週刊ファイト独占のジム訪問取材にも対応してくれた、和歌山県在住の現代に蘇ったヘラクレスことディラン・ジェイムスが、和歌山城の野外で、プロレス大会を開催する。
■ お城プロレス
日時：5月6日（日）開場/午後12時 試合開始/午後1時予定
会場：和歌山城 砂の丸広場
JR和歌山駅から徒歩約15分 バス約6分
南海和歌山市駅から徒歩約15分 バス約6分
参戦予定選手
ディラン・ジェイムス（和歌山県在住・フリー）
崔 領二（ランズエンド）
ブッファ（レゲエレスラー・フリー）
ビットマン（香港／ＨKwf）
他数名
SS席３５００円
Ａ席3000円
中学生2000円
小学生1000円
小学生未満 無料
※椅子を利用されずに立ち見観戦される方は、無料です。
数試合予定：小雨決行
キッチンカー来場予定
風光明媚な和歌山城で、キッチンカーでのフード（もちろん、有料ですが）を、頬張りながらの昼間のプロレス観戦も、室内で開催される大会とは違う趣きで一興とは思う。体力に自信のある方は、立ち見観戦なら無料だし、座ってゆっくりと観戦したいかたも低価格なので、お財布に優しい設定だ。
子供が大好きなディランも、ほんとうに気さくで優しいので、小さなお子様を連れた方も記念写真とか、握手とか求めてください。21世紀のヘラクレスというか、手塚治虫先生作品のPLUTOみたいなディランが、かつて放送されていた人気バラエティ番組でブレイクし、様々な団体で活躍する崔領二や、レゲエレスラーのブッファ、香港から来日する未知の強豪ビットマンを迎え明るく激しい戦いを披露する。
ディランはアクロバティックにコミカルなスタイルとは一線を画し、バック・トゥ・レスリングを掲げている。日本国内はメジャー、インディー、ローカルインディーも百花繚乱で、正確な数はわからないが、100近くあるかもしれない。
「お城プロレス」は、将来的にはコンスタントに大会を開催していることも視野に入れている。
那智勝浦や、奈良の国宝とか著名な社寺仏閣でのヒストリックな大会を成功させている崔領二のノウハウと実績、実力が強力な援軍だろう。和歌山の地元団体の紀州ぶんだらプロレスも協力する。ディランの舵取りも 楽しみな「お城プロレス」である。
長らくプロレス見ているけど、お城でのプロレスは見たことないから、とても楽しみではある。
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