8・7大田区REBELS.45 健太、鈴木博昭、ヤスユキ、3選手インタビュー!

○健太インタビュー
「筋トレとキックボクサーとしてのジムワークは1:1です」
聞き手:布施鋼治

── 会見ではサプライズとしてポージング対決が実現しました。想定外の出来事だった?

健太 想定外でなかったといえば想定外でなかったですね。やっぱり鈴木選手はバルク(筋肉)がデカかった。

── 鈴木選手を観る目はキックボクサーとしてリングで相手を観る目とはまた違っていたようにも思いました。

健太 本当ですか(微笑)。ずっと筋肉を見ていました。

── 今年は早くも鈴木戦で6戦目。1カ月強で1試合というペースで試合に出場しています。

健太 単純に脱サラしたからです。職業はキックボクサーですから。ハイ。

── 連戦できるコツは?

健太 普段の練習から仕事だと思うことです。練習に行くぞ=仕事に行くぞ。社会人の方々はみな週5~6働いている。それと同じように僕も練習をやっている。ダメージの度合いにもよるけど、試合が終わっても休養するというのはない。終わっても3日後くらいには練習を再開する。格闘技の世界って割と非日常の世界だと思うけど、僕は逆にそれを日常に置いているということで生活のリズムを作っている。

── オフはほとんどない?

健太 う~ん、そうですね。逆に毎日張りつめるようなこともしていない。すごい減量の中で過酷な練習を課すみたいなこともしていない。そのへんは割りと上手に付き合っている。毎日練習をしているけど、普通に遊びにも行くし、飲みにも行く。

── そういう日常が苦しいとも厳しいとも思わない?

健太 全然そうですね。苦しいのは減量で水抜きをする時くらいですね。

── 最近水抜きで減量を失敗するキックボクサーもいるけど、失敗したことはないですよね?

健太 ハイ。結構無理があるので、危ないことは危ないですけどね。

── 最近の健太選手の試合を見て思うのは強い日本人選手だけでなく、強いタイ人と闘っても普通に勝っているじゃないですか。快進撃の理由は?

健太 タイ人と首相撲の練習をしても歯が立たない。でも、試合になったら、自分の中で「タイ人は首相撲が強いんだ」とか「ムエタイの攻防になったらタイ人が強い」といった固定観念を作らないようにしています。同じ人間なので、とりあえずやってみようと思っているからですかね。そういう意味では気持ちの面で成長したかもしれないですね。

── “日本人キラー”ゴンナパーと闘った時も首相撲を凌ぐ自信はあった?

健太 そうですね。普段から僕は作戦を決めないタイプですけど、やってみたところでやってみようと。相手がタイ人でも自分が有利なら首相撲をやってみようと思っていました。自分から壁は作らない。自分から選択肢を少なくしない。

── 仮に向こうが首相撲できても必要以上にスタミナをロスしない?

健太 それはありますね。普段の練習でとりあえず首相撲をやられないようにする。まずやられないようにすればスタミナを削られない。逆に自分からやれば相手の方のスタミナを削ることができるじゃないですか。

── なるほど。ところで、素人目にみたら、ポージングで決める筋肉とキックボクサーとして使う筋肉は異なるように思いますが。

健太 効率のいいアプローチはやっぱり違いますよね。筋トレとキックボクサーとしてのジムワークは1:1です。

── 1:1!それでキックボクサー健太は成立しているわけですね。

健太 ハイ。やっぱり筋トレをすることによって直接的ではなく、二次的な効果が見込める。例えばドーパミンが出てやる気が出たり、ポジティブになったり。筋トレにはそういう効果もある。見た目が美しかったら、やる気も出るし。筋肉が成長するだけではない。そういうのもいいバランスですね。

