原卓也と共闘など、見所の多い対戦カードとなっている。

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観客動員も伸びつつある、リキオフィスの世界館興行。前回は少年ファンが多数来場し満席に。

『世界館ど真ん中プロレス〜マグニチュード1DAYタッグトーナメント〜』
11月24日(月・祝)大阪・弁天町 カルチェラタン世界館

第1部 14時開始
カブキキッドVS滝井洋介
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カブキキッドも参戦 VKF大会より

タッグトーナメントAブロック一回戦30分一本勝負
大矢剛功 田中祐樹VS 円華 ランディ拓也

タッグトーナメントBブロック一回戦30分一本勝負
冨宅飛駈 角英輝VS PSYCHO 藤澤忠伸

タッグトーナメントBブロック一回戦30分一本勝負
ポイズン澤田 大家健VS 藤原卓也 内田祥一

タッグトーナメントAブロック一回戦30分一本勝負
泉州力 後藤達俊VS 吹本賢児 黒影


第2部 18時開始
タッグトーナメントAブロック準決勝

タッグトーナメントBブロック準決勝

メインイベント
タッグトーナメント優勝決定戦

その他数試合予定


チケット情報
第一部 全席自由席3500円(当日4000円) 
第二部 全席自由席3500円(当日4000円)
通し券 全席自由席6000円(当日7000円)

お問い合わせ
リキオフィス 0729521390

長尾浩志引退の理由は週刊マット界舞台裏'08年11月27日号

障害者達の燃え上がる熱情−障害者プロレス「ドッグレッグス」

2008年11月22日、新木場 1st RINGにてその大会は行われた。障害者プロレス「ドッグレッグス」第77回興行、「self」。障害者と侮るなかれ。そこでは健常者に負けず劣らずな男達の熱い戦いが繰り広げられた。席はほぼ満員。その様子に、ひな壇に並んだ選手達も嬉しそうであった。


1試合目 ミラクルヘビー級時間差バトルロイヤル
ノーシンパシーvsハンマーシャーク芹田vs遠呂智vsよっこいしょvs愛人
結果:ドロー

2試合目 D−1トーナメント2008 1回戦Aブロック
× 福祉パワーvs鶴園誠 ○
結果:判定により鶴園誠勝利

3試合目 D−1トーナメント2008 1回戦Bブロック
○ 関口洋一郎vs真・大玉 ×
結果:2R1分4秒、TKOにて関口勝利

4試合目 世界障害者プロレスヘビー級選手権試合
○ 第17代障害王 天才まるボンvs挑戦者 永野V明 ×
結果:判定により天才まるボン勝利

5試合目
× ロリろり太vs陽ノ道 ○
結果:2R1分33秒、チョークスリーパーにて陽ノ道勝利

6試合目
○ アンチテーゼ北島・サンボ慎太郎vs虫けらゴロー・柳下ミツル ×
結果:7分20秒アンチテーゼ北島が柳下ミツルを捕らえ、TKOにて勝利

7試合目 D1トーナメント2008 決勝戦
鶴園誠vs関口洋一郎

8試合目 癌患者vs聴覚障害者
× 中嶋有木vs高王 ○
結果:1R1分1秒、KOにて高王勝利


 今回は以上の試合が行われた。その中でも一番目を引いたのはやはり年に一度しかないD−1トーナメント2008であろう。チャンピオンベルトはない。優勝商品は30kの美味しいお米。下手をすると持ち帰るのに大変な景品である。しかし、鶴園誠、関口洋一郎、真・大玉、福祉パワーの4名が欲するのは景品などではない。自分こそが一番であるという名誉だけであるのだ。

 試合の組み合わせは大会の直前に抽選によって決められた。それぞれがAブロックBブロックに分かれ、ブロックごとの勝利者が決勝戦にて争い、優勝者を定める。抽選の結果、Aブロックは福祉パワーvs鶴園誠、Bブロックは関口洋一郎vs真・大玉にとなった。
 Aブロックでは健常者である福祉パワーと座位で戦う前年度D−1王者鶴園誠が争った。福祉パワーは鶴園と同じ様なスタイルにするため、ゴムのようなもので足を使えないようにして戦う。福祉パワーは上から絞め技を決めようとするが強大な腕力を持つ鶴園に何度捕まえても逃げられる。また、捕まえたとしても鶴園は下から同じ場所ばかりにパンチを入れ、福祉パワーにとって非常に痛い攻撃を繰り返すという、福祉パワーにとって辛い試合展開が続いた。結果は、鶴園誠の判定勝ち。
 Bブロックはお互い元柔道選手であった関口洋一郎と真・大玉が技を競い合った。じっくりと絞め技の応酬で試合が進んでいくかと思いきや、まずお互いが繰り出していったのは拳や動かない足であった。しかし、最後は締め技のポジション争いとなってゆき、次第に関口が優勢になっていく。結果、2R1分4秒にTKOにて関口洋一郎の勝利。決勝戦では鶴園誠と関口洋一郎が争う事となった。

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 前半戦から幾分かの時間を置き決勝戦は行われた。やる気満々な、熱い男関口洋一郎。関口に相反するかのようなリング場であっても肘をつき余裕そうなクールっぷりをアピールする鶴園誠。しかし彼の目からは熱い情熱が垣間見える。

 斯くして試合開始の合図が告げられた。まず観客を沸かせたのは関口が鶴園を高く持ち上げ、リングに叩き付けたことだろう。叩きつけ、鶴園を押さえつけたところで関口が得意な絞め技を繰り出していく。しかし、一方的な試合であったわけではない。押さえつけられても下から顔面や胴の弱いところにパンチを繰り出してゆく。また、押さえつけられても鍛え上げられた腕を駆使し絞め技から何度も抜け出す。離れ間合いを取ると、鶴園お得意の挑発で熱い男の関口をさらに燃え上がらせる。互いに一歩も引かぬ戦い。

