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2025年10月、UFCミドル級戦線を揺るがす一戦が行われた。
ランキング4位ライニアー・デ・リダーと、9位ブレンダン・アレンの激突は、グラウンドでの戦略戦となり、両者が互いの強みをぶつけ合う展開に。
<ミドル級戦・メインイベント>
序盤、デ・リダーは得意のテイクダウンとトップコントロールを駆使して優勢に立ったが、アレンは3Rに入ると逆転のリバーサルを成功させ、トップからの圧力で主導権を握った。続く4Rではテイクダウンから終始攻め込み、デ・リダーを追い詰める展開に。デ・リダーは5R開始を前にドクターストップにより続行不能となり、アレンがTKO勝利を収めた。試合後、アレンは「半分カナダの血が流れているから、ここで戦えて光栄だ。でも俺の心はルイジアナのままだ。チマエフ、俺と戦いたいなら来い。ディリカス、お前もだ」と語った。

<ウェルター級戦・セミメイン>
カナダのマイク・マロットが、ランキング15位のケヴィン・ホランドと対戦。試合序盤、ホランドが偶発的なローブローを受けペースを落とす中、マロットは冷静に試合を支配。終盤には三角絞めを狙うなど積極的に攻め、フルマークの判定勝利を飾った。

<バンタム級戦>
中国の“モンゴリアン・マーダラー”アオリ・チロンが、TUF出身のコーディ・ギブソンを相手に21秒で衝撃のTKO勝利。強烈な右ストレートでギブソンを沈め、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。試合後、アオリ・チロンは「13か月ぶりの復帰だったが、全く緊張はなかった。ありがとう、みんな」とコメントした。
■ UFCファイトナイト・バンクーバー デ・リダー 対 アレン
日時:2025年10月18日(現地時間)
会場:カナダ・バンクーバー ロジャーズ・アリーナ
<ミドル級戦・メインイベント>
○ブレンダン・アレン(米国)
4R 5分 TKO(スタンドのパンチ連打)
●ライニアー・デ・リダー(オランダ)
<ウェルター級戦・セミメイン>
○マイク・マロット(カナダ)
3R 5分 判定勝ち(ユナニマス)
●ケヴィン・ホランド(米国)
<バンタム級戦>
○エイマン・ザハビ(カナダ)
3R 5分 判定勝ち(スプリット)
●マルロン・ヴェラ(エクアドル)
<女子フライ級戦>
○マノン・フィオロ(フランス)
1R 1分14秒 TKO(パンチとヒザ)
●ジャズミン・ジャズダビジアス(カナダ)
<バンタム級戦>
○シャルル・ジョーデイン(カナダ)
1R 3分5秒 ギロチンチョーク(サブミッション)
●デイビー・グラント(イングランド)
<ライト級戦>
○カイル・ネルソン(カナダ)
3R 5分 判定勝ち(ユナニマス)
●マット・フレボラ(米国)
<ライト級戦>
○ドリュー・ドーバー(米国)
3R 1分16秒 TKO(パンチ・ヒザ・肘)
●カイル・プレポレク(カナダ)
<バンタム級戦>
○アオリ・チロン(中国)
1R 0分21秒 TKO(ストレート→パウンド)
●コーディ・ギブソン(米国)
<フライ級戦>
○ブルーノ・シウバ(ブラジル)
3R 2分15秒 リアネイキッドチョーク(サブミッション)
●パク・ヒャンソン(韓国)
<ミドル級戦>
○ジョーデン・サントス(ブラジル)
3R 5分 判定勝ち(ユナニマス)
●ダニー・バーロウ(米国)
<女子ストロー級戦>
○ステファニー・ルシアーノ(ブラジル)
3R 2分50秒 リアネイキッドチョーク(サブミッション)
●ハヴェナ・オリヴェイラ(ブラジル)
<ミドル級戦>
○ユースリ・ベルガウイ(オランダ)
3R 0分55秒 TKO(パウンド)
●アザマト・ベコエフ(ロシア)
<女子バンタム級戦>
○メリッサ・クローデン(カナダ)
3R 4分32秒 TKO(パウンド)
●タイナラ・リズボア(ブラジル)
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