── 鈴木選手もナルシストだけど、筋肉の質と違うのかなと思いました。

健太 まあ根本的なところは一緒のような気がします。

── 現在は敵ですが、鈴木選手は健太選手にシンパシーは感じているようです。

健太 僕ももちろん感じています。だいたい筋肉を見ると、シンパシーを抱くんですけどね(微笑)。

── 今回はヒジなしのWPMFルールで争われます。

謙太 ヒジなしは久しぶりですね。今年1月で中国で闘って以来ですかね。ヒジはあった方がいいけど、ないならないでそういう練習をしていけばいい。それはそれで自分の中で勝利の方程式があるので。

── REBELSに出るのは3年ぶりですね。

健太 そうですね。いろいろ演出とか凝っているので、ときどき観に行っていました。ちゃんとチケットを買ってね(微笑)。

── 今回はKunlun Fightとの合同イベント。今年1月、中国のイベントに出場しているので健太選手は現地の熱を肌で感じていると思います。

健太 そうですね。世界の格闘技市場を見るとチャイナドリームを掴むしかない。現地での聞き込み調査の結果、まずファイトマネーが違う。今回もKunlun Fightの関係者に自分をアピールして再上陸を果たしたい。

── キャラクターはそのままで?

健太 1月はこのままでやりました。生中継の大会だったので、試合後四方に向かってポージングをしたけど、次の試合のアナウンスがあったりして全然受けなかったんですけどね(苦笑)。

○プロフィール
健太
所  属:E.S.G.
生年月日:1987年6月26日生まれ(29歳)
出  身:群馬県高崎市
身  長:173cm
タイトル:WBCムエタイ日本ウェルター級王者
通算戦績:61戦43勝(13KO)15敗3分

○鈴木博昭インタビュー
「闘う前なのでなんともいえないですけど、健太選手にシンパシーは感じています(笑)」
聞き手:布施鋼治

── 前回がRISE参戦(3月26日、VS裕樹)なので、アウェーでの試合が続きます。

鈴木 もちろん自分のところ(シュートボクシング)を盛り上げることも大事だけど、自分のテリトリーでしか闘えない男というのは個人的に好きではない。どこに行ってもどこのルールでも、それこそ海外でも闘えるというのが理想の格闘家だと思っているんですよ。

── ここ数年、試合によって出来不出来が激しいですよね?

鈴木 ハイ、それは自分でもよくわかっています(苦笑)。正直、2013年と2014年のトーナメントに目掛けてずっとやってきました。そこで優勝するためにはその日で選手生命が終わっても構わないくらいの気持ちでね。普通じゃないくらいテンション上げていた。その結果(どちらも)優勝できて、それからどこを目指したらいいのか(わからなくなってしまった)。だからといって引退するわけではなく、闘い続けはするんですけど、ちょっと迷走している部分はありましたね。

── そうした中、今回はナルシスト対決が組まれました。モチベーションはMAXまで上がっているのでは?

鈴木 ハイ、ダダ上がりです(微笑)。本当に予想もしていなかったマッチメークだったので、オファーをいただいた時には「ああ、そこ組まれるんだ」という感じでしたね。

── 健太選手の目立ち方は気になっていた?

鈴木 ポージング自体はとくにどうこうというのはないけど、全力でやっているじゃないですか。自分も計量の時は(ポージングが)最高の見せ場だと思うし、楽しみのひとつでもある。いま自分が作れる最高の体だよと見せびらかしているわけですから。

── 専門家から見て健太選手の筋肉の付き具合は?

鈴木 ファイトスタイルにも通じていると思うけど、基本的にバランスがいい。どこか突出しているのではなく、バランスよく筋肉がついているという印象ですね。

── 自分の筋肉の付き方とは異なる?

鈴木 さすがに格闘技をやっているのでウエートトレでムチムチにつけることもないんですけど。そんなにウエートもやらないし。僕はオンリーワンを目指しているので。

── ウエートトレはやらない?

鈴木 懸垂とかはやるけど、やらないですね。

── 負荷は自重だけ?

