1・10後楽園大会を控え河野真幸&近藤修司、黒潮二郎&中之上靖文　WRESTLE-1豪華4選手インタビュー！

新年1月10日（日）後楽園ホールで開催の「WRESTLE-1 TOUR 2016 SUNRISE」大会を控えた河野真幸、近藤修司、黒潮“イケメン”二郎そして中之上靖文の4選手がインタビューに応じた。

WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ王者組・河野真幸＆近藤修司インタビュー！

TriggeRを結成しその勢いのままWRESTLE-1タッグチャンピオンとなった河野真幸選手＆近藤修司選手に2015年の振り返りと王者組として迎える来年へ向けての抱負を聞いた。

―2015年はTriggeR結成やタッグ王座獲得など様々な出来事がありましたが、振り返ってみて如何でしょうか？

近藤修司選手「疲れたなぁ～」

河野真幸選手
「疲れましたね。2015年も疲れました。トータルで」

―タッグ王座への次期挑戦者はまだ名乗り上げていませんが、そういったことについてはいかがでしょうか？

近藤修司選手
「しょうがないよね、12月24日に河野いかれてるし」

河野真幸選手
「まぁ負けたからね。あとタッグの話は一旦置いておいてシングルの方に行ってたからさ」

―では2015年にTriggeRを結成したころから振り返ってみて如何ですか？

河野真幸選手「特にないね」

―2015年を振り返ってみても特にないですか？

近藤修司選手
「見ての通りだろ。ベルトあるし。来年残りの三つ取りに行けばいいだけだから。あと村瀬と足の大躍進だよ、2016年は」

河野真幸選手
「来年はあいつら二人が頑張ります」

―河野選手はシングルのベルト奪取とはなりませんでしたが再度狙っていく気持ちはありますか？

河野真幸選手「時が来たら」

近藤修司選手「そりゃそうだよな」

―近藤選手はいかがでしょうか？

近藤修司選手
「俺はどうしようかね？UWA狙っていきたいよね。それも芦野と村瀬を使って。あの2人で。やっぱり一人1本づつ持っておきたいよね」

河野真幸選手
「やっぱりチーム全員がベルトを持っていてなんらかのチャンピオンっていうのがいいですよね」

近藤修司選手「全員に発言権があるからね」

―ではTriggeR以外のチームについてはどう思って見ていましたか？

近藤修司選手
「デスペラードは結局ステロイド使ったって感じでしょ。チームに火野っていう注射打ってさ。てっとり早く筋肉をつけたってことでしょ」

河野真幸選手
「ただ使わなくなったら大変でしょ、老後は。副作用はありますからね」

―Jacketｓについてはいかがでしょうか？

近藤修司選手
「Jacketsはあれだよね、一発目に結成した時だけだったよね」

河野真幸選手「もう失速したよね。悲しいかな、話題に出てもないもん」

近藤修司選手「やっぱりイロモノは間違ってるってことだよね」

河野真幸選手「会場人気があるのは確かですけどね、お客イジるから。でもそれだけだよね」

―では最後にずっと抗争を繰り広げていたnew Wild orderについてはいかがでしょうか？

河野真幸選手
「まぁワイルドからタッグベルト獲ったからね。チーム力として、総合力としては僕らが勝っていますよ。この間僕は負けちゃったけど。でも俺の後ろにはまだ近藤修司がいるからね。率先して征矢に突っかかっていったけど。まあ今回は俺が弱かっただけなんで。また練習して勝てると思ったらまた行くよ。WRESTLE-1にいる選手はみんなあのベルトを狙っているから。だからまた最後尾に並んで、時が来たら。ただそれだけです」

近藤修司選手
「まぁなんやかんや言って2015年を引っ張ってたよね。でもそれも俺たちがあったからだと思ってるよ、悪いけど。俺たちがイロモノっていってケツをひっぱたいてきたからアイツは必死にやってきたんじゃないの？でもアイツが頑張ってきたところでプロレス大賞何も取れねぇんだよ」

