　【Windows 10アップグレード対応】現地時間6・17夜のチャールストン銃乱射後遺症の人種差別問題恐怖政治が続くなか、7・24夜WWEが突如業界の象徴ハルク・ホーガン解雇を発表、Webサイト記録抹消を行った。
　格闘技界は9・27ＵＦＣさいたまスーパーアリーナ大会を目指し、TV東京で『UFC ROAD TO JAPAN』が毎週放送中。PRIDEの佐藤映像制作、三崎和雄らの出演するHALEOのサプリメント広告が入り、８人トーナメント一回戦の大尊伸光vs.廣田瑞人戦が7月27日月曜深夜1時から放送解禁。ジョシュ・バーネットも加わり神マッチメイクが進行中だ。
　毎月の後楽園ホール開催路線を打ち出したスターダムが夏休み期間の本番、日曜昼7月26日後楽園ホール大会を開催。里村明衣子が22分27秒、デスバレーボムで宝城カイリから赤いベルトを奪取。これで高橋奈苗を追い出し、里村との（ひとまず）半年の契約も起動にのり、エース紫雷イオのお膳立てが整い世IV虎事件を乗り切った。～タダシ☆タナカのシュート活字講座①

　ブラジルのリオ・デジャネイロ、HSBCアリーナで8月1日(日本時間8月2日)に開催されるUFC190。メインでは11戦全勝・全試合完全決着勝利という輝かしい戦績を持つ女子バンタム級の"絶対女王"ロンダ・ラウジーが、地元ブラジルの"最恐女"ベチ・コヘイアを相手に6度目の防衛戦を行う。その見所を稲垣收記者が語った。
　ボクシング界のスーパースターで5月のマニー・パッキャオ戦では288億円という史上最大のファイトマネーも手にしたフロイド・メイウェザー。そのメイウェザーが、5月23日に行われたUFC187の翌日、ラスベガスのホテルのプールサイドで行われたパーティーに出ていたが、同じプールサイドにいたUFCバンタム級ファイター、アルジャーメイン・スターリングの恋人にちょっかいを出そうとした、という。MMAとメイウェザーの関わりを稲垣收記者が語った。

　初代タイガーマスク（佐山聡）ほど自分の欠点を自覚するレスラーはいない。それは瞬間湯沸かし器のごとくキレやすいこと。あの柔和な表情からは想像できないが、相手が誰であろうと突っ掛かって行く"危険人物"。だから、ムカムカしてくると１人きりになり頭を冷やすそうだ。
　井上譲二の『昭和マット界　凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツ』絶好調！～バイオリストの高嶋ちさ子さんもテレビのバラエティー番組で「私がすぐキレちゃうのは肉料理中心の食生活」とカミングアウトしたが・・・。

　寺内1/2兵衛のプロレス歴史秘話～今回は、前回でも触れた、鉄の爪・フリッツ・フォン・エリックの登場です。言わずと知れた、恐怖のアイアン・クローで一世を風びし、右手のスパン「親指と小指の間の長さ」は、30cm以上もあった。握力は、両手とも「120～130キロくらい」と生前にコメントしていたが、ストンピングも強烈で長州＆ブルーザー・ブロディ＆モンゴリアン・ストンパーとは比較できない。さて…

　札幌で開幕した夏の風物詩、新日本プロレス『G1 CLIMAX 25』序盤戦の山場・広島大会に密着！広島でのGI開催は6年振り、会場となった広島グリーンアリーナでのプロレス興行は13年振りと、大一番に相応しい舞台が用意されたが、果たして成功なったのか？
　棚橋対内藤、飯伏対AJ、真壁対柴田と、館内を大熱狂に陥れる試合内容で堪能させてくれた大満足の3時間興行だったが、その裏では「業界独り勝ち」状態の新日本ならではの葛藤も垣間見えた。
　当日の模様を完全収録の地元記者による本レポートは、テレビやネット配信、一般誌紙では見えない現在進行形の新日本に触れるにはもってこいの内容とボリュームだ。

　傷は深く出血は止まらない～ブアカーオの傷口は予想以上に深い裂傷だった。しかし、主催者側エースはトーナメントを勝ち進まねばならない。通常ならとうの昔にドクターストップ！　ところが壮絶大流血のブアカーオは、血しぶきをリングにまき散らしながらもしばらく闘い続けたのだ。
　いったい何があったのか？　昨年12月20日の『TK3 Hong Kong』でベスト４が揃い、今年にタイ『TK-Final』で準決勝、決勝戦で優勝者が決定の予定になっていたまま決勝大会が発表されていなかった『Topking World Series』70㎏16人トーナメントの決勝大会が、準決勝戦から7か月後の7月28日、香港・九龍のSTAR HALLで開催された。そこで起こった真実を、豪華グラフで徹底再現！