鈴木 あとは(パートナーの)人を持ち上げたり、よく「すごくウエートトレをやっているでしょ?」と言われるけど、本当にそんなにやっていないんですよ。

── 意外な話です。

鈴木 あとは妄想力。「○△になりたい」と妄想しながら、そこに向かってトレーニングを続ける。脳内麻薬みたいなものですけど、自分的には妄想力を一番使っていると思いますね。

── 具体的に憧れた選手は誰?

鈴木 そうですね。小学校の時にテレビでやっていたK-1グランプリ。その時にアンディ・フグ選手やフランシスコ・フィリオ選手の体を見て、「やっぱり強い男の体って、モリモリしていてカッコいいな」と思いました。強い体で闘う。男の子だから強い者に憧れるじゃないですか。いまはその延長ですよ。

── 健太選手の主戦場はNJKFなので、今回はお互い中立のリングで闘うということになります。

鈴木 僕は都合が悪かったりしても全然OK。むしろ逆境を力に変えたいと思っている。世の中なんてそもそも平等ではない。いかにそこを自分の力に変えていくか。その変えていくという過程が僕の人生の目標になっているんですよ。なので、どんとこい!ですよ。

── 過去に健太選手のようなタイプと闘った経験は?

鈴木 僕はどちらかといえば力のある外国人と闘う機会が多かったので、ああいうタイプと闘ったことはないですね。

── どんな試合を想定する?

鈴木 そこはいろいろ想定しているけど、今回は3分3Rで投げもない。まあ闘ってみなければわからないかな。さっきの話とリンクするけど、僕の好きな本にも「闘いとは不都合なものだ」と書いてありました。ネタ元を明かせば、グラップラー刃牙なんですけどね(微笑)。不都合な中で倒したり勝ったりするからこそ価値がある。

── 客観的に見て健太選手より上回っていると思う部分は?

鈴木 そこもやってみないとわからないですね。試合前に「すごく強そう」と思った相手でも実際に向かい合ったら「あれ?」という時もあれば、その逆もある。健太選手は見た目のわりに堅実でキッチリと返してくるタイプ。実績もたくさんあるので、そこに向かっていくのは楽しいですね。

── 具体的な攻略法は?

鈴木 一通り、頭をはりめぐらしています。ハマったらハマッたでいいし、ハマらなかったらハマらなかったで構わない。勝ちに行くのは当たり前ですけど、展開も楽しみたい。一気に呑み込めるなら呑み込みたいし、バチバチになってもいい。

── 今回も会見ではポージング対決が実現しました。試合が終わったら、友達になれそう?

鈴木 闘う前なのでなんともいえないけど、まあシンパシーは感じています(微笑)。

○プロフィール
鈴木博昭
所  属:ストライキングジムAres
生年月日:1984年12月6日生まれ(31歳)
出  身:愛知県豊橋市
身  長:167cm
タイトル:SB世界スーパーライト級 王者
通算戦績:41戦33勝(10KO)8敗

160730rebels1

○ヤスユキインタビュー
「梅野選手の僕に対する評価は全て正しいと思う。でも、それが全てではない。」
写真・聞き手:布施鋼治

7月中旬、ヤスユキが住む滋賀県草津市を訪ねた。駅近くにある由緒あるお寺でヤスユキに8・7梅野源治戦についての話を聞く。梅野源治の発言をぶつけると、ヤスユキは言った。「攻撃を数値化すると、明らかに梅野選手の方が上。でも、格闘技はそれだけじゃない」。

── いよいよ梅野源治戦が近づいてきました。いまはどんな心境?

ヤスユキ いつもと変わらず、マイペースで練習しています。日々同じことを繰り返すだけです。それはデビューの時から変わらない。

── 大一番を前にしてもヤスユキ流を貫く?

ヤスユキ 貫くというか、そんな大袈裟なものではなく、本当に自分のすべきことを1日1日こなしていくだけですね。やっていく中で見えてくるものもある。日々の練習の中で気づく部分があることも大事だと思います。

── いわゆる”気づき”というやつですね。

ヤスユキ ハイ。「ああでもない、こうでもない」とやっていると、気づくことも多い。それは試合直前まで続くと思います。

── ここ数日で一番大きな気づきは?

