[ファイトクラブ]海外情報局.878 UFC堀口欧州3大会TNAメキシコCMLL-AAA

[週刊ファイト06月25日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼海外情報局.878 UFC堀口欧州3大会TNAメキシコCMLL-AAA
 一週間分の海外情報!2026年6月19日~2026年6月25日
・TNA iMPACT!マイク・サンタナとニック・ネメス王座戦決定
・UFCファイトナイト・ラスベガス119堀口恭司がマネル・ケイブに敗れる
・42歳Aシュレメンコ健在!地元オムスク熱狂の一本勝ちACA 204
・OKTAGON 90ベルリン大会 王者Wフルーリー圧巻KO防衛! Mレギエルスキも初防衛成功
・KSW 119ラドム大会 フェザー級王者Pカチマルチク地元で一本防衛!
・タイガーマスクCMLLアレナ・メヒコに別れのタイガードライバー!
・ロス・ペロス・デル・マル電撃復活!AAA激震、アメリカーノ襲撃で新章突入


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TNA iMPACT!マイク・サンタナとニック・ネメス王座戦決定

(C)TNA

 6月18日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。

 6月28日の『Slammiversary』へ向けた最終局面に突入。TNA世界王座戦線、Xディビジョン戦線、ノックアウト王座戦線など各ストーリーが大きく動いた。

 まず番組冒頭では、TNAノックアウト世界王者レイ・イン・リーと挑戦者ザイヤ・ブルックサイドが激しく衝突。ザイヤは「スラミバーサリーで王座を奪う」と宣言するが、リーが乱入して乱闘となり、警備員が出動する事態となった。

 メインストーリーとなるTNA世界王座戦線では、王者マイク・サンタナ、ニック・ネメス、KCナバロ組が、ムスタファ・アリ率いるオーダー4と6人タッグで激突。試合はサンタナとネメスの連係で勝利したものの、試合後にライアン・ネメスが介入。混乱の中でサンタナが誤ってナバロを攻撃してしまい、その直後にニック・ネメスがサンタナへスーパーキックを叩き込んだ。スラミバーサリーでの王座戦に向け、両者の緊張はさらに高まっている。

 Xディビジョン戦線では、フランキー・カザリアンが「キングズ・スピーチ」を開催。王者セドリック・アレクサンダーとレオン・スレーターが火花を散らす中、カザリアン自身もアルティメットX戦への出場を表明した。さらにミスター・エレガンス、ファビアン・アイヒナー、KCナバロの参戦も決定し、スラミバーサリーのアルティメットXは6WAYマッチとなることが発表された。

 シングル戦では、リッキー・ソーサがダック・ドレイパーを破り勝利。エリック・ヤングが解説席から視察しており、スラミバーサリーでの対戦へ向けて両者の因縁も深まった。

 ノックアウト戦線では、インディ・ハートウェルがエレイナ・ブラックに勝利。試合後にはマラ・サデ、アッシュ・バイ・エレガンスらも加わって乱闘となり、女子戦線も混沌としてきた。

 メインイベントでは、“ブロークン”ハーディーズとムースが、エディ・エドワーズ、ブライアン・マイヤーズ、ベア・ブロンソンのザ・システムと6人タッグで対戦。途中、スラミバーサリーでタッグ王座戦に挑むザ・ライチャスも姿を見せる中、最後はアリシャ・エドワーズの介入からエディ・エドワーズがボストン・ニー・パーティーを決め、ザ・システムが勝利を収めた。

 番組ラストでは、マイク・サンタナがニック・ネメスをリングへ呼び出し直接対決を要求。ネメス兄弟がステージに現れ、スラミバーサリーでのTNA世界王座戦へ向けて激しい舌戦を展開した。サンタナは「最後まで王者として立ち続ける」と宣言し、ビッグマッチ直前の放送を締めくくった。
 

■ TNA iMPACT!
日時:2026年06月18日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ衆国コロラド州デンバー・マイルハイシティ

<タッグマッチ>
○ザ・システム(ベア・ブロンソン&ブライアン・マイヤーズ&エディ・エドワーズ)
 体固め
●ザ・ハーディーズ(マット&ジェフ・ハーディー) ムース

<シングルマッチ>
○インディ・ハートウェル
 体固め
●エレイナ・ブラック

<シングルマッチ>
○リッキー・ソーサ
 体固め
●ダック・ドレイパー

<6人タッグマッチ>
○マイク・サンタナ ニック・ネメス KC・ナバロ
 体固め
●オーダー4(ムスタファ・アリ&ジョン・スカイラー&ジェイソン・ホッチ)

UFCファイトナイト・ラスベガス119堀口恭司がマネル・ケイブに敗れる

メインイベント

<フライ級コンテンダーズマッチ>

 フライ級ランキング2位のマネル・ケイプと同級5位の堀口恭司が、8年越しの再戦で激突した。

 第1ラウンドは互いに慎重な立ち上がりとなり、堀口はボディへの蹴りを効果的にヒット。一方のケイプも鋭いコンビネーションで応戦した。第2ラウンドには堀口がスクランブルの展開からトップポジションを奪取。上からコントロールしながらパウンドを落とし、試合の主導権を握った。

 しかし第3ラウンド、ケイプが勝負を決める。正確無比な打撃をヒットさせて堀口をダウンさせると、そのままグラウンドで追撃のパウンドを浴びせてレフェリーストップを呼び込んだ。この勝利によりケイプはフライ級タイトル挑戦へ大きく前進した。

 試合後、ケイプは次のように語った。

「堀口恭司は素晴らしいファイターだ。おそらく私の人生で最高の試合だった。

今の私があるのは彼と戦ってきたからだ。ここまで来られたのも堀口のおかげだと思っている。

日本のみんなに心から感謝したい。ありがとうございました。

私は絶対に諦めない。これまで多くの困難を経験してきた。

彼が私に攻撃を当ててくることは分かっていた。でも私が一度でも当てれば終わると信じていた。

私は予測不可能なファイターだ。

UFCが日本大会を開催するなら、私を連れて行かなければならない。“黒い日本人”としてね。

私はこの階級最高の選手と戦った。だから次はタイトル戦をやるべきだ」


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