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 後半になってくると、関口の首から胸辺りにはくっきりと爪跡が残されていた。かなり果敢に攻め立てているためか、体からは疲労が見て取れた。対する鶴園も腕が真っ赤に変色し、表情からは見て取れぬが疲弊しているのが感じられた。

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 関口が鶴園のマウントをとり、最後の攻撃とばかりに攻め立てるが、鶴園の強大な武器であり盾である腕がその攻撃を抑える。3分3R全てを戦い抜いた両者。勝敗は判定へと委ねられた。結果、2対1で鶴園誠の勝利。前年度D−1王者が今年度大会の防衛にも成功するという形となった。

 次回ドッグレッグス興行は2009年の4月25日である。次の試合にも是非とも期待したい。

障害者プロレスのフジタ、みちのくプロレスのフジタ 眼光光る親子鷹
障害者プロレスを見てきました(前編)
障害者プロレスを見てきました(後編)

2008年11月24日

今週の「マット界舞台裏」は、【座談会前半戦】橋本真也、負けたら即引退SPの裏側に迫る!

08.11.27BUTAIURA.jpg 昨今、座談会を目玉企画にしたり、1冊丸々座談会を収録した単行本が発売されているが、プロレスマスコミの座談会の元祖といえば、やはり『週刊ファイト』だろう。
 そこで今週号では緊急特別企画として、元『週刊ファイト』編集長の井上譲二記者が、現在は事情通として暗躍している元団体関係者と、かつて新日本プロレスで幹部社員として働いていた人物との座談会を行い、その模様を収録している。

 当然、話は現在の新日本や全日本に対する苦言で始まるのだが、話は意外な方向へと展開していく。
 なんと2000年4月7日に、東京ドームで行われた小川直也VS橋本真也の一戦に関する、「今だからこそ言える」話が飛び出したのだ。
 この一戦は99年1月4日の東京ドーム大会で、喧嘩腰の小川に不意打ちを食らい、なにもできないままぶちのめされてしまった橋本が、「負けたら引退」をかけて挑んだ大一番で、テレビ朝日も『ワールドプロレスリングスペシャル・ 橋本真也34歳小川直也に負けたら即引退!スペシャル』と題し、8年3カ月ぶりにゴールデンタイムでプロレス中継を放映するという力の入れようだった。
 そして誰もが「今度こそ橋本の勝ちだろう」と予想していた中、なんと橋本がまさかのKO負け! この予想外の展開は大きな反響を呼び、10%を目標にしていた視聴率も平均で15.7%、瞬間最高では24%を記録したほどの大ヒット企画だった。

 ところが、元新日フロント幹部は「今思えば、新日本の興行成績が目に見えて下がってきたのは、あの試合から半年ほど経ってからだよ」と、あの小川VS橋本の一戦こそが新日本衰退の原因だったと嘆く!
 果たして、あれほどの大ヒット企画の裏にはどんな諸刃の剣が隠されていたのか?

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 そして話は、その橋本と小川が立ち上げに深く協力した『ハッスル』へと展開していく。
 12月30日には有明コロシアムでビッグマッチを開催し、その模様を大みそかのゴールデンタイムに放映することが決まった『ハッスル』。
 紅白歌合戦をはじめ、ダウンタウンの人気番組や『Dynamite!』の中継といった超強力の裏番組を相手に、どんな仕掛けをしてくるか楽しみだが、座談会では突如引退を発表した長尾浩志の話題と共に、現在の『ハッスル』に警鐘を鳴らしている。

 なお、この座談会のつづきは来週号に掲載することが決定! 来週号を楽しむためにも、今週号をダウンロードして読まれることをお薦めしておこう! 1年前のマット界舞台裏を振り返る「マット界舞台裏アーカイブス2007」では、その『ハッスル』と『週刊プロレス』が密かに結んでいた“裏取引”に迫ったことについて振り返っている。

週刊マット界舞台裏'08年11月27日号

ジャイアント馬場 驚愕の都市伝説

近年、大きなブームになっている都市伝説、オカルト、そのブームの火付け役になったのは
『ハローバイバイ関暁夫の都市伝説』
だろう。

「カシマさん」「9・11の真相」など「信じるか信じないかはあなた次第」の決め台詞で話題になり、特にテレビ番組の芸人都市伝説コーナーで一般に広く知れ渡っているので聞いた事がある人もいるだろう。

そんな都市伝説だが、その中にプロレスに関する都市伝説があるのをご存知だろうか?
それはこんな内容である。

「(ジャイアント)馬場にとんでもない都市伝説があります。強力な握力でこめかみをしめつけて相手を失神させる“アイアン・クロー”を必殺技に持つフリッツ・フォン・エリックという往年の名レスラーがいました。
彼と戦う事になった馬場はアイアンクローを恐れ、特訓を開始します。
その特訓はあおむけに寝て顔だけを土でおおい、ジープで顔を引かせる!という壮絶なものでした。
顔面をひかせたところでこめかみは関係ないでしょ!と誰もがツッコミを入れたくなりますが、その特訓のかいあって、馬場はアイアンクローに耐えて、勝利を収めたというのです・・・。」

この話を聞いて古いプロレスファンならピーンとくると思う。
勿論、エリックは馬場のライバルで何度も名勝負を行っているが、こんな特訓を馬場が実際にやっていた訳ではない。
そう、このエピソードは梶原一騎原作の馬場の自伝漫画『ジャイアント台風』に掲載されたエピソードなのだ。
今でこそ梶原一騎原作の漫画はフィクションであると知られているが、連載当時はあれが本当の話と信じられていた事もあったらしい。

