[ファイトクラブ]RAWサーシャ&ナオミ番組中職場放棄!ガチ事件>アスカBリンチ変更

[週刊ファイト5月26日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼RAWサーシャ&ナオミ番組中職場放棄!ガチ事件>アスカBリンチ変更
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◆コディ・ローズが30年ぶりの英国スタジアムイベントに意気込み「今度は俺たちの出番だ」

 30年ぶりに開催される英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は、現地時間2022年9月3日にウェールズのカーディフにあるプリンシパリティ・スタジアムで開催される。 現地時間5月17日正午(日本時間5月17日午後8時)にはこの歴史的イベントを楽しむためのホテル&ファン体験パッケージ、5日20日正午(日本時間5月20日午後8時)には一般チケットが英国のチケットマスターで発売開始される。また、現地時間5月18日正午(日本時間5月18日午後8時)の独占先行発売の参加チャンスについては特設サイトまで。

【インタビュー】

―― 「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は、現地時間9月3日にウェールズのカーディフで開催されます。 30年ぶりの英国スタジアムイベントに興奮していますか?

 1992年に英国で行われた「サマースラム」のビッグファンの一人として、これほど長い時間がかかったことにショックを受けたよ。販売前の関心や起こっていることで明らかだけど、これは世界最大のスタジアムイベントにすることを目指している。92年の「サマースラム」を何度も見てきて正確に解説することができるし、自分もそれに出場するための道を見つけないといけない。あれから30年が過ぎて、今度は俺たちの出番だ。俺たちが輝く瞬間をつくる番だ。

―― 会社の顔の1人として、WWEで世界をツアーすることを楽しみにしていますか?また、訪れたい場所はどこですか?

 今、WWEブランドの顔になる機会というだけでなく、とても長い間閉鎖されていたから世界ツアーをとても楽しみにしているよ。 俺は世界的なスポーツエンターテイナーでどこにでも行くのが好きだ。WWEやそれ以外でもツアーをしてたけど、パンデミックやロックダウンが起こってしまった。だからショーが行われるすべての場所が楽しみだ。 WWEはいろいろな国と言語で見ることができるので皆はそれぞれのショーを確認してみて。俺は皆とつながりたいんだ。

photo by George Napolitano
―― 「レッスルマニア38」の自身の復帰戦を見ましたか? 時間が経ってその瞬間を振り返ってどのように感じますか?

 自分の復帰戦を見たよ。あれは本当に素晴らしい瞬間だったから見直すつもりはなかったんだ。次の日のRAWでもその話で持ちきりだったし、全体を振り返って見てみて入場時の精神状態がわかったことは楽しかった。“アメリカン・ナイトメア”になると決めた瞬間がわかったんだ。奇妙に聞こえるかもしれないけど、自分の後ろで最初の特効が発射されるまで何をどうするかよくわかってなかったんだけど、次の瞬間に自分は違うレベルにいることがわかったんだ。

―― あなたはIC王座を保持していたのが好きな時期の1つだったと言いました。 将来、またIC王座を保持することはあると思いますか?

 素晴らしい質問だ。IC王座保持は俺にとってとても大事なことだったんだ。もし今IC王座を保持しているとしたら、自己中心的な対戦カードのランクアップではなく、IC王座の価値を上げることにもっと興味を持つだろう。自分の座右の銘のようなもので業界には「ベルトが人を作る、あるいは人がベルトを作る」ということわざがある。この表現はWWEが使用する用語ではないと思うが、王座やチャンピオンシップというものはそのために何ができるかという点においてすべて同じだ。
 俺は王座によい影響を与えることができたと思っている。ゴールはWWE王座だが、そこにたどり着くにはたくさんの道があるし、それがIC王座を経由した場合は業界で最も権威のある王座の1つを保持したことを誇りに思うだろう。

―― WWE王座はあなたのお父さんが獲得できなかったものです。その遺志を果たしてWWE王者になることはあなたにとってどれほど重要ですか?

 自分にあまりプレッシャーをかけたくないから人生で一番大事なことだとは言いたくない。でも幸運にも不幸にも自分のことをよく知っている観客の前でやってきたから、彼らはそれが最も重要なことだと知っているし、その大きなプレッシャーが自分にのしかかっている。ローデスで誰もそれを獲得できなかったし、俺は明言したけど獲得できなければそれも仕方がない。でも言わずにはいられなかったんだ。そう考えると俺はスポーツエンターテインメントにおいてはっきりと口にすること、そしてそれらが確実に実現されるようにする傾向がある。有言実行と言うものを強く信じているからだ。WWE王座が欲しいと思っているだけでなく、それを獲得するつもりだということをWWEユニバースに約束したい。時が経てばわかるだろう。

