■マーベラス 『Marvelous7周年後楽園』
■日時:2023年5月3日(水・祝) 11:30開始
■会場:東京・後楽園ホール
■観衆:未発表
Marvelousの旗揚げ記念日である5・3当日に、団体の旗揚げ7周年興行が後楽園ホールで行われた。
観衆未発表で北側はパイプ椅子席1列のみだったものの、東西の雛壇や四方角のパイプ椅子席が殆ど埋まり、南側も約7~8割が埋まるなど、恐らく多くて800人前後は入っていたのではないかという盛況ぶりだった。
試合も全体的に盛り上がっていた今大会のメインは、AAAWシングル王座戦。
GAEA JAPAN1期生の永島千佳世と、Marvelous1期生の桃野美桜による25分超えの激闘は、桃野がJKボムで勝利し、王座移動。
GAEAから流れを汲む王座に、Marvelousの生え抜き選手が名を刻む歴史的大会となったのである。
試合結果
<第1試合 〜To the future〜 15分1本勝負>
○宝山愛
(7分5秒 ラ・マヒストラル)
●Aoi
<第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負1.
○井坂レオ 北村彰基 James Thorne
(12分6秒 フランケンシュタイナー)
アストロ ●星野良 馬場拓海
<第3試合 〜dangerous power〜 15分1本勝負>
○渡辺智子 伊藤薫
(11分55秒 GO TO HEAVEN⇒体固め)
雪姫真矢 ●青木いつ希
<第4試合 〜challenge〜 20分1本勝負>
○井上京子 ジャガー横田
(15分40秒 ナイアガラドライバー⇒エビ固め)
●Maria 川畑梨瑚
<セミファイナル 〜下剋上〜 20分1本勝負>
○彩羽匠
(15分9秒 ランニングスリー⇒エビ固め)
●ウナギ・サヤカ
<メインイベント AAAWシングル選手権試合 30分1本勝負>
《王者》●永島千佳世
(26分6秒 JKボム⇒エビ固め)
《挑戦者》○桃野美桜
※永島が3度目の防衛に失敗。桃野が第17代王者となる。
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’23年05月11日号Rizin代々木 ディアナ 宮原健斗 ノア後楽園 NJKF岡山 Marvelous7周年