2017ラウェイ日本大会最終戦11・15(水)「ラウェイグランプリジャパン2017」出場各選手のコメントが届く!

 11月15日(水)東京・後楽園ホールで開催される「ラウェイ グランプリ ジャパン 2017」(※2017ラウェイ日本大会最終戦)全試合順が発表され、各出場選手のコメントが届いた。第2試合(72kg契約)に出場予定だったソン・ジミョンが練習中に肋骨を骨折したとの連絡がILFJに入り欠場。代替選手としてRoad FCを主戦場にしているクォン ドヒョン(20才:韓国)が出場することとなった。

■「ラウェイ グランプリ ジャパン 2017」※2017ラウェイ日本大会最終戦
日時:2017年11月15日(水)開場17:30  開始18:30
会場:東京・後楽園ホール
入場券:VIP 10000円(残り僅か)S席7000円 A席5000円 B席4000円
前売り所:
チケットぴあ(Pコード 837-149)
ローソンチケット(Lコード:32687)
イープラス、後楽園ホール
問合せ:ILFJ 03-5212-3392 
http://ilfj.or.jp/
全6試合MTBF公認ラウェイルール

<第6試合 ミャンマーラウェイ公式ルール・63㎏契約・3分5ラウンド・インターバル2分>
トゥン・ルイン・モー(ミャンマー) 
 vs. 
東修平(日本・AACC)

<第5試合 ミャンマーラウェイ公式ルール・65㎏契約・3分5ラウンド・インターバル2分>
パッキャウ・リン・ナイン(ミャンマー)
 vs.
蓮實光(日本・パラエストラ栃木)
・蓮實光
「ラウェイ今年最後の試合、ガンガンいきます。 自分は前回大会では情けない試合をしたと思っています。その反省を踏まえ、今回は最初から突っ込み、ベタ踏みのフルスロットルの試合をしてみせます!ガンガン殴り合う試合は自分に任せてください!必ずKOします。」

蓮實はラウェイ3戦めでウィン・タン相手に5R時間切れ引分に持ち込む
・パッキャウ・リン・ナイ
「ミンガラバーカミャ。初めてのジェット飛行機、あんなに大きな飛行機が飛ぶことが信じられません。先ずチームの全員が安全に日本へ到着してから試合のことを考えたいと思います。リングに立てばその瞬間から命は神様に預けています。結果を考えずにラウェイ選手として堂々と勝負します。あとはパスポートを紛失しないように気を付けます。」

<第4試合 ミャンマーラウェイ公式ルール・70㎏契約・3分5ラウンド・インターバル2分>
ヤン・ナイ・アウン(ミャンマー)
 vs.
渡慶次幸平(日本・クロスポイント吉祥寺)

9月ILFJ大会1R出血TKOで不完全燃焼で敗退してしまった渡慶次幸平 vs.ヤン・ナイ・アウンが早くも再戦
・渡慶次幸平
「6月、9月の大会はともにドクターストップで試合を止められてしまいました。ただ、自分が言いたいことは3つ、一、俺はダウンしてない。ニ、頭突きに油断はもうしない。三、家族のために勝つ!フラストレーションがかなり溜まってます。 11月15日、試合のテーマはヤられる前にヤる、 暴走ファイトです。2017年11月15日、渡慶次幸平の闘いにご期待下さい。」

・ヤン・ナイ・アウン
「ミンガラバーヤンナイアウンです。対戦相手は9月大会と同じですが僕は誰に対しても恐れはありません。リングに上がりベル(ゴング)が鳴ったらラウェイ選手としての誇りを持ち戦いたいと思います。僕の頭突きを警戒しているようなので、今回も頭突きで勝てるように頑張ります。」

<第3試合 ミャンマーラウェイ公式ルール・80㎏契約・3分4ラウンド・インターバル2分>
久保輝彦(日本:禅道会)
 vs.
ルクク・ダリ(コンゴ:Honey Trap)

・ルクク・ダリ
「今回はトゥントゥンミンと日本から誰が戦いに行くか決定戦だ。久保の空手は池本誠知をKOした事があるかもしれないが、僕の顔に触る事も出来ないだろう。僕はワールドアスリート。コンゴでも日本でもミャンマーでも関係ない目の前の敵を倒してやる。ミャンマーの英雄は巌流島ルールだから負けたと思っているようだが、ミャンマーで純ラウェイルールでやってやる。待ってろよトゥントゥンミン!」

ラウェイ王者トゥントゥン・ミン敗退!ルールに対応できず『巌流島 WAY OF THE SAMURAI 公開検証 Final』


ルクク・ダリは2017年5月21日『ZONE6』東京大会で対格差のある金子大輝にラウェイルールでKO勝利

・久保輝彦
「前回の試合は何もしないまま終わってしまい 不甲斐なかつたので今回またチャンスをいただき燃えています。しかも相手はダリ選手ということで総合格闘技者同士ですがラウェイルールに則り会場を盛り上げる試合をしたいと思います。よろしくお願いします。」

※この試合の勝者は来年2018年ミャンマーでミャンマーの英雄トゥントゥンミン選手と対戦資格を取得。

<第2試合 ミャンマーラウェイ公式ルール・72㎏契約・3分4ラウンド・インターバル2分>
ソー・テット・ウー(ミャンマー)
 vs.
ソン・ジミョン(韓国)怪我の為欠場⇒クォン ドヒョン(韓国)

・ソー・テット・ウー
「初めましてソー・テット・ウーです。初めてパスポートを作れてうれし く思います。過去に日本の大会に参戦した選手は『日本は天国のようだ』と言っているので楽しみです。韓国の選手にも敬意を持ち、初めてのミャンマー対韓国でのラウェイを勝利出来るよう全力でラウェイをします。よろしくお願いします。」

2015年6月14日ゴールデンベルト71㎏決勝戦ピャン・トゥェに判定敗け
・クォンドヒョン
「ラウェイの動画を見て興味があったので、出場依頼は即答でOKしました。韓国人としてラウェイ初出場光栄に思います。72kgも僕にとって理想的な体重そして判定が無いのも理解しているので倒すか倒されるかの試合をし ます。
応援よろしくお願いします」
※Road FC 70kg級王者クォン・アソルが来日しセコンドを務める。

<第1試合 ミャンマーラウェイ公式ルール・女子62㎏契約・3分4ラウンド・インターバル2分>
ブロニカ(ミャンマー)
 vs.
ユリア・ストリアレンコ(リトアニア:SEI☆ZA)
※勝者には6月ILFJ大会で引分保留になった女子ベルトが贈呈される

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