プロレスラーで、引退後は参議院議員も2期務めたアントニオ猪木さん（本名猪木寛至）が10月1日朝、都内で死去したことがわかった。享年79歳。今年8月『24時間テレビ45「会いたい！」』に登場し、数万人に1人が発症するという難病・心（しん）アミロイドーシスで闘病中という事を発表していた。
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燃える闘魂🔥#アントニオ猪木 が
なぜ闘病生活を
見せるのか❓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜✅自ら闘病の姿を
積極的に発信する理由✅元気があれば何でも出来る❗️
と言い続けてきた猪木が
今一番大事にしていること絶対に見逃せない
"魂のコール"ぜひご期待🙏🏼#寝るなジャにの pic.twitter.com/omU2gOSt4s— 24時間テレビ45／8月27日・28日【公式】【日本テレビ】 (@24hourTV) August 28, 2022
力道山の弟子として故ジャイアント馬場とのタッグは「BI砲」とも呼ばれ、新日本プロレスを立ち上げ数々の激闘を展開、1976年6月には国際式ボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリとの〝世紀の一戦〟も実現させた。1998年4月引退後もプロレス・格闘技界に多大な影響と人気を誇っていたスーパースターであった。
また、1989年と2013年の参議院選挙で当選。湾岸戦争で日本人人質解放や北朝鮮との交流など政治家としても活躍した。
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