“大仁田厚氏の愛弟子”ワイルド・セブン がん手術を乗り越え退院、来年の復帰目指す!
10月31日に7度目の引退をした元プロレスラー・大仁田厚氏の愛弟子で、邪道軍、ワイルド軍のワイルド・セブン(年齢不詳)が、がんの手術を乗り越え、退院した。
セブンは8月に体調の異変を覚え、何度も精密検査を受けた結果、10月半ばに内臓に悪性腫瘍ができていることが判明。医師からは早期の手術を勧められたが、師匠・大仁田の引退興行に強行出場。11月より療養に入り、同14日に都内の病院に入院。同16日には10時間に及ぶ手術を受け、無事成功。
3日に東京・新木場1stRINGで開催された「大仁田反省会」には、医師を説得して、外出許可を取り、首に点滴、腹部にはチューブが入ったまま来場し、リング上からあいさつした。
その後の経過は順調で、12月15日、晴れて退院するに至った。
セブンは「まだ第一歩ではありまっすが、退院することができました。激励のメッセージをいただいたファン、関係者の皆さま、そしてお見舞いに来ていただいた方々には心から感謝いたします。年内は療養と体力の回復に努め、年明けからリハビリを本格的に始めたいと思っています。そして、来年、できるだけ早く復帰したいと思いますので、ファンの皆さま、もう少し待っていてください」とコメントした。
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