[ファイトクラブ]全日本プロレス決戦・激闘・大田区!jr.フェス青柳亮生優勝!

[週刊ファイト8月14日期間 [ファイトクラブ]公開中

▼全日本プロレス決戦・激闘・大田区!jr.フェス青柳亮生優勝!
 photo:テキサスロングホーン 編集部編
・全日本プロレス大田区大会!激闘の記録
・青柳亮生が栄光の頂!友情と誇りを賭けたジュニフェス決勝戦
・ビジネスタッグ陥落、鈴木秀樹と真霜拳號が新王者に君臨
・スミスJr.&関本大介の超弩級タッグが大森北斗&羆嵐を圧倒!
・GAORA TV王座を死守!他花師、黒潮TOKYOジャパン倒す


▼全日本:三冠戦斉藤ジュンV6次期挑戦者青柳優馬 Jr.フェス好試合

[ファイトクラブ]全日本:三冠戦斉藤ジュンV6次期挑戦者青柳優馬 Jr.フェス好試合

▼主力選手が次々退団:迷走中!どうなる新日本プロレス徹底検証

[ファイトクラブ]主力選手が次々退団:迷走中!どうなる新日本プロレス徹底検証

▼2度の万博と2度のプロレス・オールスター戦の共通項

[ファイトクラブ]2度の万博と2度のプロレス・オールスター戦の共通項

▼『プロレスの日』に日本プロレスリング連盟の公式サイト開設!

[ファイトクラブ]『プロレスの日』に日本プロレスリング連盟の公式サイト開設!

▼大仁田から越中、小川良成まで……G馬場時代の全日ジュニア系譜

[ファイトクラブ]大仁田から越中、小川良成まで……G馬場時代の全日ジュニア系譜

▼全日新木場2大会!ゼンニチJr.フェスティバル2025佳境!

[ファイトクラブ]全日新木場2大会!ゼンニチJr.フェスティバル2025佳境!

全日本プロレス大田区大会!激闘の記録

■ 全日本プロレス 熱闘!サマーアクションウォーズ2025
日付:8月3日
会場:大田区総合体育館 観衆2020人(主催者発表)

<第8試合 ゼンニチJr.フェスティバル2025 優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
○青柳亮生
 29分45秒 ファイヤーバードスプラッシュ⇒体固め
●ライジングHAYATO
※青柳亮生が『ゼンニチJr.フェスティバル2025』優勝

<第7試合 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負>
[王者組]●宮原健斗 青柳優馬
 24分55秒 ダブルアーム・スープレックス・ホールド
[挑戦者組]○鈴木秀樹 真霜拳號
※ビジネスタッグ4度目防衛に失敗。鈴木&真霜組が第101代王者組

<第6試合 真夏のスペシャルシングルマッチ 30分1本勝負>
○綾部蓮
 14分0秒 デスルーレット⇒片エビ固め
●タロース
※タロースが北斗軍脱退⇒綾部と電撃合体!

<第5試合 斉藤ブラザーズ vs HAVOC 30分1本勝負>
芦野祥太郎 ザイオン ○オデッセイ
 9分4秒 Journey’s End(ジャーニーズエンド)⇒体固め
斉藤ジュン 斉藤レイ ●セニョール斉藤

<第4試合 真夏のスペシャルシングルマッチ>
○野村直矢
 14分1秒 カタキトル
●本田竜輝

<第3試合 Road to 王道トーナメント 30分1本勝負>
デイビーボーイ・スミスJr ○X=関本大介
 8分34秒 ジャイアントプレス⇒片エビ固め
●大森北斗 羆嵐

<第2試合 GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負>
[王者]○他花師
 11分14秒 パイナップルボンバー⇒片エビ固め
[挑戦者]●黒潮TOKYOジャパン
※第29代王者が2度目の防衛に成功

<第1試合 30分1本勝負>
MUSASHI 吉岡世起 井上凌 ○“ミスター斉藤”土井成樹 小藤将太
 10分4秒 バカタレスライディングキック⇒片エビ固め
田村男児 佐藤光留 宮本裕向 阿部史典 ●立花誠吾
※土井成樹25周年『オレやろプロデュース』全日本vsドラゴンゲート全面交流戦開催