ただ、これが都市伝説になったのはプロレスをあまり知らない人がたまたま、この『ジャイアント台風』を目にして、面白おかしく語った所、それに尾ひれをついて、実話として語り継がれていったのだと思われる。

都市伝説とプロレス、意外な所で接点があるものだ。

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これがその漫画での馬場の特訓シーンだ。

美城丈二 80’s プロレス黄金狂時代 ジャイアント馬場の覇道

SHOOTBOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2008 リアルタイム速報

開催日: 2008年11月24日(月)  開始: 16:00  会場: さいたまスーパーアリーナ

第1試合 女子50kg契約 2分3R
○MIKU(判定 3-0)RENA×
ブラジリアン柔術をベースにトータルファイターとしてDEEPの女子王者、MIKUに対するは空手ベースのRENA。打撃で戦いたいRENAだが、MIKUは組み付いて投げを狙い続ける。2RにはMIKUが投げでポイントを奪い、そのまま投げのシュートポイントで判定勝ち。

第2試合 70kg契約 2分3R
○菱田剛気(判定 3-0)与国秀行×
伝説の不良・アウトローで前田日明のアウトサイダーで名を上げた与国、対するは子供を愛するシーザー道場の熱血先生、菱田と対照的な2人の対決。喧嘩慣れしている与国が1R、突進して投げでポイントを奪うが、2R、経験に勝る菱田がギロチンチョークでポイントを奪い返す。そのまま直線的な相手のパターンを読んだ菱田が与国が突っ込んでくると首を抱えてギロチン、膝と攻めて判定勝ち。

第3試合 1回戦(1) 3分3R(延長1R)
○緒形健一(2R TKO)金井健治×
直前にギャラのアップを要求し揉めて欠場になったブライアン・ロアニューの代わりに金井が緊急参戦となった。じわじわペースを握った緒形が2R、ダウンを2回奪いKO勝ち。万全のスタートを切った。

第4試合 1回戦(2) 3分3R(延長1R)
○ルイス・アゼレード(1R 2分7秒 スタンディング肩固め)デニス・シュナイドミラー×
激戦の欧州予選から勝ち上がってきたデニスに対するは総合で実績のあるシュートボクセからの刺客、アゼレード。試合は最初から打撃戦。デニスが右フックでダウンを奪うが、すぐにアゼレードが打撃戦で組み付き、スタンディングで肩固め。極め技に免疫の無いデニスがタップしてアゼレード勝利。


第5試合 1回戦(3) 3分3R(延長1R)
○宍戸大樹(判定 3-0)クリス・ホロデッキー×
SBの新エース、宍戸に対するは、総合格闘技の実績もあるクリス。総合選手クリスの前に出る攻撃に苦戦する宍戸だが、僅差で判定勝ち。

第6試合 1回戦(4) 3分3R(延長1R)
○アンディ・サワー(1R 2分37秒 TKO)エドウィン・キバス×
S-cup、K-1MAXで王者に輝いている優勝候補筆頭のサワーに対するはバルト3国代表のキバス。キバスはなんと19歳。試合はサワーの横綱相撲でボディーを中心に一方的に攻めてKO勝利。

第7試合 女子50.8kg契約 2分3R
○風香(延長 3-0)市井 舞×
女子プロレスきっての人気アイドル、風香と女子プロレスのトラブルメーカーで女子格闘技であのしなしさとこに勝利の実績のある市井。風香はピンクのダースベイダーに扮し、ダンサーを大勢使って、まるで須藤元気の様な入場パフォーマンス。この派手なパフォーマンスにむかついたのか、風香、市井とも意地の張り合い、技術より感情優先の女同士の殴り合い。1Rには市井がブレイクなのに攻撃しイエローカード。本戦は1-1でドロー。延長はスタミナ切れが見える市井に風香が僅差で判定勝利。


第8試合 59kg契約 3分3R
○歌川暁文(1R KO)白鳥剣×
ベテランの歌川にモンゴルからの新人、白鳥。試合はSBの真髄を教える様に、投げでKOした歌川が勝利。

第9試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R)
○緒形健一(2R KO)ルイス・アゼレード×
シュートボクセ特有のひたすら前に出るアゼレードの攻撃に防戦になる緒形。2Rは遂にアゼレードが緒形からダウンを奪い絶体絶命。そのままKOを狙い襲い掛かるアゼレードに緒形渾身のカウンターが決まり、緒形、逆転のKO勝利。

第10試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R)
○アンディ・サワー(判定 3-0)宍戸大樹×
サワーが前に出るも、宍戸は自分が勝ってるのはスタミナと長期戦を狙う展開。2Rにはサワーの強烈なボディーで宍戸ダウン。3Rは壮絶な打ち合いになるもサワー有利のまま判定でサワー勝利。

第11試合 60kg契約 3分3R
○パジョンスック・ポー・プラムック(判定 3-0)ジュン・ビュング×
日本選手を苦しめる、タイと韓国の強豪同士のぶつかり合い。やはりあのブアカーオの弟で本場タイの実力者だけあってパジョンスックはダウンを奪い危なげなく判定勝ち。

第12試合 72kg契約 3分3R
○梅野孝明(判定 3-0)菊地浩一×
世代交代をかけたSB勢同士の対決。壮絶な消耗戦の末、僅差で梅野が判定勝利。

第13試合 決勝 3分3R(最大延長2R)
○アンディ・サワー(2R KO)緒形健一×
前回の大会の決勝と同じカードが決勝になった。K−1での鬱憤を晴らし、そして前回の雪辱を果たしたいサワーに、前回優勝以降、あまり勝ち星に恵まれない緒形はここで優勝して、まだまだSBのエースは自分だとアピールしたい所。試合を有利に進めるサワーが1Rにダウンを奪う。そのままの勢いでサワーが3ダウンを奪い圧勝でサワーが優勝した。

