トップ写真:休憩後、対抗戦前の選手・関係者集合
[週刊ファイト10月9日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼国際戦日ドミニカ3-2韓 セミ後楽園爆発 瀬川琉「全日本キック最高!」
photo & text by 紅闘志也(一部公式写真)
・OB土屋ジョー OG熊谷直子も加わりメイン締めた瀬川琉祝うフィナーレ
・瀬川琉「全26選手を代表してありがとう」締 韓国チョン・サンヒョン撃破
・最後まで闘志消えずドミニカ共和国ジョカミ中島道場x韓国アイドゥル勝
・広翔、シン・デヨンにユナニマス判定勝利!対韓国人選手に雪辱を果す
・鮮やか野竹生太郎1R2分膝がレバー直撃のTKO!キム・ハヌル悶絶
・日韓国際戦①:Sウェルター級カン・シフン2-0フィジカルモンスター義斗
・休憩後、全日本キックボクシング協会・栗芝代表挨拶 役員らがリングに
・サウスポー山田旬・無敗キープ3-0清宮拓アウルsportsジム菊池圭治
・17歳対決:首相撲得意HIROKI微差勝-大応援団背にした鬼久保海斗流
・地下格闘家「突破」王者・星の☆ケイスx14年ぶり復帰・菊池圭治43歳
・会長タイ人である選手同士Katsuya Norasing2-0 NAOKI(WSR三ノ輪)
・無敗ホープKAI×A.K.G17歳3-0首相撲で組んで崩す杉浦昂志28歳
・旗揚げ大会ハルキ(遥輝・晴規)対決引分からの再戦!成瀬2-0滝口
・大会前20日程オファー代打出場・小玉倭夢3R審判止TKO 石塚健太
・梅原竜雅1R渡邊獅生~担架で運ばれる第1試合からの豪快なKO劇
OB土屋ジョー OG熊谷直子も加わりメイン締めた瀬川琉祝うフィナーレ

10月5日(日)東京・後楽園ホールで開催された肘・膝・首相撲有効、3R・5Rの純・キックボクシングルール(公式ルール)を基本とした『全日本キックボクシング協会“SAMURAI WARRIORS 挑戦 3rd”』。メインの5対5日韓対抗戦は、3勝2敗と日本側の勝利となった。
▼瀬川琉チョン・サンヒョン ジョカミ闘士も韓国アイドゥル大差 全日本キック協会


対抗戦開会式では日韓国歌が流された。

韓国チーム5選手は小さなカットや打撲はあったが、大きな怪我もなく翌日無事帰国した。
左手側よりチョン・サンヒョン、カン・シフン、キム・ハヌル、シン・デヨン、アイドゥル

■ 全日本キックボクシング協会“SAMURAI WARRIORS 挑戦 3rd”
日時:2025年10月5日(日)開場17:00 開始17:30
会場:東京・後楽園ホール
公式ホームページ:http://www.ajkba.com
公式Youtube:https://www.youtube.com/@alljapankickboxing/
瀬川琉「全26選手を代表してありがとう」締 韓国チョン・サンヒョン撃破
<メインイベント第13試合 日韓国際戦 スーパーフェザー級 3分3R>
○瀬川 琉(稲城ジム)22戦15勝4KO6敗1分-59.5kg
・全日本キックボクシング協会スーパーフェザー級王者
判定3-0(2者30-28 30-29)
●チョン・サンヒョン/정상현/鄭 相 鉉(全日本キックボクシング協会・韓国支部)15戦13勝2敗-59.5kg
・韓国プロムエタイ55㎏王者



大将戦:全日本キックボクシング協会・王者の瀬川琉が、韓国プロムエタイ55㎏王者チョン・サンヒョンに1Rから得意の左ミドル、ローキック、左ストレートをヒットさせていき、2R以降ガードを固め防戦にまわった相手を倒すことはできなかったが、完勝で“格闘技に理解を示してくれている職場への感謝”を述べた。現在27歳だが、23歳からキックを続けられたのは環境があったからのようだ。
瀬川は、年内もう一試合(全日本キック協会12月28日大会)行う予定である。

