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■ WWE SmackDown
日時：3月15日（現地時間 日本YouTube日曜以降）
会場：米マサチューセッツ州ウースター DCUセンター
RK-BroがSDに乗り込んでオープニングに登場すると「ウーソズが俺たちに王座統一戦を要求してきた。返答を聞きたければ出てこい」とウーソズを呼び出した。続けてオートンは対峙したウーソズに「お前らの挑戦を受けてやるよ」と受諾すると両チームはお互いタイトルを掲げて睨み合ったが、去り際にリドルがウーソズに襲撃されてしまう。
今週のRAWに出場予定されながら、プロトコール規約違反で出して貰えなかったリア・リプリー。今回はナオミとイイ試合してくれてリップタイドで勝利。とりあえず一安心なのだ。リブ・モーガンもSmackDown会場に呼んで貰えてます。重要です。
アンドレ杯優勝のマッドキャップ・モス。ウンベルト・カリーニョにパンチライン（ダイアモンド・カッター）極めました。
嗚呼！ ついにドリュー・グラックさん、放送員に降格ですかぁ。現AEWのブライアンに言わせたら「ピカ一」で練習パートナーだったのだが、RAWでは24/7王座の追っ駆けっこ軍の末席扱いだったからなぁ。そこに不機嫌女王のシャーロット様が・・・。
『レッスルマニア』のロンダ戦で途中でタップしたんじゃないか？と突かれたんで、I QUIT（降参）を言うまでグラックさんはお仕置きの刑に・・・。東海岸プロレスをフォローしている方ならお馴染み。CZW時代から本誌はレスリング出来ると現地リングサイドで直接確かめて高評価だったのだが、シャーロット様に屈服するお仕事役になりました。今回の2時間番組、残念ながらもっとも記憶に残るセグメントでした。
この時期は『レッスルマニア』後の抗争プログラムがどうなるかなんだが、ともに関心のあるサミ・ゼインとドリュー・マッキンタイアって、これは予想してなかったマッチメイクかと。実況席のパット・マカフィーも絡んでのゼインのドタバタ劇になってしまうんだが。
クレイモア喰らって放りだされて恰好上はカウントアウトなんだろうが、これ続きそうです。ふ～ん、そうかなぁ。
リコシェのインターコンチ防衛戦、挑戦者がジンダー･マハル w/シャンキーだって。AEWの鈴木みのるvs.サモア・ジョー戦、やはり後出しジャンケン組も絶賛のようで、しかし、やはりそのあとのインドの怪物サットナム･シンの初登場の見せ方は大不評。トニー・カーン代表まで弁解に追われる騒動になっている。いずれにせよ人口の多いインド市場は大切ということなんだが、こちらのカードはシューティング・スタープレスでクリーンにリコシェ勝ちました。へぇ～。
◆RK-Broとウーソズのタッグ王座統一戦が「WMバックラッシュ」で決定！
番組エンディングではリドルがジミー・ウーソと前哨戦で激突。オーバーヘッドキックからスープレックスやセントーンで攻め込んだが、得意のフローティングブロが膝で迎撃されるとジミーのサモアンドロップを浴びて一進一退の攻防を展開。
終盤にはオートンが介入を狙うジェイ・ウーソを解説席に叩きつけて排除するとリドルがジミーにRKOを叩き込んで前哨戦に勝利した。RAWタッグ王者RK-Bro vs. SDタッグ王者ウーソズのタッグ王座統一戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。
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▼AEW特番SスカイSゲバラTNT再戴冠ROH王座戦Dキャッスル登場
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