2008年11月25日

王者ジャガーにスカされた!? 富豪2夢路、怒りの頭突き合戦で憂さ晴らし! 11・24地下プロレス『EXIT』

 7・21に世界屈指のゲイタウン・新宿二丁目で産声をあげた禁断の地下プロレス興行『EXIT』。

 過去3度にわたる、危険極まりない闘いの数々。
 鎖をロープに見立て“地下闘技場”の様相を呈する、漆黒のリング。
 
 噂が噂を呼び、専門誌のワクを超えた多数のメディアが、このアングラ格闘イベントを追跡してきた。そして今回の11・24大会では、なんと国営放送・NHKのクルーが、このゲイタウン二丁目のライヴハウス『EXIT』に潜入していた(!)という未確認情報が流れている。

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噂の地下プロレスを見ようと、この行列! 白昼の二丁目でこの人だかり、異様な光景だ…


 今興行最大の注目は、“地下の帝王”こと、第21代WUW(World Underground Wrestling)王者ジャガー・ロゴフスキーの対戦相手。前回10・5大会では、タッグながら日本人エース・富豪2夢路を絞め落とし、その“地下無敵”ぶりで観客に戦慄を与えたばかり。
 シングル戦での復讐を誓う夢路は、「11・24でチャンプとシングルでやらせろ」と、主催組織WUWにメールを送ったが、WUW会長イワノフ・ロゴスキーJr.(『空手バカ一代』に登場の地下プロレス帝王・イワノフ・ロゴスキーの息子)が今興行で組んだマッチメイクは、ジャガーと吉川祐太のタイトルマッチ。夢路の熱情はスカされる形となった。
 
 今興行のセミで組まれたWUW選手権は、体格で劣るジャガーが下の体勢から柔術系のムーヴを仕掛け、パワーの差を活かすべく打撃に活路を見出したい吉川が上のポジションを取る、猪木―アリ状態中心の試合展開。あたかも90年代バーリトゥード草創期の「プロレスラーvs格闘家」の対決を彷彿させる、究極の異種格闘技戦の様相を呈した。
 しかし両者の実力差は歴然。またしてもジャガーが、高い水準の打撃と寝技で挑戦者を圧倒し、最後は夢路を絞め落とした10・5血戦と同じチョークスリーパー葬。由緒正しき木製の“地下ベルト”を抱き、暗黒界の絶対王者は、悠然と雨の二丁目へ消えていった。

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もはや“ストップ・ザ・ジャガー”は誰をもってしても不可能なのか…!?


 WUW会長イワノフ・ロゴスキーJr.の策略(?)に、まんまと肩透かしを喰らう形となった『EXIT』の日本人エース夢路は、入場時から怒り心頭。恒例の掛け軸パフォーマンスでも、何も書かれていない白紙の掛け軸を広げ、そしてビリビリに破り捨てる激憤モードで、やり場のない衝動を表現した。
 そんな夢路の激情を受け止めたのが、メインのタッグ戦で激突の地下初参戦・梅沢菊次郎。体重120キロの巨躯を揺すりながらの夢路との攻防はド迫力。95キロの夢路は、梅沢のパワフルな攻めに何度も追いつめられたが、頭突き合戦を制し形勢逆転。以降は他の3選手にも頭突き熱(?)が連鎖し大乱戦。最後は磯英弥の足関節技に屈した梅沢だが、初参戦ながら残したインパクトは絶大。地下ニューカマーとの初邂逅に、日本人エース夢路も
「“頭応え”のある相手だったよ。楽しかったね」
と、頭にできたコブをさすりながらニヤリ。これで超ヘビー級地下戦士の定期参戦が実現しそうだ。

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ふざけんじゃねぇ! のっけから夢路の怒りが大爆発!
しかしその夢路との真っ向勝負に応じた梅沢も光った

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試合はいつしか、全選手入れ乱れての“頭突き大戦争”に!
もちろん“地下名物”夢路vs澤のバチバチ合戦も健在


 そして先日の告知では、まだ不明な点の多かった次回12・10大会、次々回1・4大会の輪郭が、おぼろげながら形になってきたようだ。その詳細は、別掲記事のアップを待たれたし!

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今興行の指定演舞人・ヌンチャクアーティストの宏樹。スリル満点の鎖鎌パフォーマンスで大喝采を浴びた。しかしWUW会長イワノフ・ロゴスキーJr.が、なぜ彼を“指定演舞人”に選んだのかは、今もって謎のままなのだ…


■『UNDERGROUND WRESTLING EXIT-4 EMERGENCY』
2008年11月24日(月・祝)開始:14:00
会場:東京・新宿二丁目「BAR EXIT」

<第1試合>
○ロス・フェイス(8分29秒 アームロック)●加藤誠

<第2試合>
○日龍(5分26秒 流転固め)●JOM

<第3試合>
○矢野啓太(9分40秒 REVERSE BOSTON CRAB)●三州ツバ吉

<第4試合 WUW(World Underground Wrestling)選手権試合>
○ジャガー・ロゴフスキー(第21代WUW王者)(7分05秒 胴締めスリーパーホールド)●吉川祐太(挑戦者)
※王者ジャガーが防衛

<第5試合>
富豪2夢路、○磯英弥
(13分06秒 ヒールホールド)
澤宗紀、●梅沢菊次郎

いいもん見た! 残り34秒、天コジとのラリアット大戦争を制したのは近藤修司! 11・24全日本最強タッグ第3戦

 3連休最終日となる24日、東京・後楽園ホールに満員1,900人(主催者発表)の観客を集め、全日本プロレス『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』第3戦が行われた。

