五味隆典、宇野薫、岡見勇信が出場する『UFC Fight Night 21』のテレビ東京ゴールデンタイム放送をすっぱ抜いたのはミルホンネットである。そして3月10日、これまで表舞台には素顔を晒さなかったジェイミー・ポラック元PRIDE WORLD WIDE代表を含むUFC幹部とテレビ東京が、この放送決定を公式発表した。常に他の専門誌の三歩先を行くミルホンネットでは、無料のネットでも読める会見の模様の採録ではなく、その舞台裏を徹底検証した。他誌が到底追いつけない、どこにも出てない情報ばかりを集めてある。

　さらには、SRC12の徹底詳細ドキュメントをお楽しみいただきたい。専門誌に物足りないマニアは、きっと喜んでいいただけるであろう。
・ジョルジ・サンチアゴがミドル級王座防衛　ハリドヴは微差の判定を納得
・SRC12観戦レポート　大澤茂樹、星野勇二勝利も國奥麒樹真は完敗
・パンクラス王者マルロン・サンドロ、真騎士が揃って鮮やかなＫＯ勝利
・SRCマットを席巻する、強すぎるノヴァ・ウニオン勢
・入場パフォーマンス封印の郷野、スウェーデンの重戦車に判定勝利だが
・新生『SRC12』は向井徹WVR（ワールドビクトリーロード）代表採点で85点の成功!
・『ＳＲＣ12』両国国技館大会成功とUFCゴールデン進出
責任編集：中山未央、タダシ☆タナカ、山岡太郎、西京子