’18年03月29日号新日NJC新潟キングダム東北大震災レッスルマニアGサスケK-1埼玉
新日本プロレス：ニュージャパン・カップ新潟現地取材～キングダムエルガイツ立川TeamDATE参戦宣言～格闘技I記者「スクープ抜きましょう！」①入江秀忠～井上譲二の週刊ファイト・メモリアル：ジョージ・ナポリターノ通信員+レッスルマニア2019会見～アメプロ裏情報百花繚乱～座談会：新日年商100億円計画～クイズ番組Gサスケ～ケン・片谷：東北大震災チャリティー大会～格ヲタ似顔絵師ケーシー：WSOFグローバル～K-1さいたまスーパーアリーナ満杯～凄玉論～映画『アイ,トーニャ』/他
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1年後になるが、2019年4月7日に行われる『レッスルマニア35』の開催会場が、WWEにとっては旗艦会場であるニュージャージーはメドウランズにある、現在の名称メットライフ・スタジアムになるという発表会見が行われた。2013年4月7日の『レッスルマニア29』で使われ、2014年2月2日は『第48回スーパーボウル』の会場だ。ロックコンサートなどにも頻繁に使われており、ニューヨーク/ニュージャージーでは馴染みの会場である。日本からも行きやすいと感じられることから、観光客の飛来も多いと思われる。
井上譲二の『週刊ファイト』メモリアル～すべての職業に言えることだが、自分１人の力で一人前になったと思ったら大間違い。必ず、その成長過程に恩人が存在するはずだ。私にとっての恩人はＩ編集長こと井上義啓氏と、米国人記者のジョージ・ナポリターノ氏。2人には感謝し切れないくらい世話になった。今号ではニューヨーク特派員時代に公私に渡ってサポートしてもらったナポリターノ氏について述べる。
米百俵と常在戦場の長岡が決勝ということで、「伏兵優勝のNJC」は新潟出身地元の裕二郎だ、ヘビー級転向のタイチだとダークホース狙いの予想を並べたメディアはことごとく撃沈。優勝は自身が「ダークホースですら無かった」と自嘲気味に語ったザック・セイバーJr.であった。但し・・・。
4・1両国で勝てば、IWGPヘビー級王座連続防衛歴代最多新記録（V12）に王手となるオカダ・カズチカ。ニュージャパンカップ決勝で敗退となり、41歳の春に失速した現最多V11記録保持者「天才児」棚橋弘至。両国から6・9大阪城ホールへと続く新日本プロレスの上半期クライマックスを展望する。
お騒がせ団体キングダムエルガイツの立川大会を電子書籍版のみ拡大版でお届け！ 過去プロ修斗公式戦にも使用されたことがあるケージ付き会場にはリーダーDATEを含むTeamDATE武術四姉妹が参戦宣言。さらには入江秀忠の俳優デビューから、話題の告発者B氏＝安達巧コーチ&レフェリーの話題、滝川リョウvs.デビルマン内田ノボル戦の発表など盛りだくさん。JR立川駅から徒歩５分という好立地にあり、歩いて約70メートルの場所に若者に人気の大型量販店MEGAドンキホーテもあるが・・・
今や伝説となったタブロイド紙、週刊ファイトの看板にして“活字プロレス”の始祖、Ｉ編集長の生き様に師事し、Ｉ編集長の魂を受け継ぐべく週刊ファイトの記者となった格闘技Ｉ記者。
この期待の新人記者はプロレス・格闘技業界のスクープやタブーにどれだけ切り込むことが出来るか？ 記念すべき第１回は、あえてメジャー系団体にスポットを当てず、今ワイドショーで話題の伊調馨と栄（和人）コーチの件で、貰い事故的ではあったが渦中の“元メジャー団体”キングダムエルガイツだ。3月18日立川大会後にアポなし突撃取材を敢行した。
選手に似顔絵を渡して放浪する、格ヲタ似顔絵師ケーシーさん。そんな知る人ぞ知るケーシーさんの4コマ漫画が、週刊ファイト！に連載中！ メジャーからマイナーな選手まで、幅広い交流を持つケーシーさんだからこそ描ける選手の意外な一面や人間性を知ることが出来るかも？
