[ファイトクラブ]全日王道トーナメント2回戦進出メンバー揃う 世界jrは異次元試合

[ファイトクラブ公開] [週刊ファイト9月26日号]収録

▼全日王道トーナメント2回戦進出メンバー揃う 世界jrは異次元試合
 photo & text by 西尾智幸
・綾部蓮快進撃!前三冠王者安齊勇馬を撃破
・斉藤レイ羆嵐との巨漢対決に勝利!これぞ全日
・DBスミスjr余裕のよっちゃんで大森北斗に快勝
・黒潮TOKYOジャパンまさかのアンコール
・鈴木秀樹に大諏訪魔コール!
・世界ジュニア戦、良い子は見ないように
・佐藤光留が繰り出す変態殺法
・速報!9・19新木場大会の結果


全日王道トーナメント2回戦進出メンバー揃う 世界jrは異次元試合

■ 全日本プロレス 第11回王道トーナメント
日時:2024年9月16日(月・祝) 13時開始
場所:大阪・花博記念公園鶴見緑地ハナミズキホール
観衆:780人

 第11回目となる王道トーナメント。今回もツワモノが揃ったが、この大阪で2回戦進出のメンバーが出揃う。会場は、1990年に開催された花博跡の公園内にあるハナミズキホール。
 その横の広場でも、FMW-Eなどが試合を行っている場所だ。
 この炎天下で、野外でなくて良かったと思ったが、ホール内は皮肉な事に、ガラス張りの天井で光が…いや日差しまでが入る。さらに、沢山のファンが詰めかけた為、熱気がすごくエアコン一応あるのだが、殆ど効いていない(汗)。

 うちわやハンディファンを手放さない観客も多く、昭和の旧大阪府立のエアコンがない(?)、熱気ムンムンの会場を思い出した。なんか懐かしいプロレス観戦って感じだ(笑)。
 試合前には、斉藤ジュンのサイン&撮影会が行われていたが、会場を二分してしまうほどの長蛇の列にビックリした。ウナギ・サヤカを超えたのではないか?(笑)。

 そして、始まった第1試合! 超適任、会場あたため担当! まあ、ある意味すでにあたたまり過ぎて冷やして欲しいが(笑)。黒潮TOKYOジャパン登場! 流石です!
 でも、その試合は後半でお伝えします。まずは、トーナメントの結果からどうぞ!!

トーナメント1回戦 斉藤レイ肉弾戦 DBスミスjr余裕 綾部蓮急成長

<第5試合 時間無制限1本勝負 トーナメント1回戦>
○斉藤レイ
 13分9秒 パワーボム⇒体固め
●羆嵐

 やはり、全日本といえば、巨漢同士のぶつかり合い! 近年の選手のサイズが一般人化している中で、そんな伝統が続いているのも素晴らしい‼ 120kgの羆嵐と150kgの斉藤レイ。激しいぶつかり合いを見せ、レイをアルゼンチンバックブリーカーで担ぐシーンもあったが、最後はレイが豪快なパワーボムで勝利し、2回戦にコマを進めた。

<第6試合 時間無制限1本勝負 トーナメント1回戦>
○デイビーボーイ・スミスJr
 10分45秒 ブルドッグボム⇒エビ固め
●大森北斗

 体格差もあり、手数もスミスの方が上。低空ドロップキックやフランケンシュタイ ナーできっかけを作ろうとするも続かない大森。
 最後は、スミスのブルドックボムを返す事が出来ず。それでも、寝ころんだまま北斗軍への勧誘をし、Tシャツを渡すも、スミスは一瞬考えるそぶりをするが、和田レフェリーに渡す。すると、和田レフェリーはそのTシャツをしれっと北斗に叩きつけた(笑)。

<第7試合 時間無制限1本勝負 トーナメント1回戦>
○綾部蓮
 20分24秒 デスルーレット⇒片エビ固め
●安齊勇馬

 メインは、全日本の将来を担う、綾部(キャリア4年)と安齊(キャリア2年)の闘い。
 綾部はJTO出身だが、今年4月に全日本に正式入団してからも、イマイチ結果は残せていなかったが、自信がついてきたのか佇まいから良くなったように思う。キャリアは単純に倍違うが、すでに三冠王者になった事もある超新星安齊。実績的に考えれば、勝つのは安齊と予想するファンも多かっただろう。

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