ザ・グレート・サスケ、クイズ王なるか!?『クイズ!脳ベルSHOW』決勝戦!

 ザ・グレート・サスケが3月23日(金)、BSフジの『クイズ!脳ベルSHOW』というクイズ番組に出場した。

 この番組は毎週月~金曜まで放送されている帯番組で、午後10時から1時間のクイズ番組だ。40歳以上の解答者が4人、月曜日と火曜日でクイズを競い、上位2名が金曜日に行われる週間チャンピオン大会に進出する。
 そして水曜日と木曜日ではメンバーを変えて、やはり40歳以上の解答者4人でクイズを争い、上位2名が金曜日の週間チャンピオン大会に進出するという仕組みだ。金曜日には代表者4名による週間チャンピオン大会が行われ、1位になった人が優勝である。

 そして、サスケがなんと月曜日と火曜日で総合2位に食い込み、金曜日の週間チャンピオン大会に進出した。もし優勝すれば、今週のクイズ王となる。

▼今度はザ・グレート・サスケが『クイズ!脳ベルSHOW』に登場!初日の結果は?

今度はザ・グレート・サスケが『クイズ!脳ベルSHOW』に登場!初日の結果は?

▼ザ・グレート・サスケ『クイズ!脳ベルSHOW』2日目!決勝進出なるか!?

ザ・グレート・サスケ『クイズ!脳ベルSHOW』2日目!決勝進出なるか!?

 司会は漫才コンビ・ますだおかだの岡田と、フジテレビの川野良子アナ。決勝進出者は月・火2位のサスケ(48歳)の他には、月・火1位の内田春菊(58歳)、水・木1位の城みちる(60歳)、水・木2位の一龍斎春水(65歳)の計4人。
 一応サスケ以外の解答者を紹介すると、内田春菊は漫画家兼女優。城みちるは『イルカに乗った少年』という歌で大ヒットを飛ばした元アイドル。一龍斎春水は講談師だが、元々は麻上洋子という名の声優で『宇宙戦艦ヤマト』の森雪の声と言った方がピンと来るのではないか。「だって、古代君が死んじゃう!」の名セリフは一世を風靡した。
 なお、得点は『ノーベル』という単位で示され、基本的には1問正解すると10ノーベルを獲得する。

サスケのUFO目撃談第3弾!今度はどんなUFOが現れた!?

 オープニングで司会のますおか岡田は例によって、サスケにUFO目撃談を振ってきた。月曜日はサスケが18歳のときにUFOを見てプロレスラーになると決心し、火曜日は25歳のときにUFOを見てチャンピオンになった、と話した。さて、金曜日はどんなUFO目撃談を話すのか?

「3年前の45歳のとき、みちのくプロレスの試合が終わって深夜の移動中、車の前方45度の上の方に、何やら青い……」
「次は青い!? (筆者注:月曜日に話したUFOはオレンジ色だった)」
「丸く光る物がヒューッと降りてきて、最初は流れ星だろうと思ってましたが(筆者注:そんなにデッカイ流れ星があるのか? )、ドンドンドンドンその青い光の球がギューッと急加速して、一気にブッ飛んで行きましたね」
「そのスピードはどれぐらいでしたか? (筆者注:月曜日に話したUFOは戦闘機の100倍、火曜日は50倍だった)」
「戦闘機の3千倍ぐらい」
「急に増えたなあ!」

 ますおか岡田が呆れて答える。
 ジェット戦闘機だからマッハ超えだろうし、音速の3千倍以上の動きを見ることができるとは、スゴイ動体視力だ。

 決勝戦が始まった。サスケは最初から3問連続正解と順調な滑り出し。さすがは元政治家である。
 しかし、昔の歌謡曲の歌詞を当てる問題で、堀ちえみの『リ・ボ・ン』という曲をサスケは、酷くオンチに歌ってしまった。

「もう歌わんでええわ! 針が飛んだレコードやないねんから」

 ますおか岡田にまたもや呆れられて、もちろん不正解。どうやらサスケは、UFO話以外はしない方が良さそうだ。

最終クイズで大波乱!恐怖の『場所チェンジ』でサスケは泣くか笑うか!?

