[ファイトクラブ]全日後楽園大会!斉藤ブラザーズ王座防衛!MUSASHI初防衛成功!

[週刊ファイト2月20日期間 [ファイトクラブ]公開中

▼全日後楽園大会!斉藤ブラザーズ王座防衛!MUSASHI初防衛成功!
 photo by テキサスロングホーン 編集部編
・斉藤ブラザーズ、史上最多8度目の防衛達成!青柳兄弟との壮絶な兄弟対決を制す
・MUSASHI、初防衛成功!世界ジュニアヘビー級王座を死守した激闘の全貌
・芦野祥太郎 vs. 羆嵐、10年の時を超えた激闘!デビュー10周年記念試合の全貌
・ベテランの意地が若手の挑戦を退ける!諏訪魔&鈴木秀樹組が圧倒した前哨戦
・斉藤ジュン、まさかの欠場…ファンに広がる衝撃と復帰への期待


▼日本プロレスリング連盟が遂に一般社団法人化! ではあるが……

[ファイトクラブ]日本プロレスリング連盟が遂に一般社団法人化! ではあるが……

▼全日幕張!斉藤ジュン、安齊勇馬との激闘を制し三冠王座初防衛!青柳優馬が次期挑戦を表明

[ファイトクラブ]全日幕張!斉藤ジュン、安齊勇馬との激闘を制し三冠王座初防衛!青柳優馬が次期挑戦を表明

▼斉藤ジュン、デイビーボーイ・スミスJr.を撃破!新三冠王者が代々木に誕生ゼンニチ大晦日

[ファイトクラブ]斉藤ジュン、デイビーボーイ・スミスJr.を撃破!新三冠王者が代々木に誕生ゼンニチ大晦日

▼全日王道トーナメント2回戦進出メンバー揃う 世界jrは異次元試合

[ファイトクラブ]全日王道トーナメント2回戦進出メンバー揃う 世界jrは異次元試合

▼お盆総括:ザック・コールG1両国~全日三冠交代~パリ五輪の教訓他

[ファイトクラブ]お盆総括:ザック・コールG1両国~全日三冠交代~パリ五輪の教訓他

▼大仁田から越中、小川良成まで……G馬場時代の全日ジュニア系譜

[ファイトクラブ]大仁田から越中、小川良成まで……G馬場時代の全日ジュニア系譜

斉藤ブラザーズ、史上最多8度目の防衛達成!青柳兄弟との壮絶な兄弟対決を制す

 2025年2月9日、東京・後楽園ホールにて開催された全日本プロレス「エキサイトシリーズ2025」開幕戦のメインイベントで、世界タッグ選手権試合が行われた。第99代王者組である斉藤ジュンと斉藤レイの斉藤ブラザーズが、挑戦者として名乗りを上げた青柳優馬と青柳亮生の青柳兄弟を迎え撃つ形となった。この試合は、全日本プロレス史上初となる実の兄弟同士のタッグチームによるタイトルマッチとして、大きな注目を集めていた。

 試合開始のゴングが鳴ると、両チームは互いの意地とプライドをかけた激しい攻防を展開した。斉藤ブラザーズは、その巨体とパワーを活かした連携技で主導権を握ろうと試み、一方の青柳兄弟は、スピードとテクニックを駆使して応戦した。特に、青柳優馬の華麗なムーンサルトプレスや、青柳亮生の切れ味鋭いキックは、観客の歓声を誘った。

 中盤、斉藤ジュンが青柳亮生を捕らえ、強烈なバックドロップを見舞うと、続けて斉藤レイとの合体技である「サイコブレイク」を狙った。しかし、これを青柳優馬がカットに入り、試合は再び混沌とした展開に。青柳兄弟は、連携技で斉藤レイを追い詰め、一時は勝利を目前にする場面も見られた。

 試合終盤、斉藤ブラザーズは再び「サイコブレイク」の体勢に持ち込み、今度は青柳優馬をターゲットに定めた。斉藤ジュンが持ち上げ、斉藤レイがトップロープからのダイビングラリアットを決めるこの合体技は、まさに二人のシンクロ率の高さを象徴するものであった。この一撃で青柳優馬を沈め、斉藤ジュンが片エビ固めでフォールを奪い、試合は決着した。試合時間は24分47秒であった。

