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■ WWE サバイバー・シリーズ
日時:11月25日(現地時間)
会場:米イリノイ州ローズモント(シカゴ郊外) オールステート・アリーナ
驚きがあった。CMパンクがWWEに復帰したのだ。日本では「CMパンク革命上陸♪Only You Can Set Me Free Jシナ「黙れ!」ミズ Dジグラーやられ役輝く~WWE横浜アリーナ初日」で印象を残したが、ガチで離脱。わざわざ実況のJRことジム・ロスが、「これはアングルではありません!」とやったのは語り草になっている。
マット界舞台裏 2月6日号ロイヤルランブルTNAスティング最後UFCベンヘンCMLLショッカー
UFCに参戦はあったが、長くどこでもプロレスの試合はしてなかったから、あまり意味がないかもだがWWEの最後の登場からは9年10ヶ月ぶりの復帰となる。もっともAEWが電撃契約して以降は、AEW躍進の大きな駒だったわけだが、二度目のバックステージもめ事があって解雇されていた。
今回のサプライズ登場は、上層部のみの秘密事項であり誰も知らなかった。もっとも、スンナリといくかどうかはわからない。スタッフにも選手にも、CMパンクを歓迎しない者は少なくないからだ。ともあれ賽は投げられた。正直、UFCと合併してTKOになったから、こういう動きはしないと踏んでいたのだが、本当に驚きである。
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▼流血Swerve絞首刑Hペイジ『Full Gear』解析 スティングLA最後~他
オスプレイAEW契約 白黒Tストーム志田光 MJF防衛ジェイ・ホワイト
▼Cody父発案WAR GAMES白熱『サバイバー・シリーズ』CMパンク契約
▼Iドラゴノフ強烈NXT北米王手Wリー CグライムスJガルガノBリード
▼Continental Classic: MOX-ジェイ・リーサル ストリックランド-Jホワイト
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