 今大会は、なんといっても近藤修司に尽きる。

 諏訪魔&近藤のコンビは、メインで天コジと激突。しかし開幕戦で負った左目の負傷が癒えない諏訪魔は、顔に包帯をグルグル巻きにした状態で、ベストコンディションには程遠い有様。案の定諏訪魔は序盤からまったく精細を欠き、試合中リング外に出て、左目を押さえうずくまってしまう。リングサイドの林ドクターが、心配そうに諏訪魔の表情を覗きこむ。
 ほぼ戦闘不能状態の諏訪魔をカバーすべく、孤軍奮闘する近藤だったが、やはり天コジ相手のローンバトルは荷が重すぎたか、二人がかりの集中砲火を浴び虫の息。容赦ない攻めにブーイングが飛び、この日ばかりは天コジがヒール状態となる。

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天コジがヒールとなるほど、序盤は圧倒的なワンサイドゲーム。諏訪魔の左目を気遣う林ドクターの表情が印象的


 しかし諏訪魔が顔の包帯を自ら剥ぎ取った途端、“火事場のクソ力”が発動したかのような怒濤の大復活! 以降は一進一退の肉弾戦に発展し、気づけばアッという間の25分経過。
 後楽園ホールは大歓声に包まれたが、その反面、見ている誰もが時間切れ引き分けを確信していたはず。乱れ飛ぶラリアット、繰り返されるカウント2.9の応酬…。しかしその“常識”を打ち破ったのは、この試合ただ一人のジュニアヘビー級戦士・近藤修司だった。残り1分、白熱する小島とのラリアット合戦。熱戦にトドメを刺すべく打ち込んだ小島の豪腕ラリアットを両腕でブロックした近藤は、腕も折れよとばかりに全身全霊を込めたキングコング・ラリアットを一閃! キャンバスに頭から真っ逆さまに落ちた小島を強引に片エビに丸め、そのまま3カウント。試合時間、29分26秒。残り34秒のビッグサプライズに、満員の後楽園の観客は、総立ちで近藤のアップセットを祝福した。
 大多数の観客の予想を大きく覆した、見事すぎる波乱劇。こんな“裏切り”なら、大歓迎だ!

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諏訪魔覚醒後は大接戦! そして誰もが驚いたフィナーレへと突入していく

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これでも喰らえ! とばかりのキングコング・ラリアット。近藤勝利の瞬間の沸きようといったらなかった!


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武藤社長とのコンビで最強タッグ初出場の190キロ新弟子・浜亮太はみのる&ケア組と対戦。その一挙手一投足にホールは沸きに沸いたが、スタミナ切れと同時にみのるの執拗・冷酷な“かわいがり”に遭ってしまう。最後はみのるのゴッチ式パイルに沈んだが、巨体を活かして攻めている時も、惨めにやられまくっている時も、実に絵になる得難いキャラクター。つくづく全日本は、素晴らしい素材を発掘したものだ!


■全日本プロレス『2008世界最強タッグ決定リーグ戦』第3戦
2008年11月24日(月・祝)開始:18:30
会場:東京・後楽園ホール

<第6試合 世界最強タッグ公式リーグ戦>
諏訪魔、○近藤修司(2勝=4点)
(29分26秒 キングコングラリアット→片エビ固め)
●小島聡、天山広吉(1勝1敗=2点)
 
<第5試合 世界最強タッグ公式リーグ戦>
太陽ケア、○鈴木みのる(1勝1敗=2点)
(20分27秒 ゴッチ式パイルドライバー→体固め)
武藤敬司、●浜亮太(2敗=0点)

<第4試合 世界最強タッグ公式リーグ戦>
TARU、○ヘイト(1勝=2点)
(17分31秒 横入り式エビ固め)
西村修、●カズ・ハヤシ(1勝1敗=2点)

<第3試合 6人タッグマッチ>
ゾディアック、○ジョー・ドーリング、“brother”YASSHI
(13分20秒 レボリューションボム→エビ固め)
●土方隆司、真田聖也、征矢学

<第2試合 タッグマッチ>
○NOSAWA論外、TAKEMURA
(13分24秒 超高校級横回転エビ固め)
KAI、●大和ヒロシ

<第1試合 シングルマッチ>
○渕正信
(9分51秒 首固め)
●荒谷望誉

ヒョードル敗れる!コンバットサンボ世界選手権

今月に行われたコンバットサンボ世界選手権に出場したエメリヤエンコ・ヒョードルが準決勝でブルガリア人柔道家、Blagoy Ivanovに敗北し、銅メダルに終わった。
投げから押さえ込みでポイントを奪われたヒョードル、その後、ポイントを取り返すが及ばず8-5のポイント差で判定負けになった。

現在、総合格闘技の世界でヘビー級トップと称され、今年になって、元UFC王者のティム・シルビアに快勝し、総合NO.1を証明したヒョードルだけあって、サンボという違う競技とは言え敗北は衝撃的なニュースだ。

勿論、サンボルールだったからでMMAルールなら、という意見もあるだろうが、それはボクシングで負けたキック選手がキックルールならローキックで勝っていたと主張するみたいなものなので意味は無いだろう。

ちなみに、このヒョードルを倒したBlagoy Ivanovは前回大会でもヒョードルと戦っており、その時は逆に判定負けしているのだが、ヒョードルと接戦を演じており、今回は雪辱を果たした事になる。
実は総合格闘技の練習もしているらしく、元UFCトーナメント王者になっているオレッグ・タクタロフとも親交があるらしい。