河野真幸選手
「団体としても誰ひとり引っかからない。芦野が唯一新人賞にノミネートされた。それは俺たちから。他の奴らはノミネートもされないんだぞ？TriggeRの一員から唯一ノミネートされたってことは、俺らがうやってきたことは少なからず間違っていないってことだよ」

近藤修司選手
「ワイルドから熊ゴローが出たか？出てねぇだろ？そういう事だよ」

―では最後に2016年の抱負をお願いいたします。

河野真幸選手
「2016年、怪我をしない。あと年内最後の大仕事もあるし。近藤さんも年内最後の大仕事あるよね？」

近藤修司選手
「ん？なんかあったっけ？もう何もないよ。2016年はTriggeRとして言ってることは変わらない。ベルト独占、イロモノ排除、これだけでしょ」

UWA世界6人タッグ王者組・黒潮“イケメン”二郎&中之上靖文インタビュー！

2015年、Jacketsを結成しUWA世界6人タッグ王者組となった黒潮“イケメン”二郎選手&中之上靖文選手に2015年の振り返りと王者組として迎える来年へ向けての抱負を聞いた。※吉岡世起選手は入院中のため不在

―今年もたくさんの出来事がありましたが、2015年を振り返ってみていかがでしょうか？

黒潮“イケメン”二郎選手
「もう盲腸でいっぱいですよ、頭は」

中之上靖文選手
「ははは」

―確かに年末の撃弾☆ボディプレスの公演中に吉岡選手がまさかの盲腸で入院、緊急手術となりました。が、その話の前にまずはJacketsを結成しUWA世界6人タッグ王者となった事についてまずは教えてください。

黒潮“イケメン”二郎選手
「もう最高の結果だったんじゃないですかね。あの時はまだ盲腸の気配すらなかったですから。何も考えずにベルトを狙って。だから色んな肩の荷が下りた結果、吉岡さんが盲腸になるっていう」

中之上靖文選手
「まぁでも試合にかぶらなくて良かったですよね？ちょうど今年の試合全部終わってからで。これもし僕らが防衛戦とかで盲腸になってたら返上ですもんね。不幸中の幸いかなと。1月10日の防衛戦には…間に合いますよね？間に合わなかったら、潔く…返上？」

黒潮“イケメン”二郎選手
「そうか…。でも吉岡さんならやってくれると思うんですよ。あの負けん気の強さで盲腸もシバいてくれると思います」

―わかりました。では盲腸の話は取り敢えず置いておいて、改めて2015年を振り返って如何でしょうか？

黒潮“イケメン”二郎選手
「僕はまぁまず私事ですけど、激動の一年でしたね。船木さんがいなくなったり、武藤さんとシングルできたり、TAJIRIさんとシングルで勝ったり。色々ありすぎてどこか燃え尽きちゃった感があったんですけど、またJacketsというユニットを中之上さんと吉岡さんと結成させて頂いて。吉岡さん盲腸でいないですけど。力を貸していただいてベルトまで獲って。でもあれですね、僕全然頑張れてなかったですね。お客さんの数、これをどうにかしたい。頑張るのは勿論なんですけど、どうするかですよね。俺がお客さんを呼んで満員にするっていうのを目標において。去年と今年は“人気者になる”っていうのだけでわぁーって動いてたんで。また新しい目標が出来たんでこれで頑張れると思います。来年は後楽園ホールを俺が埋める、ですね」

中之上靖文選手
「そうですね。最初にタッグ王座への挑戦だったんですよね、児玉君と。あれから始まりだんだん失速して、Jacketsぐらいで盛り返せたかなっていう。まさかこうやってお誘い頂けるとは思ってなかったんで。川口でしたっけ？あんな告白されるとは思ってなかったですよ。本当にまさか組むとは思っていなかったんで。予想外の1年でしたね」

―2015年はJacketsとしてはここにはいない吉岡選手と三人でUWA世界6人タッグ王者になるという実績も残していますが、2016年はどのような年にしていきたいと考えていますか？