 この勝利により、斉藤ブラザーズは世界タッグ選手権において史上最多となる8度目の防衛に成功し、ジャンボ鶴田&谷津嘉章組が持っていた従来の記録を更新した。試合後、斉藤ジュンはマイクを手に取り、「新しい歴史が始まる」と力強く宣言し、さらなる高みを目指す決意を表明した。

 一方、敗れた青柳兄弟も健闘を称え合い、今後のリベンジを誓った。特に、青柳優馬は「この敗北を糧に、さらに強くなって戻ってくる」と語り、再挑戦への意欲を見せた。

 そして、試合後、興奮冷めやらぬリングに、宮原健斗が登場。マイクを握ると、「おい、斉藤ブラザーズ。その世界タッグのベルトを次に巻くことができる人が第100代王者じゃないか。俺はどうしても、その100代に名前を付けたいんだよね」と挑戦を表明した。

 さらに、「ただ、パートナーのデイビーボーイ・スミスJr.は、今チャンピオン・カーニバルに向けて母国でトレーニングをしている。俺はその第100代という大きな仕事を成し遂げたいんだ。100代を成し遂げるというビジネスだ。ビジネスタッグだ!」と語り、なんと青柳優馬にパートナーとしての再結成を要求した。

 疲労困憊の青柳優馬だったが、宮原は「おまえに断る権利はない。そして、チャンピオン、おまえらにも断る権利はない」と強引に話を進めた。これには、斉藤ブラザーズも驚きを隠せなかったが、ジュンは「これで俺たち斉藤ブラザーズが、歴史上最多の8度目の防衛だ!」と誇らしげに宣言。レイも「全日本プロレスの新しい歴史を、今日始められたことがうれしく思うぜ!」と語り、新たな時代の幕開けを強調した。

 この試合は、全日本プロレスの歴史に新たな1ページを刻むとともに、兄弟同士の絆とライバル心が交錯する熱戦として、多くのファンの記憶に残るものとなった。斉藤ブラザーズの今後の防衛戦、そして青柳兄弟の再起に、ますます注目が集まることだろう。

MUSASHI、初防衛成功!世界ジュニアヘビー級王座を死守した激闘の全貌

 東京・後楽園ホールにて開催された全日本プロレスの大会で、世界ジュニアヘビー級選手権試合が行われた。第70代王者MUSASHIが、挑戦者であるパンクラスMISSION所属の佐藤光留を相手に初防衛戦に臨んだ。この試合は、MUSASHIが1月26日の幕張大会で”ミスター斉藤”こと土井成樹を破り、初戴冠を果たした後、佐藤光留がリング上で挑戦を表明したことにより実現したものである。

 試合前の記者会見で、佐藤光留は自身のキャリア25周年を迎えるにあたり、日本のジュニアヘビー級のトップ選手を集めた興行を計画していると語り、そのためには世界ジュニアのベルトが必要であると述べた。また、MUSASHIの愛称である”むーちゃん”の名付け親が自分であることを強調し、挑戦を受けなければ”むーちゃん”と呼ばせないと冗談交じりに圧力をかけた。これに対し、MUSASHIは挑戦を受諾し、初防衛戦が正式に決定した。

 試合当日、両者は緊張感漂う中、リングに上がった。試合開始直後から、MUSASHIはその俊敏な動きと多彩な技で攻勢をかけ、一方の佐藤光留は関節技を中心としたグラウンドテクニックで応戦した。中盤、MUSASHIはロープワークからの高速なドロップキックや、華麗なムーンサルトプレスを繰り出し、観客を魅了した。しかし、佐藤光留もキャリア25年の経験を活かし、巧みなカウンターやサブミッションで反撃の機会を伺った。

記事の全文を表示するにはファイトクラブ会員登録が必要です。
会費は月払999円、年払だと2ヶ月分お得な10,000円です。
すでに会員の方はログインして続きをご覧ください。

ログイン