ヤスユキ なんですかね、仮想梅野で練習しているけど、自分としては「これはいけるだろう」と思って練習で使ってみたら全然ダメだったり。日々その違いを埋めていく作業ですね。いざフタ(試合)を開けてみないことにはわからないですけど。

── ちなみに仮想梅野は誰が務めている?

ヤスユキ 背の高いアマチュア選手です。しっかり梅野選手の動きを勉強してやってもらっています。

── 梅野選手といえば、真っ先に思い浮かぶへのは強いプレッシャーです。

ヤスユキ そうですね。その部分を重点的にやっています。

── そういえば、ヤスユキ選手は前回のスターボーイ戦後に「相手のプレッシャーは想像以上だった」と発言していますよね。

ヤスユキ そうですね。でも、スターボーイのプレッシャーと梅野選手のそれはまた質が違うのかなと思いますね。これまで梅野選手ほど背の高い相手と闘った経験もないですし。

── 闘いづらい?

ヤスユキ 闘いづらいと思いますね。自分よりリーチのある選手とはなかなか対戦しない。格闘技をやるにあたって、リーチがあって早く動けたらそれだけでものすごいアドバンテージじゃないですか。それを体現している梅野選手はやはり最強の部類に入りますね。

── そういうヤスユキ選手も背が高くてリーチがある方ですよね。

ヤスユキ だから結構勝ててきたというのもあると思います。でも、梅野選手の方が僕より手足は長いと思いますよ。

── 現段階のシミュレーションとしてそこは十分攻略できる?

ヤスユキ 最初は全然ダメだったけど、ようやく形になってきたかなというのはありますね。

── それはあのプレッシャーをはねのけたり、すかす術を見つけたということ?

ヤスユキ はねのけたりすることはできないですね。ただ、うまいことを相手のプレッシャーを利用したいなとは思います。

── 柔道でいうところの”柔よく剛を制す”みたいな感じ?

ヤスユキ なかなか言葉でいうほど簡単にはいかないけど、理想ではありますね。

── サバくみたいな感じ?

ヤスユキ すり抜ける。僕がやろうとしているのはそういうことです。サバくとはちょっと違う。闘牛士とも違う。例えると剣道でいうところの胴ですね。

── 小手や面を狙う素振りを見せつつ胴を狙う感じ?

ヤスユキ まあそんなイメージです。その言葉通りにボディを打つという意味ではないですよ(苦笑)。相手が振りかぶった時に胴をズバッと斬る。そういうイメージだということです。まあ実際にやってみないとわからないですけどね。

── ヤスユキ選手の強みは過去に強豪日本人選手を何人も倒しているということです。

ヤスユキ 僕の中でもそれは記憶として刻み込まれています。最近の中では羅紗陀戦が印象に残っていますけどね。

── それは久しぶりにvs日本人で敗北を喫するという結果に終わったから?

ヤスユキ 読み違えましたね。力量を読み違えたというのがありました。過去のVTRを見ながら、羅紗陀選手の力量はこれくらいかなと計っていたけど、実際にやってみたらちょっと違っていた。

── 梅野選手はどうですか?

ヤスユキ まあこればっかりは対峙してみなければわからないので。楽しみではあるけど、相手次第ですね。相手が来なかったら僕も行かない。僕のガードとか関係なしに梅野選手がガンガン来るなら、僕もスイッチが入る。

── スイッチが入る?

ヤスユキ 自分の試合を振り返ってみると、スイッチが入っている試合と入っていない試合がある。スイッチが入った試合って「負ける」ではなく、「ヤバい、殺される」と思った時なんですよ。

── 生命の危機を感じた時に入る、と。

ヤスユキ そうですね。それで攻撃しているような。最近だったら、大月選手や町田選手との試合の時がそうでした。強いタイ人とやっている時はちょっと違う。梅野選手の最大の武器は殺気じゃないですか。僕も日本人に対しては「潰せるものなら潰してみろよ」という気持ちでやっていますから。

── だとしたら、今回スイッチが入る可能性も高い?

