スリリングな展開もサンチアゴが5Rに三崎和雄をKO 『SRC14』両国大会は5時間半興行に

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<メインイベント第11試合 SRCミドル級チャンピオンシップ 5分5R>
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一進一退の攻防でサンチアゴは焦ったのか、明らかに故意のヘッドバッドまで繰り出していたが…

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○ジョルジ・サンチアゴ(ブラジル/アメリカン・トップチーム/王者)
 TKO 5R4分31秒
●三崎和雄(フリー/挑戦者)

<セミファイナル第10試合 ライト級ワンマッチ 5分3R>
●郷野聡寛(フリー)
 判定3-0
○ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル/チーム朝青龍)
チーム朝青龍の元K-1戦士に完敗~茫然自失の郷野

<第9試合 フェザー級ワンマッチ 5分3R>
○日沖発(ALIVE/修斗世界ライト級王者)
 三角絞め 1R2分10秒 
●ジェフ・ローソン(イギリス/TEAM BULLDOG)
修斗世界ライト級王者となった日沖発がSRCのリングに凱旋! 秒殺でサンドロ戦に前進!

<第8試合 ライト級ワンマッチ 5分3R>
●山田崇太郎(brave/SRC育成選手)
 急所蹴り3回反則失格 1R3分56秒
○レオ・サントス(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)

<第7試合 SRCウェルター級グランプリシリーズ2010一回戦 Bゾーン5分3R>
○奥野“轟天”泰舗(CAVE)
 失神KO→担架→病院 3R27秒
●ニック・トンプソン(アメリカ/ミネソタ・マーシャアーツ・アカデミー)

<第6試合 SRCウェルター級グランプリシリーズ2010一回戦 Bゾーン5分3R>
●高木健太(PUREBRED川口REDIPS)
 サイドチョーク 2R53秒
○Yasubei榎本(Enomoto Dojo)
菊田早苗に勝利はフロックではなかった! これでトーナメントが俄然面白くなったゾ~!

<第5試合 SRCウェルター級グランプリシリーズ2010 リザーブマッチ5分3R>
●宮澤元樹(和術慧舟會東京本部)
 判定3-0 ※29-28、30-28、30-28
○佐藤拓也(PUREBRED京都)

<第4試合 SRCバンタム級ASIAトーナメント2010二回戦 5分2R>
○石渡伸太郎(GUTSMAN・修斗道場)
 フロントチョーク 1R2分20秒
●イ・ギルウ(韓国/CMA KOREA/TEAM POSSE)

<第3試合 SRCバンタム級ASIAトーナメント2010二回戦 5分2R>
●江泉卓哉(総合格闘技道場武門會)
 TKO 2R1分38秒 ※鼻折れ流血ドクターストップ 
○佐藤将光(坂口道場一族)

<第2試合 SRCバンタム級ASIAトーナメント2010二回戦 5分2R>
○高橋渉(Laughter7)
 チョーク 2R4分34秒
●曹竜也(闘心)

<第1試合 SRCバンタム級ASIAトーナメント2010二回戦 5分2R>
●西村広和(和術慧舟會A-3)
 判定3-0
○ソ・ジェヒョン(韓国/CMA KOREA/TEAM POSSE)

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