[週刊ファイト8月27日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼週刊ファイト底なし沼の深淵・シュート活字の迷宮に迷い込んだ素人奮闘記
by スープレックス豪
・ひたすら返事が往復していた記事より先に書式で怒られる新人の日々
・メールの解読に一日 解けたと思って返信したらまた怒られた
・原因は俺だった ワードを買う金をケチったら白背景になっていた話
・アメプロ嫌いだと書いたら 恐れ多いG1の記事を書くはめに
・観ながら書いたから半分も見ていない 白目のまま記事を書いた夜
・呪おうとして名前を調べたら 活字プロレスとシュート活字に出会った
・調べたらすごい人だった プロレスは底が丸見えの底なし沼
・シュート活字とは何か 知らないままそのど真ん中で記事を書いていた
・自分の記事を読み返して恥ずかしくなった あれはファンタジー
・やってもうた感 ニック・アルディスの首より自分の首を心配している
今日も俺は、編集長から怒られている。
週刊ファイトで書かせてもらうようになって、まだ1か月ほどだ。この1か月で10本書いた。アメリカンプロレス担当のはずなのに、そのうちアメプロは5本しかない。
▼連載【ハイフライヤーの代償】1上谷沙弥、翼を封印した不死鳥
▼F**k you, Tanahashi咲く前の悪、一輪だけ見えた華G1大田区連戦考
▼問題提起プロレスとマナー白か黒か 誹謗中傷時代に言いたかったこと
ひたすら返事が往復していた記事より先に書式で怒られる新人の日々

ワードで原稿を入稿する際の出来事。
「1マス空け、黒背景雛形Wordを使って書式を揃えろ」と怒られて、「はいやりました」って意味もわからずによく分からないまま返事してたら、また間違えて・・・。大見出し小見出しの文字数がどうこうで、二行にしたらまた怒られて、一行にしたら「字数が少ない」ってまた怒られて。
記事の内容についてはほぼ何も言われないんだけど、ひたすら怒られて、ごめんなさいって言ってたら、今日になってた。
実を言うと、自分でも何を書いているのか正直分からない。いや、記事は書いている。書いているんだけど、これはプロレスの記事なのか、それとも書式の試験なのか。
もちろん、悪いのは俺である。
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メールの解読に一日 解けたと思って返信したらまた怒られた

そして、メールが来る。これがまた俺には読めない。恐怖新聞ならぬ恐怖メール。
会話もシュート活字で、独特すぎて、シュメール文字読んでるのかと最初思って、パピルスかこれ、と。
別に編集長が変なことを書いていると言いたいわけじゃない。俺が読めないだけだ。
俺の側に、読むための何かが足りていない。
一度、解読に1日費やしたこともあった。1日かけてメールを読んで、なんとなく解けたぞ、これだって思って、自信満々で返信したら、また怒られた。
俺が何をやっていたのかというと、HTMLの改行について考え続けていた。結論は一行だった。「p も /p も br も書かなければよかった」。他の書き手は最初から、改行と空行だけで書いていた。俺はそこに1日を使った。
原因は俺だった ワードを買う金をケチったら白背景になっていた話

▼8・28『池袋金曜怪談噺』稲森誠、みぶ真也
ここで一つだけ言っておきたい。いや、言い訳ではない。いや、言い訳だ。
いや単純に俺が悪いだけだ。ものを書くのに、atokみたいなのを使ってて、ワードを買うお金をケチった。パソコンがAppleだから。言い訳じゃない。ジョブスのせいだ。
そして書式を合わせようとしたら、iPadでもぐちゃぐちゃになって、システムのバグかと思って、黒背景が白背景になった。
んでもって書いてた話題が、プロレスとマナー、正義か悪かとか、白と黒とか。
お前の頭が脳みそなしか、って話題だったらよかったのかもしれない。
【本誌ジョージ・ナポリターノ特写 MLW3連戦】
▼RINA上谷沙弥MLW初陣New York新日ワールド6・22より配信開始
▼フィラデルフィアMLW吏南ショッツイ 上谷沙弥Lフロスト Kクロス防衛
▼MLW楽日キラー・クロス3way マット・リドルOpera Cupオースチン・エリーズ
アメプロ嫌いだと書いたら 恐れ多いG1の記事を書くはめに

本誌・井上譲二顧問、故・I編集長こと井上義啓先生、坂口征二
ここからが本当の話になる。
最初WWEの記事を書いてくださいって言われた。書き始めたら、俺素直だから、言われた通りに書いた。俺はアメリカのプロレス嫌いだ。って。
書いたら、まさかのG1の記事書いてみるかと。きえええええええええええーって思った。
恐れ多くて最初断った。そ、そんなんじゃないんです、半分本当だけど半分ネタとして書きましたって言ったら、書いてくださいと言われ、結局素直な俺は書いてしまった。
WWEの記事を依頼され、アメリカのプロレスが嫌いだと書いたら、G1クライマックスが飛んできた。
人生は分からない。