ヤスユキ それくらいの意識がないとスイッチが入らないのかなと思いますね。

── 今回は入るのでは?

ヤスユキ いいのをもらったらわからない。まあ何もないかもしれないし、それはわからない。大月戦の時もそうだったけど、スイッチが入ったら無心のまま勝手に体が動く。それからはもう覚えていない。気がついたら、相手が倒れている状況でした。

── 先日、梅野選手にインタビューしたところ、再三ヤスユキ選手を挑発していましたが、そうした中「俺を本気にさせてくれ」という発言が印象的でした。

ヤスユキ あ~、だったら通じる部分があるかもしれない。梅野選手の闘志はすごいので、彼の試合を見ているとたとえそれが映像でも肩が凝るんですよね。悪い意味じゃないですよ。ただどうしてそうなるかといえば、やっぱり闘志があるからなんですよ。それは僕が求めているものでもある。

── その一方で「圧倒的な差を見せつけて勝つ」とも発言しています。

ヤスユキ 僕は圧倒したいとは思っていない。なんですかね。まあハンドスピードや蹴りの切れなどを数値化すると、明らかに梅野選手が強いことは誰が見てもわかる。確かにそれはそれで強さの参考にはなると思います。でも、それは陸上競技などの比べ方だと思う。格闘技はそれだけではない。それだけだったら、僕はこんなに勝っていない。もっと早々にやられて消えていますよ(微笑)。強さを数値化したら、僕なんてかなり下の方でしょう。僕の強さはあまり一般的ではない。お客さんが見てもあまりわからない。

── その言葉を借りると、好対照な強さを持っているということになります。

ヤスユキ そういう図式で見てもらった方が面白いんじゃないですか。格闘技は100mを何秒で走るという勝負ではない。結構そういう勝負に見えがちだけど、僕はまた違った勝負になるんじゃないかと予想します。ちょっと奥行きのある試合になったらいいんじゃないですか(含み笑い)。

── 梅野選手に対しては何が効果的だと思いますか?

ヤスユキ なんですかね。僕の攻撃はどれも軽いと思うけど、当てる場所とタイミングで5の力を10、20に変えていくところじゃないですか。そこがなかったら、僕は勝てない。

── 梅野選手にヤスユキ選手の攻撃を聞いたら、「ジャブとミドル。そしてストレート」と的確に分析していました。

ヤスユキ まあそうだと思う。梅野選手の僕に対する評価は全て正しいと思う。たぶん間違っていないでしょう。ただ、それが全てではない。僕はその全てでないところで勝負しているので、目に見えるところは参考にしない方がいいと思いますね。

── 過去に梅野選手と言葉を交わしたことは?

ヤスユキ 去年名古屋で一度だけありますね(5月10日、ムエタイスーパーファイト)。僕がセンチャイに負け、梅野選手がムアンタイに勝った時です。全試合終了後、出場選手がリング上に集まって集合写真を撮るじゃないですか。その時です。「お互い頑張りましょう」と言い合ったけど、今度はこうして闘う。予感?それはお互いにあったんじゃないですか。闘い続けていたら、自然とそうなりますよね。

○プロフィール
ヤスユキ
所  属:Dropout
生年月日:1985年3月22日生まれ(30歳)
出  身:滋賀県草津市
身  長:174cm
タイトル:REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者
通算戦績:36戦24勝(8KO)11敗1分

大会概要・対戦カード
梅野源治「ヤスユキ戦は単なる調整試合!」8・7大田区総合体育館「REBELS.45」
8・7大田区REBELS.45 × Kunlun Fight 49 初代K-1MAX王者アルバート・クラウス参戦!

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