3・13ガッツワールド GWC認定タッグ選手権は田中将斗&ダイスケ組が初防衛

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入団したgosakuも加わり、恒例の「ガッツル! ガッツル!」エンディング
■ ガッツワールドVol.39 新木場1st Ring大会
 メインのGWC認定タッグ選手権は王者組田中将斗&ダイスケ組がガッツ石島&デビル・インベーダー組を破り初防衛に成功。ツープラトンのスライディングDからダイスケが石島を押さえ込んでいる。
 梁平和社長のパウダー攻撃誤爆から、デビルワールドと石島&インベーダーに不協和音が生じる結末に…。
 田中は「ベルトの価値を高める為、広く挑戦者を募りたい」と語った。
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 休憩明けには次回北千住大会から催される「初代GWC認定シングル王座トーナメント」の抽選が行われた。
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 4月10日北千住、5月2日横浜赤レンガ大会にかけて選抜された8選手による闘いが繰り広げられる。
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 3月20日~22日と3日間連続で大会が行われるアイスリボンからは、星ハム子と松本都の2選手が出場。リングでは初対戦となるこの「プレミア付き」の試合は松本が逆転勝利を飾る。
 21日の大会で、松本都が藤本つかさの保持するICE×60選手権に挑戦する事が本人から聞く事ができた。
 試合前には「大物選手のガッツワールド新入団発表」が行われた。
 その大物選手とはgosakuであった。
 怪我の回復具合を見て参戦する事が予測されるが、ベテラン選手の新規加入で勢いを高める事ができるか。
 他にも様々なドラマがあった当大会の詳細と、音楽写真師BIG板井による豊富な写真による激闘の模様は別冊ミルホンネットいつか見た、桃源郷を求めて 3・14ガッツ 3・15IWAジャパンに掲載されます。お楽しみに!!!
                           フリーライター征木大智
<第一試合 15分1本勝負>
○佐野直
8分34秒瞬転
●吉野達彦
<第二試合 30分1本勝負>
○松崎和彦、ミスター・カスカベ
9分38秒回転エビ固め
●バンジー高田、竹田誠志
<アイスリボン提供試合 20分1本勝負>
○松本都
8分3秒みやこクラッチ
●星ハム子
<第四試合 30分1本勝負>
○GENTARO、星野勘九郎
13分47秒アバラ折り
●MIN∀MI、角刈海坊主
<第五試合 45分1本勝負>
○梁和平、末吉利啓
14分29秒リバースゴリードライバー→エビ固め
●山本SAN、円華
<第六試合 GWC認定タッグ選手権試合 60分1本勝負>
○ダイスケ、田中将斗
17分9秒ツープラトンのスライディングD2→片エビ固め
●ガッツ石島、デビル・インベーダー
※初代王者組が初防衛
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