IC王座グンサー真輔撃退 Hit Row復帰 ラケル&アリーヤ準決勝SD改


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■ WWE SmackDown
日時:8月12日(現地時間 日本YouTube日曜以降)
会場:ノースカロライナ州ローリー・PNCアリーナ

 今週もHHH変革辣腕ふるって解雇選手が復帰。
 昨年11月の大量解雇の選手に含まれていたヒットロウ(”トップ・ベラ”・AJ・フランシス、アシャンテ・ジー・アドニス(テフティ・マイルズ)、B-FAB(ブリアナ・ブランディ―))がWWE復帰を果たし、復帰そうそうの試合でジョバーのトレバー・アーウィン、ブランドン・スコット組に勝利した。

 次回は誰が帰ってくるのか。

 
 WWE女子タッグ王座トーナメント1回戦は、ロドリゲス&アリーヤ組がザイア・リー&ショッツィ組に勝利し、準決勝進出を決めた。

 サーシャ、ナオミと入れ替わりに台頭してきたロドリゲスがアリーヤと空位のベルトに片手を掛けた。

 プロモに謹慎中のロンダ・ラウジーが乱入。王者リブ・モーガンとシェイナ・ベイズラーの調印式を破壊。
 大量の札束ぶちまける。

「危険な女でいることは高くつくわー。これが最後の罰金にはならないでしょうね。」
 このあと警備員を投げ飛ばしてしまったので、そうそうに罰金支払い命令食らいそうな流れ。
 盟友シェイナとも険悪な様相に。
 そのシェイナは「次はリブが陥落する番だわよ」と挑発し調印書にサイン。
 「お前を沈めて新王者になるカーディフが待ちきれないわ。」

 そこにリブが登場
 「シェイナはロンダの海賊版みたいなもの。私はリアルロンダを 2度倒しているのよ」、「カーディフではシェイナも倒す」と調印書にサイン。
 乱闘になりブルドックでシェイナをテーブルに叩きつけてKO。
 
 先週のスマックダウンで、マッキンタイアを襲撃してWWE電撃復帰したキャリオン・クロス&スカーレットが、今週もバックステージに登場。マッキンタイア襲撃理由を語る。
 「チャンスはカオスに潜んでいる。俺たちはリベンジの機会を狙っていた。」
 一方マッキンタイアはリング上からクロスを牽制。
 「クロスには、ノックアウト、病院、墓地の3つの選択肢がある」

 そのマッキンタイアのローンバトルにマッドキャップ・モスが加勢してウーソズ撃退。
 介入してきたいっちょかみサミ・ゼインも撃退し、最後はジミーにクレイモア。勝利後ゼインにも。

 そのほかに、バイキングとニュー・ディの抗争。

 今週はバイキングがコフィをけ散らしただけで、試合は行われず。

真輔中邑IC王座奪還ならず。


 血気にはやる真輔は王者を痙攣アームバーで悶絶させ、痙攣式ストンピング、スライディングスープレックスと畳みかけ後頭部にヒザを打ち込みここが勝機とキンシャサを狙うが、グンサーもさるものカウンターのクローズライン発動。

 勝機を奪い返した王者が王者がドロップキックからパワーボムで一気に決めて3カウント。
 前王者のリコシェも返り討ちしたグンサーしばらく絶対王者に君臨か。


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