[ファイトクラブ]全試合!日韓5対5 3勝2敗 全日本キックボクシング協会年内最終戦!

[週刊ファイト01月08日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼全日本キック2025年最終戦!日韓5対5 極真レジェンド増田章参加!
 photo & text by 紅闘志也(一部公式写真)
・日本無敗の韓国王者メイン制す!対抗戦も勝利
・オーシャン・ウジハラ燃焼の引退試合
・テコンドー王者ジョカミープロキック2戦目ランカー戦
・無敗野竹生太郎韓国選手に苦敗
・広翔辛勝次戦韓国HERO
・極真王者&100人組手完遂!増田章参加
・ムエタイジム対決Katsuya Norasing完勝
・ヘビー級Chan手数で上回る
・2R以降攻勢近藤祐一勝利
・アマチュア3冠の内田KO
・キャリアで上回る横尾国際戦勝利
・無勝の地下格闘家対決
・渡邉獅生オープニングで国際戦勝利

 12月28日(日)、肘・膝・首相撲有効の3R・5Rで行われる純・キックボクシングルールの全日本キックボクシング協会2025年最終大会『SAMURAI WARRIORS 挑戦 4th”』が、東京・後楽園ホールで開催された。(トップ写真:協会役員)
 大会メインとなる“日本・韓国 友好親善試合 5対5”は、新鋭同士の2試合は日本選手が勝利したものの、無敗の野竹生太郎、ベテランのオーシャン・ウジハラが判定敗け、2勝2敗で迎えたトリの日韓王者対決は、全日本王者の瀬川琉が大韓ムエタイ王者クォン・ヒョヌに判定敗けで韓国側が3勝2敗で勝ち越し、前回10月大会での5対5対抗戦は日本側3勝1KO2敗と1勝1敗。全日本キックボクシング協会ではアジア、世界選手を招聘してのリーグ戦の構想もあり、選手層も固まってきた団体3年めの2026年に期待がもてる。

 大会セレモニーで極真空手全日本王者で100人組手完遂者であるIBMA極真会館増田道場・増田章 代表師範が全日本キックボクシング協会参加も発表され、団体の格付けもあがることとなった。

 今年10月20日には、世界プロフェッショナルムエタイ協会(WPMTA/World Professional Muaythai Association)の国際代表に栗芝貴協会長が選任されている。

2026年/令和8年プロ大会スケジュール
・3月21日(土)後楽園ホール
・6月7日(日)後楽園ホール
・10月11日(日)後楽園ホール
・12月27日(日)後楽園ホール
アマチュア大会
・2月22日(日)稲城ジム
・6月28日(日)稲城ジム
DEAD HEAT プロモーション
・2月8日(日)水戸大会
・5月3日(日)大森・ゴールドジム大会
・8月30日(日)水戸大会
・11月22日(日)大森・ゴールドジム大会

 3月7日には韓国釜山で開催される韓国のキックボクシングイベント「HERO」に今大会第8試合で勝利した広翔(稲城ジム/全日本スーパーバンタム級10位)と勇生 (ウルブズスクワッドキックボクシング道場/全日本スーパーライト級6位)が乗り込む予定である

全日本キックボクシング協会大会一覧
2025年(令和7年)10月5日“SAMURAI WARRIORS 挑戦 3rd”
2025年(令和7年)6月20日“SAMURAI WARRIORS 挑戦 2nd”
2025年(令和7年)3月28日“SAMURAI WARRIORS 挑戦”
2024年(令和6年)12月28日“原点回帰 冬の陣”
2024年(令和6年)9月6日“原点回帰 参ノ陣”
2024年(令和6年)6月13日“原点回帰 弐ノ陣”
2024年(令和6年)03月16日“原点回帰 初陣”


■ 全日本キックボクシング協会 SAMURAI WARRIORS 挑戦 4th
日時:2025年12月28日(日)
会場:東京・後楽園ホール
主催:全日本キックボクシング協会

日本・韓国 友好親善試合
<メインイベント第12試合日韓国際戦 スーパーフェザー級(60㎏契約)3分3R>
●瀬川琉(稲城ジム)23戦16勝4KO6敗1分-59.95kg
・全日本スーパーフェザー級チャンピオン
 判定0-3(2者27-30 28-30)
○クォン・ヒョヌ/권현우(全日本キックボクシング協会・韓国支部)11戦9勝2敗-59.20kg
・大韓ムエタイ協会フェザー級チャンピオン

 「NO KICK NO LIFE」「全日本キックボクシング協会」で日本2勝1KOと敗けなしのクォン・ヒョヌは、ストレートで前に出て瀬川琉が得意の左ミドルキックを封じ、組んでも肘・膝で優位に立つ。後半、瀬川も左ローキックをヒットさせていくがダメージを蓄積させるまでには至らず、判定勝ちで対抗戦勝ち越し、王者対決も制し、クォン・ヒョヌは日本選手無敗をキープした。 

<セミファイナル第11試合 日韓国際戦 ライト級 3分3R>
●オーシャン・ウジハラ(フリー)28戦13勝8KO15敗-60.09㎏ 
・初代WBCムエタイ日本統一フェザー級チャンピオン
 判定0-2(28-28 2者28-29)
○チョン・サンヒョン/정상현/鄭相鉉(全日本キックボクシング協会・韓国支部)16戦13勝3敗-60.90kg
・韓国プロムエタイ58㎏王者 

 格闘技イベントMARSで活躍。NJKFでWBCムエタイ日本統一フェザー級王座を獲得、国際式A級ボクサーにもなったオーシャン・ウジハラは、キック復帰後RISE、シュートボクシング、KROSS x OVER、RWS JAPANと肘なし・首相撲制限キックボクシングや投げ有キックボクシング、ムエタイルールの試合に参戦してきたが、純キックボクシングの全日本キックボクシング協会で引退を決意。韓国プロムエタイ王者に1R右ハイキックでダウンを喫してしまうが、気持ちを切らさず2R以降はパンチ・ロー・首相撲で挽回、引分でもおかしくない内容だったが、ダウンポイントを覆すまでは至らず、判定敗けで引退を飾れなかったが本人は“やりきった感”のある表情でリングを降りた。

<第10試合 ライト級 3分3R>
●山田旬(アウルスポーツジム/全日本ライト級8位)5戦4勝1分61.35⇒61.15㎏
 判定0-2(29-29 2者28-29)
○ジョカミー・ナカジマ(中島道場)1戦1敗-61.20㎏  
・ドミニカ共和国テコンドー全国大会覇者

 10月5日大会の代打出場でキャリアと実績も上の韓国選手に敗戦も激戦を展開したテコンドー王者ジョカミーが、プロキック2戦目。ランカーでプロ無敗の山田旬に蹴り技とパンチでも打ち合い、僅差ながら判定勝ち。プロキック2戦目でランカーに勝利した。

<第9試合 日韓国際戦 ライト級 3分3R>
●野竹生太郎(ウルブズスクワッドキックボクシング道場/全日本ライト級9位)4戦4勝-61.10kg
 判定0-3(3者28-30)
○リュ・グオン/류권/柳權(全日本キックボクシング協会・韓国支部)3戦2勝1敗-60.60kg

 全日本無敗のホープ野竹兄弟の弟・生太郎は、日本2戦目となるリュ・グオンは粋のよい動きで攻め、3Rには野竹の動きをカーフキックで止め、られ判定勝ち。野竹はプロ5戦目で初黒星を喫した。

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