さて、日本ではあまり馴染みの無いサンボだが、元々はグルジア、ウズベクスタン、アゼルバイシャン、カザックなどかつてのソビエト連邦の共和国に古くから存在していた独特の格闘技をアナトリー・アルカディェビッチ・ハルラムビエフという人物が統合。
1938年、全ソ人民委員会所属の「体育及びスポーツ委員会」という国の機関によって正式に競技として定められたのがこのサンボだ。

サンボは「武器」「不所持」「自己防衛術」という3つのロシア語の頭文字を組み合わせた造語で、1967年12月に、ソ連リガ市で第一回国際選手権が行われるなど、近代スポーツとして注目を集め、1966年には国際アマチュア連盟の正式管理種目にもなっている。

このサンボが日本に伝わったのが1963年、ソビエトレスリング選手団とともに4人のサンビストが来日し、模範演技を披露してくれた。
その後、1965年に日本アマチュアレスリング協会の笹原正三常務理事が中心になり、日本サンボ協会を設立。翌年には全日本サンボ選手権大会を開催するなど普及に努めてきた。

とここまでがいわゆる通常のサンボだが、総合格闘技ファンの間で普通にサンボというと、このヒョードルの参加したコンバット・サンボを指す場合が多い。
日本に初めてコンバット・サンボが紹介されたのはリングスのヴォルグ・ハンらが来日した前後と思われるが、その時、「コマンド・サンボ」と紹介された事だろう。
この「コマンド・サンボ」の正式名称が「コンバット・サンボ」である。

コンバット・サンボはソ連の国家警察や軍隊で正式に採用されている白兵戦用の格闘術の事だ。
白兵戦術や実際に武器をもった敵を想定して発展してきた為に、打撃、投げ技、関節技と、なんでもありの実戦格闘技として進化してきている。

だから、このヒョードルが敗れた大会も、通常のサンボでは無く打撃も認められたルールだ。
ヒョードルが取り返したポイントも打撃で奪ったポイントだ。

勿論、胴着あり、ポイントなど様々な部分で総合格闘技とは大きくルールが違うが、それでも打撃ありのルールでヒョードルに勝利した、ブルガリア人柔道家、Blagoy Ivanovも凄かったといわざる得ないだろう。

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ヒョードルに勝利したブルガリア人柔道家、Blagoy Ivanov。肩を組んでるのはタクタロフ。

ヒョードル新独占契約のギャラは2億円?骨抜きにされたPRIDEとマット界スキャンダル

2008年11月26日

“東洋の神秘”に“ミスター闘強導夢”、そしてオーストラリア上陸!! 地下プロレス『EXIT』が仰天の仕掛けで勝負を懸ける!

 噂が噂を呼び、一部アングラ愛好家の間で秘かな熱視線を浴びる禁断の地下プロレス興行『EXIT』。24日開催の『4 EMERGENCY』は過去最高の動員を記録し、しかもこの日は、国営放送・NHKのクルーが潜入したという未確認情報まで流れている。
 そして先日告知では、まだ不明な点の多かった『EXIT』の今後の展開の全容が、おぼろげながら明らかになってきた。

■2008・12・10『 EXIT-5 ESSENCE』
 
 次回12・10大会『5 ESSENCE』は、前回告知通り、完全限定入場のシークレット興行。実際、24日大会でも「10日の試合がどうしても観たいんです。なんとかなりませんか?」と、熱心なファンが関係者に詰め寄る一幕も。関係者が12・10大会が完全限定興行である旨を改めて伝えると、そのファンはがっくりと肩を落とし、会場を後にした。
 しかしこの興行、「WUWプレミアムKCF会員限定」と謳われているが、そもそも「WUWプレミアムKCF会員」というものが一体何なのか、当の会場に居合わせた関係者自身も解っていないのである。はたしてこの完全シークレット興行への入場を許されるのは一体誰なのか、そしてそこでは何が行われるのか!? 謎は深まるばかりの12・10大会なのである。

 そしてこの秘密の興行に、あの“東洋の神秘”ザ・グレート・カブキの参戦が決定! 24日大会をお忍びで観戦し、満足げに引き揚げていったカブキが、秘密の興行の秘密のリングで一体何を見せるのか!? 誠に残念なことに、「WUWプレミアムKCF会員」なる、ごくごく一部の選ばれた者しか、その奇跡を確認することができないのだ――!
 
■2009・1・4『EXIT-6 POLICY』
 
 次に一般ファンが地下プロレスを観られるのは、年明けの1月4日。言うまでもなく「1・4」とは、マット界にとっては“聖なる初詣”となる重要な一日である。この日に地下プロレスが興行を打つことだけでも驚きなのだが、なんと当興行のスペシャルゲストとして、田中“ケロ”秀和リングアナの参戦が決定! ある意味「1・4」の象徴ともいえる存在である田中リングアナが、2009年の「1・4」の舞台に地下プロレスを選んだ――。“ミスター闘強導夢”たるケロちゃんの、この唐突なる選択の真意やいかに!?

 また、1・4大会の参戦予定選手リストの中に「ONRYO」なる名前が――。ONRYOとは、あの“霊界の貴公子”のことを指すのか? 現在与えられた情報は、「ONRYO」の五文字のみで、詳細は依然、一切不明なのである。

■2009・3・13『EXIT-8 BODY』
■2009・3・14『EXIT-9 SHAKTI』
■2009・3・15『EXIT-10 LAMOM』

 12・10に1・4と、次々仰天の仕掛けを打つ地下プロレス『EXIT』だが、その謎かけはこれだけで終わらない。2月後半から3月前半にかけて『7』が開催される予定だが、以降の『8』、『9』、『10』はなんと、3月13〜15日にかけて、オーストラリアでの開催が決定! オーストラリアの地下プロレス…何が起こるのかまったく予想がつかない。地下プロレスははたして、どこへ向かっているのか…誰か教えてくれよ!

