大日本プロレス CZW(米国)、wXw(ドイツ)の2団体と日本国内でのライセンス契約

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 迫力満点のデスマッチ団体として人気の大日本プロレスが、海外のハードコア団体とライセンス契約。
 日本のデスマッチ団体として大旋風を巻き起こし、今年の東京スポーツ新聞社・プロレス大賞では最優秀タッグチーム賞に関本大介&岡林祐二が選ばれるなど大きな話題を振りまいている大日本プロレス。この度、CZW(米国)、wXw(ドイツ)の2団体と日本国内でのライセンス契約を結んだ事が発表された。
 CZW(コンバット・ゾーン・レスリング ・Combat Zone Wrestling)はハードコア/デスマッチ団体の先駆けであるECWの後継者であり、日本でも2000年8月6日に秋葉原で行われた、ファイヤーデスマッチにて松永光弘、葛西純と対戦したCZW勢であるザンディグ、ニック・ゲージの試合は、大日本プロレスとCZWの凄さ、デスマッチの素晴らしさを世間に広めた伝説の一戦として未だに語り草になっている。
 またwXw(ウエストサイド・エクストリーム・レスリング・Westside Xtreme Wrestling)はドイツのインディ団体でありながら、アメリカ、日本などから著名レスラーを多く招いており、過去にはジェイク・“スネーク”・ロバーツ、ダニエル・ブライアン、三沢光晴、小橋健太という大物選手も過去に参戦している。
以下は団体からのリリース。
オフィシャルライセンス契約締結のお知らせ
大日本プロレス(有限会社四ッ葉工芸)と現在業務提携を行なっている CZW(米国)、wXw(ドイツ)の2団体と日本国内でのライセンス契約を結びました事をご報告させて頂きます。
商標ならびに映像の権利、DVD等の販売の権利を日本国内で保有する事になり、これによって両団体の素晴らしさを日本の皆様により多く知って頂ければと思います。
BJW-CZW-wXwのワールドトライアングルに、是非ご期待下さい。
大日本プロレス(有)四ッ葉工芸
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