ワンナイト・タッグ・トーナメントは千葉智紹、ニンジャ・リー2号組優勝！長瀬館長大流血玉砕！

　17日、ファイト・オブ・ザ・リング・新木場大会にてワンナイト・タッグ・トーナメントが開催され、千葉智紹、ニンジャ・リー2号組が優勝、インターコンチネンタル・タッグ王者組に認定された。
　当ブログでも紹介した通り、大波乱となるのは必至の大会であったが、波乱の連続となり、Aブロック1回戦では実力者コンビ、ブラック・タイガー＆ジ・ウィンガー組が脱落。
　鶴巻伸洋とコンビを組んだ長瀬館長は、Bブロックより出場。1回戦、大苦戦の末、佐野直よりジャーマン・スープレックス・ホールドにより館長が大逆転勝利を奪うも、足にダメージを負ってしまう。この足のダメージが尾を引き、2回戦以降も苦戦の連続となり、辛くも決勝進出するもニンジャ・リー2号の足4の字固めの前に無念の敗北。
　試合後、菊田コミッショナーより、タッグチャンピオンに認定された千葉智紹、ニンジャ・リー2号組に対して、来年1月17日の大会で、事務局指名のコンビと防衛戦を行う事が発表される。1回戦で千葉智紹、ニンジャ・リー2号組に痛ぶられ、敗退したニンジャ・リーが、名誉回復、名乗りを上げたが果たしてどうなるのか、成り行きに注目したい。

■　Fight of the Ring ワンナイト・タッグ・トーナメント
日時:12月17日　開始:19:00
会場:新木場・1st.リング

＜第7試合　ワンナイト・タッグ・トーナメント決勝戦　時間無制限1本勝負＞
千葉智紹、○ニンジャ・リー2号（第5試合勝者チーム）
　13分23秒、足4の字固め
●長瀬館長、鶴巻伸洋（第6試合勝者チーム）
千葉智紹、ニンジャ・リー2号組がワンナイト・タッグ・トーナメント優勝、インターコンチネンタル・タッグ王者組に認定される。

＜第6試合　ワンナイト・タッグ・トーナメントBブロック決勝戦20分1本勝負＞
●ワイルド・ベアー、ワイルド・シューター（1回戦シードﾞチーム）
　12分52秒、リングアウト
長瀬館長、○鶴巻伸洋（第3試合勝者チーム）

＜第5試合　ワンナイト・タッグ・トーナメントAブロック決勝戦20分1本勝負＞
矢野啓太、●サバイバル飛田（第2試合勝者チーム）
　2分8秒、反則勝ち
○千葉智紹、ニンジャ・リー2号（第1試合勝者チーム）