 いよいよ最終コーナー『クイズ!すごろく大逆転』を迎えた。ここまでの順位は以下の通り。

①城みちる 130ノーベル
②ザ・グレート・サスケ 100ノーベル
③一龍斎春水 90ノーベル
④内田春菊 10ノーベル

 ここまでサスケは2位と大健闘。最終コーナーのすごろくでゴールすれば逆転優勝となる。
 もっとも最終コーナーで、すごろくのトップを取れば200ノーベルを貰えるので、この時点での順位は全く関係なのだが。要するに、最終コーナーのすごろくでゴールすれば、それまで最下位でもほぼ間違いなく優勝するのだ。

 ただし、このすごろくが曲者。クイズに正解するとサイコロを振って出た目だけ進むのだが、マスには様々な指令が書かれている。たとえコマを進めても、仮に『マイナス100』というマスだったら100ノーベルも減ってしまうのだ。

 すごろくはサスケと、イルカに乗った城みちるのデッドヒートとなった。サスケはトップの城みちるを抜いたものの、そこで『6マス戻る』を引いてしまい後退する。もったいないことをしてしまった。

 ビッグ・チャンスの城みちるはクイズに正解し、サイコロの6を出せば一気にゴールで優勝となる。ところがここで1つ手前の5を出してしまい、そのマスをめくると『場所チェンジ』の指令。
『場所チェンジ』とは、トップにいても最下位の人と入れ替わらなければならないのだ。
 城みちるは一気に振り出しに戻ってしまい、振り出しにいた内田春菊が何にもしてないのに大逆転でトップへ。あと1マスでゴールとなる。

「こんなのオカシイ!」
「イルカが逃げた少年! 乗ってたイルカが逃げて行った! 城さん、イルカから落ちた!」

 ますおか岡田も大喜び。こんな理不尽なクイズ番組もないだろう。
 チャンスが残されたサスケは、難読漢字問題で『土竜』を『もぐら』と読んで見事に正解。ただのUFOオタクではなさそうだ。

 サイコロを振ってゴールまであと6マスと迫り、しかも得点を250ノーベルとして1位に躍り出た。ここで仮にゴール1つ手前の内田春菊が正解してゴールとなっても、合計210ノーベルでサスケには及ばない。サスケが正解して6を出しても、内田春菊が正解しても、サスケが週間チャンピオンになるのだ。

 圧倒的に有利となったサスケの優勝なるか!? なぞなぞ問題で『西郷隆盛が鍋のシメに入れる物は?」という問いに、サスケは『うどん(西郷どん=最後うどん)』と答えて見事に正解した。
 サイコロで6を出せばゴールとなり、450ノーベルのダントツ1位で堂々の週間チャンピオンとなる。

 ここでサスケが出したサイコロの目は? なんと『5』!
 このマスの指令は、さっき城みちるが出した『場所チェンジ』で、サスケは振り出しに戻り、城みちるはゴールまであと1コマの位置に戻った!

「イルカが帰ってきた! イルカに乗った少年が帰ってきた!」

 また、ますおか岡田が大喜び。もちろん城みちるも大喜びで、サスケは頭を抱えた。
 次のクイズを城みちるが答えてゴール、見事に週間チャンピオンに輝いた。『場所チェンジ』に泣いた少年が、最後は『場所チェンジ』に笑ったのである。
 サスケは『場所チェンジ』に泣くのみだった。
 最終結果は以下の通り。

①城みちる 430ノーベル
②ザ・グレート・サスケ 250ノーベル
③一龍斎春水 140ノーベル
④内田春菊 10ノーベル

 サスケは優勝を逃したとはいえ、週間チャンピオン大会で優勝寸前の2位は立派。『場所チェンジ』と『6マス戻る』さえなければ優勝していたかも知れない。
『クイズ!脳ベルSHOW』は、司会のますおか岡田がプロレス好きのうえに(プロレス・オンチの川野良子アナも小橋ファンだったそうだ)、番組スタッフもプロレス・ファンが多いようなので、これからもプロレスラーが多く出場すると思われる。
 次に挑戦するプロレスラーには、ぜひとも週間チャンピオンになってもらいたいものだ。


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’18年03月29日号新日NJC新潟キングダム東北大震災レッスルマニアGサスケK-1埼玉