チョン・サンヒョンも左ミドルが強烈で中になかなか入れなかった「腕が痛い」と苦笑。
最後まで闘志消えずドミニカ共和国ジョカミ中島道場x韓国アイドゥル勝
<セミファイナル第12試合 土弥尼加韓国際戦 スーパーライト級 3分3R>
●ジョカミ・ナカジマ(中島道場/ドミニカ共和国)-63.45kg ※キックデビュー戦
勇生(ウルブズスクワッドキックボクシング道場/全日本スーパーライト級5位)6戦4勝3KO2分体調不良欠場
判定0-3(2者25-30 24-29)
○アイドゥル/本名:金炳秀/キムビョンス/김병수(全日本キックボクシング協会・韓国支部)13戦6勝7敗-63.25kg
・2025年韓国 HERO FIGHT優勝


副将戦:協会ホープの勇生が体調不良による欠場で、代打参戦となったドミニカ共和国テコンドーでの実績豊富なジョカミは、キックをはじめて1年くらいだが、多彩な蹴り技でキックキャリアで大きな差があるアイドゥルに奮戦、2Rと3Rに慣れない首相撲からの膝連打でスタンディング・ダウンを宣告されるが、闘志は衰えずフルラウンド闘い抜いた。

試合終了後、ダウンを2回奪ったアイドゥルの勝ちは明白だったが、判定が出される前に両者が認め合う激戦だった。


試合後アイドゥルも潜在能力の高さを認め、控室で挨拶をして健闘を称えた。ジョカミはキックボクシングの技術をもっと覚えれば面白い選手になりそうだ。
広翔、シン・デヨンにユナニマス判定勝利!対韓国人選手に雪辱を果す
<第11試合 日韓国際戦 スーパーバンタム級 3分3R>
○広翔(稲城ジム)5戦3勝1KO2敗-55.10kg
判定3-0(3者30-28)
●シン・デヨン/신대용/申大容(全日本キックボクシング協会・韓国支部)1戦1敗-54.95kg


中堅戦:2024年3月16日全日本キック協会旗揚げ大会“原点回帰 初陣”でプロデビューして順調に戦績を重ねる広翔が、サウスポーの利点を活かした左ミドル・ストレートで3ジャッジが2ポイント差をつけるユナニマス判定勝ち、広翔は今年の3月28日“SAMURAI WARRIORS 挑戦 1st”でJoker/パク・スホ(韓国)に完敗しており、対韓国選手に雪辱を果たした。

鮮やか野竹生太郎1R2分膝がレバー直撃のTKO!キム・ハヌル悶絶
<第10試合 日韓国際戦 ライト級 3分3R>
○野竹生太郎(ウルブズスクワッドキックボクシング道場)※3戦3勝-62.85kg
1RTKO 2分00秒 ※ボディへの膝蹴
●キム・ハヌル/김하늘(全日本キックボクシング協会・韓国支部)3戦2勝1敗-61.75kg





次鋒戦:全日本キック協会無敗の野竹兄弟の弟・生太郎が韓国のキム・ハヌルを1Rティーカオ(掴まない膝)をボディに突き刺し2度のダウンを奪いKO勝ちで連勝を更新。兄・勇生の体調不良欠場を払拭するKO劇を魅せた。

日韓国際戦①:Sウェルター級カン・シフン2-0フィジカルモンスター義斗
<第9試合 日韓国際戦 スーパーウェルター級 3分3R>
●義斗(FPLUS TEAM QUEST)4戦3勝2KO1敗-68.05kg
判定0-2(29-29 28-29 29-30)
○カン・シフン/강시훈/康示勳(全日本キックボクシング協会・韓国支部)1戦1勝-68.60kg


日韓友好親善マッチ5対5、先鋒戦:フィジカルモンスターのキャッチフレーズもある義斗だが、韓国のカン・シフンも負けじとガンガン攻めていき、互いに引かない闘いはやや勢いで優るカン・シフンが2-0のマジョリティ判定で勝利した。

試合後礼を尽くすカン・シフン