　7月26日ミャンマーヤンゴンのラウェイ専用スタジアムであるテンピュースタジアムでメインイベントにラウェイ無敗のトゥトゥ vs. 外国人選手として現ラウェイ王者トゥントゥンミンをKOした実績をもつセイラス・ワシントンのラウェイ国際戦をメインとする『MONSOON FIGHT』が行われた。

▼シュート活字講座①　by タダシ☆タナカ
　やる側・作る側の理屈とは？
・宝城カイリ里村明衣子
・小島聡44歳、凝縮レインメーカー戦＠別府
・TV東京ROAD TO UFC JAPAN～清原邦夫と大晦日

▼UFC190展望～女子B級絶対女王ロンダが"最恐の挑戦者"ベチを
　ノゲイラ兄弟、ショーグンも参戦！
　Text by 稲垣　收
・Mタイソンも絶賛した柔道銅メダリスト・ロンダのパンチ力
・ロンダ・ラウジーの親友2人を倒したベチ・コヘイア
・「ロンダが自殺しないことを祈るわ」（ベチ）
・「絶対許さない。たっぷりお仕置きしてやる」（ロンダ）

▼ Fメイウェザーが総合に出たら秒殺負け？
　メイウェザーがUFC選手の彼女にちょっかい出し、一触即発！
　Text by 稲垣　收
・ホリフィールドをKOしたボクシング3階級王者Jトニーを
・UFC2階級王者ランディ・クートゥアーが1R葬
・「オスカー・デラホーヤだってキックじゃ勝てないよ」
・（パッキャオのトレーナー、フレディ・ローチ）

▼昭和マット界　凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツby　井上譲二
　
　第2回＝初代タイガーマスク
　
　キレやすいのは肉食中心のせい？

▼寺内1/2兵衛のプロレス歴史秘話：FVエリック

▼真夏の大熱狂！7・26新日本広島「G1 CLIMAX 25」の光と影
　Photo & Text by 森浩樹
・内藤哲也の思惑はどこにある？棚橋弘至に勝利も見えない今後
・驚愕！飯伏幸太とAJスタイルズのハーモニーに観客大熱狂！
・予想上回る好勝負！真壁刀義ゴツゴツ柴田勝頼ぶつかり合い！
・両者流血のアクシデントを制したのは矢野通！天山体力に限界？
・バレットクラブ同門対決！ギャローズとファレ超ヘビー級肉弾戦
・レインメーカー吹き飛ばしたマイケル・エルガン奮戦観客大興奮
・G１シリーズの弊害？石井YOSHI-HASHIアンダーソンタマ魅せれず
・高橋裕二郎浮気?広島パートナー同伴に永田キャプテン嫉妬?激勝
・豪華な顔見せ8人タッグでG1開戦！後藤と本間前哨戦こけし炸裂！

▼7・28香港・九龍『Topking World Series TK4 FINAL』大波乱
　壮絶大流血ブアカーオ裂傷～リース・マカリスター不戦優勝！
　Photo :Topking Text by 紅闘志也
・ハヤル・ジャニエフが肘で切り裂き大金星！
・ブアカーオの裂傷はストップでもおかしくない状態も続行で猛反撃
・準決勝と決勝のインターバル２試合では回復できず決勝を棄権！
・現K-1王者マラット・グリゴリアンは怪我で欠場！
・代役は『TK3』敗退のディミトロ・コンスタンティノフ
・もう一方の決勝進出者はリース・マカリスター代役を下し決勝進出

▼7・28ミャンマーラウェイ『MONSOON FIGHT』
　ラウェイ無敗トゥトゥvs外国人初ラウェイ王者破ったSワシントン
　Photo :Myanmar Letwhay Association M.L.A Text by 紅闘志也
・ラウェイ前哨戦の『MAX MUAY THAI』も敗退のSワシントン
・ラウェイ無敗のトップクラストゥトゥと対戦！
・試合は1Rから激戦！5Rで決着つかず延長戦へ！
・セイラス・ワシントン延長の申し出！劣勢なるも闘い抜く！
・連勝中のスウェーシットアウンはポーケイをKO！

▼タブー満載企画【海外情報局303】
　WWE サマースラム4時間放送！UFC連敗TKO負け！五味隆典無念
・ハルク・ホーガンWWEから契約解除！「差別発言」が原因か !?
・RAW　JシナがWWE世界王者Sロリンズ相手にUS防衛！
・創始者Jジャレット殿堂入り！TNAインパクト・レスリング
・Jリーサルがドロー防衛！『ROH Death Before Dishonor XIII』
・ザ・キングダム分裂！Aコール善玉転向？ROHテレビテーピング
・ヤング・バックス王座防衛PWG12周年大会「Threemendous IV」
・TJ・ディラショー王座防衛『UFC on FOX 16』
・DゴルツォフKO勝ち『Tech-Krep FC: PRIME Selection 2015』

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