林下詩美「またスターダムでプロレスがしたい」上谷沙弥「これまで何してたの」

 マット界が風雲急を告げている。述べるまでもなく、ブシロードが新日本プロレス株をテレビ朝日(66%)とサイバーエージェント(34%)に譲渡した。
 また、今年に入ってからの様々な動きも点と線が繋がることになる。そもそも、ブシロードは新日本プロレスを「V字回復させた」と広言した辺りから、真剣に売却先を探していたことは公然の秘密であった。しかし、プロレスゲームを発売していたからとかのユークスが救済した段階とは違い、そう簡単には名乗り出る会社は出てこない。

 そこでスターダムを新日本プロレスの子会社にしたのが2024年だったのだが・・・。ところが、棚橋弘至の引退という目玉があったにせよ、本年の1・4東京ドームは観衆46,913人を集客。再びブシロードの売却が加速する。
 しかし、スターダムとのセットより新日本プロレスだけの売却のほうがベターとなり、4月1日付けの発表「新日本プロレス:スターダム株を親会社ブシロードへ譲渡」に繋がる。そして5月27日、新日本プロレスのテレビ朝日への大政奉還となった経緯だ。

 なぜに5月27日の発表となったのか。前日の26日、スターダムの後楽園ホール大会にて、マリーゴールドを退団した林下詩美が登場している。

 
■ STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 May
日時:5月26日
東京・後楽園ホール 観衆1083人(主催者発表)

<第6試合 10人タッグ 20分1本勝負>
刀羅ナツコ ○上谷沙弥 琉悪夏 稲葉あずさ ビー・ プレストリー
 9分46秒 スタークラッシャー⇒片エビ固め
安納サオリ 葉月 ●フワちゃん 舞華 HANAKO

この試合後に林下詩美が登場。
林下詩美「自分はまたスターダムでプロレスがしたい」
上谷沙弥「お前さ、これまで何してたの・・・がっかりだわ」

<第7試合 アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
[挑戦者組]壮麗亜美 妃南 ○レディ・C
 22分58秒 ズギュウウウン⇒片エビ固め
[王者組]小波 ●吏南 フキゲンです★
※小波&吏南&フキゲンが5度目の防衛に失敗。壮麗&妃南&レディが第36代王者。レディ・Cは初戴冠。

photo by もりっち