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24日大会にて会場で配布されたフライヤー。確かに「豪州・アデレードで開催」と銘打たれている…!


■『UNDERGROUND WRESTLING EXIT-5 ESSENCE』
2008年12月10日(水)開始:19:00

【会場】
東京・新宿二丁目「BAR EXIT」新宿区新宿2-12-16-1F/TEL:03(3341)5445
【料金】
15,000円(WUWプレミアムKCF会員限定入場可能)
【参戦予定】
JAGUAR ROGOVSKI
THE GREAT KABUKI
FUGOFUGO YUMEJI
TOSHIYA KURENAI
JOETA
HIDEYA ISO
KIKUJIRO UMEZAWA
HIROKI
SHINICHI SHINO


■『UNDERGROUND WRESTLING EXIT-6 POLICY』
2009年1月4日(日)開始:14:00(開場:13:45)
【会場】
東京・新宿二丁目「BAR EXIT」新宿区新宿2-12-16-1F/TEL:03(3341)5445
【料金】
会員証(当日のみ有効)4,000円(1ドリンク付)
【参戦予定】
JAGUAR ROGOVSKI
YUTA YOSHIKAWA
FUGOFUGO YUMEJI
TSUBAKICHI SANSYU
KEITA YANO
HIDEYA ISO
TOSHIYA KURENAI
NICHIRYU
ONRYO
HIDEKAZU“KERO”TANAKA

地下プロレス『EXIT』公式サイト
地下プロレス『EXIT』8・24大会
地下プロレス『EXIT』10・5大会
地下プロレス『EXIT』11・24大会

ファイト!ミルホンネット3周年記念プレゼント

 おかげさまでファイト!ミルホンネットは3年目を迎えることができました。これを記念にキャンペーン企画を実施いたします。

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ミスターポーゴ『ある極悪レスラーの懺悔』全巻パックキャンペーン!
 メルマガ購読者にはお知らせ済みですが、レスラー本の最高傑作だと評判のミスターポーゴ『ある極悪レスラーの懺悔』を、銀行振込に限り5000円の特別価格にて全20巻を提供しております。      
 みずほ銀行方南町支店 普通1044564 カ)ミラクルフアイト 振込手数料はお客様のご負担となります。
 振込完了後、メールにて「振込確認願い、名義は○○○」とお知らせください。


デポジットでのサービスキャンペーン
 デポジットとして1万円(5%キャッシュバックサービス10500円換算、2年間有効)からの先払いも可能です。例えば『マット界舞台裏』は23週分5000円が銀行振込者向け定期購読となりますが、途中からポーゴ本も読みたい、『時効!昭和プロレスの裏側』も気になるとなっても、作品名をお知らせくださるだけで気になった電子書籍がすぐに読めます。
 舞台裏の最新号や注文が出るたびに「残金XXXX円」等と件名に知らせ、さらに残金が315円を切った場合は最大315円までのタイトルを一冊サービスさせて頂きますので残金が端数になる心配もございません。
 例(残金145円となっても315円までのタイトルを1冊サービス)


 デポジット1万5000円(5%キャッシュバックサービス15750円換算、2年間有効)の購読をお申し込みの方にもれなく、オリジナルTシャツ(カラー黒、サイズLのみ)をプレゼントいたします。
 バックナンバーともども組み合わせは自由。電子書籍の利便性はかさばる新聞や雑誌の読み捨てではなく、資料として調べたいときに瞬時に呼び出せる点にあります。


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3周年30名様プレゼントキャンペーン!
 さらに、3周年記念感謝企画としてA賞:ミスターポーゴ本全20巻 1名様 B賞:オリジナルTシャツ2名様 C賞:井上譲二『時効!昭和プロレスの裏側』全10 巻3名様 D賞:315円までのお好きな作品一冊を4名様にプレゼントいたします。

 メールにて�〇疚勝⊇蚕蝓�年齢 �▲廛譽璽鵐搬莪豐�望、第二希望 �H�売作品に関する感想文や書評、あるいは新規のお客様の場合はWEBサイトへの御意見、読みたい作家の希望等をお願いいたします。��につきましては、無記名か変名にして、弊社のブログ欄や、メルマガなどに一部を借用させていただく場合がございます。あらかじめご了解下さい。

 締切は12月23日、申込多数の場合は抽選となります。A賞〜C賞のみ当選者を翌24日以降にお知らせブログ欄にて発表いたします。なお、上記プレゼントから漏れた方のうち20名様にオリジナル・ポストカードを進呈させていただきます。日ごろの感謝を込めたミルホンネットより愛読者の皆様へのキャンペーンです。
 ふるってご参加下さい。

2008年11月27日

小錦の兄、アノアロ・アティサノエ死去。アティサノエはPRIDEとも関係があった。

大相撲の元大関小錦(現タレントのKONISHIKI)の兄、アノアロ・アティサノエが11月23日(現地時間)に心不全のためハワイの病院で亡くなった。51歳という早すぎた死去だった。

このアティサノエ、プロレスファンには猪木の異種格闘技戦が有名で昭和59年 9月20日 大阪府立体育館で猪木と対戦している。

当時、大相撲で人気だった小錦の兄、という事で注目され、猪木もウィリー・ウイリアムス戦以降、封印していた“異種格闘技戦”を復活させるという話題を振りまいた試合だったが、アティサノエは格闘技経験が無く、ベースとなる格闘技も無い為、『格闘家』というよく分からない肩書きで登場した。

