(C)テレビ朝日/ウナギ・サヤカ
テレビ朝日『くりぃむナンタラ』5月25日放送回に、ウナギ・サヤカ、朱里、安納サオリ、伊藤麻希の女子プロレス勢が出演。新日本プロレス勢と並んで“新日本プロレスクイズ”に挑むという、なかなか珍しい構図が実現した。
今回の企画は「新日本プロレスクイズ! 間違えたらファン即引退SP」。後楽園ホール大会予選会という設定のもと、新日本プロレスの歴史、名勝負、選手、トリビアなどに関する問題が次々と出題された。棚橋弘至、タイチ、YOH、上村優也、さらには柔道金メダリスト・ウルフアロンまで参加する中、スターダム&女子プロレス勢も本気モードで参戦した。
ただ、番組は単なる知識自慢大会では終わらない。問題に悩む表情や、外した瞬間のリアクション、選手同士の掛け合いなど、“プロレスラーが地上波バラエティに出る面白さ”がしっかり出ていたのが印象的だった。
ウナギ・サヤカは持ち前のキャラクターで空気を作り、伊藤麻希は独特のテンポで存在感を発揮。朱里はクールな雰囲気を漂わせつつも真剣にクイズへ向き合い、安納サオリも柔らかいリアクションで番組に華を添えた。早い段階で脱落する場面もあったが、それも含めて“らしさ”が出ていたと言える。
SNSでは放送直後から「スターダム勢が地上波で見られるの嬉しい」「女子レスラーが新日クイズに混ざってる絵面が新鮮」「ウナギと伊藤麻希がバラエティ強すぎる」といった声が続出。TVer視聴報告も相次ぎ、「もっとこういう企画を見たい」という反応が目立った。
また、女子選手だけでなく番組全体への反応も好意的で、「棚橋の回答がいかにも棚橋」「ウルフアロンが意外と苦戦してて面白かった」など、プロレスファンならではの視点で盛り上がりを見せていた。
最近は団体の垣根を越えた露出も増えているが、今回のように“プロレス知識”をテーマに女子レスラーが自然に混ざっている光景は、少し前では考えにくかった。新日本ファン、スターダムファンという枠を越え、“プロレス好きが集まって騒ぐ番組”として成立していたのは興味深い部分である。
派手な抗争や試合結果だけではない、“プロレスラーの人間味”が地上波で伝わった一夜だったと言えそうだ。


週刊ファイト現場取材ウナギ・サヤカの活躍