せんげき9月 死神おじさん 焼酎亭マシュマロ 太田浩司

 9月25日、久々に鶴橋千円劇場に行ってみた。


・死神おじさん  いきなり怪談
「親の意見」
 まずはニケ月ぶりの登場となる死神おじさん。日常に起きた怪異譚をいつもの淡々とした口調で語る。
 親の意見は聞いておくものです。

 
・焼酎亭マシュマロ(小川舞由穂) 落語
「転失気」
 せんげき落語でおなじみの小川舞由穂が焼酎亭マシュマロの名を襲名して高座へ。
 知ったかぶりをからかうお話だが、小坊主珍念の無邪気さがマシュマロらしい味わい。本人は「いつか『初天神』をやりたいとのこと。
 マシュマロの寅ちゃん、聞いてみたい。


・太田浩司ギター漫談
「太田浩司、劇団に入る」
 サッカー少年の太田くんが運命に翻弄されサッカーに別れを告げたところから物語は始まる。
 群雄割拠の関西小劇場を体感した太田くんは荒波を越え【未来探偵社】へとたどり着き隈本晃俊さんの磨き抜かれた演劇メソッドを吸収し今の自分があると太田さんは切に説く。自慢の歌声もじっくり聴かせてくれた。

 次回“せんげき”は10月30日開催。ゲスト劇団やベテランの朗読を楽しめるそうだ。

      文責:せんげき探偵マーシャル・マツダ