■ WWE RAW
日時:5月16日(現地時間 日本YouTube水曜以降)
会場:バージニア州ノーフォーク スコープ・アリーナ

 とんでもない大事件が生中継番組中に勃発した。番組の冒頭でのメインイベント告知は、ベッキー・リンチ、アスカ、サーシャ・バンクス、ナオミ、ドゥドロップ、ニッキーA.S.H.によるRAW女子王座挑戦者決定6 Pack Challenge戦とのテロップだったのだが、スーツケース台車を転がしながらサーシャとナオミが元ジョニー・エースことジョン・ロウリネイティスのオフィスに行き、女子タッグ王座のベルトを置いて、メイン出場ボイコットを表明、そのまま会場をあとにして帰ってしまったとのこと。いや、そんな状況がカメラに映し出されたわけではない。だからアングルではないのである。

 番組の最初に、あるは事前告知のSNSでメインのカードは発表済みだったこともあり、WWEは以下の声明文をHP掲載に踏み切る。


Official WWE statement on Sasha Banks & Naomi

When Sasha Banks and Naomi arrived at the arena this afternoon, they were informed of their participation in the main event of tonight’s Monday Night Raw.

During the broadcast, they walked into WWE Head of Talent Relations John Laurinaitis office with their suitcases in hand, placed their tag team championship belts on his desk and walked out.

They claimed they weren’t respected enough as tag team champions. And even though they had eight hours to rehearse and construct their match, they claimed they were uncomfortable in the ring with two of their opponents even though they’d had matches with those individuals in the past with no consequence. Monday Night Raw is a scripted live TV show, whose characters are expected to perform the requirements of their contract.

We regret we were unable to deliver, as advertised, tonight’s main event.

 これは間違いなくガチ事件である。超笑えるのはケーフェイのへったくれもなく、8時間もこの「女子王座挑戦者決定6way戦」の試合段取りをリハーサルやってナオミが勝ち残るケツだったんだそうだが(笑)、それなのに実況の台詞では “summarily and unprofessionally left the arena.”(いきなりかつプロにあるまじき)職場放棄になったと。6人のウチの2人と「うまく試合やれない」とも理由にされており、ドゥドロップ、ニッキーA.S.H.のことだと目されてはいるが、事情通は単に理由付けに使われただけで、契約交渉で値段が上がってないことへの不満が根本とのこと。

 また、発表文には「月曜夜RAWは台本のある生中継のTV番組」とも明言しており、正直、大人のファンは大笑いなんだが、文章に残したのは今後なんらかの訴訟になるリスク含めて、番組予定が狂ってしまったことをはっきり言い切る必要もあったのだろう。いずれにせよ、これは演出上の話ではない。増収増益を続け、最高利益を計上しているWWEというのと、Hate Crime増悪犯罪の典型例になるが、現地14日、米ニューヨーク州バッファローのスーパーで白人至上主義を訴える男が銃を乱射、多くは黒人の10人が死亡した事件の影響があるのかも。
 男子レスラーに比べて女子選手は年俸が低く扱われている、黒人選手は差別されていると持ち出したのではなかろうか。いずれにせよ超大事件の勃発である。なにしろジミー・ウーソ夫人がナオミであり、絶対スターとして君臨するローマン・レインズは従弟になるため、ボイコットが通ると強気に出たとも観測されるのだが、果たしてどうなるのか。

 PWInsiderによる事情通観測では、『ヘル・イン・ア・セル』PPV大会でナオミがビアンカ・ブレアのRAW女子、サーシャがロンダ・ラウジーのSmackDown女子王座に挑戦という筋書きに進行していき、しかしそこでは両者がお仕事役になるというcreative計画だったそうで・・・。「それじゃ(両ブランドに参戦できる)女子タッグ王者なのに、その扱いはあんまりだ」と、ビンス・マクマホン御大にも噛みついたとあるんだが、裏が取れたわけではないのでなんとも。確かに『レッスルマニア 2日目』でナオミ&サーシャが女子タッグ戴冠にはなったのだが、女子はシングル王座が焦点の展開で抗争プログラムもなく、ライト層には誰がチャンピオンかもう忘れて覚えてないかも。ソーニャ・デヴィルが役員でなくなり選手だけになったは、現地5月2日のRAWから何度も繰り返し映像が出てくるんだが。


 会場にはすでに金網が降りてきており、第1試合はオモスとボビー・ラシュリーの決着戦から。もっとも金網だから外部介入ナシと言いながら、セドリック・アレキサンダーやケインで突いてくるMVPのちょっかいは入るんだが・・・(苦笑)。


 金網の一面(というのかどうかは知らんけど)がギミックであり、そこにラシュリーがぶっ飛ばされ、網が抜けて場外に放り出されてしまうのだが、逆に金網を出て両足が付いた者が勝者という金網ルールのせいでラシュリーが勝利と。まぁオモス、少しは進歩してがんばった方ではありました(苦笑)。


 ヒールに肩入れするミズが特別レフェリーで、ヴィア・マハーン w/(オースチン)セオリーが、ムスタファ・アリをサービカルクラッチで葬るカードが挿入。レイ・ミステリオ&ドミニクが救援に出てきてマハーンに向けて飛んでいたけど・・・。

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