シュート活字委員会担当記事の冒頭が、映画の話題や”五輪と古武術”ネタから始まるのは仕方がない。[ファイトクラブ]会員制の手前、ある程度の分量を無料公開にして、続きが読みたければ会員登録願いますというWEBの課金スタイルに移行した以上、のっけから裏ネタを出すわけにはいかないからだ。今週号もいざ会員だけの項になると、国内、海外、プロレス、格闘技と縦横無尽にマット界の深淵がぶった斬られている。K-1さいたまスーパーアリーナが埋まり、武尊が有言実行で優勝。さらにはアメプロ関連のニュースが満載なのだ。
ケン・片谷『メシとワセダと時々プロレス』～東日本大震災 復興チャリティープロレス開催！ 自分にできること。それはプロレス。史上初？仮設住宅前プロレス！ すべて手作り。子供からお年寄りまで、初めてプロレスを見る人にも楽しんでもらいたい。頑張ったご褒美は『はらこ飯』？
安威川敏樹のコラム～ザ・グレート・サスケが3月19日（月）、20日（火）の両日にBSフジの『クイズ！脳ベルSHOW』というクイズ番組に出場した。この番組は毎週月～金曜まで放送されている帯番組で、午後10時から1時間のクイズ番組だ。40歳以上の解答者が4人、月曜日と火曜日でクイズを競い、上位2名が金曜日に行われる週間チャンピオン大会に進出する。
立嶋博のコラム～村松友視提唱の概念「凄玉（すごだま）」について、いま改めて考える。人気爆発、スタン・ハンセンの出現が時代の転換点！ 日本のファンにとって、ハンセンは「ヒール」じゃなかった？ そして時代は流れ、ベビーフェイスたちもこぞって「凄玉」の世界に身を投じた。
記者座談会～売り上げだけなら90年代半ばの活況を取り戻している新日本プロレス。現在の勢いを維持すれば年商50億円も夢ではない。だが、目標がその倍額となればあまりにもハードルは高過ぎる。木谷高明オーナーもその点は十分認識しているようで、昨年から海外進出にカネを注ぎ込むようになった。特に米国はパイが大きい。新日人気が沸騰したら目標達成は可能だが・・・。
▼2019年4・7『レッスルマニア35』がニュージャージー旗艦会場に凱旋！
ロンダ・ラウジー、ジョン・シナ夫妻らが野外会場の発表会見に登壇！
photo by ジョージ・ナポリターノ
▼井上譲二の『週刊ファイト』メモリアル第36回
NY特派員時代の私を全面的にサポートしてくれたのは米国人記者だった
by 井上 譲二 photo by George Napolitano
・恩人、ジョージ・ナポリターノ氏
・数え切れないほど情報を提供
・ブルーノ・サンマルチノとも親交
・昔話に花を咲かせた
▼ザック・セイバーJr.&TAKAみちのく お楽しみは4・1両国以後か!?
photo & text by こもとめいこ♂
・新日本プロレスNEW JAPAN CUP終了。伏兵ザック・セイバーJr.初優勝！
・何故鈴木軍にいるのか？何故ヘビー級なのか？その真淵
・自分こそがストロングスタイル」発言の真意
・マネジャー・TAKAみちのくの本領発揮はこれから
▼棚橋41歳の春にZSJショック オカダ歴代最多Vかかる新日本プロレス上半期展望
photo こもとめいこ / text TERUZ
・体型も試合スタイルも異端のZSJ、まさかのNJC制覇という衝撃
・天才児・棚橋復活は準優勝で失速、されど準優勝者にも？
・内藤とジェリコ、新生ゴールデン☆ラヴァーズ始動の行方は
▼3・18キングダムエルガイツ立川大会～RETURN OF KINGDOM～
by 格闘技I記者
・キングダムの女子部門T-REX：クラヴ・マガ出身のゆか里が募金活動
・ストロー級戦線：6・16新宿FACE大会～孫悟空DATE vs. RY?TA決定
・現日本王者・滝川リョウが参戦挨拶！デビルマン内田ノボル戦実現へ
・入江秀忠代表が涙の訴え「信じる奴は振り落とされずについてこい！」
・「私たちはT-REXの一期生」TeamDATE武術４姉妹入場＆参戦挨拶！
・入江代表の俳優デビューが発表された！
・ 第二部ナックルファイターズ寺尾新会長挨拶と開幕戦セレモニー
・フルスイング穴澤ジャスト☆ミートが流鏑馬(ヤブサメ)丈に判定勝利！
・ナックルファイト初代バンタム級トーナメント：杉田拓也が浅海俊人下す
・”格闘技界のシーラカンス”キングダム王国！キーワードは20周年
▼週刊ファイト！格闘技Ｉ記者の『スクープ抜きましょう！責任はすべて私が取ります』
第１回 “激震のUWF”お騒がせ団体キングダムエルガイツ入江代表を直撃！
