KUSHIDA「残りを新日本に捧げる」パンデミック以降最高動員の後楽園に帰還

 21日、新日本プロレスが『NEW JAPAN ROAD』後楽園ホール大会を開催した。

 KUSHIDAが「残りを新日本に捧げる」と宣言して3年半ぶりに復帰だ。この日、王者に『BEST OF THE SUPER Jr.』覇者が挑戦するIWGPジュニアヘビー級選手権がメインに据えられ、コロナ禍以降の後楽園ホールでの新日本最高動員を記録した。30分を越える削り合いは石森太二がブラディークロスで高橋ヒロムを制して初防衛となる。

 石森のマイク中に聞き覚えのあるテーマ曲が鳴り、登場したのは3年半前にWWE転出となっていたKUSHIDAだ。「おひさしぶりです、KUSHIDAです! いま、契約書にサインをしてきました! 新日本プロレスに復帰します! (フロリダのオーランドから)ロスに引っ越して(大会に合わせて来日する要領で)、残りのプロレス人生の時間をすべて、新日本プロレスの発展に捧げます」とのアピールに、石森は「次期シリーズ、『G1』をはさんでその次のシリーズと、時間をかけて! テメーがチャレンジャーとしてふさわしいか、俺が査定してやる」と呼応している。

 6月に入ってInstagramで渡航を示唆していたKUSHIDAがいつどこに登場するかはファンの話題となっていた。Twitterのタイムラインは「あのクッシーが帰ってきた」と騒然となる。大会から一夜明けの22日、KUSHIDA復帰となる7月3日からの後楽園ホール大会3連戦の対戦カードが発表となった。KUSHIDAの初戦は、棚橋弘至、アレックス・ゼインとのトリオで出陣だ。

 新日本は禁断の扉(AEWとの対抗戦)以降を『G1 CLIMAX 22』開催とKUSHIDA合流の2本柱で駆け抜ける。

■ 新日本プロレス NEW JAPAN ROAD
日時:6月21日(火)18:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆1380人(札止め=主催者発表)

<第1試合>
〇DOUKI
 6分23秒 イタリアンストレッチNo.32
●中島佑斗

<第2試合>
〇タイチ
 4分39秒 ジャンピングハイキック⇒体固め
●大岩陵平

<第3試合>
ディック東郷
〇SHO
高橋裕二郎
EVIL
 9分09秒 片エビ固め
●YOH
矢野通
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀

<第4試合>
〇アーロン・ヘナーレ
フランシスコ・アキラ
TJP
 8分18秒 アルティマ
●邪道
マスター・ワト
田口隆祐

<第4試合後◇
「G1 CLIMAX 22」各大会公式戦発表

<第5試合>
〇BUSHI
SANADA
鷹木信悟
内藤哲也
 7分24秒 逆エビ固め
●藤田晃生
天山広吉
真壁刀義
オカダ・カズチカ

<第6試合/AEWオールアトランティックチャンピオンシップ初代王座決定4WAYマッチ進出決定トーナメント決勝戦>
●クラーク・コナーズ
 13分21秒 垂直落下式ブレーンバスター⇒体固め
〇石井智宏
※石井がAEWオールアトランティックチャンピオンシップ初代王座決定4WAYマッチへ進出

<第7試合/IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
[挑戦者/BOSJ29優勝者]
●高橋ヒロム
 36分20秒 ブラディークロス⇒片エビ固め
〇石森太二
[第92代王者]
※石森が初防衛に成功

▼発表対戦カード

■ 新日本プロレス NEW JAPAN ROAD
日時:7月3日(日)18:30
会場:東京・後楽園ホール

<第1試合>
大岩陵平
中島佑斗
(1/20)
本間朋晃
真壁刀義

<第2試合>
金丸義信
エル・デスペラード
鈴木みのる
(1/20)
藤田晃生
マスター・ワト
天山広吉

<第3試合>
BUSHI
高橋ヒロム
(1/20)
邪道
田口隆祐

<第4試合>
SANADA
鷹木信悟
内藤哲也
(1/30)
ザ・DKC
アレックス・コグリン
クラーク・コナーズ

<第5試合>
ディック東郷
SHO
高橋裕二郎
EVIL
(1/30)
矢野通
YOH
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀

<第6試合>
DOUKI
タイチ
(1/30)
石井智宏
オカダ・カズチカ

<第7試合/KUSHIDA・KENTA復帰戦>
外道
石森太二
KENTA
(1/30)
アレックス・ゼイン
KUSHIDA
棚橋弘至

■ 新日本プロレス NEW JAPAN ROAD
日時:7月4日(月)18:30
会場:東京・後楽園ホール

<第1試合>
鈴木みのる
(1/20)
藤田晃生

<第2試合>
金丸義信
(1/20)
中島佑斗

<第3試合>
大岩陵平
天山広吉
(1/20)
本間朋晃
真壁刀義

<第4試合>
DOUKI
エル・デスペラード
タイチ
(1/30)
ザ・DKC
アレックス・コグリン
クラーク・コナーズ

<第5試合>
ディック東郷
SHO
高橋裕二郎
EVIL
(1/30)
矢野通
YOH
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀

<第6試合>
BUSHI
高橋ヒロム
SANADA
鷹木信悟
内藤哲也
(1/30)
マスター・ワト
田口隆祐
アレックス・ゼイン
石井智宏
オカダ・カズチカ

<第7試合/スペシャルタッグマッチ>
石森太二
KENTA
(1/30)
KUSHIDA
棚橋弘至

■ 新日本プロレス NEW JAPAN ROAD
日時:7月5日(火)18:30
会場:東京・後楽園ホール

<第1試合>
藤田晃生
大岩陵平
(1/20)
マスター・ワト
田口隆祐

<第2試合>
中島佑斗
天山広吉
(1/20)
本間朋晃
真壁刀義

<第3試合>
ザ・DKC
アレックス・コグリン
クラーク・コナーズ
(1/30)
アレックス・ゼイン
石井智宏
オカダ・カズチカ

<第4試合>
外道
石森太二
KENTA
(1/30)
邪道
KUSHIDA
棚橋弘至

<第5試合>
DOUKI
金丸義信
エル・デスペラード
鈴木みのる
タイチ
(1/30)
BUSHI
高橋ヒロム
SANADA
鷹木信悟
内藤哲也

<第6試合/ドッグケージ・デスマッチ>
ディック東郷
(1/無)
矢野通
※ドッグケージに相手を入れた選手を勝者とする。ピンフォール、リングアウト、反則裁定はなし

<第7試合/NEVER無差別級6人タッグ選手権試合>
[挑戦者]
YOH
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
(1/60)
SHO
高橋裕二郎
EVIL
[第22代王者]
※EVIL&裕二郎&SHO5度目の防衛戦