黒潮“イケメン”二郎
「なんか今WRESTLE-1にいっぱいユニットがあるじゃないですか。でも客観的に見るとただユニットがいっぱいあるだけに見えるんですよ。だから仕掛けじゃないけど、Jackets弱いんじゃないかと。それは単純に強い、弱い、じゃなくて行動って意味で。で、その仕掛けたりするのって多分俺じゃないんですよ。中之上さんとか何かしらドンッ！とビックリするような事を仕掛けてくれたら。で、それをサポートするのが仲間じゃないですか。ユニットの意味っていうのを来年は追求していきたいですね。REAL DESPERADOも仕掛けてきたって言ってもフリーの男を連れてきただけじゃないですか。それはそれでありだとは思いますけど、やっぱり内部が頑張らないといけない。人数じゃないと思うんですよ。変な話、タッグチームでも存在感のあるチームってあるじゃないですか。だからそこなんですよ。何かを仕掛けなきゃいけないです。まずは取り敢えず集客して、見てもらって。その後一発狂った事をしてみたいですね。吉岡さんの盲腸から何か広げられないかな？」

―先ほどからお二人とも盲腸の話で盛り上がっていますが、吉岡選手もこのインタビュー読むと思いますよ？

黒潮“イケメン”二郎選手
「盲腸から帰ってきた吉岡選手は一体何を見せてくれるのか！？…って言うか10日大丈夫なんですかね？」

中之上靖文選手
「あと2週間弱か…吉岡ならやってくれるやろ」
「WRESTLE-1 TOUR 2016 SUNRISE」
2016年1月10日（日）東京・後楽園ホール大会　12時試合開始／11時開場

▼WRESTLE-1チャンピオンシップ　60分1本勝負
【第6代王者】征矢学　vs.　【挑戦者】火野裕士
※第6代王者・征矢学、3度目の防衛戦。

▼WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ　60分1本勝負
【第2代王者】アンディ・ウー　vs.　【挑戦者】大和ヒロシ
※第2代王者・アンディ・ウー、4度目の防衛戦。

▼UWA世界6人タッグ選手権試合　60分1本勝負
【第49代UWA世界6人タッグ王者組】黒潮“イケメン”二郎、中之上靖文、吉岡世起　　vs.

【挑戦者組】カズ・ハヤシ、田中稔、TAJIRI
※第49代王者組・黒潮“イケメン”二郎、中之上靖文、吉岡世起組、初の防衛戦。

▼スペシャル6人タッグマッチ
武藤敬司、曙（王道）、真田聖也　vs.　KAZMA SAKAMOTO、NOSAWA論外、MAZADA

▼タッグマッチ
浜亮太、神谷ヒデヨシ（大日本プロレス）　vs.　河野真幸、村瀬広樹

▼ハードコア6人タッグマッチ
AKIRA、葛西純、熊ゴロー　vs.　KAI、翔太（ガッツワールド）、三富政行

▼シングルマッチ
近藤修司　vs.　稲葉大樹

―　大会詳細　―

大会名：「WRESTLE-1 TOUR 2016 SUNRISE 」

日時：2016年1月10日（日）　12時試合開始／11時開場

会場：東京・後楽園ホール

席種：
・特別リングサイド￥7,000
・リングサイド￥5,000
・指定席￥4,000
・レディースシート￥3,000
・ペアシート￥7,000
※当日各席500円UP、ペアシートは1,000円UP
※当日のみ一般立見￥2,500、小中高ワンコインチケット￥500
ならびに試合開始1時間後より、アフターワンアワーチケット￥2,000を販売致します。

【チケット販売所】
・チケットぴあ（Pコード：594-330）TEL：0570-02-9999
・電子チケットぴあ http://pia.jp/t （PC、モバイル共通）
・ローソンチケット（Lコード：35887　TEL：0570-084-003）
・イープラス http://eplus.jp/
・後楽園ホール5階事務所 TEL：03-5800-9999
・書泉グランデ TEL：03-3295-0011
・書泉ブックタワー TEL：03-5296-0051
・チャンピオン TEL：03-3221-6237
・㈱GENスポーツエンターテインメント　03－5937－1515
・WRESTLE-1 Official Web SHOP http://shop.w-1.co.jp/

皆様のご来場、お待ちしております！

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