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■ WWE SmackDown
日時:2022年5月13日(金)
会場:ペンシルバニア州ウィルクスバール・モヒガン・サン・アリーナ
オープニングはRK-Bro。
ランディ・オートンがバックラッシュの興奮冷めやらぬ勢いそのまま気炎吐き、ロマン・レインズ出てこんかいと呼び掛けると、レインズに替わって出てきたサミ・ゼイン。
「ロマン・レインズの代わりに出てきてやったけどな、誰もタッグ王座の統一なんかに興味ねーんだよ」と噛みつけば、オートン「ラスティさんよ、リドルとお前が試合をやって、リドルが勝ったらウーソーズとタッグ王座統一戦だ」
サミ・ゼインは、ヘイマンに聞いてみないとと及び腰。そこにすかさずアダム・ピアース登場、即決でふたりの試合開始。
序盤サミに押され危ないところをオートンのナイスサポートで追い風、リドル踏ん張ってブロデリックで完勝。
試合後バック・ステージのサミに中邑真輔いっちょかみ。
第2試合は女子王座戦、ロンダ・ラウジーvs.ラケル・ロドリゲスは、初顔合わせ。
ラケル・ゴンザレス改め、ラケル・ロドリゲスとしてNXTからの移籍。
ラケル・ロドリゲスが王者ロンダのオープンチャレンジ宣言に名乗りを上げた格好。
このロドリゲスのパワーに大苦戦するロンダ。彼女の得意とする技がことごとく跳ね返され封じられていく姿は、あまり見た記憶がない。
ロドリゲスがパワー・ボムの態勢に入ったところを巧く丸めこんで辛勝。ロンダが丸め込みとは、よほど追い込まれていたと見える。
試合後あんたやるじゃないの、危なかったわまじとばかりロドリゲスと握手するロンダも珍しかったような気が。
マッドキャップ・モスがWRESTLE MANIA BACKLASHでコービンを負かした自慢をたらたら。
「次はサーシャ・バンクスとミックスド戦やりたいな」などと浮かれたことをのたまうと背後からコービンが襲撃!
したたかに打ちすえられたマッドキャップ・モス、担架に乗せられ救急搬送さる。
WWE女子タッグ王座戦は、サーシャとナオミが華も実もあるチームワーク態勢いまのところ盤石。
ナオミがナタリアを手堅く丸めて勝利。
勢いといえば、ブッチのキレ芸が今週も絶好調。
ニュー・ディの受難は続く。
ブラッドラインのプロモーションの邪魔をしに現れたRK-ブロ。
渋面レインズ。
毒蛇が、ウーソズに毒を吐く。
「ウーソーズは、脳みそふたりで1つぶんだからゆっくり話せばわかるかな?
俺たちはタッグ王座の統一を狙っているんだ。」
ジェイ・ウーソはすかさず「来週やってやる!」
「俺たちには2つの王座があるんだ」と、ベルトを高く掲げるレインズに、火を吹くリドルの膝。
吹っ飛ばされたレインズを尻目に速やかに逃げるしてやったりのRK-Broで、今週のスマックダウンは幕。
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’22年05月26日号飯伏深淵 サーシャ放棄 ノア論外 堺市JCK 新日キックTWOFC 宮原V3