青柳亮生が栄光の頂!友情と誇りを賭けたジュニフェス決勝戦

 2025年8月3日、東京都大田区総合体育館で開催された全日本プロレス「熱闘!サマーアクションウォーズ2025」大会のメインイベントで行われた「ゼンニチJr.フェスティバル2025 優勝決定戦」は、Aブロック代表のライジングHAYATOとBブロック代表の青柳亮生という、まさにジュニア戦線を牽引する若き二人の熱戦によって幕を閉じた。この試合は、単なる優勝決定戦にとどまらず、両者の過去の因縁と友情、そしてプロレスラーとしての矜持を賭けた闘いとなった。

 試合は時間無制限1本勝負という過酷な形式で行われ、両者は互いの持てる技術と精神力を極限まで引き出す展開を見せた。序盤から緊張感のあるグラウンドの攻防が繰り広げられ、青柳が得意とするスピーディーなロープワークとライジングHAYATOの粘り強く力強いレスリングスタイルが噛み合い、場内のファンを熱狂させた。中盤には、HAYATOがジャーマンスープレックスやバズソーキックなど多彩な打撃技を駆使して試合の主導権を握ろうとするが、青柳は冷静にカウンターを狙い、互角の攻防を維持した。

 終盤、場内の緊張感が最高潮に達した頃、青柳が渾身のファイヤーバード・スプラッシュを炸裂させ、29分45秒という長丁場の激闘を制してフォール勝ちを収めた。この技は空中殺法の代名詞とも言える高難度のムーブであり、まさにこの大一番のフィニッシュに相応しい一撃であった。青柳亮生はこの勝利によってゼンニチJr.フェスティバル2025の頂点に立ち、その名を全日本ジュニア史に深く刻むこととなった。

 試合後、青柳は勝者としてリングに立ちつつも、敗れたHAYATOとの握手を交わし、試合前からの友情が壊れていないことを観客に示した。この一戦が友情の崩壊ではなく、むしろお互いを高め合うための闘いであったことを象徴していた。観客からは惜しみない拍手が送られ、両者の闘志と誇りに満ちた一戦は、「ジュニアの試合=前座」という固定概念を覆すほどのインパクトを残した。

 この試合は、単に勝者が優勝者として称えられるだけでなく、敗者であるライジングHAYATOの存在感も際立った内容であった。彼の諦めない姿勢、そして一撃必殺のバズソーキックで流れを変える場面は、確実に観客の記憶に刻まれたであろう。そして何より、この決勝戦が全日本ジュニア戦線に新たな風を吹き込み、今後のタイトル戦線やストーリー展開に大きな影響を与えることは間違いない。

 青柳亮生がこの勝利によって、次に見据えるステージは何か。ジュニアの枠を超えての活躍か、それとも全日本ジュニアの象徴として君臨するのか。いずれにせよ、この日大田区で見せた闘いは、彼のプロレスキャリアにおいて確かな転機となったことは疑いようがない。全日本プロレスがジュニアの可能性を再定義しようとしている今、この二人の闘いがその象徴であるといえるだろう。

ビジネスタッグ陥落、鈴木秀樹と真霜拳號が新王者に君臨

 大田区総合体育館で開催された全日本プロレス「熱闘!サマーアクションウォーズ2025」において、セミファイナルとして行われた世界タッグ選手権試合では、第100代王者組である「ビジネスタッグ」宮原健斗と青柳優馬が、挑戦者である鈴木秀樹と真霜拳號のタッグを迎え撃った。この試合は、実力者同士が真っ向からぶつかる壮絶な展開となり、結果として24分55秒に及ぶ激闘の末、鈴木秀樹が宮原健斗からダブルアームスープレックスホールドで3カウントを奪い、王座移動が決定した。これにより、鈴木と真霜のコンビが第101代世界タッグ王者となった。

 試合終盤には、宮原の必殺技であるシャットダウンスープレックスホールドを鈴木が耐えきり、その間に真霜が宮原へ強烈なハイキックを叩き込むと、鈴木がそこから立て続けにダブルアームスープレックスで叩きつけ、カウント2で返された後、すぐさまダブルアームスープレックスホールドで仕留めた。これにより、4度目の防衛に挑んだビジネスタッグは王座陥落を喫することとなった。

記事の全文を表示するにはファイトクラブ会員登録が必要です。
会費は月払999円、年払だと2ヶ月分お得な10,000円です。
すでに会員の方はログインして続きをご覧ください。

ログイン