いつか見た、桃源郷を求めて 3・14ガッツ 3・15IWAジャパン

【在京インディの歴史を紐解く永久保存資料集第一弾全69ページ】
ガッツワールドの新木場大会だけで30ページという正気の沙汰とは思えない完全詳細レポート。他の専門誌やいかなるネット媒体でも到底不可能な、究極の歴史絵巻がついに登場! これはインディマニアならずとも、すべてのプロレス愛好家が揃えておくべき貴重なドキュメントなのだ。
桃源郷とは・・・仙人がいる・あるいはそこに行けば仙人同様になれる聖地ともされ「武陵桃源」とも言う。ガッツワールドだけで、そんなに熱く語ることがあるのか? 大いにあります。まず、団体の歴史が紹介されんます。そして、gosakuがガッツワールドに入団することから徹底詳細ルポの幕が開きます。田中将斗、ダイスケ組が、ガッツ石島、デビル・インベーダー組を下して初代王者コンビが初防衛に成功しました。

新宿FACEで開催されたIWAジャパン大会は、スティーヴ・ウィリアムスの追悼セレモニーから。ハル・ミヤコ女史に先導されたUMAレスラーの「ゴム人間」は、都市伝説の世界を再現。ノア脱藩の志賀健太郎にパッチンします。メインでは、松田慶三がヴァンダレイ・芝こと”超竜”高岩竜一にDynamite!!ルールで挑みます。
2日間の興行に連続参戦したレスラーがいます。第6代IWA世界ジュニアヘビー級王者となった末吉利啓です。マット界舞台裏'10年3月18日号に、3・7プロレスリング邑楽道場ドキュメントが収録され、興味を持った方は少なくありません。イーグルプロレス、プロレスリングアライヴの歴史を紹介します。この別冊は北関東インディの資料集でもあります。
イーグルプロレスといえば、2008年5月18日に開催された「邑楽町町制40周年チャリティイベント」の大入り満員は忘れられません。血を吐き、入院を余儀なくされたミスターポーゴが復活の狼煙を上げただけでなく、楽屋ではグラン浜田との久しぶりの再会もありました。ザ・グレート・サスケも参戦して、バンプを取りまくり地方会場を沸かせます。
究極の会場人気を見せつけたのは、ダンプ松本の勇姿でした。「昭和プロレス」は死なず! オジサン世代に喜ばれたのは当然にせよ、初めて見たハズの少年野球のちびっこたちにも、プロレスの凄さを見せつけた点では、まさに千両役者。場外乱闘のド迫力はタイガー・ジェット・シンと双璧かも知れません! ダンプ松本、サソリ組対元気美佐恵、勇気彩組のカードがいかに貴重かは、女子プロレスファンには説明するまでもありません。インディの田舎のビッグイベントとは何か? そのすべてを初公開写真満載で再現します。この大会を振り返ることで、プロレスリングアライヴへの系譜が見えてきます。

貢献:タダシ☆タナカ、伊藤康司、征木大智、音楽写真師BIG板井、塩田賢、西京子、末吉利啓

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いつか見た、桃源郷を求めて 3・14ガッツ 3・15IWAジャパン

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