・Ｉ編集長の生き様に師事、Ｉ編集長の魂を受け継ぐ格闘技Ｉ記者
・まさに、王国ならではの異次元対決が実現！滝川リョウvs.内田ノボル
・TeamDATE四姉妹も引き寄せられるように・・・王国凱旋！立川格闘技伝説
・入江俳優デビュー～伝説団体MARS～王国ジム都内進出計画～
・ドンキホーテに感謝 ジム日本最激戦区、東京立川市で勝てた理由
・1998年3月20ガラガラの横浜文化体育館キングダム初戦が最後の大会
・格闘技業界初の社長兼選手「今まで大小300イベントやって１回の赤字もない」
・裏ネタ連発！DVD制作MMAエンターテーメント:王国のエニグマとは何か？
▼格ヲタ似顔絵師 ケーシーの四コマ漫画劇場：WSOFグローバル
・知る人ぞ知る格ヲタ似顔絵師ケーシー
・格闘技選手の素顔
日本勢負け越し！渡辺久江5年ぶり勝利！郷野、児山1RKO敗戦！～WSOF-GC2 JAPAN～
▼史上最大のスキャンダル～新日カップ～レッスルマニア～K-1さいたまSA満杯
タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』と究極のヒール論
・月曜にビッグ・バン・ベイダーが心臓手術！「タフなものになる」と予告
・マッチメイク考察ニュージャパン・カップ：ザック・セイバーJr.優勝
・レッスルマニアの鍵シェイン・マクマホン出陣～AJスタイルズが負傷
・女子ランブル「ファビュラス・ムーラ杯」不可！～2020年XFLにライバル
・武尊優勝！3・21K-1さいたまスーパーアリーナ『K’FESTA1』15000人
▼ケン・片谷『メシとワセダと時々プロレス』34
東日本大震災 復興チャリティープロレス開催！”ご褒美”はらこ飯
・3月11日、東日本大震災から今年で7年
・宮城県名取市箱塚桜団地、仮設住宅の皆さんにチャリティー・プロレス開催
・皆ノーギャラで試合！地元ライオンズクラブも協力
・産経新聞が活動の記事を掲載！ボランティアも参加
・朝市で販売していた浜焼きやあら汁をいただき元気100倍！
・トラブル発生！リングが駐車場のアスファルトからはみ出した
・「どんどん写真を撮ってください！SNSに投稿して拡散させてください！」
・奇跡的に雨が止み、史上初の“仮設住宅前特設リング”が完成
・亜利弥´ 飯田美花 ケン・片谷 リッキー・フジ 矢口壹琅
・はらこ飯“ご褒美”当時19歳の飯田美花がひと桶平らげる
▼ザ・グレート・サスケが『クイズ！脳ベルSHOW』に登場！決勝進出なるか!?
Text by 安威川敏樹
・意味不明のプロレスラー志望動機！未知との遭遇でプロレス入り!?
・初日の結果は？決勝進出に向けて、火曜日に望みを繋げろ！
・2日目もサスケのUFO目撃談！チャンピオンになれたのはUFOのおかげ!?
・2位で最終問題へ！このままキープすれば決勝進出だが……？
▼「ベビー」、「ヒール」、そして「凄玉」という概念に関する考察
by 立嶋博
・「凄玉」は必ず「ヒール」でなくてはならないか？
・「外敵」でも、「性根が悪い人」でないなら「ヒール」にはならない！
・「悪さ」をせずとも強いハンセン、「悪さ」に挑んだ晩年の猪木
・「ベビー」「ヒール」「凄玉」。そして、もう一つのプロレスのロール
▼記者座談会
「年商100億円」達成は米国進出の成果次第
・新日本プロレス、海外進出にカネを注ぎ込む戦略へ
・新日本プロレス・ワールド会員数増加だが・・・
・ロス道場のコーチになった柴田勝頼
・現在は本当のブームではない！
・お笑い芸人も今のプロレスに興味なしの実態
▼タブー満載企画【海外情報局456】
WWE輪廻転生の湖#UltimateDeletion 男女混合アスカ&MIZ組が決勝進出
・Bレスナー悪役、Rレインズ善玉作戦！テキサス荒野の決闘RAW
・YES！ダニエル・ブライアンSmackDown GMがリング復帰宣言！
・条件付きブリーフケース争奪戦！インパクト・レスリング！
・クアトレロがアンヘル・デ･オロとの覆面剥ぎマッチに勝利！CMLL
・AボルコフがFヴェウドゥムを撃破！ UFCファイトナイト・ロンドン！
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