ブッチ急襲 ベイズラー、サーシャを返り討ち 中邑リングアウト 乱闘圧勝RKO SD

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■ WWE SmackDown
日時:5月6日(現地時間 日本YouTube5月8日配信)
会場:ニューヨーク州ロングアイランド ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム

 WRESTLE MANIA BACKLASH目前のスマックダウン。

 オープニングはリマッチから。

 前回のスマックダウンでシャーロットはアリーヤに勝ちはしたもののロンダの勝利タイムを超えられなかったことに関しごたく並べて弁明を行い、アリーヤに不意打ち食らわす。

 と、そこへロンダが駆け付けレフリー巻き込む大乱闘に発展して、試合はお流れ。

 続いて女子タッグ王座戦の前哨戦となる試合。

 サーシャの華。WWE、そろそろに日本に来て欲しい。

 サーシャ・バンクス、前回ナオミの腕を破壊された遺恨を晴らさんとシェイナ・ベイズラーを腕攻め。

 勢いサーシャの圧勝かと思いきや敵はナタリアのアシストが効を奏してなんと丸め込まれて悔しい黒星。

 HAPPY TALKは、マッドキャップ・モスの止まらないディスりを黙って受け止めるコービン。

 おとなしく引き下がったコービンが、不気味。

 第3試合。ドリュー・グラック、パワーボムで粉砕さる。
そろそろグンサーの扱われ方が不安になってきた。


 ビッグ・Eの負傷欠場以降、波に乗れていない感のニュー・ディと、シェイマス、リッジ・ホランドのテーブル・マッチ。


 試合途中、なんとリングの下から消息がわからなかったブッチ現る。
 まさか第1試合からずっとリング下に身を潜めていたのか・・。

 ブッチ、なぜかエグザビア・ウッズをターゲットに襲い掛かる。

産休明けのレイシー・エバンズが登場!
 
若干ふくよかさが増して体格がアップしてきた感が否めない・・。

 ピンになってからいまひとつ精彩を欠いた印象の中邑真輔。

サミ・ゼインのヘルヴァ・キック喰らって10カウント以内に場外から戻れず負け。

 シャーロットとロンダの乱闘から始まった今週のSD、最後もブラッドラインとRK-ブロwithドリュー・マッキンタイアが乱闘。


 リドルとランディ・オートンの息ぴったりRKO祭りで、幕。


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