■ 広島プロレスフェスティバル
日時:1月18日
会場:広島県立広島産業会館・東展示館 観衆876人(主催者発表)
<第7試合 スクランブルバンクハウス有刺鉄線地獄デスマッチ 時間無制限1本勝負>
大仁田厚 ○雷神矢口 長谷川一孝
18分44秒 串刺しエルボードロップwith有刺鉄線ボード⇒体固め
ミスター・ポーゴ ●岡田剛史 怨霊
<第6試合 30分1本勝負>
田中稔 ○ハヤブサ
14分35秒 ファイヤーバードスプラッシュ⇒片エビ固め
中野貴人 ●ヴァンヴェール・ジャック
<第5試合 30分1本勝負>
竹田誠志 ○伊東優作
11分44秒 イスの上へのパワースラム⇒体固め
塚本拓海 ●さくだとしゆき
<第4試合 30分1本勝負>
️○鈴木みのる 田中将斗
17分44秒 ゴッチ式パイルドライバー⇒片エビ固め
立花誠吾 ●黒潮TOKYOジャパン
<第3試合 20分1本勝負>
○近野剣心 クリス・ヴァイス
10分21秒 ソバット⇒片エビ固め
神野聖人 ●レッカ
<第2試合 ハンディキャップマッチ 20分1本勝負>
グレート・ニタ ○ヴァンヴェール・ネグロwithグレート・デビル
8分12秒 フライング・ボディープレス⇒体固め
佐野直 寧々∞D.a.i ●開本貴洋
<第1試合 20分1本勝負>
●バラモン・シュウ バラモン・ケイ
8分16秒 無効試合
進祐哉 ●レイパロマ
広島産業会館で「広島プロレスフェスティバル」が開催された。
メインイベントは大仁田厚、雷神矢口、長谷川一孝 VS ミスター・ポーゴ、岡田剛史、怨霊によるスクランブルバンクハウス有刺鉄線地獄デスマッチの対戦が行われた。
会場の通路に有刺鉄線ボードが設置されるなど、物々しい凶器だらけのリング周りの状況で、序盤から激しい場外乱闘が繰り広げられる。
大仁田が、ラダーに立て掛けられた有刺鉄線ボードにポーゴを投げ割ったかと思えば、お返しに大仁田はポーゴから有刺鉄線ボードに投げられるなど、会場のそこかしこで有刺鉄線ボードが割れる。
中盤、大仁田を助けに入ったデビル・ザ・マジシャンだったが、大仁田諸共、ポーゴ組全員攻撃により有刺鉄線スパイダーネットに落とされてしまう。
なんとか有刺鉄線地獄を抜け出した大仁田は怨霊を捕らえ、テーブルパイルをしかけるも、机の脚が斜めに曲がりあえなく失敗。しかも首から落ちた大仁田はしばらく頭を押さえ身動きできず、一時騒然となる事態に。
終盤、なんとか起き上がった大仁田は、ポーゴの脳天にギターを叩き落とし、マジシャンとダブル毒霧を怨霊、岡田に浴びせる。
大仁田、矢口がダブルスラムで岡田を有刺鉄線ボードに落とす。辛くも返して粘り続け奮闘した岡田だったが、最後は矢口にスリーカウントを奪われた。
試合後大仁田は「一時、首から落ちて動けなくなって、申し訳ない」とリング上で謝罪。
「俺は!お前らが応援してくれる限り、プロレスはやめない!」と7回引退したことを忘れさせるかのように吠え、最後は会場一体となった「ファイヤー!」で大盛況の大会を締めくくった。
試合後、首の痛みが悪化した大仁田は、明日病院を受診する予定だという。

1月18日、広島産業会館で「広島プロレスフェスティバル」が開催され、大仁田厚の化身、グレート・ニタが31年ぶりに広島の地に降臨した。
第二試合に行われたグレート・ニタ、ヴァンヴェール・ネグロ with グレートデビル VS 佐野直、寧々∞D.a.i、開本貴洋の対戦は、序盤からニタの奇行にかき回される試合展開となった。
ニタは佐野に毒霧を浴びせ、セコンドについた雷神矢口のアシストにより鎌を手にすると、リング上で奇怪なダンスをしながら佐野の脳天に鎌を振り下ろし、挙げ句の果てには、レフェリーを場外へ突き落とす始末。
「反則負けだろ!おい!」佐野の抗議の声が虚しく響く中、突然王道プロレスに目覚めたのかニ、タは寧々に2連続でダブルアームスープレックスをきめる。
最後はデビルが開本を捕らえ意表を突いた火炎攻撃を浴びせ、怯んだ開本にすかさずニタがネックブリーカードロップ、そしてネグロがフライングボディプレスを畳みかけ、タッグ初めてとは思えない好連携でスリーカウントをダッシュした。
試合後には、昨年引退したものの、ニタへ好アシストをみせたデビルこと、デビル・ザ・マジシャンを、ニタが抱き寄せる一幕もあった

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