ミャンマーvs. タイ、カンボジア、イランの3ヶ国4対4ラウェイ対抗戦は1勝1敗2分！～1・31 ＆ 2・1『INTERNATIONAL CHALLENGE FIGHTS』

ミャンマー・イェタウン・シュエサンドーパゴダで1月31日、2月1日の2日連日で開催されたラウェイ大会『INTERNATIONAL CHALLENGE FIGHTS』初日メインはラウェイ71－72㎏トップクラスのソー・ゴー・ムード（2016年LWC72kg王者)がタイ合宿中で『THAI FIGHT』、『MAX MUAYTHAI』、『ALL STAR FIGHT』のムエタイイベントや中国の格闘技イベントに出場しているカイバン・ソーレイマニー（イラン）と引分。60㎏以下上位のマイト・ヤイン（2015年&2016年ゴールデンベルト57kg王者)はプータイ（タイ）に敗退。2日めは上昇中のシュー・ヤーマンがラウェイ参戦経験のあるドゥアンサムフォン（タイ）にKO勝利。60㎏トップクラスのイェ・スィニ（ゴールデンベルト2015年51kg & 2016年王者、2016年&2017年LWC 57kg王者）はラウェイ参戦経験のあるペットチムンチョン（ラオス）と引分で国際戦4試合はミャンマー側1勝1敗2分となった。

GinsominとLivolin Forte Myanmarの健康食品、薬品会社がメインスポンサーだった。

Ginsomin

Livolin Forte

■『INTERNATIONAL CHALLENGE FIGHTS』
日時 2018年1月31日& 2月1日 14:00開始
場所ミャンマー・イェタウン・シュエサンドーパゴダ

2月1日

＜ラウェイ緬泰対抗戦 3分5R＞
○シュー・ヤーマン（ミャンマー)
3R KO
●ドゥアンサムフォン・ナヨーク・アタサラ（タイ／PPTV王者）

昨年11月トゥエィシット・アウン（ゴールデンベルト2015年67㎏＆2017年71㎏王者、ミャンマーMMA ONE CHAMPIONSHIP2015ライト級トーナメント優勝）と引分けたドゥアンサムフォンから1R“タイム”使用のダウンを奪い、3RKO好調をキープしている。

ソーゴー・ムード（ミャンマー）vs.シンマニー（タイ）の上位選手同士の対戦は引分！～11・19『LETHWEI NATION FIGHT 3』ミャンマー・ヤンゴン大会

シュー・ヤーマンは昨年9月ILFJ日本大会参戦予定だった選手。

9・28ラウェイinジャパン 5　「NEXURISE」2大会連続参戦の蓮實光選手、渡慶次幸平選手よりコメント

＜ラウェイ緬羅対抗戦 3分5R＞
△イェ・スィニ（ミャンマー/ゴールデンベルト2015年51kg & 2016年王者、2016年&2017年LWC 57kg王者）
時間切れ引分
△ペットチムンチョン・ファンジャイシクホット（ラオス）

＜女子ラウェイ 3分3R＞
△リン・ヨー・マイ（ミャンマー/赤)
時間切れ引分
△シュー・コー・ライ（ミャンマー/青）

1月31日

＜ラウェイ緬伊対抗戦 3分5R＞
△ソー・ゴー・ムード（ミャンマー/2016年LWC72kg王者)
時間切れ引分
△カイバン・ソーレイマニー（イラン）

初回ソー・ゴー・ムードは“タイム”使用のダウンを奪うが、ラウェイに慣れてきたカイバン・ソーレイマニーを倒しことができず5R時間切れ引分となった。カイバン・ソーレイマニーには次戦もラウェイのオファーがあるようである。