そして、やはりまったく動けず、最後は猪木のバックドロップで沈むものの内容は世紀の凡戦と言われ、別の意味でプロレス史の語り草になっている。
その後、猪木の強さに惚れたという事で新日本プロレスに入門したが、すぐにいなくなってしまった。

その後、音沙汰が無かったものの、2002年に急遽、日本の『PRIDE』に格闘家、アティサノエがその最強一族を送り込むと挑戦状を叩きつけてきたのだが、これはあまり知られていないだろう。
(このニュースは2002年1月の東京スポーツの紙面を飾っている。)

当時、人気絶頂だった『PRIDE』は猪木をプロデューサーに迎えて、プロレス的な煽りが強くなっていた。更に2002年の8月にハワイ大会を予定していたのもあり、猪木と親交があり、地元ハワイで知名度のあるアティサノエを担ぎ出したのだが、その後、ハワイ大会は中止、流石に猪木との異種格闘技戦から18年も過ぎており、アティサノエの格闘技ファンへの知名度もあまり無かった事からフェードアウトしている。

よもや、アティサノエ本人が『PRIDE』に参戦する事は無かっただろうが、その弟や息子が参戦していたら、また面白かったかもしれない。


51歳、日本のプロレス、格闘技界に馴染みの深かったアティサノエの早すぎる死に合掌。

2008年11月28日

『戦極の乱2009』に中尾"KISS"芳広対アントニオ・シウバが決定

 1月4日にさいたまスーパーアリーナで開催される『戦極の乱2009』に、セクシャルビーストNo.1の中尾"KISS"芳広と、ブラジル出身アメリカン・トップチーム所属アントニオ・シウバの対戦カードが決定した。
 シウバは、崩壊したエリートXCの第二弾CBS地上波放送大会(7月26日カリフォルニア州ストックトン)にて、ジャスティン・エイラーズをパウンド葬してエリートXCの初代ヘビー級王者に輝いているが、ステロイド陽性反応が検出され、厳しさで知られるカリフォルニアのコミッションから1年間出場停止の処分が下りている。この期間中は米国でシウバを使うと団体がペナルティーを受けるが、戦極は米国での大会開催の意思がないことから、日本での復帰が決まった。
 一方のの中尾は、藤田和之への挑戦を表明していたが、ヘビー級戦線が混沌としていたことや交通事故もあり、ようやくチャンスが巡ってきた格好になる。

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戦極〜第二陣〜ではビック・ジム・ヨークを秒殺KOした彷徨える格闘家・中尾KISS

 また、この大会のスカパー!での完全生中継PPVが決定している。

【戦極の乱2009】
1月4日さいたまスーパーアリーナ 試合開始16:0008.11.28yoshidakikuta105a.jpg

戦極ライト級チャンピオンシップ
五味隆典
vs.
北岡 悟

戦極ミドル級チャンピオンシップ
三崎 和雄
vs.
ジョルジ・サンチアゴ

ライトヘビー級
吉田 秀彦
vs.
菊田 早苗

ヘビー級
中尾 “KISS” 芳広
vs.
アントニオ・シウバ

2008年11月29日

衝撃!大晦日最新情報、石井vs○○!?〜劇画マッドマックス最新号発売中!

近年、プロレス・格闘技の出版不況が叫ばれており週刊ゴングの休刊などはその象徴的な出来事だろう。
現在はネット、携帯などのメディアが一般に広まった為の紙媒体自体、全体的に売り上げ減少も影響があり、プロレス・格闘技のみで無く、紙媒体のほとんどジャンルが下り坂になっている。

そんな中、紙媒体でも好調なのが、実話系の雑誌だ。オカルト・都市伝説から裏社会、刑務所、犯罪・暴力ネタ満載の実話系雑誌の人気はうなぎのぼりだ。
そして紙媒体でプロレス・格闘技を追いかける場合もむしろ専門誌では無く、こうした実話系雑誌の方が情報が早く、ショッキングなネタも豊富なのが実情だ。
特に格闘技に力を入れている『劇画マッドマックス』が一番、信憑性が高く面白いと評判なのだが、22日にその最新号にはネットには流れていない大晦日〜正月の格闘技・プロレスの最新情報が掲載されているのだ。

注目はやっぱり『Dynamite!!』参戦が噂される石井だ!豊富な裏事情からその注目の相手まで記事に書かれている。更に1・4新日東京ドーム大会のブックから戦極情報まで盛り沢山の内容で、格闘技ファンならチェックすべきだろう。

その他、石井裏話や大相撲八百長ドキュメントの実話漫画も掲載されている。
現在絶賛発売中だ。

格闘技実話時代より〜
突如発表された石井慧の総合格闘技転向。現役バリバリの金メダリストの総合格闘技転向に格闘技界だけではなく、日本中が驚かされた。果たして、大晦日電撃参戦はあるのか?そして、その実力はいかなるものなのか?格闘技界の未来を担うであろう男の動向に迫る------

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劇画マッドマックス

◆【特集・本当に恐ろしい実録日本人のタブー】カンボジアで日本人がバラまく赤っ恥の正体「残酷海外売春ツアー」/あの!超有名安売り量販店商品はヤクザの盗品だらけ!/これが保護観察官の搾取の実態「女子ジゴク居酒屋」/実在!北関東ババ捨て村に潜入!/闇社会のアンタッチャブル「ヤクザの自殺」/こんな店まで!カタギ世界のヤクザ直営店ガイド◆激震!オーディションTVアメリカン・アイドル出身アメリカの真木よう子[ジェシカ・シエラ]S○Xテープ流出!◆壮絶!小室ファミリー:安室奈美恵、KEIKO、鈴木あみ、華原朋美他激似AVwith新垣○衣!
●2008年11月22日発売

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