大日本プロレス 年始興行『~年はじめのデスマッチ 後楽園ホール大会~』 ど迫力の蛍光灯デスマッチで年明け!

100102bjw-1.jpg
2011年1月2日に後楽園ホールで大日本プロレス 年始興行『~年はじめのデスマッチ 後楽園ホール大会~』が開催された。
100102bjw-2.jpg
100102bjw-3.jpg
メインでは新年最初の蛍光灯6人タッグデスマッチは、景気良く蛍光灯で叩き合うど迫力のデスマッチで会場を沸かせていた。
100102bjw-4.jpg
100102bjw-5.jpg
最後は、「2011」と書かれた蛍光灯の束に向かって伊東がドラゴンスプラッシュで試合を決めてくれた。しかし、試合終了後、選手たちが次々に、王者、伊東竜二に挑戦を表明、アピール合戦になってしまう。
葛西純などは、ベルトに興味ないけど、面白そうだから参加させろと目茶苦茶なアピール。
100102bjw-6.jpg
収集がつかなくなった為、伊東は、お前らで戦って挑戦者を決めろ!と結論を。今年の大日本プロレスは、王者、伊東竜二への挑戦権争奪戦が熱く展開されそうだ。
100102bjw-7.jpg
葛西は、神威をマスクを取ってしまった!?
100102bjw-8.jpg
バラモンあるところに混沌(カオス)あり!
大日本プロレス 年始興行~年はじめのデスマッチ 後楽園ホール大会~
【日時】1月2日(日)17:45開場・18:30開始
【会場】後楽園ホール
観衆:1115人(満員)
<メインイベント 蛍光灯6人タッグデスマッチ 30分1本勝負>
○伊東竜二、アブドーラ・小林、宮本裕向
(19分4秒 ドラゴンスプラッシュ with蛍光灯束→体固め)
●竹田誠志、木高イサミ、南野タケシ
<セミファイナル 新春スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負>
○関本大介
(18分27秒 ジャーマンスープレックスホールド)
●岡林裕二
<第5試合 有刺鉄線ボード タッグデスマッチ 30分1本勝負>
○葛西純、“黒天使”沼澤邪鬼
(19分28秒 パールハーバースプラッシュ with有刺鉄線ボード→体固め)
●佐々木貴、神威
<第4試合 ハードコア6人タッグマッチ 30分1本勝負>
○シャドウWX、バラモンシュウ、バラモンケイ
(12分45秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)
●星野勘九郎、清水基嗣、忍
<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
○佐々木義人、石川晋也
(11分40秒 ランニングエルボー→片エビ固め)
●河上隆一、塚本拓海
<第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
○MEN’Sテイオー、怨霊、旭志織
(36秒 ミラクルエクスタシー→エビ固め)
●ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀。大橋篤

※再試合
○MEN’Sテイオー、怨霊、旭志織
(8分20秒 ミラクルエクスタシー→エビ固め)
●ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀。大橋篤
<オープニングタッグマッチ 20分1本勝負>
○谷口裕一、稲葉雅人
(6分58秒 スクールボーイ)
●大黒坊弁慶、橋本和樹
大会の詳細は「マット界舞台裏」に掲載されます。
週刊マット界舞台裏’09年3月26日号~背を血に染めた“翼なき野郎ども”宙を舞い落下! 飛び交う大・キチガイコール! 3・12大日本新木場で禁断の「葛西vs.沼澤」が復活!
週刊マット界舞台裏’09年5月7日号~4・28 大日本後楽園は蛍光灯と純プロレスの二刀流!
週刊マット界舞台裏’09年6月18日号~Happy“Kichi-Guy”Birthday!! 32000個の画鋲&蛍光灯200本で祝う“黒天使”沼澤邪鬼の血まみれ誕生日!
別冊ミルホンネット『これが2009年デスマッチの今だ!! 7・12宮本vs.竹田』
別冊ミルホンネット『7・27世代闘争勃発 8・28デスマッチ総選挙 若作り★井上勝正引退』
101007BJWcover.jpg
別冊ミルホンネット『伊東竜二vs.葛西純 11・20後楽園』
別冊ミルホンネット『デスマッチ新絶対王者 宮本裕向 12・4横浜文体』
別冊ミルホンネット『STYLE-E旗揚げ6周年 ’10 3・19大日本ガラスの雨』