[ファイトクラブ]海外情報局.817 TNAUnbreakableディナ・ホワイト就任BRAVECF中国

[週刊ファイト5月1日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼海外情報局.817 TNAUnbreakableディナ・ホワイト就任BRAVECF中国
 他媒体にないタブーなき聖域:知覚の扉を開け!2025年4月18日~2025年4月24日
・ブライアン・マイヤーズ勝利!イライジャ音楽会!TNA iMPACT!
・TNAアンブレイカブルJヘンドリー男女混合戦 Sキャラハン Sマクリン
・ヴェチェーン、UFC CEOデイナ・ホワイト氏を公式アドバイザーに
・ラウル・トゥタラウリ判定勝HナザロフKO勝ち中国開催BRAVE CF 93
・Bパンテル、Mドラダ、ネオン勝利!エスフィンヘ勝ち抜けCMLL金曜日


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ブライアン・マイヤーズ勝利!イライジャ音楽会!TNA iMPACT!

(C)TNA

 4月17日(現地時間・放送日)に『TNA iMPACT!』が放送された。

 今放送では、『TNA Unbreakable 2025』の直前に放送され、メインでは悪のユニット、ザ・システムのブライアン・マイヤーズが、レオン・スレーターと対戦。ザ・ハーディーズと共に悪の軍団ザ・システム退治に乗り出したスレーターが、今回はシングルマッチに挑む形になった。しかし、やはりマイヤーズの牙城は崩せず、最後はレフェリーの隙をついてローブローから、強烈なクローズラインを決めたマイヤーズがフォール勝ちを納め、『TNA Unbreakable 2025』でザ・システムのメンバーで試合予定のあるムース、エディ・エドワーズ、JDCにうまくバトンを渡す形となった。

 元WWEのアライアスことイライジャが、今回もコンサートを行い、そして「イライジャと一緒に歩きたい人はいるか?」と呼びかけ、PPV大会「リベリオン2025」でオープンチャレンジを受ける事を宣言。TNA入りしてからは、同じミュージシャンのジョー・ヘンドリーと組む事が多かったが、独自路線も行うようだ。

■ TNA iMPACT!
日時:2025年4月17日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ合衆国TVテーピング

<シングルマッチ>
○ブライアン・マイヤーズ
 体固め
●レオン・スレーター

<シングルマッチ>
○ダニ・ルナ
 体固め
●ジャカラ・ジャクソン

<タッグマッチ>
○ジジ・ドリン テイタム・パクスリー
 体固め
●ヘザー・バイ・エレガンス マギー・リー

<アルティメットX予選>
○KC・ナヴァロ
 体固め
●コーディ・ディーナー

<シングルマッチ>
○シア・ブルックサイド
 体固め
●ジャズミン・ニックス

<シングルマッチ>
○ラレド・キッド
 体固め
●ジェイソン・ホッチ

TNAアンブレイカブルJヘンドリー男女混合戦 Sキャラハン Sマクリン

(C)TNA

 4月17日(現地時間・放送日)にネバダ州州パラダイスで『TNA Unbreakable 2025』が開催された。

 今大会のメインでは、新設されたTNAインターナショナル王座決定戦が行われ、AJフランシス、エリック・ヤング、スティーブ・マクリンで争われた。試合は三人が入り乱れる激しい展開になるも、最後はマクリンが必殺のKIAをフランシスに決めてフォール勝ち。マクリンが新王者に輝いた。

 現TNA世界王者ジョー・ヘンドリーがマーシャ・スラモビッチと組んで、フランキー・カザリアン、テッサ・ブランチャードと対戦した。カザリアンとの乱闘で、肩を負傷したヘンドリーに対し、いつでも王座に挑戦する権利を持つカザリアンが、次回PPV「リベリオン2025」で王座挑戦を表明。ヘンドリーは怪我で試合出来ないから、不戦勝で自分が王者だと嘯くカザリアンに対し、医者から回旋筋腱板損傷と診断され、ドクターストップがかかっているが、それでも試合が出来る事を証明すると今回、タッグマッチに出場する事となった。試合は、肩を負傷しているヘンドリーが、必殺のスタンディングオベーションを決める事が出来ず苦戦。当然、カザリアンは肩を攻撃して攻めるものの、調子に乗って、同士討ちしてしまい、パートナーのプランチャードをノックアウト。その隙にスラモビッチがキックを決め、最後はヘンドリーが渾身のスタンディングオベーションを決めてカザリアンからフォール勝ち。ヘンドリーが復活ののろしをあげたものの、負傷が完治した訳ではないので、王座戦が心配される。

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